決定力不足というのはもうやめてほしい

先日のコパ・アメリカのエクアドル戦の記事にこんなのがあった。

またまた決定力不足露呈、しばらく「半端ない」頼み

この手の記事を読むと、疑問がふつふつと湧いてくる。最大の疑問は「決定力不足じゃない国やチームってどこよ?」である。決定力不足を嘆く人は、これをマジに列挙してほしい。挙げてみるとわかると思うが、超トップのレベルは完全に突然変異頼みなのである。突出した才能を持った選手が偶然出てくるかどうか、そんなの分かるわけないし望んで叶うものでもない。ではセカンドレベルの選手は育成すれば生まれるのか?だが、これもまた難しい。だが、サッカーの裾野を広げればものすごい選手が出てくる可能性が上がるのだけは確かだろう。だから、こんなの嘆く前にサッカーの面白さをもっと広めろってば。

「半端ない」頼み、もそうである。そもそも「半端ない」大迫は世界的に見てどのくらいのレベルなのか、である。ストライカーとして見た場合、超一流レベルとは言い難いだろう。だが、大迫の本当にすごいところは、チームを機能させる能力が高い点だと思う。決定力、パス能力、ボールキープ能力、試合の流れを読む力などなど、サッカー選手として全てにおいてそれなりの高い能力を備えている。穴がないのだ。確かに大迫が出ると試合が落ち着く。だけれども、大迫がガンガン点をとっているわけではないのである。このあたりをみんな勘違いしているように思う。大迫には点を取ることと決定的なチャンスを作ること、ボールをしっかり収めることを要求しているくせに、他のFWには「決定力」しか要求していない。おかしいだろそれ。ロシアワールドカップのときのフランス代表ジルーのように、点を取れなくてもかけがえのない選手だっているのだ。

というか、敗因を「決定力不足」とするのは、あまりにも安易過ぎる。相手より点を取れなかったから勝てないわけで、「決定力不足」を問題にするのは「点を取れば勝てましたね」とバカでも分かることを言っているに等しいと思うのだが、どうか。もう少し点を取れる可能性を広げるための分析とかを記事にしてほしいもんだ。

なでしこ散る

コパ・アメリカのA代表に続き、なでしこも決勝トーナメント1回戦であっさりオランダに負けた。試合開始30分くらいまでは完全な負け試合に見えたのだが、その後オランダが単調な攻めになってきたおかげで次第に復調。前半43分の同点ゴールで「お、これはもしかして勝てるかも」と思ったのだが・・・

後半は結構な時間、日本のペースで試合が進む。俺期待の中島がイマイチだったが、中島を籾木に変えてからは清水との連携も格段に良くなり、どんどんオランダ陣内に攻め込むなでしこ。しかし、惜しいシュートは数本あったがいずれもキーパーやバーに邪魔をされてしまう。入らないときってこんなもんだよな・・・と思っていたらオランダが息を吹き返した。多分攻め疲れたんだろうなぁなでしこは。で、ゴール前になだれ込まれて熊谷のハンドを誘ったわけだけど、もうね、ため息しか出ないわけだよ。山下の奇跡的なセーブを祈ったけれどそんな祈りなど通じるわけもなく、なでしこはベスト16で敗退してしまった。

うーん、ある程度予想はしていたけれど、やっぱりあのレベルだったんだよ今のなでしこは。なんつーか勝てる感じがしないんだよね。それは多分「つよい」じゃなくて「うまい」だから。前半途中までは日本のバックラインから中盤にボールが渡った瞬間にオランダがガンガン来ていた。ボールを奪う位置、ターゲットがはっきりしていたよね。それに比べて日本はフォワードから意味もなく(といったら言い過ぎだけど)追いまくり、無駄に体力を消耗するだけ。菅澤も岩渕ももう少し体力を温存していたら後半の決め所で違った動きをできていたかもしれない。まぁ、前線から行かないとオランダのロングボールの精度が上がってしまい危険度が増したかもしれんけどね。

本当に残念だ。

Google Oneにアップグレードした

先日、ふとしたことからGoogleドライブをGoogle Oneにアップグレードした。

Googleドライブはとても便利で、とにかく重宝している。PCからもスマホからもフツーに使えるのが最高である。容量も15GBと必要十分である・・・はずだったのだが、長年使っているとGmailが意外に容量を圧迫してくる。気がついたら容量が5GBを切ってるじゃないか。

そんなとき、届いたのが「Google Oneにアップグレードしませんか」みたいなやつだ。見てみると、100GBで月500円 or 年2500円とゲロ安である。これで不足してきたら200GBとか2TBとかに容量を上げていけばいい。高速通信回線があればHDを持ち歩いているようなもんだし、なにより物理的に壊れない。最高じゃないか。

ということで、さっさと100GBにアップグレードした。といっても容量が増えただけなのだけどね。特典としてホテルの特別料金やGoogleサービス料金の割引があるらしい。もっと増やしてデータを全部突っ込んじゃおうかな?

なでしこラウンド1最終戦

なでしこジャパンは一試合残してラウンド1突破を決めているが、最終戦のイングランドに勝てば一位突破、勝てなければ二位、もしくは三位での勝ち抜けも有りうる微妙な状態だ。アルゼンチン戦は少し前の男子代表を見ているようだったし、スコットランド戦も終盤は結構押し込まれた。今のなでしこは飛び抜けた力を持っているわけではないのだ。

といっても、守って守って守り抜いて・・・という戦術もフィジカル的な問題から難しい。となれば、相手より人もボールも早く動かすしかない。モノを言うのは「頭の回転」の速さになってくるだろう。一位通過の場合は中国、カメルーン、ニュージーランド、チリ、タイのいずれかで、かなり組みやすしである。二位通過では相手はオランダかカナダで、結構やばめ。三位通過ではフランスかドイツになる。こりゃやばい。ということで、是が非でも引き分け以上で終わってもらいたい。

だが、なんだか今回のなでしこはアレなんだよなぁ。攻撃のテンポが一定すぎて、崩せる感じがしないんだよ。アーリークロスでもいいしミドルでもいい。とにかくゴールに向かってボールを運ばなきゃ点にならないんだけど、ゴールを避けてボールを回しているように見えてしまう。サッカーはボール回しの旨さじゃなくて点を取るゲームなのにねぇ。

もっとゴールに向かっていってほしいもんだ。

カタルニアGP見逃した

なんということだ。6/16開催のカタルニアGPを見逃しちゃったじゃないか。すっかり忘れてた。

ネットで結果を見たらマルケスが4勝目を上げたとのこと。また、Moto2ではアレックスが優勝し、今期2度めの兄弟優勝らしい。レースも独走で終了した模様。残念なのがロレンゾ、ドヴィツィオーゾ、ビニャーレス、ロッシが多重クラッシュでリタイアしたこと。レースと同じく、今期のポイント争いも独走状態に入った感じがする。

中上はちょっと苦しんだようだけど、8位だった模様。ロレンゾ、ドヴィツィオーゾ、ビニャーレス、ロッシ、クラッチローとかがリタイヤしたんだから、もう少し上に行けても良さそうなんだけど・・・まぁ、10位以内だからいいか。

さて、次は6/30のオランダGPだ。今度こそ忘れないようにしよう。

コパ・アメリカ見たい!

コパ・アメリカ見たい!

U-22はトゥーロン国際大会決勝でPK戦の末に負けてしまったが、なかなかいい戦いぶりだったと思う。前半は格の違いを感じさせる内容ではあったけれど、後半は「もしかしたら行けるんじゃね?」と思う場面もそれなりにあった。ブラジル相手にあそこまで戦えるとは。何より技術が素晴らしい。ブラジルよりは全体的にワンランク落ちるものの、日本の選手もここまで来たかと思わずにはいられなかった。こんな衝撃は1999年ワールドユース(U-20)の選手を見たとき以来だ。

そんな年代の選手が結構出ているのが今回のコパ・アメリカだ。当然常連組もいるが、若い選手もたくさんいるコパ・アメリカの代表がどんな戦い方をするのか、非常に興味がある。この戦いぶりは来年の東京オリンピックを占う上で大事な試合じゃないかと。

ああ、コパ・アメリカ見たい!見たいけどDAZNでしか放映しないし時間も早朝なんで・・・残念だなー。