顧客データベースの売買

俺のところにへんな電話がかかってくることがある。

アホ「おやじまんさまが以前にお受けしておりました通信教育ですが…」
オレ「そんなの受けたことないよ。」
アホ「受講が滞っているようですが、今後継続なさるおつもりは…」
オレ「しらねーって。」
アホ「おやじまんさまですよね。」
オレ「そだよ。」

どうやら、昔俺と同姓同名の奴がいたらしく、そいつの電話がかかってくるのだ。それもいろんな会社から。個人情報保護法なんて、こんな輩には全く関係なしだ。

名簿の売買が行われているのは、誰がみたって明らかな話。売買が行われたと思われる時期(新年度が多い)に、こんな電話が一斉にかかってくる。ま、商売だから100歩譲ってある程度認めても構わない。だけど、こういった情報はきちんと整備してもらいたい。

ちゃんとした闇顧客情報データベースでも作って、アクセスするたびに金を取るようにでもしとけ。で、ちゃんとDBは更新しろと声を大にして世界の中心に叫んでやりたい。バカじゃないのかオマエらはとしか思えんぞ。

絶対稼げるパチンコ攻略法はあるのか

J-CAST ニュース : 「パチンコ攻略法」 「絶対稼げる」はあるのか

メーカサイドは「ない」と言うのが当り前でしょうが、過去の事例から申し上げますと「ないとは言い切れない」のが実情でしょう。俺の知っている事例だけで4つほどあります。

まず1つめは、HEIWAのなんとかブラボー(機種名は忘れた)。この機種は乱数テーブルが一定で、出目で「後何回回せば大当たりがくる」と言うのがわかっていたようです。ですから比較的少ない回数で大当たりが来る台を選べば、当然勝てます。

2つ目はパチスロ「コンチネンタル」。この機種の初期ヴァージョンは、コイン4枚入れでボーナスフラグが立つという素敵な機種でした。

3つ目は機種名は忘れましたが、リールの配列の不具合によって目押しで子役を揃えやすい機種がありましたね。逆押ししてると子役がやけに揃うんです。投資金額を抑えることが出来るため、勝つ確率はグンと上がります。

4つ目はあの「保留5個目で初めて抽選」する、あのパチンコ機種です。これもまた機種名は忘れちゃいましたが、一回大当たりを引いたら、スタートチャッカーに5個入れない限り永遠に連チャンするという素敵な機種ですね。

このように、過去の事例からみると攻略法が全くないと言い切れないのが悩ましいところです。また、このような攻略法はメーカーが意図的に組み込んだものですので、メーカが「攻略法はない」と言うのは怪しいのも確か。

また、メーカ出荷時点のROMには攻略法がなくとも、正規なROMが使われているかどうかまでは利用者にはわかりません。昔の機種には、どう考えても普通じゃないものもたくさんありました。

そういったことを考えても、結局のところギャンブルは胴元が儲かるようになっているのは当り前の話です。攻略法があるのであれば、その出玉は胴元のデータにきちんと残るでしょう。それが胴元のニーズにマッチしていないとなれば、胴元は当然排除にかかると思うのが自然です。

ただし、大きく勝っているように見える人がサクラである可能性だってあります。俺のよく行く店もレディースデイと称するイベントをやったりするのですが、その台に座っている人はいつも同じような人ばかりだったりします。

負ける人がいるから勝つ人もいる。その相対関係を忘れて「攻略法で必ず勝つ」なんてことは、常識的にまず有り得ないことです。もしあなたが攻略法を見つけたらどうしますか?人に教えますか?俺なら目立たぬようにずーっと長く自分だけ勝つほうを選びますがね。それを万人に広め、儲ける手段をみすみす手放すのは愚かな選択だと思います。

pingぴんぐピング

( ;^ω^)<へいわぼけ: 「ping」のことを「ピング」とか言ってるおとこの人って恥ずかしすぎ・・

すまん。取り合えず人に話すときは「ぴん」て言うけど、俺の頭の中ではぴんぐぴんぐぴんぐだ。ま、いいじゃないか。

略語って本当は.(ドット)を付けるのが当り前だとずっと思っていたんだよね。で、当然頭文字だから、それを一文字づつきちんと読み上げるのが当然と…WindowsMeはミレニアムエディションの略なんだからM.E.だろとか、HDはHard Diskの略なんだからH.D.だろとか。それをなんでアタ(ATA)とかイデ(IDE)とかゆうんじゃこのバカたれとずっと思っていたのはこの俺です。

ま、そんなこといっても、モノリシックをモノシリックと言い張っていたり、モスキートーンをモスキートトーンだとばかり思っていた俺にはなんの説得力もないんですがね。

といいながら、やはり人の間違いは面白いもので、AMDをエーデーエムと言い張るおやじとかWindowsみーといいまくるセ(SE)とかの攻撃を耐え切るのは辛いものがありますよ、ほんと。

Windowsを採用したATMでペイントが起動

Windowsを採用したATMでペイントが起動、むちゃくちゃなことに – GIGAZINE

ひょえー。そもそもATMのような「確実に動かなきゃだめなシステム」にWindowsを使うってのがちょっと信じられないんですけど。

ATMのようにかなり絞った機能のものに、なぜWindows? こいういシステムを使っている銀行は、大元もやばいんじゃないのかなと勘ぐっちゃいますね。

以前にもATMが危ない!!なんてエントリをあげたことがありますが、このエントリの中で紹介しているMS怪談物語は、2004年5月31日に掲載されたものです。それから3年近く経過していますが、なんら改善されていないってことですね。くわばらくわばら。

HDDレコーダからインターネット経由で申し込めないのは何故なんだ

HDDレコーダには、今ならもれなくe2byスカパーのCSチューナーも内蔵されているのはTVCMでやってるから御存じの人も多いと思います。また、HDDレコーダはインターネット回線と電話回線にも接続できます。俺は早速HDDレコーダをインターネットに繋いだんですが、電話は回線に余裕があるわけじゃないので繋いでません。つか、なんの為に電話に繋ぐのか訳わからんですから。

スカパーもwowowも受信できるんだから、申し込んでみようかなと思ったのですが、なんとまぁスカパーはHDDレコーダに電話回線が繋がっていないと申し込めないんですね。だったら電話で申し込んだ方が早いじゃん。なんのためにネットにつないでいるのか意味がわかりません。wowowはHDDレコーダの方からネット経由で申し込み出来る見たいなんですがね。

HDDレコーダを使えば使う程、TVのネット排除という構図が浮き彫りになってきてやな感じです。

ハートが強ければ点が入るのか?

平山よ、李のハートに学べ…決定力不足は精神面の弱さ | エキサイトニュース

先日の日本VSアメリカの試合で勝てなかった日本U-22代表、どこもかしこも決定力不足のオンパレードです。

どの位のレベルであれば決定力不足じゃないというんでしょうね。決定力不足じゃない国を探した方が早いでしょ。決定力がある国なんてブラジル、アルゼンチン、イタリア、フランスくらいじゃないんですかねぇ。

強いハートがあれば点が入るってのも眉唾ものです。この記事では李を見習えみたいに書いていますが、FWでシュート無しということを何故言及しないのでしょう。シュートしなきゃ点は入らないじゃん。大体、FWは熱いハートよりずるがしこさが重要じゃないのかなぁ。

そもそも平山って、心臓に毛が生えているような気がするんですがね。オランダでまともにコミュニケーションも取らずにそこそこの結果を出していますし、挙げ句の果てに「やってらんね」って感じで帰国。プレーだってよーくみれば「どけよオマエ」ってかんじでDFを押したり引いたりしてます。前回のオリンピック予選でファウル取られまくったのも、TVで見るよりはるかにプレーが「汚い」からじゃないのかと思っていますけど。

わがままで強気で体格にも身体能力にも恵まれ技術も高い。そんな日本には珍しいタイプのFWなんじゃないのかなと俺は思っています。雑音に負けずに化け物になってくれよ、って、多分そんなに本人は気にしていないかもね。図太そうだから。

しかし、あの下らないニックネームみたいなの、TVで流すの止めてほしいね。レフティモンスターだとか平成の怪物だとか、見ていて顔から火が出る程こっぱずかしい。あんなのより昨年のJリーグでの成績とか、もっと出すものあるでしょって感じ。民放はほんとサイテーだね。

ミスタードーナツの海外店舗1,425店

ミスタードーナツの海外店舗1,425店はいずこに? | エキサイトニュース

いつのまにか海外店舗が1425店舗にもなっていたんですね。この記事には書かれていませんが、確か海外店舗の第一号はオーストラリアだったように記憶しています。日本では持ち帰り(いわゆるテイクアウト)の売上げが高いのでそこそこ利益を出せるのですが、オーストラリアではコーヒー一杯にドーナツ数個という店内飲食(いわゆるイートイン)がとても多く、客数の割には売上げが上がらなかったようです。それにあちらの人にしてみれば割高だったらしく、経営が成り立たず、結果、いつのまにか撤退していました。

ミスタードーナツの店舗の収益は、テイクアウト比率が高い程収益をあげやすくなっています。それはドーナツ自体のコストが比較的低い、客単価が高い、販売人件費がイートインよりかからないということによるものです。店内にお客がたくさんいるように見えても、イートインで賑わう店はさほど儲かっていません。

ミスタードーナツが日本でここまで成功した大きな要因の第一は、フレンチクルーラーとオールドファッションによるところが大きいでしょう。上記記事にも若干触れられていますが、そもそもはアメリカのミスタードーナツとダスキンがフランチャイズ契約を結んだことで日本での営業がスタートしたのですが、その後ダスキンは日本での営業権を買い取ったことから、独自の商品を開発販売出来るようになったと思っていいでしょう。そして出てきたのがあのおばけ商品「フレンチクルーラー」です。今はどうか判りませんが、昔は一番売れている商品はいつでもフレンチクルーラーでした。

オールドファッションはもともと冬季限定発売だったのを知っていますか?あの商品はサクサク感が命です。ですから、湿度の高い夏場はどうしても吸湿してしまい、サクサク感が失われがちです。食べるなら冬ですよ、やっぱり。

ミスタードーナツの教育制度は、他のフランチャイズでは真似のできないレベルにあると言ってもいいかもしれません。店長にはミスタードーナツ運営のためのライセンスが必須で、これは1~2ヶ月の研修を受けて初めて交付されるものです。また、このライセンスも2年に一度は更新のための講習と試験を受けねばなりません。このような制度によって、バラバラになりやすいフランチャイズ加盟店の意識を統一しているからこそ、日本で成功できたのでしょうね。

若者にしか聞こえない音

若者にしか聞こえないモスキートーンって?−みんなのニュース:MSN毎日インタラクティブ

前にも何かで見たことがあるこのモスキートーンですが、俺も実際にモスキートーンネットに行って試してみました、おやじ度を自己診断するために…

モスキートーンネットClick here to (try to)Listen! をクリックすれば4つのサウンドが聞けるんだけれども、俺はHigh Mosquitoneまでは聞こえましたね。フツーに聞こえるじゃんって感じ。それ以上は全然聞こえないです。まぁ、Superは赤ん坊や犬には聞こえるレベルだし、Ultraに至っては「星に帰ってね」という代物なんで良しとしましょう。

だけど、風邪を引いていてちょっと耳鳴りしているような感じでHighが聞こえたから、体調万全だとSuperが聞こえるかもしれないな、なんて思っていたりします。

耳だけでもさほどおやじ度が進んでいないようで、えがったのぉ。

Vine Linux 4.1リリース

VineLinux4.0が出たばっかりのような気がしていましたが、4.0リリースから3ヶ月経っているんですね。で、Vine Linux Home PageでVineLinux4.1がリリースされています。

リリースノート

セキュリティフィックスおよびバグフィックスを施したマイナーアップデートバージョンのようです。これを入れたらVMware動くかも。ちょっと期待してます。

今、会社のPCはVineLinux3.2なんですが、Anthy+scimの動きがちょっとおかしかったり、FlashPlayer9とxmmsの相性がいまいちだったり、Gnomeのファイルマネージャ(nautilusだったかな?)が大量のファイルをコピーや移動させようとすると落ちたりしちゃうんで、出来るなら4.xに移行したいんですよねぇ。4.0ではファイルマネージャの不具合がなかったので他も改善されているだろうと期待してるんだよね。

時間を見つけてやってみますか。

風邪をひいたら

風邪が一週間以上治っていない俺。ちょっとつらい。

風邪を引いた場合、結局は身体の抵抗力が風邪に打ち勝つまで苦しんじゃうのですが、やっぱり風邪にはビタミンCがなかなかよろしいようです。あくまで個人的な経験論ですが、風邪を引いてしまった後、ビタミンCの多い飴などを食べていると、なんとなく回復が早いような気がします。特に喉、鼻などの気管系の状態がよくなるような感じがします。

ただし、風邪を引いたときに柑橘類を取るというのはあまりよろしくないということを聞いたことがあります。なんでも柑橘類は体温を下げてしまう効果があるようで、逆に直りにくくなることもあるんだとか。

果物で重さ当たりのビタミンC含有量が多いのはレモン、イチゴ、キウイあたりのようで、口にすることの多いみかんはさほどでもありません。パセリや緑茶、ブロッコリーなんかはちょっと段違いの量です。だけどパセリや緑茶をもりもり食うのは考えられませんね。

つーことで、100円で3000mgも取れちゃう飴なんかが超お手軽でいいです。すっかり忘れていたんだけれど、昨日あたりから飴をなめ始めてちょっと回復したかなと… 黙っていても治る時期じゃんという話もありますがね。

ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する

Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する – GIGAZINEらしいです。

俺って、他人より比較的HDの故障に遭遇している方(たぶん30台くらいはぶっ壊れた)だと思うけど、確かにいままでSMARTが予知してくれたことは一度もありません。それより、デフラグとかをかけてみたら異常が見つかって、その数日後に死亡というケースが圧倒的。突然死ってのは比較的少なくて、その前にやはりScanErrorが出ることが多かったですね。

ただ、高温だと故障しやすいってのはあるようで、GIGAZINEでも

ハードディスクの温度が50度を超えるような環境であれば、故障率は如実に上昇しています。

とありますね。

でも、メーカーも推奨していないと言われても、HDによっては触るのをためらうくらい熱くなるのがあったりします。まぁ、本体自体よりチップが熱くなることの方が多いんでしょうが、それを冷却状態のあまりよくないスリムタイプの筐体なんかに押し込んだ日にゃバンバン壊れます。HDメーカーが推奨していなくとも、PCメーカが作ってしまえばだめじゃーんと相なります。

あと、やっぱり大きいのはロッド不良でしょうねぇ。

棚上げ理論万歳

米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンがサッポロビール買収に動いているというのは、みなさん御存じの通りです。

サッポロ買収提案、泡立つビール業界

この件に関して、テレビ朝日 報道ステーションで、ある解説員が

消費者のことを置き去りにしたマネーゲーム

みたいなことを述べていましたね。

マネーゲームと言えば聞こえは悪いですが、それを生業にしている人もいて、それは当然ながらきちんとした仕事になっているわけです。当然、この業界にだって消費者というか顧客はいます。まず、それを無視しちゃだめですよ。また、このようなリスクをしょってもメリットがあるから企業は株式上場しているのであって、たまたま株式上場のデメリットがクローズアップされたに過ぎない話を、くだらん感情論で一刀両断ってのは報道するスタンスとして如何なものなんでしょうかね。

感情に訴えるのも別に構わないのですが、バブルのころ、他国の不動産や企業を買いまくっていたのはどこの国でしたっけ。

minidns死亡中

ここのサイトのドメインとして昔から使っているminidnsだけど、現在死亡しているようだ。だからoyajiman.minidns.netでは繋がらない。

minidnsからは全然連絡がないんだけれども、こんなに長い時間サービスが止まるってことはいままで無かった。以前からSpam業者が多いので新規登録は中止、そのうちサービスも止めるみたいな告知がサイトに出ていたので、もしかしたらサービスを止めちゃったのかもしれない。

Spamのせいで、こういった貴重なサービスが制限されるってのは困ったもんだね。

風邪の効用

5日ほどまえから風邪を引いちゃった俺。今回はあまり熱が上がらないのでさほど苦しくはないのですが、咳がひどいのでハートブレイク中。

さて、風邪は万病の元と言われ忌み嫌われていますが、風邪には効用ってものはないのでしょうか。

俺の場合、風邪の引き始めは、身体が風邪に対して抵抗力を増そうとするためなのか、なんだか身体の調子が良くなることが多いです。そのあと一気に形勢が逆転し具合が悪くなるんですが、直りかけのころはよく痰が出ます。まるで呼吸器系の粘膜が、ものすごいスピードで入れ替わっていくような感じです。

体調がなんだかすぐれないような状態が続いていると、いつのまにか風邪を引いてしまうことが多いのですが、風邪を引くことで身体の抵抗力が増すのでしょうか、風邪が直った後の体調はかなりよくなることが多いです。

風邪は引かないにこしたことはありませんが、風邪を引くことで身体のバランスが元に戻るということもあるのかもしれませんね。

理系と文系についてのうんちく

先日とある身内のブログで、理系と文系について述べられておりました。ま、俺のことなんだけど。

そこにある通り、一般的にみたら俺は超理系です。あるときに性格診断テストを受けたことがありましたが、俺の診断はまるでマシーン。オマエはほぼコンピュータだと言わんばかりの診断結果で、さすがの俺も少なからずショックを受けた記憶があります。

さて、理系・文系の根本的な話に立ち帰りますと、理系と文系の違いとはなんだってことがあります。これはWikipediaによりますと、学問分野を区分する場合、

文系とは主に、人間の行動や思考が何らかの形で関わった現象についての学問であり、理系とはそれらを含む自然科学全般を、実証的に研究する学問

ということらしいのですが、世間一般の感じかたはちょっと違うような気がします。

世間一般では、「理系」は数字や機械に強く理屈っぽい人を指し、それ以外が「文系」と位置づけているような気がします。で、簡単にふたつに分けたがります。
イメージ図
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みなさんこんな感じで白黒はっきりつけたがるんでニセ科学なんかが幅を効かせちゃうのですが、本来はこのように二分化されるような簡単なものでは無く、ある場面では究めて理系的だが違う場面では文系的ってこともあるわけです。そういう場合はどうなんだなんて考えると夜も眠れなくなってしまうのですが、ある人が理系かそうでないかは場面場面での理系度文系度の強さを全て合計し、全体で理系文系それぞれの持つ要素のどちらが強いかを漠然と判断しているものと思われます。
イメージ図
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この図のような中で、どの位の位置にいるかという判断を極めて主観的に判断していることになります。

しかし、世間一般で「理系」の特徴はとても具体的にあげられることが多いのですが、文系についての特徴はあまり聞いたことがありません。これは何を意味しているのかというと、世間一般のイメージとしては上記イメージ図のような分布では無く、文系という母集団の中に理系が存在していると捉えていいでしょう。
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この構造こそが「理系」が「文系」を軽んじてしまう大きな原因であります。理系から見れば文系のアドバンテージはあまり無く、文系はそのアドバンテージを「これだから理系は」の一言で片付けられてしまうことが非常に多いのも事実です。

何事も計測したがるのが理系です。20世紀の大発見に相対性理論がありますが、あの理論も全ては光のスピードありきから始まっているように、物事を一定の物差しで客観的に計測していくことは非常に大事なことです。理系の思考回路は「この物差を使えばこういうふうに計測できる」で、その物差は比較的客観的・普遍的ななものが多いように思います。また、当然ながら違う物差で計った場合、結果が違うこともよく分かっています。方や文系はどうかというと、物差の目盛が時と場合によって自在に変化しながらも同じ物差で計っているつもりになっているということが多いような気がします。

昔、アルバイトに「それ何個ある?」と聞いたら「1、2、3…たくさんあります!」と答えが帰ってきて唖然とさせられたことがありますが、俺はこの会話に理系VS文系が凝縮されているのではないかと思えるのですけどどうですか?