物が「見える」ということ

先日いやでも物理が面白くなる—交通信号「止まれ」はなぜどこの国でも赤なのか?って本を買ったんだけれども、その中でものすごく気になる話が出ていた。

その話と言うのは、「光は電磁波の一種であるが、その中でも可視光線というのは電磁波の中でもかなり狭い範囲のものであるにもかかわらず、自然界に存在する全てのものが可視光線で認識できる物体であることはとても不思議である。」というような趣旨のものだ。言われてみればものすごく不思議だ。

何が不思議なんだと思う人もいるかも知れないので、もう少し掘り下げて考えてみよう。

まず物が見えると言うのはどういう事なのかというと、物体から反射された可視光線で網膜が刺激され、その信号を脳で認識するという事だ。可視光線が全く反射されずに吸収されれば、それは黒く見える。また、可視光線全てが通過してしまったら、その物体は「見えない」のだ。しかし、今のことろ自然界には「見えない」けれど「物体がある」ものは存在していないようだ。

人間が見ることの出来ない電磁波のみを反射し、それ以外を通過させてしまう物体は自然界には無いみたいなのだよ。もしこんな物体があったら大変である。人はその物体の存在を認知できず、そのくせその物体は存在する。突然それが空から降ってきて脳天を直撃しても、人は何がぶつかったのか全くわからない。逆に、見えるけれど存在しない物体というのもなさそうである。

これを不思議と言わずしてなんと言おう。

だけれども、この世は人間の脳が作り上げたイメージだという話も一方ではあるわけで、あなたの見ている世界と俺の見ている世界は、本当は違うのかも知れないんだよね。

インドの衝撃は衝撃的だ

先日から放送しているNHKスペシャル|インドの衝撃ですが、題名じゃないですけど俺にはちょっと衝撃的でした。

俺にはインドといえば数学っていうようなイメージがあるんですが、なんでインドが数学に強いのかわからなかったんですね。その理由が少しわかったような気がします。

真偽のほどは定かではないのですが、俺がWindowsについて小耳にはさんだ話をひとつ書いておきますか。

MS社がMacのようなGUIを使えるよう躍起になって開発したWindows2.0はとんでもなく遅く、とても使えると言うようなレベルではなかったらしいのですが、それが3.0になって格段に良くなったというのは良く知られている話です。その3.0から3.1が出来、ついには95が発売され一気にMS社はスターダムにのし上がりました。

ただ、2.0のレベルから見ると3.0がMS社だけで開発したとは思えないレベルの改善だったらしく、その大幅な改善がどのようにしてなされたのかは摩可不可思議であったようです。そのうちインド人が開発したコードを持ち込み、それをMS社が採用したというまことしやかな噂が出始めました。

NHKスペシャルを見ていると、もしかしたらこの噂が本当だったのではと思えてきました。番組ではインドの企業がMS社と提携してOS開発の一翼を担っているという話が出ていましたが、もしかしたらこの企業がそのコードを持ち込んだ企業なのかも知れません。3.0の実績があったから、今でもMS社がこの企業と提携しているのではないのかと考えると、妙につじつまが合うような気がします。

日本ももっともっと理数系の教育に力を注がないとヤバいよ。日本の理数離れは絶対にまずいってば。

わが国だって、戦後の復興はいい暮らしがしたいという大きな目標があり、それに向けて国全体で取り組んだからこそ現在の豊かな暮らしがあるわけですが、そこそこみんな豊かになってからは当然ながらそのスピードが鈍り、それどころか迷走しているんじゃないのかと思える事も多くなってきたように思います。それは人々の求めるベクトルが分散化してきたことと大きく関係していると思われます。よって、インドも貧困から抜け出るひとつの手段がこの「頭脳」であるわけで、ある程度国全体が裕福になったときに、この手法がそのまま通用するかは疑問でもありますがね。

俺の映画に関する驚愕の事実

最近新しいビデオを購入し、死にかけているLDをせこせことDVDに移している俺。当然すべて等速ダビングです(泣)。その上LDの調子は極めて悪く、片面1時間近くコピーしておきながら、残り数分が突然再生出来なくなったりしています(号泣)。だから一日一タイトルが精一杯、ふぅ。

中にはひさびさに見る映画も多く、改めて見て意外な発見があったりするのはちょっと面白いんですけど、残り数分でコピー失敗は精神的ダメージが大きかったりします。

そんな地団太を踏みながらも、俺はあることに気がつきました。俺って映画の内容や映像もそうだけど、音が聞きたくて映画見てるんですね。映画音楽、効果音、そういった音がいいやつが特に気に入っているようです。だから本当はLDのダビングなんかじゃダメで、デジタル音源じゃないと満足出来ないみたい。

LDとDVDどっちもある映画などを聞き比べてみると、その音の違いに愕然としてしまいます。ダイナミックレンジ、音の定位感、いずれもアナログ&昔のドルビーサラウンドではだめっぽい。昔はLDは十分音がいい部類でしたからそれなりに満足していたんですが、デジタルサウンドを聞いてしまった今、昔の音では満足できない身体になってしまったんですね。

ダビングやめて新たに買った方がいいのかなと思い始めています。

Windows Vistaの新文字セットが引き起こすトラブル

さぁて、みなさんが期待するWindows Vistaの発売までもう少しです。なんだかいまひとつ盛り上がっていないような気もしますが気のせいですよ。素晴しいOSなんでしょうからね、俺は買わないけど。

さて、Windows Vistaにはちょっと厄介な問題があるようで、その一番手は多分文字コード問題じゃないかと思われます。

特番:Windows Vistaの新文字セットが引き起こすトラブル

このあたりについては、かなり前にがんばれ!!ゲイツくん日本語への挑戦でも取り上げられていました。その頃はあまり話題にも登っていませんでしたが、発売が近づくにつれその問題の大きさがやっと認識されてきた感じです。扱う文字コード体系自体が変わっちゃいますからね。Vista以前のWinodwsとの混成システムでもちょっとヤバそうですが、なんと言ってもUnix系のシステムとくっつけているところなんかは頭を抱えているんじゃないかと想像します。特にMS社製ではないDBを使っているところなんかどうするんでしょうね。いや、MS社のDBの方がおかしな動きする可能性が高いかも。

逆に、この問題はソフト業界にとってはお金になる話かも知れませんので、マッチポンプって事も考えられなくもありません。

システム屋 「Vista導入すれば、こーんなことやあーんなことが出来ますよ。なにより安全ですし。」
クライアント「そうか。今のシステムも古いしなぁ。」
システム屋 「XPはそのうちサポートもなくなりますし、速めに切り換えられたほうが…」
クライアント「そうかもしれんな。切替えるか。」
システム屋 「ただ、少々困った問題がありまして。」
クライアント「なんだそれは。」
システム屋 「文字コードが少々変わるので、サーバのソフトを少し手直し致しませんと。」
クライアント「どのくらいかかるのだ。」
システム屋 「お耳を拝借。ごにょごにょごにょ。その曉にはごにょごにょごにょ。」
クライアント「ま、そのくらいよかろう。よきにはからえ。」
システム屋 「さすがは御代官様。決断も早うございますな。」
クライアント「まぁ、わしの金ではないからな、はっはっは。そのかわり約束のものを忘れるでないぞ。」
システム屋 「もちろんでございます。しかし御代官様も悪でございますな。」
クライアント「はっはっは。」
システム屋 「はっはっは。」
クライアント「馬鹿者、声が大きい。」
システム屋 「おお、これは失礼致しました。ではそろそろ…」

なんてアホな話はないとは思いますけどね。

ただ、いろいろ不具合が起きる可能性は十分あるわけですから、Vista導入は問題が洗い出されてからにしようと思っている企業も多いのではないかと推測します。盛り上がるわけないよね、それじゃ。

すばらしきかなおーでーえぬ

俺んちの回線は「おーでーえぬ」の「えーでーえすえる50M」なんだけど、隣がNTT交換局と言うこともあってリンク速度は約30Mと極めて良い環境。本当に交換局までスープなんて冷めるはずもない距離なんです。しかしある特定の日には一時間に10回以上のリンク切れを起こしたりしてくれます。

その特定の日と言うのは、暴風雨の日。以前風が原因じゃないかなんて書いたんですが、どうも風だけじゃなく、雨も降っていないと再現しません。通常は全く問題無しなんで、多分、保安器とか電話線の問題だと思うのですが、ダメもとで「おーでーえぬ」にメールで改善要求してみました。

以下その内容の抜粋(※:脚色かなりあり)

一回戦

俺 「暴風雨の日に限って一時間に10回以上リンク切れするんだけど。」
サポセン 「原因特定不能。モデムリセットしてね。それからモデムの状態も教えてよ。」

orz
特定の日だけって言ってるじゃん。通常問題ないのにリセットして直るかぶぁか。アホ丸だしサポセンじゃ。

二回戦

俺 「モデムの状態は各々云々。問題ないよ。通常は問題なし。特定の日だけなんだってばぁ。」
サポセン 「ノイズは天候によっても発生するんだよね。帯域絞る?」

Orz =3
あのね、通常問題ないって言ってるのにのに帯域絞ってどうすんのよ。なめとんのかオマエ。つか、きっと瞬間的に大きなノイズが発生するから切れてんだろ。前のプラン(24Mとか40M)でも切れてたんだよ。帯域絞ったって無駄無駄無駄ァァァァ。話しても無駄だこりゃ。

三回戦

俺 「負けを認める。キミたちじゃ出来んのが良くわかった。以前のプランでも切れたから帯域絞ってもダメだよ。だから絞るなよ。だけど天候でバシバシ切れるレベルのノイズだったら、TVとかにも出るんじゃないの?でも、そんなのないですからー残念。保安器とか電話線とかの問題なんて見解もないのね。あちゃーだね。(TOT)/ ばいなら(死語)」

と三回戦コールド負けしました。つか、サポセンとしてはレベル低過ぎんじゃねーの?大丈夫かよ。心配になってきたなぁ。

ホントはもっときちんと応対してますから、丸のみにしないでくださいね。

俺は常に「お気に入り」を表示している一般人

ちょっと俺は驚いた。一般人は常に「お気に入り」を表示している! – 好むと好まざるとにかかわらず -ニュースサイト – 楽天ブログ(Blog)って記事を見たからだ。

俺はずーっとずーっと昔からbookmarkを表示させてる。IEに見切りをつけ、ブラウザをMozillaやFirefoxに変えても、ずーーーっと表示している。つか、とにかくなんでもbookmarkにつっこんでしまい、後から整理する。そういう使い方って一般人なのかぁ。知らなかった。RSSリーダとかも悪くないんだけど、ブックマークの方がお気楽ごくらくなんだもの。

それはさておき、もっと驚いたのが3カラム否定みたいな事を言われたというくだり。

「普通の人はお気に入りを表示した状態でみるから、このレイアウトじゃ駄目だよ」と。この人に指摘されたレイアウトっていうのは、いわゆる「3カラム固定」ってデザイン。

ま、まじですか。本気でこんなことを言う人がいるんだね。くわばらくわばら。

だけど、俺もカラム数ではないけれども、固定幅で表示しているサイトはちょっとどうなのかなぁと思うこともしばしばある。人によっては解像度が全然違うわけで、まれに800×600なんて人もまだいるかも知れないというかいる。そういう人に固定幅のサイトはものすごく不便を強いてる事になる。だからある程度可変幅にしておいた方がいいんじゃないかと俺は思ってるわけ。まぁ、W-ZERO3でも見れるようにってのが一番大きな理由なんだけどね。

銀河鉄道物語はツッコミどころ満載

今、TBS系で銀河鉄道物語-THE GALAXY RAILWAYS-って漫画を放映しているんですけど、なんというかツッコミどころ満載で最高です。

ぱっと見た感じは「銀河鉄道999」+「宇宙戦艦ヤマト」ってところ。不思議な点を列挙してみましょう。

1、レールもないのに、なぜ車輪がついているのか。
地上から発進するためなのかなぁ。

2、車輪の回転モメントをどのようにして打ち消しているのか
複数車輪がついているから、船体自体は回りはしないだろうけどね。

3、推進力は何で得ているのか。
まさか車輪じゃないよね。

4、なぜ宇宙空間で煙突からでた煙がたなびくのか。
まるで空気中に放出したような煙です。宇宙空間ならもっと拡散するんじゃないの?

5、煙突から上がる煙で起こる推進力をいかにして打ち消しているのか。
いちおう少なくとも少しの推進力があると思われますけど。ムダなエネルギーだね、これは。

6、なぜ車両を連結する必要があるのか。
連結している意味がわからんな。

7、車両の連結を良しとしても、なぜ可動する(曲がる)必要があるのか。
6に付随するけど、見えないレールみたいなモノがあるとしても、広い宇宙でなんでレールなのかなぁ。

8、あの長い船体をどのように制御してまっすぐ飛ばすのか。
それほど難しい制御じゃないかもしれないけどさぁ…

9、なぜ登場人物がすべてカタカナ名なのか。
べつにいいんですけどね。

10、なぜ登場人物がすべて地球人タイプなのか。
これもべつにいいかぁ。

11、波動砲もどきの反発力をどのように打ち消すのか。
どうする、どうするビッグワン。

銀河鉄道999のように、全体的にファンタジーっぽいならいざ知らず、宇宙戦艦ヤマト的な要素も強いですからね。波動砲みたいなのもあるし。もうすこし物理の法則を取り入れるべきじゃないのかなぁ。少しおそまつ過ぎませんか。

StarWarsもそうですけど、宇宙空間で宇宙船が飛び回る音なんてするはずもないんですよ。音を伝達する物質がないんだもの。同じく銃を撃ったときだって、宇宙空間では音は伝わるハズもなく、撃った船内、当たった船内でのみなんらかの音がでるだけじゃないのかなぁ。

そこまで厳密にしちゃうと面白みがないかも知れませんけど、もう少し実際に近いものの方がリアル感があってよろしいんじゃないかと思いますよ。そういう意味も含めて、あえて漫画って書いてみました。

「あるある」は「そんなのないない」

あるある大事典が新聞の一面を飾るってもの面白い話なんですが、なんといいますか、日本は平和だね。この話なんて、俺には笑い話にしか聞こえないんだけどね

そういえば「血液サラサラ」とか「おこげを食べると癌になる」とか、「アルカリ性」とか「マイナスイオン」とか、どこいったんでしょう。ホントみんな懲りないよね。そんな事気にしてたら何も食えないよ、普通。日本人は何食えばいいんだよって感じです。

喰い物なんて、取れたてのものを流通させたらすぐ腐ってしまうので、それなりに工夫してるわけで、外国産の果物や野菜なんていつ採れたのかさえわかんない。そんなの平気で口にしておきながら身体にいいと誰かが騒げばどっと押し寄せる、そんなこといつまでやるのって気分です。

例えば身近にある物質でDHMO(Dihydrogen Monoxide ジハイドロジェン・モノオキサイド)ってものがあります。すごく危険なもののようですので、一度リンク先を読んで見ることをお薦めします。

まぁ、これは冗談ですが、世に出回っている話でこれに近いものがなんと多いことか。科学的っぽく聞こえる専門用語と実験データのような数値を散りばめると、さも本当のように聞こえるから不思議です。で、数字の出どころやサンプルデータの母集団などはうやむやのまま。これがインチキ輩がもっともよく用いる手段ですね。

完全に止まっている時計と一日に1分遅れる時計、どちらが正確な時間を指す回数が多いかなんてクイズもありますよね。答えは完全に止まっている時計。なぜなら一日に2回必ず正確な時間を示すからです。だけど、止まっている時計なんて時計の役割を果たしていません。だけど正確な時間を示す回数が多いのは止まっている方なんですよ。

騙されたと文句を言うより、騙されないようにする方が賢い選択じゃないのかなと思います。

Google革命といっても

先日NHKスペシャルでGoogleの特集をやっていたわけですが、予想通りこれといって目新しい内容はなかったですね。

Google革命とかWeb2.0とかの話でいつも思う事は、その事自体が経済を劇的に活性化させると勘違いしては大変な間違いを犯すんじゃないの?って事です。経済革命みたいな言い方を良くされますが、今一度良く考えてみてください。

例えば、欲しい本があった場合の事を考えてみましょう。今までであれば、欲しい本があったら本屋に行って欲しい本を探し購入するという手順を踏んでいました。それがWebで検索することで、より深い情報を得るという「手段」は増えました。自宅にいながら購入できるという利便性も良くなりました。では、実際の購入額は劇的に増加するのでしょうか。多少の増加はあるかも知れませんが、今までの本の流通量が一気に倍増することはないと思われます。また、より深い情報といったって、本当に正しいのかどうかも疑問です。

他のものでも同じです。変わることと言えば、商品を知る場所と買いものをする場所が変わっただけです。つまりどこかの売上が落ち、他方が上がるだけ。要は今までのシェアが変わって行くだけです。考えられる構造的な変化としては、流通の変化と小売する場所の変化が主たるもので、根本的な経済の活性化に繋がるとは到底思えません。なぜなら、商品の認知に関しては手段が変わるだけ、つまり今までのオールドメディアでの広告から電子媒体主体の広告に変わって行くだけ、流通に関しては卸、小売が淘汰されるだけだからです。流通の淘汰は経済活動にダメージを与える可能性だって高いですし、商品認知に関しては効果的な広告手段が変化つつあるだけであって、それ以外はなんら変わっていないようにさえ思えます。

また、テクニックで順位を上げる事が出来るような検索で、本当にいいものが探せるのかどうはわかりません。検索を主にした情報収集が進んで行くと、これから先、なんの検索にも引っかからず、本当の意味での口コミだけの商売がおおいにもてはやされる時が来るようなことも十分考えられます。

この様な構造シフトは、必ずより返しがあると思われます。それがいつ来るかはわかりません。しかしそう遠い話ではないような気がします。なぜなら、検索するという事自体が偏ったものであるからです。中身が偏っていると言うことだけではありません。使う人や使う用途が偏っているのです。電子端末を良く使う人に取ってはいい道具ですが、そうでない人にはあまり関係のない話です。また、今晩のおかずの買いものをGoogleで検索することはまずないでしょう。以前にも書きましたが、ある程度の期間品質保持が出来るものなど、ある一定の条件を満たしたものでしか今のWebでは扱えませんからね。明日腐ってしまうものを、どうやってWebで動かすのか、俺にはさっぱりわかりません。Googleのような所が、超リアルタイムな結果を出せるようになるまで今までの形態が消える事はまずないと思われます。

つまり、いまちまたで騒いでいるのは、あくまでごく一部の個人をメインとした経済活動の話なのです。もっと大きな経済活動の話まではいたっていません。つまりどちらかと言えば少額の経済活動と言えなくもない話じゃないでしょうか。だからあまり踊らされないほうがいいと思いますよ、俺は。個人消費でないもう少し経済活動の上流(いわゆるB to B)で影響が大きく出てきた場合、多少の変化はあるかも知れませんが、結局のところ懐具合が良くならなきゃ物は買わないし売れないんですからね。

[2006年1月24日 20:00追記]
GIGAZINEに、グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできないという興味深い記事が出ています。やはり日本ではYahooの方が強いんですね。俺はYahooのトップページがごちゃごちゃしていてイヤなんで、全く使っていないんだけども。Yahooは技術的にも面白みないし…

日本市場での知名度を更に上げるためにNHKに取材させたというのは多いに納得できます。国有放送でGoogleの宣伝しちゃったって事ね。さて、Googleの思惑どおりに事が運ぶのか否か、楽しみですね。

年賀状遅配報道に思う

年賀状遅配がなんだか問題になっています。
J-CAST ニュース : 年賀状遅配なぜ起きた 生田総裁がウソ発言
俺は年賀状をほとんど出さないし、来てもあまり気にしていないので、今年の年賀状は遅配が多かったと言われてもまったく実感がありません。ただ、遅配報道を見ていて、理由はどうであれ、意味もなくトヨタ方式を採り入たとか、労使関係がむちゃくちゃだとかいう話はなんとなく聞いていたので、それもありかなって感じです。

俺が年賀状を出さないからかもしれませんが、たかが年賀状ごときで何をそんなに騒いでるんだろうってのが本音です。正月延期のお知らせにも書きましたけど、正月と言えども単なる365日のうちの一日じゃないですか。もう年賀状なんてやめたらいいんでないの?とまで思います。

それより、「郵政民営化したからこうなったんだよ」って世間に知らしめたいがための確信犯なんじゃないの、と思うのは俺だけですかね。

ただ、年賀状が廃れると、郵便局はもとより、プリンタメーカもかなりダメージを食らいそうですね。だけどPCで年賀状を作るより、プリントゴッコとかの方が味があっていいよね。PC作成したのばっかりだから逆に目立つしね。

同族経営が問題じゃないような気がする

J-CAST ニュース : 不二家をめぐる「同族経営」が論議に

俺のいた前の会社も完全なる同族企業でしたが、同族の悲しい点は、経営者の資質がないままに経営者にされてしまう事もあると言う所でしょう。つまり、同族だからいいとか悪いとかではなく、経営者の資質に寄るところの方が大きいんじゃないかと思います。

創業者が経営に優れていたからこそ企業が大きくなったわけですが、二代目、三代目もその経営力を持っているわけではないですからね。経営者としての資質を叩き込まれた二代目、三代目であればまだいいでしょう。しかしそうでなかった場合は、ちょっと危なくなる可能性が出てきます。

では、逆に雇われ経営者のほうがいいのかというと、これもまたなんとも言えません。経営成績だけ追いかける経営者の場合だって、今回の不二家のようなことが起こらないとは言い切れません。逆に同族の場合は、雇われ経営者よりその企業の根底をしっかり守るという思いが強いことも多いのではとも思います。

経営者の資質を同族だからとかそうでないからといった観点で見るのは、血液型によって性格が違うという見方に近いような感じがしますね、俺は。

設定データの消失

2日ほど前、W-ZERO3でネットを見ていたら突然Operaの動きがおかしくなりました。数分固まった様な状態になった後、右ソフトキーがうんともすんとも言わなくなってしまったのです。

Operaを再起動させても症状は直らず、やむなくソフトウエアリセットをかけました。再起動するとなんだか変です。壁紙が小さく表示されちゃってます。おかしいなと思いつつOperaを起動すると、今度はネットに繋がりません。その上、俺はうるさいのでタップ時の音は消してあるのですが、画面をタップすると音が出ちゃってます。

良く調べてみると、何故かメールアドレスや接続の設定まで色々な設定が全く消えてなくなっています。仕方がないのでオンラインサインアップからやりなおしました。

なぜ設定がすべてリセットされてしまったのでしょうか。原因が全くわかりません。ほんとWindows、いや、MS社のOSってダメですね。こういう事ではW-ZERO3は携帯としては大失格です。

ああ、なんだかW-ZERO3もかわいくなくなって来ちゃったなぁ。最初は面白かったけど、安定して使えない、動作が遅いという2点は使い続けていく気持ちを萎えさせてくれるのに十分過ぎるほどのBadPointですよ、ホント。

2ch管理人騒動に関する驚きの事実

少し前、2ch管理人であるひろゆき氏に対し破産申し立てがされ、ドメインなんかまで差し押え処分になるんじゃないか、で、2chが閉鎖させられちゃうんじゃないかなんて話がでていましたね。最近では2Ch管理人に破産申し立て…35歳被害者が手続きとか…なんだか「2ちゃん」VS「夕刊フジ」 閉鎖騒動巡り全面対決といった感じらしいです。

ありゃりゃーと思っていたんですが、これ、ひろゆき氏の話ではちょっと面白い話みたいなんですよ。読解力がない俺は何も感じなかったんですけどね。

読解力テスト@zakzak : ひろゆき@オープンSNS

これが本当だったらちょっと、ちょっとちょっとって感じじゃないですか?こういう破産申し立てもありなのかよ。ありだよな、多分。だけど、ひろゆき氏の言うような確定した債権じゃなくても、なんだか債権を主張できるようななにかあるのかとても疑問なこの35歳。

2chをネタに話題を作り上げるのもいいですけど、あまり変化球投げ過ぎると呆れられるどころか、暴投になっちゃいますよ>マスコミのみなさん。

マスコミと言えば、マスメディアについてほぉと思うような記事があったのでこちらも併せて読めばスルメのように味が出て来ること間違いなし。

「選び、捨てる」のできないオールドメディア

ホームシアターシステムあれこれ

つい数ヵ月前にホームシアターシステムを購入していた俺。そのときは家のビデオ内蔵のDVDドライブがお釈迦になっていたので、DVDを見るときにはPS2で見ていたんですけど、どうにも我慢が出来ずにDVDドライブ内蔵のシステムで一番安いやつを購入しました。

もともと映画をそれなりの音で見たいという欲求が強い方なんで、その昔は出たばかりのドルビーサラウンドプロセッサ(プロロジック)を買って、それにスピーカー6本繋いで御満悦してたりしたのですが、所詮はリアはモノラルのドルビープロロジックサラウンド、今のデジタルサウンドとは比べるべくもありません。その上スピーカもデカいので、独身の頃はあった設置スペースもありません。仕方がないのでずっと単なるステレオサウンドで我慢していたんですね。だけど、やっぱり映画は5.1chで見たい、その思いは日に日に強くなっていました。で、まずは試しということで買ってみたんですけど、これもビデオと同じく、買ってから内蔵DVDプレイヤーでの再生以外は5.1chで聞けないと言うことが判明。いつもこうだよなぁ、俺って。安物買いの銭失いを地で行ってます。

映画を見るときはまずまず満足出来たんですが、ゲームが5.1chで出来ない、TVが5.1chで見れないことにストレスたまりまくりでした。

というわけで、ビデオ買ったついでにホームシアターシステムも買い替えちゃえ、となったわけ。

使ってみてちょっと驚いたのが音の違い。以前のシステムは安いだけあってかサブウーファーは必要以外の音が出すぎで透明感なし、その他のスピーカーも音がこもったような感じで、まぁ、聞けなくはないけどそれなりでしかありませんでした。出力だけはデカかった(合計360W)ですけど、クラシックなどは聞く気にはなれないレベルですね。

新しい方は出力は合計100Wとさほど大きいとは言えませんが、取り敢えずはCDで音楽も聞けるかなってくらいの音は出ています。こもった感じはさほどなく、比較的クリアで癖がありません。サブウーファーも本当にサブウーファーで、そこそこクリアな低音だけを出してくれています。やっぱり音はスピーカーで決まるなって感じ。光ケーブルでの音はやはりいいですねぇ。ちょっと満足。

いやぁ、なんだかまたオーディオ熱が復活してきそうな予感です。スピーカーをもう少しいいものに変えて、AVアンプも変えて…って、これじゃ買い替えじゃん。orz

HDDレコーダーがやってきた

先日、ついにHDDレコーダーを購入しました。購入したのは東芝のRD-E160です。

俺はそこそこな数のレーザーディスクを持っているんだけれども、LDのハード自体がいつ壊れてもおかしくない状況。当初の購入目的は、レーザーディスクのコンテンツをDVDに落とし込むことだったので、デジタル放送非対応でHDD+VHS+DVDのものを購入する予定でした。だって、もうアナログ専用機は製造中止で、在庫処分でたたき売りしてるんだもの。あんなに安くなっているものを買わない手は無いよね。だから予算は4万程度で見ていました。それにHDDだってDVDだって、ハード自体が完全にデジタル放送に切り替わるまで持ちこたえるとは到底思えないですから。いざデジタル放送に切り替えとなった頃にビデオが壊れるというのは十分想定できます。だからそれまでのつなぎに取り合えずって感じだったのです。

電気屋に行って見ると、たたき売りしているはずのハードは売り切れていました。3件ほど回ったけど、どこも超品薄で、かつそんなに安くないんですよ。これは困ったことになったと腕組みしながらうろうろしていると、なんだかダンボールに入ったままで山積みされている機械があるじゃありませんか。見てみるとデジタル対応で5万を切っています。やったぁと喜び勇んで即購入。ついでにホームシアターセットも購入。あわせて8万なり。ホームシアターセットについてはまた後ほどね。

家に帰ってセッティングを終わった時点で、なんとまぁ、そのビデオにVHSがついていないことが判明。いやぁ驚きました。VHSがついていないことにぜんぜん気がつかなかったなんて、なんと間抜けなんでしょう。なんだか薄いなーと思っていたんですけど、そりゃ薄いですよね。

まぁ、VHS自体は今まで使っていたもので録画も再生も出来るのでよしとするかと自分を納得させて、いざ使ってみると、機能が多すぎてよくわからん(泣)。はぁぁ。そこそこ理解するのに2日くらいかかっちゃいましたよ。

だけど、デジタル放送って想像していたよりずっといいですね。放送局が多すぎて訳わかんなくなっちゃうのがたまに傷だけど、画質はいいし音もいい。間違ってVHSがついていないハードを買っちゃったわけですが、そのチョンボを帳消しにするくらいのお得感を得ています。よかったよかった。