タイヤの皮むき

バイクのタイヤを交換すると、バイク屋から「最初は滑りやすいから気をつけて」と言われることがある。交換したてのタイヤは、成型時に型抜きをしやすくするために離型剤が塗られているとか。そのため、最初は滑りやすいと言われている。

だけど、これまで交換したてで滑ったという経験はない。交換したばかりはフィーリングが大きく変わるため、そのフィーリングになれるまで慎重に走るからかもしれん。

で、最近特に思うのが、皮むきよりケースの慣らしのほうが重要だなーということ。これは少し考えるとわかるのだが、タイヤの可動部分、つまりたわんだりする部分は、少々もんでやらないと本来の動きが出ないのは当然。これは最新のPirelliのタイヤを付けてみて本当に痛感している。ある程度走った状態と、最初の状態があまりにも違うのだ。硬さがある初期の状態でも滑るとか怖いとかいう感じはまったくない。しかし、いわゆるタイヤの「慣らし」が終わったあとは、乗り心地は良くなりグリップも更に上がる感じ。

今回付けたRosso4Corsaくらいのハイグリップであれば、普通に市街地を走るのに「皮むき」は必要ない気がする。これ以上グリップの高い温度依存が高いタイヤは使ったことがないのでわからないけどね。

ちなみに、Rosso4Corsaは手放し運転したときでも安定感がものすごい。Power5は手放し運転が少々怖かった。Rosso4もPower5よりはマシだったが、なんだか安定感がない。Rosso4Corsaは素晴らしく安定している。あとはこのRosso4Corsaのライフだな。

燃費を伸ばすコツ

以前Twitterで「燃費が伸びない・・・」みたいな書き込みがあった。俺のCBR600RRは大体22〜24Km/L走る。そもそもアクセル開けるのがセコいので、昔から燃費は良い方だ。

少ないガソリンで走行距離を伸ばぜば燃費は良くなる。じゃ、どうするかだが、

1、できるだけ高いギアで走る。
2、一定スピードを維持する。
3、無駄にアクセルを開けない。

この3点に尽きる。長距離トラックの後ろを走ると、この走りが徹底されていることがよくわかる。さすがプロである。

アクセルを無駄に開けていないかは、走っている最中にアクセルをそのままでクラッチを切ってみるとわかる。無駄に開けている場合は一気に回転数が上がるが、必要最低限のアクセル開度の場合は回転がほとんど上がらない。高いギアだけで走るのと、適度にギアを合わせてアクセル開度を少なめにするのとどちらが効果的かは検証したことがないので不明。ただ、CBR600RRの場合は4〜6速はギヤ比がかなりクロスしているから、アクセル開度を少なめにして適切なギアで走ったほうが良いのではないかと思っている。

せっかく与えた運動エネルギーを熱に変える(つまりブレーキで減速する)ことや、燃料を減速のために消費する(要はエンジンブレーキ)のも無駄。まーこんな走りをしていると楽しくもなんともないのだけれど、北海道とかでガソリンスタンドがどこにあるのかわからないところで、燃料が少なくなって来たときなんかはマジで焦る。なので、必然的にこんな走りになってしまったりする。携帯も通じない場所でのガス欠ほど恐ろしいものはない。超省エネ走りをしながら、ガソリンスタンドを見つけたときの喜びや安堵感は想像以上だもん。

譲ってくれてありがとう なんだが・・・

バイクで走っていると、前の車がハザードを点けたり左ウインカーを出してくれたりして道を譲ってくれることがよくある。いや、ほんと気を使ってもらってスミマセン。いつもそう思う。余計な気を使わせてしまったような気がして恐縮至極だ。

だが、前方の視界が悪い場所で譲られるときがある。譲ってもらってこんなこと書くのは図々しくて恐れ多いのだが、マジ抜くのが怖い。対抗車来たら・・・とか、左に寄っている道を譲ってくれた車が突然右に寄ってきたら・・・とか、いろいろな思いが頭の中をグルグルする。それでも譲ってもらった好意を無駄にするわけにもいかず、前方の安全確認が取れた時点で「ありがとう」と左手を上げて追い越す。

これがね、結構あるんですよ、ホントに。もう俺もそれなりの年なんで、ゆっくりな車の後ろを走っていてもイライラすることなんてないのだけれど、バイク乗りの中には無茶苦茶な追い越ししていく輩も多いから、ドライバーはバイクにとんでもなく気を使ってくれているんだろう。申し訳ない。だけどそこで譲られるとマジ怖いっす、って場面。

いや、譲ってくれているのに文句言ってスマン。