ごめん、諦めてたよ手倉森監督!

昨日の韓国戦、前半は全く良い所なしで終わった日本を見て、「あ、こりゃ勝てんかも」と思った。オナイウは相変わらずのボールロストだったし、大島はなんだか意気地なしっぽいプレーばかり。それに比べ韓国の中盤はドリブルでグイグイボールを運んだかと思えばワンタッチプレーでサクサクと日本陣内に攻め入ってくる。得点の臭いどころか攻めること出来んのかこれ?と。

後半開始直後、オナイウに変えて原川投入した日本だったが、なんとなくポジション取りがおかしい。中盤に人がいすぎてダブり気味だ。あららヤバイぞこれ、とか思う間にサイドに数人が引っ張られぽっかり中央が空いてしまう。その中央に折り返されたボールを見事な反転でシュートする陳成昱。ああ無情。完璧なゴールじゃん。全然勝てる気しねーな。つか、これ監督の交代ミスだよねとか思っていたらやっぱりそうだった。

2失点目は私の責任でした。後半の頭からシステムを(4−4−2から4−3−3に)変えてメンバーも代えました。少し耐える時間を作り、終盤にまた2トップに戻して逆転できればと思っていたのですけれど、チームの重心が少し後ろに下がってしまい2失点目を喫してしまいました。(手倉森監督談)

うん、そうだよね。この後、韓国にチンチンにやられる日本。見てらんね。マジ寝ようかと思った。追加点も時間の問題だと思っていたが、なぜか不思議なくらい日本の選手に落ち込んだような素振りは見えない。選手が諦めていなのに寝るわけにはイカン。しかたがないので悔しいけど最後まで見よう。多分韓国は途中から落ちるから・・・とか淡い期待はあるが2点差だよなぁ。

と、本気で諦めてました、ええ。2-0で相手が韓国で試合内容はほぼチンチンにやられてて、これから逆転なんてあるわけ無いじゃん、と。せめて1点は返してよねというのが本音。

後半15分についに浅野が投入。大島ダメポだったからこれでちょっと安心したけれど、この交代なら途中のシステム変更の意味がわからんよねとか思う。だが、このあたりから韓国の様子が変わる。全体的に全てがダウンした感じの韓国に対し、簡単に浅野にボールを預け始める日本。おお、これは1点くらいは返せるかも。だけど浅野あたってないしね、とか思っていた矢先にやりましたよ浅野が。すまん浅野。信じなかった俺を許してくれ。

浅野はここまで外しまくっていたのだけれど、浅野のような速い選手は時間的余裕があると逆にダメなんだよね。その点、1点目のゴールはキーパーも出てきているし時間的余裕は殆ど無かった。だからいつもの浅野で決められたんじゃないかと思う。

で、いつものベンチ一体となった喜びなどすっ飛ばしてすぐにゲームをリスタートさせた浅野。勝負どころだからここで一気に・・・というひらめきがあったのかもしれん。これがJリーグで優勝したチームのノウハウなのかも。

その後の矢島のゴールはもうよくわからん。あんなに強かった韓国があそこまで簡単に振り切られ、真ん中ではなぜか届きそうもない位置にいる浅野に引っ張られる韓国DF。もう一人は全く矢島をケアしていない。日本が取られた2点目みたいな、まさにエアポケットに入ったみたいな得点だった。これは1点入れたあとにいつもどおりベンチと喜んでいる時間を使っていたら無かった点なのかもしれんな。

実をいうと、俺はここまで来ても逆転勝利は信じていなかった。だって、途中の韓国は本当に強かったもの。あの調子で来られたら・・・という、信じていない俺の思いは嬉しくも見事に裏切られる。浅野の見事なポジション入れ替え!すげー。何か魔術でも使ったのか?そしてキーパーとの1対1も超クールにサイドに流し込んだ浅野。逆転だよ逆転! 今でも思い出すと心拍数が上がってくる。すまん。信じていなかった俺が悪かった。

だけど、逆転してもまだ信じきれていなかった。結局同点に追いつかれ、延長で負けんじゃね?とか、PK戦まで行って負けんじゃね?とか、そんなことばかり考えていた。しかし日本代表は耐えたね。びっくりした。ここまで精神的に強いチームってあまりなかったように思う。確かに粒は小さいかもしれん。だけど自分たちの持てる能力をしっかりと見極め、過信も過小評価もせずに相手とどうやって戦うかを考える。そんな事ができる強いチームだ。まるで一昔前のドイツのようだ。また、浅野のカウンターはイタリアのロッシのようだった。このチームは勝てるチームなのかもしれん。

この大会は全てが出来過ぎのように見える。しかし、手倉森監督のインタビューを聞いていると、その出来過ぎ全てが想定内でありしっかりと計算されて起こったことのように思える。弱い弱いと言われた世代が日本に5年ぶりのアジア制覇をもたらした。アジアでは勝てたが、韓国戦を見る限り、個人技が高く洗練されたサッカーには弱いような感じがしないでもない。本戦ではどんな戦いを見せてくれるのだろう。きっと熱い戦いを見せてくれるに違いない。

代表のみんな、信じなくて申し訳なかった。途中で諦めたのは選手や監督じゃなくて俺だったの巻。

さぁ決勝だ!

昨日のイラクーカタール戦はイラクの意地がカタールを上回った。決して素晴らしい試合とは言い難いが、あのイラクの勝利への執着心は、画面からひしひしと伝わってきた。カタールは決定的なチャンスを決められなかったのが最後まで尾を引いてしまった。メンバー固定で戦ってきたツケもあったのだろう。地元開催で勝ちたかっただろうが、勝負の結果は残酷だ。

さて、もうすぐ決勝の開始だ。相手は宿命のライバル韓国である。イラクーカタールも五分五分だったので、今日の決勝も実力的には五分だろう。あとはイラクのような勝利への執着心をどっちが強く持っているかだ。韓国の日本戦での強さは言うまでもない。日本はいつもその強さに気後れしがちだ。久保、植田あたりは気後れしないだろう。問題はほかの選手だ。球際で負けているようでは勝利は望めない。相手をなぎ倒してもボールを前に運んでほしい。

物語に耳を澄まそうオーディブルは流行るのか

しばらく前から、アマゾンの新サービス「Audible」の広告が目に入るようになった。 キャッチフレーズは 「物語に耳を澄まそう」である。簡単にいえば、ラジオ小説のネット版か?

小さいころは「日本沈没」とかをラジオで聴いた。連続ラジオ小説とかも結構面白い。実際に本を読むのとは違った楽しみがある。効果音とかが入ると、また印象が変わる。なので、試みとしては面白いと思う。

だが、問題は月額1500円という価格だ。これが高いのか安いのか、である。HuluやNetflix、dTVなどがこれより安い価格で映画などのコンテンツを提供している。サービスの提供元であるアマゾンも、映画とかは年額3,900円のプライム会員登録でかなりのタイトルを見ることが出来る。どうしてもそれらの価格と比較してしまうのだ。

サービスの提供側から考えると、コンテンツはほぼ独自で対応しなければならないし、コンテンツのターゲットも言語という制限が入る。朗読者はもちろん原作者への著作権料も発生するだろうから、考えている以上にコンテンツ作成の費用はかかると思われる。なので、最初はこんなものなのかもしれん。

こういう価格ぎめは、企業のスタンスが表れやすい。これは最初からコストを吸収するような価格を設定する企業、ソフトバンクのようにまずは圧倒的な集客を図ってから後で回収を目指す企業に大きく別れるような気がする。アマゾンは、歩合の良いアフィリエイトなどやプライム会員での集客力アップに見るように、まずは集客を優先する企業だと思っていた。だが、オーディブルは少々いままでのスタンスとは違うようだ。

今後の動きに注目したい。

寒さの基準が違うのかなぁ

なぜ、ライダーは寒い時期でもバイクに乗るのでしょうか。
それは冬でしか味わえない「楽しみ」がそこにあるから。ヒンヤリした空気の中を走り抜ける感じはまた格別なのです。

こんな事を書いているところがあった。どこに書かれていたのかは記録し忘れたので不明。

確かにここに書かれていることは正しいかもしれん。だけど、俺にとっては全然違う。

日本列島は長い。だから、冬といっても北と南では様相が全く異なる。気温が氷点下を下回ると、スキーウエアとかその程度の装備では数時間しか走れない。路面に雪などがあればノーマルタイヤではまず走れん。ヘルメットも首筋から空気が巻き込まないようにガッチリ防風しないと死亡間違いなし。だけど、防風のため密封すれば今度はシールドがシャレにならないくらい曇ってくる。グローブはスキー用レベルでは全く用をなさず、しばらくするとクラッチさえ握れなくなってくる。氷点下の中走っていてクラッチを握ったら、指がつってクラッチを繋げなくなったこともある。クラッチだけではない。シフトチェンジをしたら足がつったこともある。つった方の足をついてバイクを停めようとすると、かなりの確率で立ちゴケするからやってみればいい。寒さで全身の震えは止まらなくなることも。

こうなってくると「楽しみ」など全く感じられず、苦痛でしかない。なにが「ヒンヤリ」だ!ふざけるな! おっと、ちょっと興奮してしまったな。

寒いとマジ辛いよバイクは。バイクの誤解に「暑い時乗ったら涼しいでしょ」ってのもあるが、外気にさらされていることがどんなに大変か知らない人がこう言うんだよね。だから上の言葉を書いた人は、あまりバイクに乗らない人なんじゃないのかなーと思った次第。

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またまたシビれました手倉森監督!

昨日のイラク戦はイラン戦より安心して見ていられた気がする。それはやはり前半にあげた久保の先取点のおかげだ。あの先取点で「点を取られてもまだ同点」という気持ちの余裕が(俺には)生まれた。

だが、その安心感もほんの20分間だけだった。先取点を演出した武蔵がまさかのクリアミス。一度は櫛引が弾きだしたが、そのこぼれ球をヘディングで競り負け、あっけなく同点にされて前半終了。なんということだ。

後半はいつもどおり攻められる場面が多くなった。それでも耐える日本。いつものパターンである。残り15分くらいになったらイラクもエネルギーが切れるだろうと思っていたら、その思惑通り日本がボールを支配し始める。それでも得点の臭いは全くしなかった。

途中、オナイウと浅野が投入され、その速さや強さを見せる場面もあったが決定的チャンスは訪れない。オナイウはイラン戦のリプレイを見ているようなボールの奪われ方をしたりしてキレそうになる俺。だが、原川である。南野が切り込みセンタリングのようなボールを上げるが、あっさりキーパーにクリアされる。しかしそのボールは広大なゴール前のスペースに落ち、そこには原川が詰めていた。

打てっ!と思った俺の願いが原川に届いたに違いない。フリーの状態でしっかりとコントロールされたボールを、正確なキックを持つ原川の左足がぶちぬく。ボールは低空ライナーでゴールに吸い込まれていった。いや、吸い込まれたという表現は違うな。蹴った!入ってた!って感じのとても速いシュートだった。ついつい「入った!!」と叫ぶ俺。あとは終了のホイッスルを聞くだけだった。シビレましたよ手倉森監督!

なんだかとにかくホッとした。弱いとか小粒だとかあれこれ言われ続けた代表だが、見事に結果を残したことは素晴らしいの一言だ。それも流れの中かららの失点はイラク戦の1点のみという堅守ぶりが目立つ。なかなかあそこまで守れるもんじゃない。その守備に裏打ちされた強さはホンモノである。

決勝の相手は韓国と決まった。プレッシャーから開放された選手たちがどんな働きを見せてくれるのか楽しみでしょうがない。韓国は強いが現在のコンディションなどを考えた力関係では日本のほうが上回っているように思う。その考えが正しいかどうか、韓国カタール戦を見て検証したい。

ここまできたら優勝だろ監督!次もシビれさせてくだされ。

生産性が低いところは淘汰されてしまうだけ

ちょっと気になったのでメモ。

Amazonのせいで街の本屋さんがどんどん潰れているそうだけど、そもそも街の本屋さんって必要なの? どんな職業なら価値があるのか? – 台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

こういう、「なになにのせいでダメになった」みたいな話はよく聞く。そういう話が出るたびに思うのは、単に生産性が低いところが淘汰されるだけじゃね?ということだ。※農家のような生産性が低いにもかかわらず何故か補助を受けていたりするところは、特にこういう反論が目立つ。

なぜ反論するのか。それは上記サイトでも指摘しているように「楽ちん」だからだ。※農家も稼ぎが悪くても何故やめないのかと聞かれると、「自分の時間がたくさん持てるから」みたいな答えが多かったという話を聞いたことがある。楽ちんを味わうと忙しいことが苦痛になってくるものだ。人間は怠ける動物だからね。

だけど思い出して欲しい。俺が小さいころ街にあった肉屋も魚屋も八百屋もほとんどなくなった。ガソリンスタンドもかなり減ったし、小さな酒屋はコンビニに姿を変えた。ボウリング場、ゲームセンターも極端に減った。あんなにあった映画館もグッと減ったが、新しいコンセプトの映画館が誕生して盛り返しつつある。それでも時間とともに「昔はよかったよね」なんて言う人はどんどん減っている。

経済はドライだ。そこには感情など存在しない。需要のないところに供給は生まれないだけである。当然、そこで働いていた人は働き口を別に求めただろう。世の中なんてそんなもんじゃなかろうか。

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イラク戦は厳しい戦いになるだろう

明日は天下分け目のイラク戦。イラクには分が悪いイメージが選手にも染み着いているんじゃないかと不安だ。実際イラクはイランより強いだろう。今大会、強さのバロメータは得失点差のような気がする。得失点差だけで見れば日本が一番優れているのだが、準々決勝で勝ったチームは、いずれも得失点差が大きいチームだ。ただ、日本の失点の少なさは、運にも恵まれたこともある。タイ戦でもPKが入っていれば1失点だったし、イラン戦も決定的なシーンが2回以上あった。つまり5失点くらいあってもおかしくなかったのが実情だ。

それでも失点していないのは事実だし、イランはそれなりに失点しているのはよい材料だ。苦手意識は多分克服出来ていない。だから開始10分くらいはバタバタするような気がする。だが、そこを乗り越えたらいつもの試合ぶりを見せてくれるだろう。

さて、先発メンバーだが、鈴木武蔵、山中、三竿か井出口、大島あたりが先発で使われそうな気がする。はずれるのはオナイウ、中島、矢島、亀川あたりか。

反対側は、ぜひ韓国にがんばってほしい。考えたくはないが、カタールの方が絶対に組みやすい。というか、かなりの確率で勝てる。韓国は、知っての通りここ一番の粘り強さがある。特に日本戦となれば普段以上の力を発揮することも多い。こんな大一番では戦いたくないNo.1である。イラクに勝って、精神的プレッシャーのなくなった状態での日韓戦が見てみたい。

試合中のメンバー表示は邪魔

サッカーの試合中、画面の下の方にメンバー表出すの止めてくんねーかなぁ。肝心な選手の動きがみえなくなって邪魔でしょうがないんだよなぁ。そもそも試合中に出す意味がない。試合開始前で十分だし、今の技術があれば選手の上に表示させることだって問題ないだろ。なんで試合が見えなくなるようなことを平気でするのか、全くわからん。試合が見たいんだよ。サッカー好きなら選手の名前なんて開始前から頭に入ってるし、にわかファンならポジションよりお目当ての選手をハイライトでもしてあげた方がいいに決まってる。

だいたいメンバーが表示される位置って、結構重要なことが起こりやすいんだよね。事件は画面の中央だけで起きてるんじゃない。サイドで起こってるんだ!と、世界の中心に向かって叫びたい。もっとちゃんと見せろや。つか、実況も解説もなくていいんじゃね、とさえ思う。スタジアムの音をそのまま拾ってもらった方が面白そう。で、好きなサポーター側の音声を選べたら最高だよね。それをサラウンドで流しながら大画面で見れたら臨場感抜群だよ。実況も解説もいらない。そこはもう疑似スタジアム。そんな放送が見たい。

やっぱりスタジアムで見るのが一番だけど、スタジアムに行けない人のための放送があってもいいと思う。TV局の皆さん、ぜひ検討願います。

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シビレました手倉森監督!

いや~、疲れた。久々に心臓がバクバクした。イランには決定的なチャンスが数回あったが、正直あの時は「あああっ、オワタ!」と思った。特に前半37分、植田がモタハリに突っかかっていってサクッとスカした時には「植田ァァァァ!」と頭を抱えてしまった。だが、ボールはコロコロと反対側のゴールラインを割ってくれた。頼むよほんと。心臓に悪いって。

後半途中まではほぼ防戦一方。多分後半20分あたりまではガンガン攻められるだろうなぁと思っていたが、まさにその通り。イライラをますます募らせてくれたのが中島とオナイウ。中島はボールを持つと潰されるかドリブルに入った瞬間に囲まれてボールを失う。オナイウはボールを受けたあと尻で相手をブロックするがブロックしきれずボールを失う。そんな場面を何度も何度もリプレイしやがった。もうダメ。さっさと交代させやがれ!このままじゃ負けるぞと。ボールを失うたびに殺意が・・・

だが、後半30分あたりから足をつらせるイランの選手が出始める。お、様相が変わって来たぞという感じが画面からひしひしと伝わってくる。多分選手も感じていたはず。ここで攻勢に転じるのか手倉森監督?と思ったが、監督は動かない。動かざること山のごとしだ。それどころかそれまでせわしなくピッチ上で叫んでいたのに突然ベンチに座っちゃったりして、ああじれったいったらありゃしない。動いたのは後半37分、頑張っていた久保を下げて浅野投入である。久保は本当に良かった。相手も久保にかなり神経を使っていた。当然体力も消耗したはずで、そんな時に相手は嫌だろうなこの交代は。多分この交代から得点までの数分間で、イランDFのダメージは一気に増加したと思う。で、終了間際に矢島に変えて豊川投入。そのまま試合は延長に突入し、ついにきました歓喜の瞬間。

あの豊川のゴールは完璧だったね。サイドで一旦切り返して超正確なクロスを上げた室屋あっぱれ。あれ?と思ったらするすると上がってどフリーのポジションを取っていた豊川最高!。決まって当然というゴールだ。これでイランは前がかりになるしかない。

となればカウンター一発で浅野が抜けだして追加点だな、とか思っていたら、ガンガン攻められてビビる。櫛引さまさまだな。だが、延長後半に攻めに転じゆるくなったイランの中盤のスキをつき、中島がビューティフルゴール。というか、俺には相手が疲れきってついに中島を追いきれなくなったように見えたんだけどね。ほぼこれでイランの集中力は途切れたんだけど、その切れかけた精神力を完全にぶった切ったのがこれまた中島のスーパーゴール。ありゃショックでかいよ。

その後、浅野が「それか決めないとダメだよね」みたいなのを2本外したのはご愛嬌。ただ、アレを決めておけばもっと気分が乗たはず。残念だったなぁ。

さぁ、あと1勝でリオの切符がつかめる。このチームは本当に悔しい思いをしてきた。ついにその悔しさを晴らせる時が近づいている。残り2試合で一つ勝てばいいから、単純な確率としては75%だ。UAE、イラク、韓国、ヨルダン、いずれもしっかりと勝ち上がってきている。特にヨルダンは日本と同じく1失点しかしていない。個人的には、得点力の低いUAE、ヨルダンが組みやすいような気がする。韓国とは決勝でなければ当りたくないよな。

さぁ、対戦相手はUAEかイラクか?

ノーベル殺人事件

ミレニアムシリーズのスタッフが作成したとなれば観なければなるまい。ということで観てみた。

【ストーリー】
ストックホルムの市庁舎で盛大に行なわれていたノーベル賞記念パーティを取材していたアニカは、
ノーベル医学賞を決定する委員会の代表キャロライン・ヴォン・ベリングが殺害されるところを目撃する。
警察から記事を書かないように圧力がかかるが、独自に調査を進めてしまう。すると、謎の女暗殺者の仕業であることがわかる。
この女暗殺者を陰で動かしているのは一体誰なのか?ノーベル委員会の関係者が次々に不審な死を遂げていく中、
次第に真実が明らかとなり黒幕を突き止めることに成功するものの、女暗殺者の魔の手が忍び寄り・・・

えっと、まぁおもしろかったよそれなりに。悪くはないんだけど、なんというかなぁ。ちょっとインパクトに欠けるんだよな。このスタッフは、もう少し時間をかけてディテールをしっかりと表現するほうがいい作品になるのかもしれん。ミレニアムはいつの間にか引っ込まれていたからなぁ。

こちらはスウェーデンだけど、デンマークの「Killng」とかも時間の進み方とかシーンのつなぎ方とか、同じような臭いがするよね。オーソドックスというかなんというか。こういうほうがじっくり見れるような気がする。

「ノーベル殺人事件」 50点

バス事故について

スキーバスの事故は、どうやらブレーキの故障である可能性が高まってきたらしい。

スキーバス事故 直前の監視カメラの映像公開

映像から観ても、録画が早送りでなければ時速80Km近くは出ているものと推測される。さほど急なカーブではないが流石に出しすぎだし、何よりブレーキランプがつきっぱなしなのが気にかかる点だ。地図を見る限り、あの距離でブレーキがフェードするとも思えないので、ブレーキが効かなくなった可能性が高いように見える。

バスはマニュアルだろうから、ギアを落としたりすれば多少のスピード制御は可能ではないかと思う。また、制動力ではいまいちかもしれんが、サイドブレーキでスピードを落としていくて言う手もあるはず。それでもスピードが出続けるとすれば、ブレーキの故障というよりアクセルが戻らなくなったのかもしれんね。で、一生懸命制御したけどダメだったという感じなのかも。アクセル付近になにか物を落っことして・・・

不思議なのは、たった3m程度の落下にしては搭乗者のダメージがとても大きかったことだ。バスに乗ってもシートベルトは絶対にするべきなのがよく分かる事故と思う。

また、この事故、報道関係が格安バスの運営体制ばかり叩き上げているのが気にかかる。問題はそっちじゃなくて、格安なバスを選ばなければならないほど通常の運賃が高いってことじゃないのか?中抜きとか規制に関わる利権とか、おかしな方ばかりしっかり確保しているから、そのしわ寄せが利用者に一番近いところで現れるのだと思うが、どうか。

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アジア予選3連勝

昨日のサウジアラビア戦は意味不明なPKで1点を失ったものの、その後炎上もせずに逃げ切った我らが代表。この試合もタイ戦からメンバーを5人入れ替え、フィールドプレーヤーは3試合で全員使いきった。これはトンデモなくすごいことだと思う。使うだけじゃなくて全勝してるのがまたすごい。こういう選手起用をした監督は手倉森さんが初めてじゃないかと思う。みんな「ふーん」みたいに見ているけれど、3試合全て半分近いメンバーが入れ替わって戦っているのに大きな破綻もない。守備はかなり安定しているし、攻撃陣もしっかりと点をとり勝ちきる。他のグループを見渡しても、こういう準備ができている国は日本以外にない。それにしても大島のシュートはすごかったね。

さて、こういう戦い方をされると、次の大一番イラン戦に誰が先発するのか、とても興味が湧く。ここまで手倉森監督のファーストチョイスはベールに包まれたままだ。コンディション面を考えれば、サウジ戦に出場した選手のかなりはイラン戦には出ない可能性がある。ヒントはこれくらいだ。で、勝手に先発予測をしてみる。

GK 櫛引
DF 岩浪、植田、室屋、山中
MF 大島、中島、原川、遠藤
FW 鈴木、久保

うーん、難しい。それくらい全員がそれなりの調子をキープしている。ちょっとメンタルが心配だった亀川もサウジ戦途中出場で回復したように見える。マツケンが本調子ならマツケンを押したいんだけど、昨日の調子を見る限りではまだまだ本調子ではなさそう。イランはトラジがヤバイかもしれんので、それに対抗できる守備力を持ったMF、DFが欲しい気がしないでもない。ボールを持たせて疲弊させ、後半途中からエンジン全開というシナリオがかっちり嵌りそうな気もする。なので、流れを変えることができる南野、浅野あたりは途中出場じゃないかと。

いずれにせよ、次を勝たなければ全てが無意味になる。ここまであまりにも順風満帆なので、逆にそれが気がかりなんていうのは贅沢な悩みなのかもしれん。

おすすめ映画「ロスト・ボディ」

何の気なしにこの「ロスト・ボディ」を見たのだけれど、久々に超当たりだった。ストーリーはこんな感じ。

ある男が、恐怖のためにパニックに陥り、トラックに轢かれてしまう。
警察が現場に到着し、轢かれた男性は近くの死体安置所の警備員であることが判明する。
死体安置所では、3号室からマイカという女性の死体が忽然と姿を消していた。
ハイメ警部は、失踪した死体の夫であるアレックスに連絡し、死体失踪事件の調査を開始する。
ところが、その夜に付近を嵐が通過し、死体安置所は外界から隔離された状態になってしまう。そして、死体安置所では恐ろしい事件が起こり始める。

スペインの映画で、日本では未公開だったとのこと。ミステリー物なのでネタバレ禁止だろうから、内容については書かない。しっかりとした構成とストーリー展開は見事。こういう映画、実はたくさんあるんだろうね。いまじゃStarWarsのような大規模なプロモーションで一気に稼ぐ作品ばかりで、こういう見応えのある作品があまり話題に上がってこない。こういう作品を広めるのは、いわゆる「マニア」の役目だと思うんだよなぁ。手当たり次第に映画を観て人柱になるなんて、本当の映画好きじゃないとできないよね。数多く見ることが見る目をより養うだろうし、見極めがデキる人のオススメ作品はハズレがないみたいな流れは、ネットでこそ作りやすいような気がするんだけどね。

「ロスト・ボディ」80点

MAMA見た

この映画ストーリーはこんなかんじ。

投資仲介会社を経営するジェフリーは、精神を病み、二人の共同経営者と妻を殺害する。彼は3歳の娘ヴィクトリアと1歳の娘リリーを連れて雪道を車で逃走中、スリップ事故を起こし崖から転落するが、奇跡的に助かる。森を彷徨ううちに小屋を見つけ、そこで娘たちを殺そうとするも、そこに潜む何者かに彼自身が消されてしまう。残された娘たちは不気味な存在となってその小屋に留まることとなる。
5年後、ジェフリーの弟は、娘たちを発見し、娘たちの心理状態を研究したいドレイファス博士の策謀のもと、叔母との親権紛争に勝ち、恋人のアナベルとともに博士が用意した家で共同生活を始めるのだが・・・。

えーと、全米初登場No.1の大ヒットホラー! とかあったので観てみたけれど、これでNo.1かよ!と世界の中心に向かって叫びたい。呪怨、貞子で使われたシーンと同じようなものが何回か出てきて笑えるし、そもそも全然怖くない。こういう「幽霊モノ」のアメリカ作品は本当にダメだね。じめじめ感がないんだよなぁ。幽霊は動かないほうが怖いんだけど、そういうのがわかっていない。何もしなくてもいいんだ。そこに黙っているのが怖いんだよ。で、迫ってくるときは動けない状態にしておいて超ゆっくりか、もしくは不意に隣にいるのが定番だろ。

もう少し面白いだろうと思っていたんだけどなぁ。

40点

タイに完勝

御存知の通り、我らがU-23代表は試合開始直後こそタイに手こずったものの、終わってみれば4-0で完勝。北朝鮮とサウジアラビアが引き分けてくれたため、1試合を残してグループ1位通過が決まった。

北朝鮮戦はチョーうっかりしていて見逃したので、オリンピック予選はこれが初めての試合観戦となる。解説によると北朝鮮戦から6人もスタメンを入れ替えたらしい。北朝鮮戦ではやべっちに本気気味のアタックをしていた植田が活躍したとのことで、返す返すも見逃したことが悔やまれる。

それにしてもタイはうまくなっているな。これまで「超楽勝」というイメージでしかなかったが、最近は手を抜いたらやられる感満載である。日本が着々とレベルを上げたのと同じような成長曲線を描いているような感じ。いや、日本から選手も指導者も多数流れているようだし、A代表とU-23代表が同じ監督だったりと、日本より筋の通った育成システムになっているような気がする。うかうかしていられんよこれは。

昨日の試合でも試合開始しばらくは完全にタイの時間だったし、あのPKを決められて1点差になっていたらどうなっていたかわからない。そもそもこの年代はちょっとしたことで試合の流れが大きく変わることが多い。日本が2点目を決めてから、安心したせいなのか知らんが急に押し込まれ始めたのがいい例だ。ただ、このチームは守備が硬いのでそんなに慌てる感じはしなかった。それでも開始直後の亀川の対応の迷いとかPKを与えた守備とか、亀川一人がちょっとダメポしてたのが気になる。

U-23を見ていて頼もしいなぁと思ったのは、タイ戦の開始直後のようなバタバタがあっても、そのバタバタを時間とともにしっかり修練させたことかな。これは相手の力量をしっかりと見極めたうえでの選手起用をしたベンチの勝利とも言える。オヤジギャクばかりの手倉森監督だけど、その戦術眼はやっぱりしっかりしているなーと、改めて思った。

気がかりなのは次のサウジ戦が捨て試合みたいになったこと。選手には気合入れまくりという感じも観られなかったので大丈夫とは思うが、上にも書いた通り、この年代はちょっとしたことで大きく歯車が狂ったりするから楽観はできない。ただ、相手云々よりチーム内競争が激化してるっぽいので、そういう意味ではいらぬ心配かもしれん。

さて、準々決勝で当たるのはイランかシリアか。組み合わせや今までに結果を見れば、9割がたイランだろうね。ここで負けては全てが水の泡なので、この試合にピークを持ってくるのだろうと思う。これに勝てば残り二試合で一つ勝てば切符をつかめる。となると、韓国はCグループ1位で抜けて欲しいし、我らがBグループではサウジに勝ち上がって欲しい。そうしないと韓国が2位の場合は準決勝で韓国とあたっちゃうし、下手すりゃ3位決定戦でまたまた北朝鮮という目も残ってしまう。だから次の試合は負けたほうが勝ち上がりやすいかもしれんね。負けてほしくはないけど、目的は「オリンピック出場」だからなぁ。