シールチェーンで試してみたいこと

俺のCBR600RRは走行距離53,000kmを越えた。だが、チェーンは今のRK 530XXW-ED.BLACKが2本目である。4気筒なので、トルクの出方がなめらかということも影響しているとは思うが、それにしても純正のDIDのチェーンは長持ちしたほうだろう。

ここまで長持ちしたのは、やはりメンテナンスの方法が良かったのかもしれん。今までで一番距離を乗ったのはCBX400Fだったが、最後の方のチェーンはトンデモな状態だった。コマのかなりの部分が固着、全くスムーズに動かなかったのだ。あの頃はチェーンをワイヤーブラシと灯油で洗ったりしていた。今思えばチェーンのシールを痛めまくっていたのだろう。

この反省を基に、CBRではチェーンはできるだけシールを痛めないようにメンテしてきた。汚れがひどい場合は灯油で拭いたりもしたが、このときもウエスで拭き取るくらい。個人的にはルブの飛び散りが大嫌いだったので、粘度の高いチェーンルブは使ってこなかったのもよかったのだろう。途中ではシリコンオイルをチェーンルブ代わりにしたこともある。

そんなときにこの動画に出会った。
チェーン給油とメンテってホントに必要? – MOTO-ACE-BLOG


ちなみにこのANDYさんは元HRCのメカニック。

今ではたまーにWako’sのチェーンオイルを使うくらいである。

さて、交換したRK 530XXW-ED.BLACKはシールの断面形状が、通常の丸ではなくXのような形状らしい。そのせいだろうか、新品にしてはとてもフリクションロスが少ない。ただ、この形状ということは、減りも早いのではと想像してしまう。シールを長持ちさせる方法はあるのか・・・と考えた結果、この動画で出ている丸山モリブデンのドライスプレーを使ってみようと思い立つ。

ドライスプレーは既に注文したので、届いたらチェーンを脱脂して使用してみよう。

ちなみに、チェーンルブを使うとチェーンの動きは確かに軽くなるが、あの現象はシールとプレートとの動きがなめらかになるからだと思う。この現象で「チェンシコ」が重要視されていると推測している。チェーンを長持ちさせるには、チェーンにゴミをつけないことのほうが重要だと思う。

カタールWカップまであと85日

灼熱のカタールで開催となった第24回ワールドカップ。灼熱のため、いつもと開催時期も5ヶ月近く後倒しである。これが良いか悪いかはわからないが、通常のワールドカップと違いヨーロッパがリーグまっただ中なので、調子が良い選手が多くなるはず。つまり、いつもより白熱した試合が増えそうなのだ。

これは日本にとってはあまり良い話ではない。知っての通り、日本のグループにはスペインとドイツという超強豪が入っている。コスタリカだって決して弱くはない。強豪は決勝トーナメントに照準を合わせて来るので、初戦とかは金星を拾いやすいのは事実なのだが、ヨーロッパリーグまっただ中で選手の調子が良いとなると、これは厄介と言うしか無い。

そもそもグループリーグのなかで過去のワールドカップ優勝国が入っているグループは、イングランド(優勝1回)のいるB、アルゼンチン(優勝2回)のC、フランス(優勝2回)のD、ドイツ(優勝4回)・スペイン(優勝1回)のE、ブラジル(優勝5回)のG、ウルグアイ(優勝2回)のHの6グループ。その中でなぜか日本のグループEには二カ国も優勝経験国が・・・ドイツはブラジルと並ぶ過去最多の5回優勝を絶対に獲得したいはず。厄介でしかない。

日本は過去の結果からみると、1大会おきに決勝トーナメントに進んでいる。なので、順番から言えば今回は予選敗退だ。ただ、過去のワールドカップでは決勝トーナメントに進出しても優勝経験国と戦う経験が持てたのは多くて大会1試合のみ。1998年アルゼンチン、2002年なし、2006年ブラジル、2010年なし、2014年なし、2018年なしである。つまり、超強豪とはほとんど当たっていないのだ。それが今大会は2試合の対戦が確約されている。これは願ってもないチャンス。本気の世界と力比べができるのだ。この経験は、しっかり次の大会に活かさなければならない。

決勝トーナメントに上がる可能性は低いと言わざるを得ないが、グループリーグでこれだけの試合が見れるだけでも良しとするべき大会かもしれない。

バイクはやっぱり気持ちいいね

なんと2周間ぶりのライディング。タイヤも新品だし、オイルもULTRA G4でエンジンの動きが軽くなった(ような気がする)し、丸山モリブデンも投入したし、もうご機嫌。さらにはBluetoothのヘッドホン用イヤホンもヘルメットに装着。ほぼ1人でしか走らないのでインカムは不要なのだけれど、やっぱり風切り音とエンジン音だけじゃ寂しいのでイヤホンを購入したのだが、これがまたいい感じ。

いつもの通り沖縄北部をぐるーっと一回りする。タイヤは新しいだけあってとてもいい。マジ滑る感じがしない。前にも書いたが、前回装着したRosso4よりいい感じがする。なんでだろう。前回いろいろサスのセッティングを変えて一番好みの状態になっているのも影響しているかもしれない。ただ、若干違和感があったのでフロントのイニシャルを1/6程度弱くした。

それにしても暑い。ちょっと走っただけでインナーウエアは汗でびちょびちょ。ワークマンのフルメッシュのウエアは風通し抜群だが、膝、肘、胸にプロテクターを装備しているのでこれがまた暑いのだ。

ただ、このRosso4、前回は4000kmしか持たず、その上減ってきてからの性能劣化が結構大きく、最後の方は少々怖いなーという感じになった。今回はどのくらい持つのか楽しみだ。今までのタイヤの中で、何故か一番走行距離が伸びたのがRossoCorsaだった。スポーツタイヤよりハイグリップのほうが長持ちなんて摩訶不思議である。それでもRossoCorsaもタイヤが減ってからの性能劣化は結構大きかった。性能劣化が低かったのはS20,S21だったような・・・次回は本当にハイグリップのほうが長持ちするのか、Rosso 4 Corsaで試してみよう。

タイヤ交換メモ

タイヤの耐久性のためのメモ

前回のRosso 4交換時のオドメーター
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今回Rosso 4交換時のオドメーター
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走行距離 4,071Km

今までのタイヤ履歴と走行距離
ブリヂストン   BT-015   約5,000Km
コンチネンタル  RoadAttack 約6,500Km
ミシュラン    PilotPower  約7,400Km
ブリヂストン   S20     約3,600Km(パンクで交換)
ブリヂストン   S20EVO   約5,800Km
ブリヂストン   S21     約3,800Km
ミシュラン    PowerRS  約4,300Km
ピレリ      RossoCorsa 約7,300Km
ミシュラン    Power5   約5,600Km

丸山モリブデン再び

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俺は結構ズボラなので、オイル交換はタイヤ交換時、オイルフィルターはタイヤ交換の2回に1回と決めている。タイヤの寿命は4,000〜6,000Kmくらいなので、マメにオイル交換している方ではない。

今回もタイヤ交換時にオイル交換もお願いした。前回の交換時には、何故かホンダのULTRA G3での交換だった。その前はワコーズの結構高いやつを入れていたので少々???だったが、ズボラな俺は「ま、いっか」と、バイク屋の言うままにULTRA G3を入れた。

走り出してみると、ULTRA G3はエンジンの吹け上がりがちょっと重い。アクセルレスポンスが鈍くなったような感じだ。前に入れたワコーズのオイルは走り出した瞬間に「おっ!パワー上がった?」というくらいにフリクションロスが少ないオイルだった。ただ、メカノイズはそれまでのオイルより大きく聞こえる感じ。よっぽどサラサラなおいるなのだろう。そのオイルと比べればそりゃ鈍く感じるのも仕方がない。

そのときに、巷で話題の丸山モリブデンを入れたのだが、これがすごかった。体感でしか無いが、メカノイズは一気に低減し、しばらく走るとフリクションロスも低減されたような感じがした。

これは次回のオイル交換でも使うしかあるまい。ということで、今回はオイルはULTRA G4にしてもらい、追加で丸山モリブデンも投入する。

ULTRA G4に交換後、走り出すとエンジンフィーリングが全く変わっている。スロットルレスポンスが良いのだ。やっぱり高いオイルは違うね。ワコーズのものまでは行かないが、これで十分。帰ってエンジンが冷えるのを待って丸山モリブデンを投入する。

今回は2回目ということとオイルも高性能のものに変えたためか、前回のような劇的な変化は感じられなかった。だが、既に53,000Km Overのマシンなので、せめてこういうものでマシンを労っておきたいので良しとしよう。

3年ぶりの鈴鹿8耐

先日、3年ぶりに鈴鹿8耐が行われた。TVでやってないかなーと探したら、BSのJ SPORTSと松竹東急で放映されていたので、松竹東急で見た。やっと鈴鹿の夏が戻ってきたと思うと、感慨深かった。

レースはTeam HRCが完勝。8耐では6レース連続で優勝を逃していただけに、気合の入ったレースだったように思う。CBR1000RR-Rは、このレースのために開発されたんじゃなかろうかと思ったくらいだ。解説を聞いていたら、マシンの開発は長島哲太がメインで行ったという。8耐もいいけど、MotoGPも頑張ってくれよ>HONDA

ああ、レースが生でみたい。8耐でもモテギのMotoGPでもいい。あのストレートの風切り音、強烈なブレーキング、ブラックマークを残して立ち上がっていくコーナリング・・・そのうちまた観に行こうと改めて思ったレースだった。

久々のブログ更新とともにタイヤ交換

最終更新日が今年の3月24日。なんとまあ4ヶ月半も更新していなかった。ちょっと忙しくてね・・・

さて、この間にバイクのタイヤはどんどん消耗していき、ついにはスリップサインが出まくるような状態にまでなってしまった。バイク屋に行ってタイヤを注文し、タイヤの納品を待つ。納品されたら交換に出してめでたしめでたし・・・のはずだった。

タイヤは消耗しまくって、若干マシンの挙動が不安定になっていたが、最後なのでひとっ走りを決め込んだ。ところが、なんとその走りでリアタイヤがパンク!このバイクで2回目のパンクだ。(一回目はこちら)走っている最中に「なんだかフニャフニャするなー」と思ったらリアがペッタンコ。ホイールを痛めないよう優しく走って部屋まで戻る。

バイク屋に注文していたのはピレリのDiablo Rosso 4 corsaだ。パンクしたRosso 4は予想以上に減りが速く、たったの4000Kmしか持たなかった。沖縄の高い路面温度が影響しているかも。もしかしたらシリカよりカーボンブラックの方が合っているかもという理由と、どうせ減るならハイグリップということでこれを選んだ。バイクは自走できない状況だったので、バイク屋に運んでもらうことに。

交換が済んだとの連絡があったのでバイク屋に向かう。おお!新品のタイヤだ。
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走り始めると、新品らしく若干フラフラする。ケースがたわんでいないのだろう。20Kmくらい走ると一気にタイヤのフィーリングが変わってくる。細かなギャップもしっかりとタイヤが吸収してくれるし、もともとRosso 4でサスを合わせているので違和感も全くなし。それどころかすげーグリップ感である。やっぱりCorsaは違うなー、と思っていた。

だが、ふと、「Corsaのタイヤパターンってあんなだったっけ?」と思い、バイクを停めてよく見ると、そこにはCorsaの文字はどこにも入っていない。

何ということだ!前回と同じタイヤじゃないか!バイク屋間違えやがった!

ということで、今回もタイヤはDiablo Rosso 4となりましたとさ。

だけど、ロッドが違うせいか、前回のDiablo Rosso 4とはかなり違う印象だ。前回のやつ、こんなにすごいタイヤだったっけ?改良が加えられているのかもしれんね。これはタイヤが減ってきたらわかるかもしれんので、あと4000Kmくらい走って判断してみようと思う。