燃料代の上昇率がおかしい

今回のイラン攻撃でホルムズ海峡が封鎖されるかも!となって原油価格が上がっているらしい。直近では1.5倍くらいになっているようだ。それに付随し、ガソリン価格なども値上がりしそうですああ大変ですねとマスコミが騒いでいる。

いやー、なんでマスコミってこうなんだろう。頭が悪いのか、それとも他の思惑があるのか・・・現在の日本の原油備蓄量は254日、IEA基準でも214日らしい。仮に原油価格が2倍になりそのまま推移するとして、完全に2倍になるのは214日後である。つまり1日あたり0.46%程度の上昇で収まらなければおかしい。3倍であれば0.93%、つまり、1日の上昇率は価格上昇率を214日で割ったものが目安になるはず。ガソリン1リットル150円としたら、2倍になっていれば3日で2円ペース、3倍であれば3日で4円ペースだ。ちなみに現状の1.5倍程度なら0.23%、4日で1円ペース、つまり週で2円も上がらないはず。このペースより異常に高い上昇であれば、このご時世に便乗した値上げということになる。このあたりを指摘してこないマスコミは馬鹿なのか?業界とつるんで価格引き上げに一役買っているのか?

というか、市場に価格チェック機能があれば、在庫なくなるまで仕入価格に見合った販売価格に落ち着くのだろうが、エネルギー関係は足元を見られているのでチェックもできない。隠れた税金のようなもんだ。

マスコミとかに騙されず、もう少し賢く行こうぜ。

外国人雇用が企業に有利すぎる

始めに書いておくが、俺は現在の制度での外国人の雇用は反対だ。外国人は賃金が安いとか言われているが、さすがに最低賃金を下回ることはないはず。外国人にも労働基準法や最右低賃金は適用されるからだ。だから安い人件費を求めて外国人を雇うというのは少々的外れだろう。

問題なのは、外国人雇用に伴い、厚生労働省の助成金と自治体独自の補助金が付いてくるということだ。なぜ日本人の雇用を促進するために使わず、外国人の雇用促進に使うのかわけわからん。まぁこれは特定の企業に金を流す仕組みができているからに他ならないのだが・・・

外国人にタクシーやバスを運転させるより、自動運転の技術を進めるほうがよっぽど世の中のためになる。人手不足は知恵を絞りだす原動力になるので、とにかく人が足りない状況を作り出すほうが世の中の利便性は上がっていくと思う。バブルのころ、自動車工場などは人手不足が超絶深刻だったが、どんどん機械化を進めて今に至る。コンビニの店員などはロボットに置き換えて行きやすい業種ではなかろうか。

圧倒的に人手が足りないのなら、有効求人倍率はもっともっと上がるはず。そんなに有効求人倍率が上がっていない今、わざわざ外国人に労働力を求めるのは矛盾がありすぎるし、結果的に自分の首を絞めることになるだろうね。

税金を身近に感じる方法

令和7年度一般会計予算 歳出・歳入の構成はこんな感じらしい。令和7年度一般会計予算 歳出・歳入の構成(財務省)

金額が大きすぎるので実感がわきにくいけれど、こういうのは自分の財布のスケールに合わせると理解しやすい。年間115兆円だから、年収345万円とすれば1兆円→3万円換算くらい。年収460万なら1兆円→4万円。年収460万円で見ると、社会保障費は153万円、防衛費は35万円、公共事業は24万円、文教及び科学振興費が23万円といったところ。1億円は0.4円だ。これにだれも言わない特別会計純計額204兆円を加算すると、国の歳出は319兆円。460万円世帯で見ると1兆円→約1.44万円くらい。1億円は0.144円。

財源がーとかよく言われるけれど、一般的な家庭であれば収入が不足したら不要な支出を削るよね。この辺りが全く進まないわけ。なぜかというと、「お小遣い頂戴」野郎が多すぎるからじゃなかろうか。役人も政治家も金を引き出して有権者をだましているようにさえ見える。金持ってきたよ→万歳となる人多すぎ。まだこれが広く豊かになればいいが、特定の団体等にだけ有利になっていない?

また、一般家庭や企業などで一番メスを入れるのは、当然一番大きな経費になるのが普通。一般財源で一番は社会保障費、次に地方交付税交付金、債券償還費、利払費等と続く。その中でも社会保障給付費は一般会計歳出を含め140兆円もあり、その内訳は年金62.5兆円、医療43.4兆円、福祉・その他が34.9兆円らしい。まずここ、特に医療費は大きくメスを入れたほうが良いように思う。そもそも43.4兆円だと460万円の家計換算で62万円も医療費がかかっていることになっている。3割負担として19万円弱。みんなそんなに病院行ってる?コロナの時、患者受け入れをしたのは全病院の2割程度とか。その2割でどうにかなっていたのだから、そんなに病院いらないんじゃね?医師会イラネ。

すっげー不思議なのは、国債の利払い。国債のほとんどは金融機関が所有していると聞くが、となると、この利払額はほぼ金融機関に流れているということか。国民に広く販売してくれればいいのに。つか、当座預金に金融機関だけ金利付くっておかしいよね。

とまあ、文句がてら国の会計歳出を自分の懐に置き換えて考えてみた。反省はしていない。

驚きの選挙結果と何故雪崩が起きたのか

先の衆議院選は超驚きの結果に終わった。自民が強いとは思っていたが、ここまでとは予想もしなかった。高市人気にあやかり・・・などと言われているが、本当にそれだけだろうか。

今回の選挙は、リベラルと呼ばれる人たちのとんでもなさが明らかになった結果だと思う。オールドメディアや左派政党の実態が明らかになったといってもいい。どんな実態か。それは「とにかく自分が中心」ということだ。自分が中心ですべて自分が正しい、そんな思考回路があからさまになってしまった。耳障りの良い言葉に流されていた人たちも、その異様さに気づいたのではないか。

自分が中心だから相対的な位置関係もわからない。だから様々な面で矛盾が生じてしまうが、天動説で構築した理論のように、無理矢理に矛盾をやりこめていく。少々視野を広げれば矛盾は明らかなのだが、情報量が少ない場合はごまかされてしまう。

そこに玉石混交ではあるがネット上で様々な情報が出てくるようになった。報道をしない自由や切り抜きを多用した異様なほど偏った報道、政治信条をあっさりと曲げたり口汚く人をののしる政治家・・・もはや人間性さえも疑ってしまうレベルにまで達している。

そんな人たちに対する拒否反応が、今回の結果を呼び込んだのではないか。連合は政治的影響力がなくなったのが明らかになった。次は医師会と経団連か。この2つは早く叩き潰すべきだと思う。ただ、世の常として大きな流れは極端に振れやすい。今回もこの揺り返しは必ず来るだろう。利権だけを追い求める、自民党の通常運転に戻らないことを願うばかりだ。

「所得を増やす」の罠に気付いてますか?

ここ数年、「日本の所得の伸びは海外に比べて・・・」に始まり、所得を増やそうみたいな流れになっている。だが、このことに大きな罠が潜んでいることにはあまり触れられない。

その罠とは、「所得が増えると物価も上がる」ということだ。単純に使えるお金が増えるだけではないのだ。流れで言うと実は逆で、物価が上がる→企業が支払う賃金が上がる、という順番なわけで、まずは物価が上がって企業の利益が増えなければ賃金として払う原資もできない。なので、物価と賃金はだいたい同じような推移をたどる。

となると、入ってくるお金は増えても使うお金も増えるのは至極当然。ここでかなり昔の「一億総中流」みたいになればまだ良いが、現在では貧富の格差はどんどん広がっているらしい。つまり、賃金の高い人ほどますます賃金が上がり、そうでない人はそれなりにしか上がらないという将来が予測される。

アメリカなどではビックマックが日本円で900円程度らしい。円安の影響もあるが、ここ2年程度で1.2倍くらいになっているらしい。家賃などもかなり上がっていると聞く。さて、このような物価上昇以上に賃金は上がっているのだろうか。手残りの割合は大きく変わらないか逆に減っている可能性さえある。

そんな中、労働力を外国人に求め、労働力が満たされるとどうなるか、である。労働力が足りているなら企業は賃金を上げない。人手不足かつ利益が確保できる状況になって初めて賃金は上がることを忘れてはいけないと思う。また、賃金アップに過大な期待をしないことも重要なのではないか。

賃上げも大切だが、バカみたいに膨らんだ社会保険料どうにかしてくれよ。

選挙だね

若い頃は選挙なんて全く関心がなかった俺。そんな俺でも年齢を重ねるとともに「なんか変だよ日本」と感じることが多くなった。特にここ数年はなんか変。

若い頃は全く無かった政治家に会ったりする機会も増えた。地方自治体の政治家には庶民的な人が多いように思うが、若干変わった人もいる。県議になってくると我が強い人が多くなっていくように思う。国会議員は人誑しが多いかな?それでも地方選出の人は実際に会って話をすることもあるので、そんなに悪い印象は持ちにくい。

だが、国会中継やTV討論などを見ていると虫酸が走る。特に立憲、共産、れいわは耳障りでしかない。自民ものらりくらりばかりでいい加減にしてほしい。しかし、高市政権になって「自民って優秀な政治家多いんだな」と思えるようになった。というか、あんなに優秀なのに、彼らは今まで何やってたんだ?それに比べ野党、特に先の3つは「なぜあんなのが当選してるの?」という輩が多すぎる。感情論ばかりで全く非理論的なのに、なぜあんな言葉を真に受ける人がいるのか理解できない。

高市さんも、今のところ目立つのはガソリン暫定税率を廃止と所得税控除額の引き上げと補正予算の積み増しくらい。あとは今までの自民党と大きく変わっていない。ただ、辛気臭さがないのは良いことだと思う。リーダーたるもの、周囲を元気にさせる何かを持っていなければ務まらないから。だがそれも、あの辛気くささの極みであった石破のあとだからよく見えるというのもある。

中革連は全くいただけない。今回で旧立憲の議員の殆どは政治信条というものを持ち合わせていないのがはっきりした。要は自分のことしか考えていない人たちということだ。流石にあそこには勝ってほしくないと思う。

さて、誰に投票しようかな?

合成樹脂についての疑問ついでに温暖化

合成樹脂が悪者になって久しい。槍玉に挙げられる一番の要因は、合成樹脂は分解されるまでかなりの年数がかかると言われていることだろう。合成樹脂の分解に時間がかかるということは、その長い時間は極めて安定した状態を保つということだと理解している。

ここで誰か知っている方がいたらご教授いただければ嬉しいのだが、そこまで安定した状態が続くのであれば、マイクロプラスチックと呼ばれるものも極めて安定した物質なのではないかと考えられる。その安定した物質が生物の中に取り込まれて、果たして大きな影響があるのか、俺は甚だ疑問なのだ。

仮にマイクロプラスチックが変質しやすく、その変質した物質が悪影響を与えるというであれば、プラスチックは細かくすれば分解しやすいということになりそうだし、細かくなっても安定性を保つというのであれば、悪影響は極めて少ないのではないかと思う。つまり、環境問題を騒ぐ人の理論に漏れず、トータルで考えると矛盾が大きいように思うのは俺だけだろうか。

大気中に0.04%を占める二酸化炭素が増えれば気温が上がるとか言われているが、もしこれが本当であれば、二酸化炭素の温度保持性能はとんでもないレベルであり、二酸化炭素を活用した壁材などを開発すれば、その断熱性能は超絶なものになるのではないかと思う。だが、そんなものは一向に出てこない。

そもそも地球が受ける最大のエネルギーは太陽からのものではないかと思う。縄文時代は青森のあたりも極めて温暖だったらしい。このような長期的なスパンでの話ではなく、極めてブレの大きい短期的なデータのみで話をする人を「専門家」と読んでいいのか、俺は大いに疑問だ。

物事は多方面から見ましょうね

ちょっと気になる記事があった。
巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
確かにこういった長居しにくかったり座り心地の良くないベンチが増えているように感じる。これを「排除」と言えなくもない。しかし、もう一方ではこういう事実もある。
仙台・青葉通地下道内の噴水、市が撤去へ 2008年から止水状態、修繕費など考慮
この地下通路は、出来た当初はとてもきれいでいい場所だった。味気ない一般的な地下通路とは全く違う場所だったのだが、いつの間にかホームレスが住み着くようになる。この噴水で洗濯をするだけでなく、周囲に糞尿を垂れ流す始末。ホームレスの排除のため見回り回数を増やしたりしていたが、一向に解決されない。きれいだった地下通路は悪臭が漂うようになり、結局水を止めざるを得なかった。

人間は生きるために虫や害獣などを寄せ付けない街作りをしている。いつぞや札幌市にヒグマが出没したが、ヒグマが出ると弱者の人間の行動は制限される。安全のため、ヒグマとの距離を置くためだ。誰もヒグマと共存したいとは思わないだろう。だから距離を置き、解決しない場合は時期を見て排除する。こう言うと極論に思うかもしれないが、要は程度問題なのだ。どの程度まで許容し、どこから排除するのか。その枠組みの話なのに、白か黒かで話をつけたがるから話がまとまらないのである。ついでに言うと、誰もホームレスを減らそうという話には持っていかないのが誠に素敵で不思議である。アホらし。

20~30代の重症化は本当なのか?

昨今、変異株コロナウイルスによって、20~30代の重症化が目立ってきているというような報道をよく耳にする。だが、果たしてこれは本当なのか?報道では単純に「病床が逼迫している」というような表現のみで、具体的なデータはほぼ出てこない。なので、普通の報道を見ているだけではこれの真偽は不明である。

ということで調べてみた。データは「国立社会保障・人口問題研究所」の「新型コロナウィルス感染症について」と、「東洋経済ONLINE」の「新型コロナウイルス国内感染の状況」から引用させて頂いた。
http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

このサイトにある「死亡者性・年齢階級構造(2021/5/17時点)」のデータをダウンロードすると、2020年03月31日からの年齢別死亡者数のデータが取得できる。これを見ると、2021年5月17日の段階で、20代の死亡者は男女合わせて6人、30代は19人である。死亡者総数は11,642人なので、死亡者全体から見た20代の死亡者の割合は0.05%、30代は0.16%である。重傷者が増えるという意味は、死亡者にしめる20〜30代の死亡者の割合が上がっているか、もしくは年代別感染者に対する年代別死亡者の割合が増加していることを指す(定義)。マスコミの報道のように、実際のデータがこの定義に当てはまるか、こちらのデータなどを加工して20〜30代の死亡率を比較してみよう。

[PDF]
このグラフは2021年05月17日までの検査陽性者数、総死亡者数、20代死亡者数、30代死亡者数をプロットしたものだ。見ての通り、総死亡者数と比較すると、20代・30代の死亡者数はグラフには全く出てこない。5月17日時点で、20代の死亡者は6人、全死亡者数の0.05%、30代は19人で0.16%だから当然だ。20代・30代の死亡者の全死亡者に対する割合も、20代は昨年秋頃から0.03〜0.06%でほぼ変わらない。5月に入り死亡者が3名から6名に増えたことで0.03%から0.05%に上がっているが、誤差の範囲。30代も同じような傾向だが、昨年夏には0.40%だったのが今年3月末には0.14%にまで下がっている。その後若干上がって0.16%となっているが、こちらも上昇傾向とは判断しにくい。

[PDF]
これは2021年05月19日現在の年代別検査陽性者・死亡者数のグラフだ。見ての通り検査陽性者は圧倒的に20代が多く全体の22%を締めており、次いで30代、40代・・・となっている。この割合は当初からあまり変わっていない。年代別の検査陽性者・死亡者の推移を調べたかったのだが、該当するデータは探せなかった。なので推測するしかないのだが、当初からこの年代別検査陽性者の割合に大きな変化がなかったとなれば、20代・30代の重傷者が増加しているとすれば、その増加率は検査陽性者、全死亡者の増加率より20代・30代の死亡者の増加率のほうが高くなるはずだ。昨年8月31日と今年5月17日で比較すると、検査陽性者数は10倍、全死亡者は9倍になっているが、20代の死亡者は6倍(1人→6人)、30代は4倍となっていて、20代・30代の重症化が進んでいるということに結びつくデータは得られなかった。

マスコミなどは何を根拠として「20~30代の重症化」を叫んでいるのだろうか?

日本人はいつからこんなに計算ができなくなったのか?

コロナコロナでもう一年半、そろそろ正確な情報が出てきてしかるべきなのだが、TVなどは相も変わらず「感染者がー医療崩壊がー」と騒ぐだけ。それに乗せられて政治もまん延防止等重点措置とか緊急事態宣言とかを出しました(エヘン)のみ。世界と日本の感染者数を比較して「さざ波」と表現すれば大騒ぎになり、家庭内感染が一番多いにもかかわらず、大規模店舗とか映画館とかの営業を自粛させられる。GOTOはいつの間にか闇に葬られたが、GOTOトラベルで感染者が増えたというエビデンスはほぼない。また、飲食店の時短営業にもかかわらず、感染者の数に大きな変化は見られない。やっていることとその結果について検証されていないのだから、当然その効果などわかるはずもない。

さてここでもう一度おさらいすべき点が多々ある。まず「感染者」の定義だが、一般的には病気と思われる症状が発生し、その症状を医者が判断して「感染」という位置づけになる。だが、今回のコロナでは発症していなくてもPCR検査で陽性となれば「感染者」と呼ばれる。そのPCR検査はウイルスの一部を増殖させて判断するものらしく、今の陽性という判断は、検体の中にウイルスが5個あれば陽性と判断されるらしい。だが、発症するには少なくとも1万個のウイルスが必要だという。これでは検査陽性でも発症しないのは当たり前だ。しかし、このことは誰も報道しない。

PCR検査についても絶対に確実なものではないのは当初から言われてきている。検査陽性のうち本当に陽性である割合を示す感度は70%、非陽性者のうち本当に非陽性である確率を示す特異度は99%と言われているが、サクッと調べてもこの数値が正しいかどうかはわからなかった。もしこの感度・特異度が正しいとした場合、検査数を増やせば増やすほど検査精度はどんどん落ちていくのだが、このあたりは正しい方法で計算しないとわからない。そして、これを正確に報道するところは見当たらない。

死者数も然り。現在の死者数は死亡時にコロナウイルスの陽性反応は出ればコロナウイルス死者にカウントされる。例えば、死亡の主たる要因がガンであっても、死亡後の検査が陽性であればコロナウイルスの死者とカウントされる。コロナ感染者の死亡が高齢者に偏っているのもうなずける話だ。コロナ死亡者の平均年齢は日本人の平均寿命より高いという話もあるくらいである。実際にコロナウイルスに感染し、ECMOや人工呼吸器を用いても死亡してしまった人は、判明している人で1000人程度らしい。もしコロナウイルスがインフルエンザのような扱いであれば、コロナによる死者は1000人程度となっていた可能性があるわけだ。

要は、マスコミ・政治・一般市民全てが感覚だけ判断しているという状況なのだ。もう少し客観的なデータに基づいて考え判断したほうがよいのは言うまでもない。安全より安心とかがまかり通るのだから致し方ないのかもしれないが、そんな感情論だけで騒ぐから感染者が本当に少ない地域とかでも大騒ぎする事態になる。

江戸時代などは数学的能力が高かったはずの日本人だが、いつの間にか計算も出来なくなって来ているようだ。嘆かわしい限りだ。

バイトテロ防止策

最近のバイトテロ・客テロまとめ9動画

呆れて開いた口が塞がらないとはこのことだ。ただ、俺も某チェーン店で働いていたときも、こういうバカをやる人間は必ず一定割合で存在した。それでも働いている人間を良く見ていれば極めて早い段階で危険を察知できる。調子に乗りやすい、適切な言葉遣いができない、服装がおかしい、髪型が奇抜などなど、ちょっと見ただけでもなんとなくわかるものだ。そしてしっかりと観察することが重要だ。

また、隠れてなにかしているやつもいる。というか、今ネットで騒がれているバカッターたちは、誰にも注意されずに来たので調子に乗りすぎたのだろう。サイコパスに近いやつでなければ、常識から外れたことをすれば何らかの罪悪感を持つ。だから最初は隠れて悪さをする。その「隠れてやっている」時点で発見し、然るべき処置をすることが重要になってくる。「この店(会社)では変なことはできないぞ」という雰囲気を作り出さなければならないのだ。

そのためには一にも二にも情報収集である。働いているものと信頼関係を築き、些細なことでもストレスなく言い合える関係を作らなければならない。バカッターたちがバカをするのは、働いているもの同士の信頼関係より、バカを笑ってくれ自分を認めてくれるバカ仲間同士の関係を優先しているからだ。このバカ仲間も本当の仲間と言えるのかは怪しいけれどね。あとは、取引先とかお客様からも有益な情報が入ってくることがあるので、こちらも信頼関係を築くことが早期発見につながりやすい。

良い信頼関係を築いていても、こういう輩はある一定割合で必ず出てくる。ルールを破っている輩は厳罰に処するしかない。大抵の会社には就業規則があるだろう。そこには通常「服務規律」があり、「会社の信用を傷つけた場合」は制裁されるのが当たり前である。場合によっては警察を介入させるなど、事件として取り扱うべきである。そして、その結果をきちんと全社員に通達する。これは見せしめでも何でもなくて、会社の普通の手順である。ここには温情も何もいらない。なぜなら就業規則等は社員が必ず守るべきルールであり、それを守れなかった人に温情をかけるのは、ルールを守っている人に対しての裏切りでしかないからだ。

要は、「ここまではやってもよいがここからはだめ」という境界線をすべての社員が共有できているかにかかっている。これを構築するには、マネジメント層のとてつもない根気とぶれない態度が必要だ。

まとめると
1、社員・アルバイトを良く観察する(当然お客様も)
2、リスクの高い社員・アルバイトを見分ける
3、社員・アルバイトとしっかりと会話し、話しやすい環境を作っておく(当然お客様も)
4、怪しい行動をとったものは早めに注意し行動修正を促す
5、規則を破ったものには厳格に対処し、その処遇については全社員に通達する

P.S.
なんだかんだ言っても、今回のバイトテロは店長もしくはそれに準ずる人たちの「現場放置」と「マネジメント能力不足」だと思っているよ俺は。店が潰れてからその甘さを認識してもしょうがないんだけどなぁ。

P.S.2
こういうバカッターは自分からしっぽを出してくれるが、売上をくすねたり材料を持って帰ったりする本当に悪いやつはしっぽを出さずに動き回るので要注意。そういう人は「ええっ、あの人が?」みたいな人が多いので、発覚したときは結構ショックを受けるかもしれない。信頼しても信用するな、だね。

死んで当然はないよね

このツイートは消される気がするのでスクショも

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この事件を見て最初に思ったのは、「煽ってくる車なんてブッちぎればよかったのに・・・」である。大型バイクなら、普通の車では到底追いつけない爆裂加速ができる。煽ってくる車に圧倒的な加速性能の差を見せるのはかなり効果的だし、とにかく相手の視界から消えるのが最善策だったように思う。君子危うきに近寄らずとはよく言ったもので、煽ってくるような車には近づかないのが一番の対処方法だ。

それにしても、死んで当然というのはいくらなんでもいいすぎだよね。その理論なら仕掛けた車も死んで当然になっちゃうんじゃね?

高校野球について

まず最初に書いておくが、人気のなかったころのサッカー部だった俺は高校の野球部が嫌いである。

今年の夏は非常に暑かったので、炎天下の高校野球についての話が盛り上がった。高校野球なんて神聖でも何でもなく、聞いた話だとドラフト上位でプロに一人送り出すと、監督とかには500万くらい入ってくるらしい。だから躍起になって選手を集め、鍛える。商品価値が落ちないように複数の投手を用意するチームもあれば、そこまで手が回らないチームもある。そのビジネスの全体的なコーディネイトの一端を担っているのが朝日新聞と毎日新聞なのだろう。そんなビジネス主導で動いているところが、選手のことを最優先に考えるとは到底思えない。だからどんなに熱くても試合をやるし、都合の悪い情報は報道しない。

暑さの問題は選手を含めた試合に参加した人すべての問題であるが、そのなかでも野球は投手に過剰な負担がかかるスポーツだ。俺も高校時代はサッカーの県大会で午前中に一試合、午後に一試合のダブルヘッダーをしたことがあるが、二試合目は確実に瞬発力が落ちてしまっていた。サッカーの場合でも疲労から怪我になりやすいだろうが、そもそも人間の体は物を投げるようにできていない、そんな動きをずっとしなければならない投手は体を壊すために投げているようなものだ。毎日100球とか全力で投げてみろって。

選手を守ろうと投球制限などの話も出ているが、今までどおりで良いみたいな意見も多数報道されている。利害関係にある報道機関が報道すればこんなもんだろう。そんな甲子園大会などなくなればいいのに・・・と思っている。

山本昌邦の解説って成長成長うるさいよね

先日、トゥーロン国際大会 2018の日本-ポルトガル戦を観た。途中リードされ退場者も出る厳しい戦いだったが、この世代にはたまに起こるイケイケでの逆転で日本が勝利。これで準決勝進出に望みをつないだが、カナダ戦で引き分け万事休す。どのチームもこの年代は波が大きいよなー。

で、ポルトガル戦の解説はあの「山本昌邦」。俺、山本昌邦の解説って本当にダメなんだよなぁ。言い方もまどろっこしいし話すタイミングもイマイチ。喋り方は抑揚がなく、全く盛り上がらない。そして何より嫌なのが「成長」という言葉を必要以上に多用するところだ。

成長?成長ってなんなんだよ。厳しい戦いをすることで成長する?解説者ならそういうアバウトな言葉を使わず、専門的に話せよ。技術が向上するのか、判断やプレーのスピードが上がるのか、経験により判断のミスが少なくなるのか・・・成長という適当な言葉じゃなくてもいろいろあるじゃないか。指導者としてダメダメだったんじゃないのか彼は。全く「成長」という言葉をよく使う奴は信頼出来ないよなーと改めて思う。

そもそも成長という言葉を使うやつは、相手を下に見ている場合が多いように思う。「成長したなー」とか、「成長しなきゃだめじゃないか」とか、お前何様?みたいなニュアンスになりがち。いずれも具体性に欠け、「頑張る」とか「努力」とかと同じ類の言葉にしか感じない。

ほんと山本昌邦の解説は勘弁して欲しい。

類似エントリ
「成長」という言葉をよく使う奴は信頼出来ない
成長成長うるさい

安倍政権ピンチか?

安倍政権ピンチといっても、モリカケ問題でピンチになるのではない。

トランプが北と会話を持つとか言い始めた。これは言うまでもなく中・ロとのバランスをどうしようかという話で、北は単なるその表舞台でしかない。今までは北を認めないスタンスがはっきりしていたトランプが、なぜ今になってこんな話を出してきたのか。

それは北の処遇について、米・中・ロで落とし所が見えてきたということなのかもしれない。金正恩を見逃してやる代わりに核の放棄と実質的な政権を中国が握るとか・・・トランプはアメリカ・ファーストなのでアメリカ本土さえ危険がなくなればOKだろうし、日本なんてどうなったって知ったこっちゃない、というのは全く変わっていないと思われる。ビジネスマントランプは手を組むなら日本だけでなく中国とも、いや、中国のプライオリティのほうが高いと判断しているだろう。何れにせよ、日本にとってはあまり良くない方向に進むように思う。

安倍政権が長く続いている理由の一つに、アメリカの庇護があると俺は思っている。その力が弱まれば、もしくは相対的に中・ロ側の力が強くなれば、安倍政権転覆も夢物語ではなくなってくるように感じる。北が暴れればさすがの親中・新ロの輩も日本ファーストとならざるを得ない面も出るため、安倍政権は優位に立てる。

ちょっと今の流れだと危ないなー安倍さん。ま、森友関連文書がもし本当に捏造されていたとしても、あんなの大阪の問題じゃんか。アホくさ。その責任が内閣総理大臣にあるとかというたわごとに乗せられる民意の低さだからしょうがないんだろうけどね。