祝W杯予選突破

日本代表がオーストラリアを2-0で破り、カタール行きを決めた。これで7大会連続の本戦出場だ。

今日はどちらも気合の入っていた試合だった。前半はどちらも惜しい場面が多かったが、少し日本の方が決定的なチャンスは多かったように思う。縦に間延びしたシーンが多かったのはご愛嬌か。この試合はいつもあまり効いていない感じだった南野が、ものすごい存在感だった。南野は大迫と組むとスペースを見つけられないのかもしれん。今日は浅野だったので、いつもより自由に動いていたのが良かったのかもしれない。ゴール前での落ち着きは素晴らしかったが、いかんせんゴールが・・・オーストラリアは10番が厄介だったな。

後半は前半よりは試合が落ち着いて進んだ。オーストラリアをいなすような動きが効果的だったように思う。最初の交代は定番の長友→中山、それに浅野→上田だった。上田は強さが出てきたように思う。今日も惜しいシュートを放っていた。いつもならアレ入るんだけどなあ。上田は振りが久保並みに速くて驚く。

で、三笘である。南野に代わって入った三笘である。疲れが出ていたオーストラリアに三笘はトンデモなく効果的だった。田中に代わって入った原口も効いていた。このまま引き分けか?と思った89分、三笘が決めてくれた。決める前の守田のパス、山根の折り返しもすごかった。そこに飛び込んだ三笘も素晴らしかった。

これでほぼ負けは無くなったのだが、最後にまたまた三笘が見せてくれた。

やっぱりサッカーは面白いな。

オーストラリア戦がやってくる

ついに天下分け目の痺れる試合がやってくる。24日のオーストラリア戦は勝てばW杯本戦出場決定、引き分けでも次のベトナム戦に引き分け以上で出場が決まる。過去のデータではオーストラリアとのアウエーで部の悪い日本。この戦いに負けるとかなり厳しい。ただ、負けても道が断たれるわけでもない。

相変わらず選手選考が話題になっているが、このような試合に冒険はしにくいのも確か。個人的には個人技で打開できるメンバー、堂安・鎌田は入れてほしかったところだ。最終予選のキーマンとなった伊藤は、相手もガッチリ対策してくるだろう。これは日本にとってはかなり有利なことで、伊藤を抑えるために何かしらの穴が開いてくることは容易に想像できる。そのポイントをいかに早く見つけて対応できるかがカギだろう。そのためにも伊藤が作った穴を埋める選手が必要だと思うのだが、それを誰が担うのか、である。ここ数試合では守田がかなり効いていると思う。田中碧・遠藤も良いが、なんと言っても守田ではなかろうか。この試合も守田に期待したい。

前回のサウジ戦では板倉・谷口が素晴らしい守りを見せてくれた。これは吉田・富安の不在で、チーム全体が板倉・谷口の動きを見ながら連動したことによるものも大きかったと思う。吉田・富安は強すぎて、チームには「あの二人がいれば後ろは大丈夫」というような雰囲気があったのではなかろうか。個の力は当然だが、チームとしてまとまりを見せてくれたのはサウジ戦が一番だったように思う。

最終予選の組分けが決まった段階で、6勝2敗2分もしくは6勝1敗3分で予選突破できると思っていたが、日本がオマーン戦を取りこぼし、サウジが突っ走ったことで少々ハードルが高くなってしまった。いずれにせよこの予選で3敗したら2位以内は無理である。

勝手に予想スタメン

権田
酒井 板倉 吉田 長友
遠藤
田中  守田
伊藤 大迫 南野

希望スタメン
権田
酒井 板倉 吉田 山根
遠藤   守田
久保
伊藤 大迫 三笘