自分の了見の狭さを理解していない人々

俺ぐらいの歳になってくると、少しばかり経験値があるがゆえにその経験値から抜け出せなくなる事がある。それを「自分の殻から抜け出せない」とか言い表したりするが、とりあえずこれまで生きてこれたのでどうしても今までの方法に偏りがちになる。だが、これは年をとったからではなく、若い頃にもよく見受けられることだ。自分の経験や考えから抜け出せないのはよくある話なのだ。

趣味にこだわりを持つ人間もこの傾向が強い。バイク乗りなどは特に多いような気がする。自分の好みのジャンル、俺であればレーサレプリカとかSSとかが大の好みで、それ以外はあまり興味もない。また、乗るなら最新鋭かつ新車で、中古や昔のバイクは眼中にない。しかし、少しは年を重ねたので、他人が好きな事に不必要にイチャモンをつけることにあまり意味が無いことは知っている。

それでも、若い奴は○○に強いが年寄りはダメだみたいな偏った意見をみると、その了見の狭さとそれを恥ずかしげもなく世間に知らしめている厚顔無恥さ加減にとても残念な気分になる。趣味など自分が納得できればそれでいいものであって、納得している自分に対してあれこれ外野から言われる筋合いはない。また、趣味に対する考えを人に押し付けるべきものでもない。本やネットからの知識だけはわからないことはたくさんある。自分の好き嫌いは表明して構わないが、特定の集団などをステレオタイプとして表現する場合は特に注意が必要だ。

若い頃は自分だけがうまく工夫しているように思い込みがちだが、そんなことをぶっ飛ばして金に物を言わせるなどしてすんなり解決するのは年配者のほうが多い。大きな苦労もせずして結果だけは最高のものを得られる人もそれなりにいることを覚えておかないと、いずれ恥をかくことになるだろうね。

W杯予選、アジアとオセアニアを合体へ

なんということだ。ついにW杯予選でアジアとオセアニアが合体する模様。

W杯予選、アジアとオセアニアを合体へ

記事にもあるが、これでアジアとオセアニアで5カ国出場できるようになる。これでますます日本は安泰になるのは間違いない。しかし、地域の実力を考えると、アジア・オセアニアが5カ国で南米が4カ国ってのはどうもバランスが悪いのではないか。今回もプレーオフに回ったヨルダンは第一戦(ホーム)をウルグアイに圧倒的な点差で負けているわけで、その実力差はかなりはっきりしている。さらに言えば、地域別ではヨーロッパが狭き門となっているのは明らかだろう。

この不公平感を払拭するには、アジア全体のレベルアップしかない。それの鍵は、今は日本が握っている。当然、韓国・オーストラリア・イランも頑張ってもらいたいが、他国ばかりをあてにしてもしょうがない。日本が本戦で良い成績を残し、世界にアジア有りと知らしめねばならないだろうね。

さて、12月6日の抽選会まで10日を切った。我らが代表が戦う国はどこになるのか・・・

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スマホ版ドラクエ1発売開始

スマホ版「ドラゴンクエスト」が11月28日よりAppStore/GooglePlayで配信開始らしい。こりゃ買わねばなるまい。さらには総計100万DL分が先着順で無料配信だとか。まぁダウンロード開始直後は簡単に繋がらないだろうから、「繋がんねー」とストレスを溜めるより落ち着いた頃に500円で買うけどな俺は。

ドラクエ1はスーファミでやって以来まったく触っていないので、今やったらかなり物足りないんじゃないかと思う。それでもドラクエ1みたいなのは定期的にやりたくなって、シルアードクエストってのもやってみた。ゲームのスケールは小さいかもしれんが、シンプルかつゲームの肝はそのままなのでかなり楽しめるんじゃないかと思っている。

この後、「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」や「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」などもこのアプリから配信されるとのことなので、かなり楽しみだったりする。

さて、いつから始めようかな・・・その前にTheifⅡとかPenumbraも片付けなきゃならんのだが、見事に積みゲー状態。ま、腐るわけじゃないからいいか。

最近ついたコメントが別の意味で秀逸だった件

このサイトに訪れる人の結構な数は「エプソンのプリンタはもう絶対に買わない」というエントリに引き寄せられている。このエントリは今から4年以上も前に「インクジェットのインクを変えたら動かなくなってさらにインクを買い換えたら動いたけど他のインクがクリーニングであっという間にインクが減ったぜムキー」という一時の怒りに身を任せて書き上げたエントリなのだが、何故かブクマもたくさんついて未だに当サイトの一番人気エントリである。

アクセス数もそこそこあるせいか未だにぽちぽちコメントがつくのだが、このエントリは既にコメント放置状態でコメント返しは一切していない。先日、そんな古いエントリについたコメントがある意味とても秀逸だったので書き留めておく。

そのコメントはこう書かれていた。

バカじゃないの 日本製は 世界の一級品
それを 悪いだの もう買わないなんてネットで堂々と言うほうが バカとしかいいようが無い!!
だったら中国とか韓国製買えば~自分で開発すれば!!
あんたみたいな人に日本製を買ってもらわなくてもええよ!!

さて、一文づつ見ていこう。まず最初の一文。

バカじゃないの 日本製は 世界の一級品

俺は見ず知らずの人に「バカじゃないの」と呼ばれる奴なんだなーとまず思った。日本製の優秀さは当然認める。そう、間違いなく一級品。で、次の文はこう続く。

それを 悪いだの もう買わないなんてネットで堂々と言うほうが バカとしかいいようが無い!!

なにをそんなに興奮しているのかよくわからん。日本製の全てが素晴らしいとは思わないし、実際外国製の方がいいものもあるだろう。日本は平均してハズレが少なく品質も高いが、それとこれは違う話。もう買わないだとか書いちゃダメだったら、価格.○omとかでもガンガン文句書けよお前。で、もう一回見ず知らずの無礼者に「バカ」と呼ばれた俺。今朝起きたら枕が涙で濡れていたぜ。

だったら中国とか韓国製買えば~自分で開発すれば!!

中国製とか韓国製を見下す発言から、まず出来る可能性の低い「自分でやればー」攻撃は脈絡もなく見事だ。そして最後の文に続く。

あんたみたいな人に日本製を買ってもらわなくてもええよ!!

エプソンの一製品に文句をつけただけで全ての日本製を買わなくてもいいと結ぶ思考回路の支離滅裂さ、人をバカと2回も言える無礼さ、エントリを書いた俺に対するコメントなのか、それとも他のコメントに対するものなのかさえはっきりとしない文章の稚拙さ、そしてそもそも書かれた年月日も確認せずに既に枯れたエントリに熱くなる注意力と思慮の無さ、これらを全て兼ね備えた素晴らしいコメントであることは間違いない。

コメントを貰って久々に心躍ったので書いてみた。反省はしていない。

ついに冬ごもり

ほぼ冬眠させていたCBRだが、今日ついにバッテリーを外し冬眠させた。

まるでバッテリーはマシンの心臓のようで、心臓を抜かれたマシンは動くことも出来すにただ春を待つばかりとなった。泣ける。

既に諦めはついていたけれど、バッテリーを外すときの気温の低さに「もう無理なんだな」ということを思い知らされた。バッテリーを外すたった数分間で手はかじかみ痛いほどだった。路面は凍ってはいないので乗る気になれば乗れなくもないが、いかんせん装備が不足している。しっかりとした冬用の装備がなければとてもじゃないが乗れたもんじゃない。冬用のジャケット、パンツ、グローブは最低限必要だ。

もうすこし乗りたかったなあ。来春まで長すぎる。これから半年、何を心の支えに生きていこうかなぁ・・・

東京モーターショー開催

東京モーターショーが開催されてる模様。若い頃は実際に足を運んだものだが、最近は面白い車も少なくなってしまったので興味も薄れていた。だが、なんだか最近はまたまた面白い感じになってきた。

HONDAのサイトにいったら「第43回東京モーターショー2013 HondaブースGUIDE」のリンクがあったので早速行ってみた。Ustreamで配信されているやつで、宮城光がコメントしてる。

Video streaming by Ustream

紹介されていた中では、HONDA S660にものすごく興味をもった。バイクは車種をどんどん増やしてきているので、選ぶ方は選択肢が増えてうれしい。

自動車とかバイクは写真だけだと伝わらない部分がものすごく多い。だから生で見るのが一番だし、そうでなければライブ映像みたいなものの方が伝わりやすい。実際に行くのが一番いいけれど、行けない人にとってはこういう映像で見られるのはうれしい。他のメーカーもこういうの流せばいいのに。

遅ればせながらベルギー戦について

ベルギー戦は目覚ましをかけて万全の体制でTV視聴に望んだのだがあえなく撃沈。我らが代表の活躍と裏腹に俺自身は目覚ましの音すら覚えていないという完敗だった。

その後、某所に試合の動画があったのでダイジェスト版を観てごまかした。

ベルギーと言えばあの日韓W杯での一戦がまず思い浮かぶ。あの試合で鈴木師匠のつま先での一点がなかったら、日本のサッカーは全く違った歩みになっていたかもしれない。あの試合は2-2の引き分けに終わったが、先日の試合は見事な勝利だったと思う。2002年から確実な進化が見て取れて本当に喜ばしい限りだ。

特に今回の2戦は、今までのようなメンバー固定ではなく、新しい戦力というかコンディションの良い選手を優先的に使い、そのメンバーでそれなりの結果を出したことが何よりの収穫だった。バックアッパーではなく、完全にポジション争いの対象であることがわかっただけでも良いことだ。ザックが何故突然コンディションを重視し始めたのかはわからない。一説によると誰かに助言されたとかしないとか・・・いずれにせよ、これで停滞していたチームの雰囲気は大きく変わるだろう。

しかし、よろこんでばかりもいられない。日本がヨーロッパの国を相手にそこそこ戦ってきたのは今に始まったことではない。簡単にいえば相性がよいのだ。逆に相性が悪いのはガンガンフィジカルで来る国や圧倒的な技術を持った国だ。だからこの2試合が良い結果だったからといって安心するわけにはいかないのだ。前にも書いたが、日本はグループリーグで南米のチームと一緒になったときは予選で敗退しているのである。ブラジル大会の組み合わせは12月6日に決まるが、既にウルグアイも本戦出場を決めたので南米は5カ国が出場することになった。つまり5/8の確率で南米と同じグループになるのである。そしてスペイン、イタリア、オランダ、ドイツなどのヨーロッパの強豪とは確実に同じグループになるだろう。だから南米かヨーロッパ、いずれかを倒さなければ日本は決勝リーグに残れないのである。

だからもっともっと強くならないといけない。宮市のような飛び道具も欲しいところだ。あと7ヶ月で新しい戦力は出てくるだろうか・・・期待したい。

表面だけの正義の味方になるな

友人が知人から仕入れてきた話。以下、友人からのまた聞き話だ。

詳しくは言えないけれど、俺の知人はいまクレーム対応でてんてこ舞いらしい。その知人が言うには「本人からのクレームならまだいいが、被害を被っていない人からの苦情が多くて、そっちの対応がたいへん」らしい。被害を被った人はその対応も実に紳士的なのだが、そうでない人は世の中の正義を振りかざしてくる。その姿はまるでネットイナゴそのもののようだとさ。

知人は「マスコミのスタンスってのも報道各社によってかなり違うみたい」と言っていた。物事をいろいろな角度から見て、できるだけ全体像を見せようとするところと、新聞社のくせにゴシップ的な書き方しかしないところ、その中間に位置するところと、はっきりと別れるらしい。ついでに言うと、ゴシップ的な書き方しかしないところはニュースバリューが落ちると見向きもしない。真実なんてそっちのけで、世間が騒げばそれでよしにしか見えない。そんなところがニュースを流しているし、そんな偏った報道しか見ていないんだから世の中もおかしくなるよなー、とかなんとか・・・

この話を聞きながら、俺もマスコミに踊らされて表面だけの正義の味方にならないよう気をつけないとなー、と思った次第。

日本はまだまだ弱い

前日のオランダ戦、2-2の引き分け、特に2-0から同点まで追いついたというのはそれなりの評価はされているようだ。オランダのメディアはこう書いているらしい。

オランダメディアが日本代表を称賛「後半何もできなかった」

これと同じような記事はコンフェデ杯のイタリア戦の時も目にした。こんな記事を読んで嬉しくなっているヤツ、まだまだ甘いぞ。相手の国は日本に負けていないし、よく読めば「弱いけど日本は頑張ったよね。それに比べて我が国は・・・」みたいな記事なわけだよ。日本だってアジアの国と戦うとこんな記事がよく書かれる。つまりまだまだ弱い国なんだよ。追いつかれるかもという焦りもないし危機感も全くない。まー調子が良くて頑張ってあんなもんだよね、というレベルでしかない。オランダやイタリアの監督更迭みたいな話になるはずもなく、所詮そのくらいの認識でしかない国が日本なんだよ。

これはしっかりと頭に入れておくべきだと思う。2006年のドイツ大会のように、選手も国全体も自分たちの力をなんとなく勘違いしてしまうのだけは避けるべきだ。だが、過小評価も良くない。しっかりと自分たちの置かれている位置を認識し、少しづつ少しづつ上げていかないと・・・

とはいうものの、オランダ相手にあのような美しい2点目が取れるようになったのは喜ばしい限りだ。さて、ベルギー戦はどうなるかな?

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オランダ戦ドローは意義があったか

オランダ戦は2-0とリードされた状態から2点を取り返してドロー。試合開始直後と後半は日本のペースだったが、2点をリードされた前半の10分~40分あたりは完全にオランダペース。何がすごいって言うと、やっぱりそのパススピードだったかもしれん。

今日の試合、松木の解説が的確すぎて笑えた。戦術の徹底やマークの付け方など、とてもわかりやすくてよかった。TVの前のサッカーファンがレベルアップしているのを見抜いているのかもしれん。やはり松木は侮れない。

さて、今日の試合、何か得るものはあっただろうか。俺としては、大迫に大きな可能性を感じたこと、山口が文句なしで使えることがわかってよかったと思う。大迫にはなにか持っているモノを感じた。ポテンシャルだけで言えば今のところ柿谷の方が上かもしれんが、大迫は成長曲線が止まらないで上昇を続けるタイプのような気がする。わかりやすいところで言えば、岡崎のもっとすごいバージョンになるんじゃないかと・・・山口はポジショニング、ボール奪取ともとても良かったように思う。今日の試合を見る限りでは、今日のような使い方、つまり、前半は長谷部・山口、後半はヤット、山口というのはかなり有効な使い方のように思えた。ここまでボランチとして機能するのであれば、超強豪国との戦いの時は3ボランチという選択肢もあるかもしれん。

柿谷については運気が落ちている感じで、少々休ませるというか外したほうがよいかもしれない。今日もあそこで入らない(入れられないとはあえて言わない)のは少々マズい。香川は今日のような後半から流れを変える為に使うほうが有効かもしれん。香川のプレーでは、左サイドに流れて行くのはいいが、オーバーラップを全く使わずモタモタボールをこねているだけだったり、サイドバックの上がりと同じような位置にいてほとんどダブっていたりと、サイドでのポジショニングや判断が今ひとつに感じた。早く切れ込むなら中に行くべきで、一生懸命サイドに逃げていっても意味ないじゃんと思う。

本田は調子よくなさそうだね。まぁそれでもそれなりだから十分なんだけど、少々思考スピードが落ちているように見えた。

いずれにせよ、今日のオランダ戦はそう大きな収穫はなかったように思う。ヨーロッパ勢相手だとそこそこ戦えちゃう日本代表ってのは今まで何度も見てきた。そんな試合でしかなかったんじゃないかな。参考になるとすれば前半の攻められていた時間だろうね。あのような攻めにどう対向するか・・・これはよく考えないとマズいね。

もうすぐオランダ戦

今日はオランダとの一戦だ。南アフリカではスナイデルの一撃に沈んだが、あの時はロッペンは出ていなかった。スナイデルとロッペンが揃ったらズタズタにされるだろうなぁと思っていたので、ロッペンの欠場は日本にとっては有利に働いたと思っている。

今回はスナイデルがいなくてロッペンが出場するようだ。オランダといえばクライフが世界をあっと言わせたW杯西ドイツ大会で準優勝し、その後も通算で準優勝3回4位1回を誇る強豪中の強豪だ。その国にどんな戦い方を見せてくれるのか楽しみである。

変に守ったりせず、玉砕覚悟で臨んでほしいと思う。その結果から修正すべき点、つまり、現在の戦力で勝てる可能性を広げる戦い方を模索すればよい。目標はあくまでワールドカップ本戦だ。所謂「練習試合」でどんなに良い戦いをして勝っても、それはあくまで「練習試合」でしかない。そんなところでぬか喜びしてもしかたがないのである。今行うべきことは現在の日本の力を客観的に計測・分析することだ。何が通用し何が通用しないのか、欠点を補うためにはどんな戦術が必要なのか、また、それを補える人材はいるのか・・・などだ。

12月6日には日本の対戦相手が決まる。全ては具体的な相手が決まってからである。今はどのタイプの国が来てもいいように準備する期間だ。それを忘れてギャーギャー騒ぐのはどんなもんかと思う。と、今日の試合に負けたらまたまたマスコミが騒ぐだろうから、前もって書いておこう。

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HONDAのバイクの商品戦略

最近のHONDAのバイクは数年前に比べると車種が一気に増えてきた感じだ。リターンライダーの増加などで、縮小しきったマーケットが広がってきているのだろう。この現象はの80年台のバイクブーム少し前の動きに非常によく似ているような気がする。俺の場合はホンダのマシンしかほとんど知らないので偏った話になるが・・・

バイクの第一次ブームは、ホンダの750が出てから暴走族などの社会現象でバイクに対する規制が厳しくなるまでだろうと思う。バイクの免許は取るのが簡単で、かつ排気量の制限もなかった。この辺りはまだ子供だったので覚えていない。規制によってバイクは誰でも取れるのが中型免許までという状態になったのだが、その頃は車体は400ccと250cc共通でエンジンだけが違う、なんてマシンもそこそこ存在していた。ホンダのHAWKなんかがそれで、完全にコスト重視という製品ラインナップだったように思う。

それが空前のバイクブームで様相が一変した。車体はもとよりエンジンも全て別というマシンがほとんどになった。80年台のホンダは400ccだけでも直4(CBX、CBR)、V4(VF系)、直2(CB)、横置きV2(CX)、単気筒(CB、XL)といった具合で、250ccでも直4、直2、V2、単気筒とかなりのバリエーションになっていた。

現在を見ると、400ccのエンジンバリエーションはCB400の直4、最近発売された直2のCB400R、CB400F、400X、VTやシャドウはV2と、たったの3種類しかない(ビクスク除く)。250も然りで、エンジンの型番は違うものの、外見的にはV2と単気筒のみである。エンジンを共通化しコストダウンを図りつつバリエーションを増やすという販売戦略がはっきりと見て取れる。V4が無くなったのもコスト的に厳しかったからだと聞いているし。

ただ、これからはあのバイクブームの時のように商品構成もかなり変わってくるのではないかと思う。ブリジストンをはじめとするタイヤメーカーも新商品を着々と揃えているし、ホンダ以外のメーカーも新車種目白押しだ。メーカーサイドは市場の変化を完全に上向きと捉えていると見ていい。だからこれからのマーケットの動きを見つつ、売れるジャンルに商品が着々と投入されるに違いない。また、新製品を投入するもう一つの理由は、丈夫で長持ちだった中古もそろそろ寿命を迎えるころだというのもありそうだ。簡単にいえば市場にパーツも含めたタマがなくなってきているってことだ。俺もそうだったが、現在販売されている中には魅力的なマシンがなく、仕方なく中古のマシンを買ったという人も多いかもしれん。しかしそのマシンも寿命が近く、そろそろ良いマシンがあったら新しいのがほしい・・・そんな潜在的な購入層は確実に存在するだろう。

あと、これは勝手な想像だが、4輪のエコカーブームもバイクには追い風かもしれん。エコな車より楽しいクルマが欲しい人もたくさんいるわけで、もしかしたらそんな人達が速さや楽しさを求めてバイクに再び目を向けている可能性はあるかも・・・なんて思っている。

いずれにせよ、選択肢が増えて且つ需要が伸びれば、タイヤなどの消耗品の値段も下がるかもしれんと期待している。昔のタイヤは1本1万円程度だったんだぜ、マジで。今じゃ4万円Overなんてインフレにも程があるぜタイヤメーカーさん。おっと話がそれたな。

そんなこと考えていたらバイクに乗りたくなっちまった。ああ、早く春にならないかなぁ。

ものすごいアバウトなコーラの原材料費計算

先日、料理にかかるコストって材料費だけじゃないからねというエントリの中で、コーラの値段について少し触れた。この件に関して、ものすごいアバウトな方法でコーラの原材料費を割り出してみよう。

先のエントリに従って、自動販売機の350cc缶と量販店の1500ccペットボトルで比較し、コーラの原材料費を割り出してみることにする。前提とする条件は次のように仮定しよう。

条件1、容器、つまり、コーラの缶とペットボトルの原材料費は同額
条件2、輸送コストなどの販売経費も同額
条件3、得られる粗利益(販売価格-仕入価格-販売経費)も同額

上記で仮定した場合、条件3の粗利額を基準に計算すると以下の式が成り立つ

缶コーラの粗利=ペットボトルの粗利・・・①

缶コーラの粗利とペットボトルの粗利については次の通り

缶コーラの粗利=缶コーラの販売価格-缶コーラの仕入れ価格-販売経費・・・②
ペットボトルの粗利=ペットボトルの販売価格-ペットボトルの仕入れ価格-販売経費・・・③

これを①の式に当てはめると

缶コーラの販売価格-缶コーラの仕入れ価格-販売経費=ペットボトルの販売価格-ペットボトルの仕入れ価格-販売経費

缶コーラの販売価格-缶コーラの仕入れ価格=ペットボトルの販売価格-ペットボトルの仕入れ価格

となる。ここで缶コーラの販売価格を350cc 120円、ペットボトルの販売価格を1500cc 160円、更には条件1から仕入れ価格の差は中身の金額差となるので、1ccあたりの原材料費をXとすれば次の式が成り立つ。

120円-350X=160円-1500X
(1500-350)X=160円-120円
1150X=40
X=0.035円

極めてアバウトだが、上記前提条件で算出するとこんなもんだ。これから算出すると、コーラの中身は350ccで12円、1500ccで52円程度となる。

実際にコーラの原液(コーラディスペンサーなどで使うやつ)の仕入れ価格から換算するとだいたい180ccくらいで20~30円なので、これは結構いい線だと思う。

まぁ物の原価なんてこんなもんだよ。こういう事実になんとなく気がついている人が増えたので自販機の売上が落ち込んでいるんだろうね。

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疲れると短気になるもんだな

友人曰く、なんだか知らんが腹立たしい。特に外部というか内部というか、お客とかじゃないところへのイラネー対応で労力をかけさせられるのはそろそろかんべんしてほしい。外野は勝手なことをほざいてればいいかもしれんが、実際に作業する奴は方針のブレに大きく振り回されることになるってことをそろそろ気がつけこのスカタン。

10年も同じことを繰り返すってのはバカタレを通り越して基地外の域に入っていることをなぜ気が付かないのか。10年もやればかなりのバカタレでもそれなりに仕事が出来るようになるものだが、そんな常識が全く通用しない連中が本社とらやに存在している事自体がおかしい。なんでなのか全く理解できないし、気が付かないで同じことを繰り返していることに驚きを隠せない。そんな奴らに方針を決められるのだから、うまくいくはずもない。

経営者はなぜそんな奴らを黙って放置しているのか。その理由もさっぱりわからない。多分裸の王様になっているであろうことは想像に難くないが、ほんのすこしだけでもレーダーを張り巡らせれば、おかしなことになっていることぐらいは気がつくはずだ。ここまで来ると余程の茶坊主ばかり揃えているか、もしくは経営者自体の手腕の問題としか思えなくなってくる。

そう、そうなのだ。きっと経営者がおかしいのである。社長に問題があるからその下もおかしくなるのだ。多分この考えが一番正しいのだろう。最近はつくづくそう思うようになった。部下は上司の顔色を伺って仕事をする。経営者に近い奴は社長の顔色を伺って仕事をするわけで、部下の解釈の違いはあれども基本的なスタンスは社長の方針そのままと思ったほうがいいだろう。

ああ、本当に疲れる。もっとまともな奴と仕事がしたい。

まーそうだよなと思ったけれど、なにか言うと火に油を注ぐだけっぽかったので黙っていた。

2013年10月のブラウザシェア

あっという間に夏は終わり、今日などは窓の外は雪ですぜアニキ。積もってますよええ。まだ11月上旬なんだけどね。バイクの冬支度もしないままに冬突入なんて何年ぶりだろう、はぁぁぁ。と溜息ばかりの今日このごろ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。寒いので体だけは気をつけたいものですね。ということで10月のブラウウザシェア、いってみよう。

[pdf]

ブラウザ別ではFXがシェアを若干回復させ、代わりにSafariがシェアを落とした。その他はあまり変化なしだった

各ブラウザシェアは次の通り。
IE 39.8%(+0.1%)、chrome+Android 30.4%(+0.2%)、safari 14.4%(▲1.1%)、FX 11.6%(+0.9%)

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ブラウザヴァージョン別ではなぜかIE8が若干だがシェアを伸ばしている。IE7やIE9はシェアを落としていて、IE10への移行が進んでいる感じ。ちょっと目立つのはAndroidのシェアのダウンで、こちらは0.8%のダウンである。その分Chromeがシェアを戻している。いずれも先月が少々高めの数値だったという事も言える結果だ。

上位の個別ブラウザシェアは次のとおり。
1位 IE10 22.3%(前月+0.6%)、2位 chrome 18.4%(前月+1.0%)、3位 safari 14.4%(前月▲1.1%)、4位 android 11.9%(前月▲0.8%)、5位 FX4以降 11.5%(前月+0.8%)、6位 IE8 9.3%(前月+0.3%)

さて、今月からデバイス別のシェアも付けてみることにした。データは2006年あたりからあるが、モバイルデバイスのデータが出ているあたり方の集計とした。こんな感じ。

[pdf]

2年前はmobileアクセスはほとんどなく、tabletは皆無だった。それが今ではmobleのシェアは23%弱、tabletも4%に近くなってきている。不明な分も含めると1/3弱はモバイル系になってしまったわけだ。変化のスピードは速いものだなぁと思う。