今年もお正月延期

諸般の事情により、昨年に引き続きまして本年のお正月は延期とさせていただきます。今年は聞くところによると鼠年との事ですが、なぜ猫年が無いのか誰か100文字以内で簡潔にまとめてくだされば幸いに存じます。

また、新たな年に向け決意を新たにしている方も多いかと存じますが、なあに正月なんて1/366(今年は)でしかありゃしません。時間軸では所詮一年の0.27%を占めるだけのものであり、その上取り合えず毎年きますから、別に正月なんてなくたって構わないのですよしくしく。

延期としているのは、もしかしたら代替があるかもと淡い期待をしているからに他ならず、そしてそれは多分totoBIGが当たる確率と同程度のものであると推測されるのは悲しくて言えません。

扉を開けたら鼠がどばーって映像をおまけとして付けておきます。本年もよろしく御願い奉りまする。

これ、絶対に鼠踏んづけてるよな。

「自然に返す」言葉はいいが

昼の休憩で何気なくTVを見ていたら、なんだかとても引っかかる話が出ていた。このドラマの一部分だけの骨髄反射なので、ドラマに対する感想では無いのであしからず。広末扮する獣医が、「傷ついた野性の動物が治ったら森に返すのが当然だ。」みたいな事を言う。

果たしてそうなんだろうか。自然の本来の姿を守りたいのであれば、そもそも傷ついた動物を保護するべきでは無いと思う。自然の中で傷ついて死んでいくことを止める方がおかしい。その前提を無視して、可愛そうだから助け、挙げ句の果てに自然に戻してやるのが当然というのは何か違うと思う。

感情的に助けてあげたいのはわからなくもない。しかし、本当に本来の自然の姿を守りたいのであれば、そこに人の手を加えるべきでは無い。それが究極的な選択であると思う。実際はあれこれ入り組んでいるので、そう簡単に白黒付けられる話では無いのだが、その前提をどこかにすっとばして正義づらするのは少々いただけないのである。俺には単に「人間様は治せるんだぜ、えへん」と言っているようにしか聞こえないんだけどね。

かっちょいい姿が見えない

LinuxでQuake4をプレイするの最後に少し触れたのだけれど、Quake4のLinux版では、画像が若干おかしくなっている部分がある。具体的にいうと、鏡やガラスの処理がされていなくて、単なるコンクリートの壁のようになってしまう。

それにはっきりと気がついたのはこのシーン。このシーンはインパクトが大きかったからね。これがWin版。

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かっちょいいケインが写っているね。

で、こっちがLinux版。

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見えてなーい。同じように、鏡やガラスの処理が全体的におかしい。同じエンジンのDOOM3ではこういうことはなく、Linux版とWin版の違いはさして見当たらない。なんでQuake4はこうなっちゃうんだろうね。

人間の身体は素晴らしい

先日突然、嘔吐と腹痛が俺を襲った。何か変な物を食べたのか?だが、思い当たるふしは無い。

夜中に症状が表れ、明け方はかなりの重傷であった。

しかし、人間のからだとは不思議なもので、食べたものが原因でおかしくなったとなれば、身体の中にある食べたものを全て吐きださせ、ある程度消化されたものは下痢によって体外に排出させる。太古から食べ物での体調不良は非常に多かったに違いない。吐き気と腹痛にうなりながら、ここまで素晴らしいしくみが機能として備わっていることに改めて驚く。

その上、多分食事も取らない方がよくなりやすいのだろうか、空腹感もあまりない。蓄えた栄養でとにかく消化器から不要なものを追い出そうとしている感じである。

水分は多少取っているが、本当に栄養価の無い白湯だけにしている。するとこの白湯が小便として出るのでなく、まるで腸内を洗浄しているのでは無いかと言うような感じでそのままでてくるのだ。まさに人体の神秘である。

といいつつ、マジ腹痛かったぜ。なんにあたったのかなぁ。クリスマスを中止にした罰があたったのかも知れんね。

新CPUの実力

自分サンタがAthlon64 X2 5600+ TDP89Wを買ってくれたので、早速マシンにインストールしてベンチマークを取ってみた。今までのCPUは3600+。

まずはHDBench。こちらが3600+の結果。

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5600+の結果は次のとおり。

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当たり前だけど、CPUの数値の伸びが顕著。そのほかの項目もすべてよくなっている。総合的には約2割UPってところ。

次は3DMark03と05。3600+のときの数値はこんな感じ。

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3DMark05 7492

5600+ではというと

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3DMark05 7624

こっちは思った以上に伸びが少なかった。結果としては1割も向上していないという、かなり残念な結果。つまり、3Dに関してのボトルネックはCPUじゃないんだよってことがはっきりしたってこと。ベンチマークスコアをあげるには、もっと上のクラスのグラフィックボードが必要なのかなぁ。

サンタからCHU

サンタクロースに「俺にもプレゼントください」とずっと前からお願いしていた俺だが、クリスマスは中止になったようだが、先行予約のプレゼントは当然届くものと信じて枕元に靴下を置いて寝たのだが、朝起きても靴下の中には何も入っていないのだが、臭かったせいかな?

しかたがないので自分でプレゼントを買いにいくことに決定。「ジングルベールジングルベールすっずがなるー」と、気分はサンタのおじさんである。向かった先は当然パソコン屋だ。

中にはいるとそこはもうパラダイス。あんなパーツやこんなパーツが所せましと並んでいる。おもちゃの国やお菓子の家よりすばからしいではないか。さてどれにしようかな。そうだ、CHPUにしよう。

見るとAthlon 64X2の5000クラスがお手ごろ価格だひゃっほい。第一候補は65Wの5200+だな。値段も15000円弱だ。この値段で今の約1.5倍のパワーが手に入ると思うと狂喜乱舞である。そのパッケージに手を伸ばしたとき、そのとなりのパッケージが目に入った。

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TDP89Wの5600+である。消費電力が大きいのはあまり好みでは無いのだが、L2キャッシュがTDP65Wの5200+の倍の1MBx2もあるぢゃないか。実クロックも当然高いしキャッシュが2倍だぞ。キャッシュの大きさってのはかなり速度を左右するから、モデルは古いがこれは買いかも知れん。つか、これは「買い」だ。

ということで買ってきましたAthlon 64X2 5600+ TDP89W。なんだかAthlon 64X2はコアが新しくなっているようだけど、そんなの関係ないと日記には書いておこう。サンタにはクアッドコアのPhenomを頼んでおいたんだけど、やんごとなき事情でもできたんだろうから我慢しよう。

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さて、Athlon 64X2 5600+ TDP89Wの実力はいかに・・・

LinuxでQuake4をプレイする

先日のエントリに、LinuxでもQuakeやDOOMができるんだよってことを触れたけれど、忘れないようにインストールの方法を書き留めておこう。

用意するもの
1、Quake4のインストール用ディスク
これはWindows用のでOk。
2、Linux用インストーラ
これの入手が意外にうまくいかない。このファイルは本家id softwareのFTPサイトにあるんだけれど、ここがまた混み混みでかなりの確率で繋がらない。よしんばつながったとしても劇遅でまともにダウンロードできないという2重の困難を伴うからだ。ミラー的に置いているサイトも多いんだけれど、そこもまた劇遅だけは本家に右習えって感じでorzだ。いろいろ試行錯誤していたら、速度的にそこそこ我慢ができるところに偶然たどり着いた。
ftp://ftp.omen.net.au/games/idstuff/
ここならそんなにストレス貯めずにダウンロードできるようだ。

インストール方法

1、rootになって、ダウンロードしたファイルを実行する。

# sh quake4-linux-1.4.2.x86.run

デフォルトではインストール先は/usr/local/gamesになっているようだ。
2、Windows用のインストールDVDの中にあるq4baseフォルダ(SetupDataQ4base)を/usr/local/games/quake4/の下にコピーする。
これは*.pk4だけで良いようだけど、めんどくさいから全部コピーしてみた。反省はしていない。
3、コンソールからquake4で実行する。

これで動くことは動くようになるんだけど、Quake4を起動させる解像度がXできちんと表示されることを確認しておかないと、Quake4を起動させると画面が真っ黒くろすけになってしまいびっくりすること請け合いなので注意。それから、どういうわけか俺の場合はインストール直後は「スペイン語」表示&セリフになっていた。先日書いた「ちょっと困った問題」ってのがこれなんだけど、多分これだろうとあたりをつけて試した所大成功した。修正は実行したユーザのディレクトリにある.quake4という隠しディレクトリに入っている設定ファイルで行うようだ。.quake4/q4base/Quake4Config.cfgという設定ファイルの一番最後に、

seta sys_lang “english”

と追加してやれば英語になる。同様にイタリア語などにも出来る模様。

DOOMは、どういうわけだかCDKeyの入力がうまくいかずにいまだ遊べていない。DOOMはSterm経由での入手だからなぁ。

Linux版とWindows版では、特にガラスとか鏡みたいなところの表現が若干違うようだ。それにはっきり気がついたのはあの改造後のケインが初めて鏡に映る有名なシーンで、なんとLinux版は鏡がただの壁のようになっていてかっちょいいケインが見れなかったのだ。

まぁ、プレイ自体にはそんなに影響するものでは無いけれど、ちょっと残念だね。

LInuxとQUAKEとGeForce

寝ても醒めてもQUAKE4DOOM3状態の俺。id softwareはゲームエンジンをオープンソース化してくれているので、実はQUAKE4DOOM3はLinuxでもやれるゲームとなっている。

幸いなことに、NVIDIAのグラフィックボードはLinux用のOpenGLのドライバも公開されているので、LinuxでもWindowsとほぼ同じクオリティでゲームが出来るのがうれしい。

今までは21インチのディスプレイでプレイしていたのだけれど、このディスプレイはほんとうに巨大でディスプレイを正面にして使うのはほぼ無理。ディスプレイを斜めにして設置し、キーボード・マウスは違う机におき、かつディスプレイを正面から見るために机に斜めに腰かけるというかなり変則的な姿勢になってしまう。最近買ったFPS用のキーボードが小さくて、この座りかただと左手をかなり伸ばさないとキーボードに届かない。これでは素早い動きなど出来たもんじゃない。そこで他のマシンにつないでいる17インチのディスプレイをゲーム用にすることにした。いちいち切替えていたら馬鹿みたいなので、ついでにデュアルディスプレイ環境ににすることに決定。つないでちょちょっと設定すると、難なくデュアルディスプレイ環境に移行した。

しかしここで困った問題が発生した。

Windowsでデュアルディスプレイ環境にすると、なんだか知らないけどQUAKE4が異常に遅くなるのだ。しかしLinuxでデュアルディスプレイ環境にした場合は、ほぼシングルディスプレイと同じように動くのである。だから多分グラボの性能不足というより、CPUパワーが何か(って必要以上に重いだけのOSが原因だろうけど)に吸い取られているような感じ。

いや、別にLinuxでやっていてもいいのだけれど、それはそれで少々困った問題が発生しているのだ。

つづく

AIMってなんじゃい


このUP主、うまい。うますぎ。つい見とれてしまう。で、この動画を見ながらまねしてプレイするんだけど、全然うまくいかない。がんがん打たれるしヘッドショットも的中率はUP主の1/3程度か?

で、この動画の最後のほうだけど、ちょっと信じられないようなシーンが続いている。9:20あたりなんて、なんで敵の弾にあたらんのかよくわからない。また、テレポート・ドロッパーとの対決のところで、テレポート・ドロッパーが落とすボットを打ち落とすところとか「うそぴょん。(死語)」って感じ。レベルが違いすぎて参考にしたくても実践できないんだよね。

このUP主の動画に、よく「aimうまいな」といったコメントがでてくる。aimってなんだべーと思って調べたら、FPS用語集に「照準を合わせる事」って書いてあった。そうだったのか。ぜんぜん知らんかった。またひとつ賢くなったけど、それよりHSうまくなりたいぜ。

クリスマス中止のお知らせ

すでにご存知の方も多いかと思いますが、今年もクリスマスは中止になったようです。当然のことですが、クリスマスイブも中止です。昨年も一昨年も中止の案内が届き、その知らせにがっくりと来た方も多かったと思います。今年こそはと期待していた方も多かったでしょう・・・

もう少し早い時期に知らせてもらえれば、高いホテルの部屋やたった一夜のためのプレゼントなどで借金地獄に陥ったりする人も減ったでしょうし、なんでぇこん畜生とさびしい友人と慰めあって酒を飲みすぎ二日酔いになったりしなくて済む人もたくさんいたと思います。ケーキ職人は殺人的なスケジュールをこなすこともなく、毎年耳に染み入る山下達郎の歌を聞くこともなかったはずです。

日本には正月があるのに、なぜクリスマスでクルシミマスしなきゃならないのか甚だ疑問だという方には朗報ですね。

じゃ、また来年。

性善説で著作権管理していたの?

「著作権管理、性善説には限界」——JASRACの菅原常務理事:ITpro

この御仁は

技術がコンテンツ保護より先に行きすぎている現状では、性善説に立った著作権保護の法制度は難しいのではないか

なんて述べておりますが、性善説と言う割には変な話ばかり誇張されて聞こえてくるのは一体全体どういうことなんでしょうか。それから、技術がコンテンツ保護より先に行きすぎたなんて、本気でそう思っているとしたらおめでたいとしかいいようがないですね。コンテンツ保護の技術は進んでいないといいたいのでしょうかねぇ。

前にも書きましたが、対価として見合わないから安価に手に入れる方法をつかう人間が増えるんじゃないのでしょうかね。本をコピーして複製を手元に置こうとしないのは、その労力とコストが商品価値と価格より高く付いてしまうからです。これがCDやDVDの複製が本の複製と大きく違う点で、デジタル化されたものは非常に速く安価に、かつオリジナルとほぼ同じものが作れることは事実です。だけど商品価値はコンテンツ本体にだけあるものではないでしょう。映画のDVDなど、プレミアムをつけたものが多数売られています。人と違ったもので希少価値があるものは、普通のものよりも高い価格で売れるんですよ。

こういった市場原理を全く無視した販売をしていながら、性善説はイカンなんて言える事自体が素晴らしいですね。過保護だから商品販売に工夫が無いのと違いますか?まずは流通の絶対量を増やす事が重要だと思うのですが、それを規制によってブレーキをかけてしまっているように見えます。自分で自分の首を絞めていることを、カスラックのような利権団体は理解していますか?していないでしょうね。CDが一枚1000円未満だったら、「取り合えず買ってみようか」と思うんじゃないでしょうか。外国映画が1000円前後のDVDを出しているのに、なぜ日本は出来ないんでしょう。それはカスラックを始めとするコンテンツ産業が、権利の保護だけを優先している結果じゃないのですか?

あたたたちにこそ「性悪説」を適用するべきだと俺は思っていますけど、どうなんですかね。

とまぁ、ひとくされした後であれだけど、日本人って「悪いこと」をしても誰も注意しないというか、ばれなきゃいいや精神が強いですよね。あのアメリカでも未成年に見えるやつが酒を買おうとすると、かならず身分証明書の提示を求めてくるみたい。日本より法令を守らせようとする意識が強いんでしょうね。著作権の話がここまで盛り上がるのは、その利権にまとわりつて離れない団体なんかが目に付くからじゃないでしょうか。だけど、本来、著作権はきちんと守るべきものだってことは忘れちゃだめだとは思いますよ、まじめな話。

UFOが存在しないはずは無い

SANSPO.COMのニュース速報によると、「UFOは存在しません」 政府が正式に否定したらしい。こんなお気楽極楽な話が政府から出てくることについての是非はさておく。政府はUFOの存在を正式に否定したわけだが、町村官房長官は「個人的にはUFOいると思う」町村官房長官会見(18日午後)なんてコメントを出しているようだ。

まさに「日本オワタ」って雰囲気だが、UFOがいないという見解は100%まちがいである。UFOとは「Unidentified Flying Object」(アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の頭文字をとったもので、未確認飛行物体のことを言う(未確認飛行物体 参照)。つまり、何であるか確認されていない飛行体のことを指すのであって、エイリアンが乗った空飛ぶ円盤の事を言うのでは無い。ちなみに空飛ぶ円盤はFlying Disc、Flying Saucerを指す。

本来の意味のUFOが存在しないということは、空を飛ぶ物体は全て何であるか判明していると言うことである。これはまさに「そんなことあるか馬鹿」と叫びたい衝動にかられる判断である。このような本来の持つ意味を全く無視した言葉の使いかたを政府自らするということが、まさに「日本オワタ」なのだ。

UFOをエイリアンの乗物を指す言葉として用いるのは、クラッカーをハッカーと呼ぶくらい違和感があるのだが、それは俺だけなのかな?

つか、肯定も出来ないけど100%否定出来ることでも無いこんな話を、政府がするなよな。ほんとにもー。

ダッシュしろ!しゃがめ!

先日DOOM3をプレイ中、ダッシュして逃げたくなる場面に遭遇した。俺はダッシュを左Ctrlキーに割り当てているんだけど、ダッシュしたくても指が届かない!あああぁっと思っている間に数段被弾。くそくそ。

これじゃダメだということで、キーバインドを変えて左Shiftキーにダッシュを割り当てる。よしよし。ダッシュはオケ。だがしかし、今度はしゃがめない。なんでじゃ。

それから、武器を素早く切替えようと数字キーを押すまではいいのだが、その後進もうと思ったら後退したなんてことは日常ちゃめしごと(茶飯事)だ。これではいかんのだよ。だが、キーボードなんてサイズはどれもそう変わらない。慣れるしかないと思っていたのだが・・・

パソコン屋に行ったとき、俺の目はあるものに釘付けになった。それはまさに「あなたの不満を解消します」と言わんばかりに光輝いていた。

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これはFPSの神の思し召しだ。か、買うしかない。これを買わずして何を買うんだ。

家に帰って早速開けてみる。

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見ていてもしょうがないので、早速繋いでみる。まずはQuake4だ。うん、いい感じ。ちょっとキータッチが安っぽいが、このキー配列は涙もんだ。左にCtrl、Shiftが3つもあるし、小指の付け根のあたりで押せる位置にAltもある。スペースキーの脇にはO,Bと、いやはやなんとも素晴らしい。まだ慣れていないので押し間違いとかもあるが、それも時間が解決してくれるだろう。

道具に金を掛けてでもヘタクソを補って、最高難易度をチャレンジしなければならないのだよ。ふぉっふぉっふぉっふぉっ。

今日の言葉

寒空の中、ホームにたたずみ最終電車を待つ。後ろでは学生らしき女が2人、なにやら話をしている。

女1「あのさぁ、あたしデジカメほしいんだけどぉ、どこのメーカーがいいのかなぁ。」
女2「デジカメ?」
女1「そうそう、デジカメ」
女2「イクシィなんていいんじゃないの?」

イクシィはメーカではないよお嬢さん、と、頭の中でニコニコ動画もどきのコメントが通過する。この女性たちにとって、メーカ名なんて大きな問題じゃないだろう。

さらに会話は続く。

女1「あたしさぁ、パソコンも欲しいんだよね。」
女2「ふーん。」
女1「どのパソコンがいいんだろうね。」
女2「ソニーはやめたほうがいいらしいよ。」
女1「え?なんで?」
女2「なんでもタイマーが入っていて、保障期間が切れるあたりに壊れるようになっているらしいよ。」

それを言うなら「ソニータイマー」だろ。ソニータイマーをご存知とは御見それしました、といいたいところだが、そんな都市伝説をこんな女の子まで知っているとは・・・

女1「えー、そうなの—?」
女2「うん、だけどタイマーが切れても大丈夫なのもあるらしいんだよね。」
女1「ふーん」

ちょwwwおまwwww
ふーんって、納得するなよ。起きたり起こらなかったりするのを信じるなんて、君たちニセ科学にすぐだまされる口だね?気をつけなきゃだめだよ。おぢさんは日本の将来が心配だよ。

匿名実名談義で触れられないこと

池田信夫氏は小倉弁護士と並んで「匿名実名」談義の火種を絶やさず、かつ燃料を定期的に投入してくれる。今回もまた匿名ウェブの終焉というエントリを上げてくれている。

匿名実名の是非について直接的に述べることも重要だと思うが、匿名が多い理由について触れられていないのはとても不思議だ。その原因を見極め解決しない限り、匿名はいつまで経ってもなくなるはずは無い。なぜそのことに触れないのかよくわからない。

匿名がはびこる原因はなんだろう。社会人の大多数を占めるであろうサラリーマンに関しては、ちょっとしたプライベートな事や自分の考えなどを仕事の関係者に知られたくないというのが一番ではなかろうか。日本人は「どこどこ会社のだれそれ」と自分の事を言う。これは、会社なくして自分の存在はないと言う認識の表れだ。つまり、サラリーマンはプライベートもへったくれもなく24時間会社の看板を背負って生きているのである。ほとんどのサラリーマンは、個人で勝負出来る程の度胸も力量もない。そして、会社の看板を少しでも傷つけたらすぐにお払い箱にされてしまうのではないかと言う脅迫観念をいつも抱いている。それが日本のサラリーマンだ。そんなサラリーマンは、仮面をかぶってプライベートの時間を過ごすしかないではないか。そんなリスク回避をだれが責めることが出来よう。

つまり、日本のサラリーマンは、ネット・リアル如何に問わずプライベートは匿名で生きていると思った方がいいのである。そんな体質を改善せずに「匿名はダメ」と言われたら、お前はプライベートを捨てろと言うのか!となること請け合いだ。池田信夫氏や小倉弁護士あたりの実名を推奨する人は、多分啓蒙活動のような感じで実名化を推奨しているのだと思う。だけど、こういう風土がなくならない限り、匿名支持派の勢力が衰えることはないだろう。

はてなブクマのコメントなどはTVを見ながら笑ったり一人突っ込みしたりするレベルに近いような感じがする。国会でさえ野次が飛びかう国の人間の、そんなささいなノイズさえ否定してしまうのだろうか。そんなノイズが嫌なのであればコメント欄も閉じるべきであろうし、容認するのであればこういう意見のTBも受け付けるようにしてもらいたいものだ。