若者がうまく働けないのは昔からだよ

若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

多分、書かれていることは正しいんだろうな。だけど何か引っかかる。それは「俺だってそうだったんだよ」という思いかな。

そもそも、うまく働けない若者って増えているのか? 俺はうまくは働けない若者が増えているんじゃなく、うまく働けるようになるまで待つ仕事場が減っただけじゃないかと思う。全然データとかは無くてあくまで俺の感覚的な話だけど、昔の方がおかしな会社や上司が多かったような気がする。頑固、偏屈、見下し…そして下っ端の社員なんて、とんでもなくぞんざいに扱われていたと記憶しているのだけどもな。ぞんざいに扱われることで傷をなめあう集団もできやすかったと見え、ストレス発散的な人のつながりは今よりずっとあったと思う。そしてその頭の中はモジュール化とか集団でのルールとか小難しい事じゃなくて、単に「いまに見ていろ僕だって」だったような気がする。

「俺は冷や飯を食わされている」ってのは、がんばったという意識が少しでもある奴は誰でも持つ思いであって、特段いまの若者に限った話じゃない。少し話はそれるが、きちんと評価されないことを理由に仕事を辞めたいと思う奴はどんどん辞めればいい。もしかしたら他の会社に貴様の求めているものがあるかもしれない。だけど、あまりにおかしな会社ならいざ知らず、いまの会社で認められない奴は他に行ったって認められるとは思えない。成功する奴はどこに行ってもそれなりに出来るものだ。

ただ、いまは昔と違って、転職はしやすくネガティブなイメージもない。その上何もできなくても教えられた通りに作業をこなすだけで金がもらえる仕事も多い。そんな環境も手伝って、安易に職を変える奴が増えているだけなのかもしれない。まぁ「誰でもできる」ことをやっていて人から評価されるわけはないのだけどな。

先日、俺の仕事に対し「あなたがいなくなったら業務に支障がでるようでは困る」みたいなことを言った人がいた。確かにこの人のおっしゃるとおりなんだが、この人が理解していないのは、俺の仕事を人に教えても多分理解できないし、アウトソーシングしたらものすごくコストがかかることは間違いないということだ。つまり、今の段階でその仕事は俺にしかできないんだよ、多分。コストパフォーマンスから言っても俺に任せておいた方がいいし、そもそも代わりはいないことに気がついていないんだな。こう言うと仕事を抱えこんで離さない馬鹿野郎みたいに思われるかも知れないけれど、誰か代わりがいたら仕事を委譲してまったく構わないと思っている。というか、疲れるから誰かに代わってほしいくらい。

裏を返せば、俺にしかできないということが少し問題にされる程、とりあえず存在感はあるということだ。邪魔と思う奴もいるだろうから存在価値とはあえて言うまい。しかし、うまく働けなかった俺だって、とりあえず今ではそれなりなポジションにいる。それは当然俺自身がやってきた事でもあるが、先輩や上司などの環境に恵まれた面も大きい。というか、俺の面倒を見てくれてた人がいたからこそ今があるのだと思っている。だから、「若者がうまく働けない」というまるでその責任のほとんどが当事者にあるような言いかたは適切じゃなく、うまく働けない若者の面倒をみなくなったと言うべきじゃないかと思うのだが、如何だろうか。

Desktop Tower Defenseに気をつけろ

Desktop Tower Defense

いろんなサイトでも取り上げられてるようだけど、このゲームはちょっとマズイ。もう抜群に面白いうひゃひゃというわけじゃないんだけど、時間の経過を感じさせないのがやばすぎ。うーんとかうなりながらタワーを作りUpgradeし、ふと時計をみて驚き桃の木山椒の木になること間違いなしだ。

仕事とかの息抜きには絶対にお薦めできない一品。

さて、やるか。MEDIUM攻略せねば…

ドラえもんが何とかしてくれる

asahi.com:「ドラえもんが何とかしてくれる」母子殺害公判で元少年 – 社会とまぁ、またまた盛り上がるネタを提供してくれたようですね。

さて、このエントリは28日未明に書いているから、このエントリが日の目を見る29日にはどのくらいの盛り上がりを見せているのでしょうか。楽しみ楽しみ。

大丈夫、君もドラえもんが生き返らせてくれるよ。ドラえもんの他にも、甦りの儀式もあるんだろ? 何度死んでも大丈夫じゃないか。だから安心して…

お節介は思考を停止させ人を衰退させる

少し前に電車の中での迷惑行為なんてエントリのなかで、構内放送・車内放送が一番迷惑だと思うと書いた。うるさい事も大きな理由なのだが、嫌悪感を持つ理由は他にもある。このお節介なアナウンスが思考を停止させているのではないかと思うからだ。

世の中の「便利」とは、労力を減らしてくれることを指すことが多い。労力には肉体的なものも含まれるが、考えるというのも労力のひとつだろう。

夫婦や恋人同士でよくある会話が「今日何食べる?」だと思う。なぜこれがよく話題に出るのかと言えば、考えるのが億劫だからなのだそうだ。自分で献立を決めることは自分で一から考えるということで、負担としてはとても大きいものらしい。だからその負担を回避すべく「今日何食べたい?」と聞くことになるようだ。もちろん、自分で決めたことに対して後から「まずい」だの「ほんとはアレがよかった」などと言われたくないということもあるのだろうが、確かに考える範囲が狭まれることで負担は減る。献立が決まれば、自炊であればそれを作るための材料の手当てや作業時間、外食であれば食べる場所を決めればよく、考える範囲は一気に狭まる。それどころか、経験則で考えなくてもいい場合が多くなるのだ。

仕事でも同じで、新しいことにチャレンジするときはものすごく頭を使う。いろいろなことを想定してさまざまなやりかたを検討し、そしてやっては見直しやっては見直す。そうしているうちにいろいろなことがパターンかされ、考えなくてもいい場面が多くなっていく。パターン化することで効率は良くなり、そして「考える」という負荷が減るのである。

だが、パターン化されたことばかりでは、人間は次第に考えることをしなくなっていくのではないか。アナウンスで言われたから注意するが、言われなければ気がつくこともない。なぜアナウンスされているのか、その理由を考えようともしない「受け身」だけの人間ができあがる。その人間が集まると、近頃話題になっているリンチ2.0(個人的には「魔女狩り2.0」といいたいけど)みたいなことが起こるのではないかと思う。

事故の多い十字路で、本来事故を防ぐためについている信号を外したら事故が一気に減ったという話は結構耳にする。信号がないことによって逆に注意する人が増えるかららしい。信号は思考を停止させ、危険を察知しにくくしてしまう一面も持っているのだ。身の回りはお節介なものばかりで、ますます人は考えることをしなくなっていくような気がして恐ろしくなることがある。もう少し自分で考える癖をつけたいものだ。

それは禁句だろ

痛いニュース(ノ∀`):ミートホープ社長 「喜んで買う消費者も悪い」

いや、それを言っちゃおしまいだよ社長。商売だから利潤を追求するのはわかるよ。だけど何やってもいいわけじゃない。買ってくれる人がいるから商売が出来るわけでさ、自分の事棚に上げてその買ってくれる人をなじっちゃダメだ。

確かに挽肉なんて、何使ったってよくわからないさ。色をあわせてそれに牛脂を混ぜたらまずわからない。ハンバーグでもわからない人が多いかもしれないから、コロッケみたいな肉が少ないものだったらわかる人の方がすごいと思うよ。この会社は今騒がれているお隣の大国ほどトンデモナイものを入れたわけではないだろうけど、いちおうここは日本ですから。

この社長の肩をもつつもりは更々ないが、挽肉偽装されたって気分が悪いくらいなもの。身の回りに近いレベルの話はイメージを持ちやすいから騒がれる度合も大きいのはしかたないかも知れないけど、偽装挽肉コロッケ食ったって死なないだろ? 食ったらヤバいものを出している国の方を騒いだ方が身の安全は確保できると思うのだけどね。

パッと見た目だけで悪いんだけどさ

伊藤剛のトカトントニズム – セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告で知ったのだけど、元風俗記者で現東村山市議の薄井雅美氏が、過去の職歴を理由に「辞職勧告」を出されているらしいんだな。

こんな話は特段面白くないんだけど、ちょっと気になって辞職勧告を出している二人の東村山市議、矢野穂積氏と朝木直子氏のうち矢野氏が発行人をつとめる「東村山市民新聞」なるサイトに行ってみたんだよ。

人は見た目じゃないと言う人もいるけど、見た目ってやっぱり重要だよね。第一印象ってのはなかなか覆すことが出来ないものなのだけれど、東村山市民新聞は何というか昔の怪しげなサイトと同じ雰囲気がびしびし伝わってくるね。これが代議士が管理してるサイトだなんて、言われなきゃ多分誰も判らないと思う。それどころか、管理者の人格さえ疑われかねないように思えるんだけどどうですかね。

このようなささいな事からも反論や違和感を覚える人が確実に増えるのが世の常というもの。そのような事を代議士先生が知らないはずはございますまい。いくら議員報酬を返上しているからといってもだな、もう少し作りようがあるんじゃないかと思うよ。得意な奴、一人くらいいるだろ? まぁ、注目を集めるためにわざとこんなサイトにしているのであれば何も言うことはないぜ。

本来のこの話題に戻すと、 なんか炎上気味に慌てふためきめくじら立てて薄井さんの仲間の『セクハラ支持ネットオタク』みたいな燃料を投入しているようだけど、もう少し冷静にならないと大群がやってくるぞ。もう無理っぽいけど。

ちなみに、サイト持つならHGP明朝みたいなMS社専用フォント以外も設定しておいた方がいいと思うよ、ははは。ホームページNinja2003でCharsetがShift_JISってのもある意味驚きだけどね。

ま、がんばれ。

1円携帯規制も総務省ですか

Yahoo!ニュース – 読売新聞 – 「1円携帯」規制へ、総務省が料金体系見直し要請

総務省の話題3連発。この携帯料金のように、日本人は人知れず金を広く浅くむしり取るのが大好きです。一時期の多額出費が嫌で嫌でたまらないけちん坊の癖に、トータルコストで無茶苦茶割高でも知らないことにするのが日本の形(ジャパニーズトラディショナル)ね。

さて、日本の携帯メーカはちょっと危ない感じですね。第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」という記事を見ると、日本の携帯は世界的に見ると全メーカあわせてもたったの16%以下のシェアしかないようです。性能ではかなり上のクラスかもしれませんが、それはいつか通ってきた道。日本はPCでも全く同じような道を歩んできた事を、日本のメーカは忘れてしまっているようです。携帯は怪しげな料金体系に保護されたおかげで、PCよりも競争力がないと言えるかも知れませんね。

それなのに、NTTドコモ 中村維夫社長のインタビューからは、日本の携帯を世界で通用するようなものにしたいという感じは全く伝わってきません。国内の小さなパイだけで満足しているのでしょうか。であれば、PCと同じ運命は避けられないでしょうね。

日本の携帯メーカの危うさなどについては、2005年10月31日に音楽が聴ける携帯ってさぁ、2005年11月18日に携帯電話はオープンになるか、2006年02月04日には来るかMotorolaなんていうエントリを書いていますが、その危惧が次第に現実になってきたようです。これからは携帯の製造から撤退する企業が出てくるでしょうね。

まぁ、ユーザは安くていいのが手に入ればそれでいいですから。それを忘れた携帯各社さんはヤバいですよ、ええ。

誰のためにやるのかわからんのだけど

大量通信に追加課金 総務省懇談会、ネット混雑回避へ容認なんて話が出ていますね。この話はGyaOが世に出てトラフィックが増加したとかネットインフラをただ乗りしてるとかのいちゃもんが発端になっています。

【集中連載 通信大改革の行方】(4)
「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論

自分の金にならず且つコストだけかかる事にネガティブな意見が出るのは致し方ないかもしれません。しかし、そのトラフィックを増大させているのはユーザであって、コンテンツを置いているところではありません。もっとはっきり言えば、オタクの企業に金を払っているお客がトラフィックを増大させているのですよ旦那。それでコスト倒れになるのであればもっとお客から金をとればよろしい。ただ、値段を上げれば安くて品質の良いサービスを提供してくれるプロバイダに移行する人が出るかもしれないだけですから。

こういう企業のくだらない理論を、官を使ってさも当然のように世の中に落としてこようとする魂胆が気に食わんのだけど、どうですかね。つか、このトラフィック増を読めなかった企業を、なぜ規制で助けてやらにゃイカンのですか。一方では、大容量のデータを効率よく転送する方法などにもあるように、通信してた方が割高な場合もありますし、今の電話線や光ケーブルだけしか選択の余地がないというのも原因のひとつでしょう。こういう企業努力を怠っているとしか思われないことを騒ぐのは止めた方がいいかと思いますがねぇ。

通信・放送の総合的な法体系について

ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは − @ITでも紹介されていますが、6月19日に「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」(長い正式名称だね)から通信・放送の総合的な法体系についての中間取りまとめが発表になっています。(詳しくは総務省のホームページにある「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会 中間取りまとめ」に対する意見募集のページを参照されたし)

総務省のホームページに置いてあるPDFファイルをさっと斜め読みしてみました。中間報告の段階としては可もなし不可もなしというレベルではないかと思います。というか、今まで問題になっていた放送と通信の分離などの縦割りを止め、実状に近い形に持っていこうというだけですね。まぁ、この発表についてはネットイナゴという言葉に火をつけた池田信夫氏あたりから非常に読みごたえのある何かが出てくるでしょうから、俺は野次馬的な話だけしときますか。

この中間発表、理念とか考え方というところでは十分納得できるし、この通りになれば少しは風通しが良くなるかなという感じはします。しかし、この中間発表のような法体系に移行しようとする時の抵抗勢力の動きが見物ですね。縦割りから横割り(レイヤー構造と言っているようだけど)にするのも聞こえはいいですが、結局のところその境目をはっきりせざるを得なくなりそうな気がします。はっきりさせなきゃジャッジできないもの。レイヤー構造じゃなくて、横割り構造で利権を掴もうとする奴が勝つかもね。

特に、単なる中間発表の段階にもかかわらず、既存地上波TV放送局に対して「特別メディアサービス(仮称)」という特別扱いをしてるフリをする必要があるというのは素晴らしい限りです。CSやケーブルTVなどは「一般メディアサービス」に分類されているのですから、その優遇度合は格別なものと言えましょう。これでもかなりの既得権が奪われるでしょうから、その抵抗はすさまじいものになりそうで楽しみです。これにJASRACが絡めば役者は揃います。

総務省は、地上波デジタルに強制的に移行させることで今の構造をぶちこわす事が出来るんじゃないのかと踏んでいるようにも思えます。地上波デジタルは電波の届かない地域が結構ありそうですから、それをケーブルTVや光ケーブルで補完し、なし崩しに放送と通信をシェイクする気なんじゃないかと…いや、ホント地デジは電波が弱いと映らないですよ。アナログならかろうじて見て聞けるレベルでも情報は収集できるのですが、デジタルは映らないし音も出ません。完全に遮断されます。それを補うには、現行の法制度じゃだめだろという理屈です。

あと、ちょっと面白いなと思ったのが「プラットフォーム」に関して触れられている事です。単にMS社やApple社のことのような気がしますが、あまり官が口出しをしなければ大丈夫じゃないでしょうか。それより情報流通の最大のボトルネックになるのはJASRACじゃないのかと思うのですけどどうでしょう。

それから、ポルノなどの有害コンテンツはもとより、ブログやSNSにもある程度法の枠がはめ込まれるのだろうけど、聞くところによると「国外にあるサーバ」は対象外だとか。距離などの制約がないコンテンツを地理的な基準で規制するのはザルで水を救うようなもので、絶対に破綻すると思いませんか?だけど、国内の法を外国に適用は無理みたいなはめ込み不可能なパーツがあったりしてなかなか面白い報告じゃないかと思いますよ、ええ。

楽天がフュージョンを買収ですか

asahi.com:楽天、IP通信のフュージョンを買収へ 通信に本格参入 – ビジネス

オレんち、市外通話はフュージョンなんだよね。なんだか俺が使っている通信関連って買収されるのが多いかも。プロバイダはODNなんだけど、ここはいつのまにかソフトバンクの傘下になってたよね。で、今でこそ携帯はWillcomだけど、その前はVodafone。ここもソフトバンクが買っちゃった。そして市外通話は楽天になったと…

先日YahooBBから勧誘の電話があったのだけど、ODNもおなじソフトバンクなのになぜ勧誘するんだろうね。勧誘した時点では判明していなくてもその後はっきりとODNと言ったのに、この勧誘員はアホだなと思っちゃったね。それにこの勧誘員、ODNには50Mはないなんてぬかしやがる。俺今50Mなんですけどね。料金も調べてないしさぁ。こういう不勉強な勧誘員は企業イメージを傷つけるので注意されたし>ソフトバンク。それから、こんどこんな勧誘の電話が来たら、「どこからうちの電話番号を入手したのか」小一時間問い詰めなきゃなぁ。

おっと、話がそれた。さて、次はどの会社が変わるのかなと疑問を投げつつ、俺の勤めていた会社自体がM&Aで買収されてるんだよねというオチでひとつよろしく。

ハイブリッドカーの死角

J-CAST ニュース : あまり静か過ぎて起こる ハイブリッドカー意外な「死角」

ハイブリッドカーの死角じゃなくて、歩行者から見たハイブリッドカーの話ね。

実際なんだか変な気配を感じて後ろを振り向いたらプリウスが申し訳なさそうに俺の後ろをついてきていてびっくりしたって話は嘘だが、交差点で信号待ちをしていたら音もなくプリウスが発進、そのまま目の前を左折していった時はホントびっくりしてビックル一気呑み(以下自粛)。

ハイブリッドカーは発進の時はモーターで動くからエンジン音はしない。だから本当に信じられない静かさで発進していくんだけれど、発進時は大きなエンジン音がするのが普通の車のイメージなので違和感は非常に大きい。

実際、事故の状況を調べてみると、うるさいオートバイや車の方が事故は少ないらしい。多分うるさくて目立つので、注意する人が増えるんだと思う。つまり、事故防止には目立った方がいいんだよ。オートバイやバイクが日中もライトを点けているのとか夕方の早めのライト点灯なども、目立たせて事故を防ぐという意味なんだよね。音も同じで、静か過ぎるのはやはり危ないみたい。

ということで、ハイブリッドカーがモーターで動くときは、疑似エンジン音を出したらどうかな?「今日はV6ターボ」とか「今日はインライン4」とか、エンジン音を選べたら楽しいかもね。

これからはもっと増えるよ

J-CAST ニュース : 「当て逃げ」動画で大騒動 本人解雇、勤務先も謝罪

以前車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して、警察に持って行くも警察は動かず… 2ちゃんねるで当て逃げ動画公開でも話題になったこの話。最初はあまりにもずさんな警察や会社の対応に驚いていたのだが、騒ぎが拡大してついに重い腰が上がったようだね。

一年以上前に電子脳雑感 BMI革命‐電子の目でも書いたんだけど、このような「証拠」のような映像や写真はこれからますますネットに上げられるようになるだろうね。携帯端末がインターネットともっとシームレスになったらどんどん加速していきますよ、ええ。仕組は非常に簡単で、例えばminiSDカードに保存する変わりに公開されたネットワークストレージに保存するようにしちゃうだけで、記録したらすぐにネットで公開みたいになるよね。

Brain Machine Interfaceが進んでいったら、それこそ見たモノそのまま伝えられたり感情まで伝えられるようになるかもしれないわけです。当然コンピュータの情報も、ディスプレイなどを介さず直接脳に送られてくるのです。考えるスピードでI/Oして情報をやりとり出来たら最高だなぁ。

もしそこまで行ったら、警察や裁判官などはもう意味ないですね。映画A.I.の最後の方のように、ネットワークするだけであらゆる情報が瞬時に共有できるのですから、誰が本当に悪くて誰が嘘をついたのかすぐにわかりますから。

車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影して、警察に持って行くも警察は動かず… 2ちゃんねるで当て逃げ動画公開の件でも警察や会社がどんな対応をしたのか、記憶を共有して見てみたいもんですね。

パチンコ中毒患者に告ぐ – 朱雀式

しばらく前にパチスロは勝てるなんて嘘さというエントリを上げたのですが、なぜパチスロは勝てないか具体的に述べてはいませんでしたね。かなり時間が空いていますが、パチンコ中毒患者に告ぐ – 朱雀式というエントリを見て書いてみることにしました。

俺はパチンコ中毒患者に告ぐ – 朱雀式とかで言われているような某国の話はあまり興味がなく、逆にパチンコ・パチスロ中毒患者と言ってもいいかもしれません。しかし、冷静に計算するとパチスロはおかしい点が多すぎます。

パチスロの機械に何枚入れて何枚返ってくるかの割合を「機械割」といいますが、この機械割はメーカ発表では大体悪くとも90%以上となっています。つまり、最悪の機械でも計算上は1000枚入れれば900枚戻ってくるんですね。つまり、どの機械も最大コイン枚数の10%しか利益があがらないはずなのです。話を単純にするために、設定1(最低設定)が90%、設定6(最高設定)の機械割が120%とすると、この店が赤字にならないためには設定6を1/3しか設置できません。また、これだけでは人件費などの経費を捻出出来ないため、最高設定の設置台数はさらに少なくする必要があります。


パチンコ存亡の危機
のエントリと同じく400台設置のホールで一台あたり2万円の売上と仮定した場合、全台設定1でも一日あたりの粗利益(この場合は換金された後に残った額)はたったの80万円にしかなりません。月額にすれば2400万円です。電気代は月最低でも300万円は越えるでしょう。設備投資に1500万円かかれば、残りは600万円しかありません。400台設置のホールであれば、一日の延べアルバイト人数は最低でも15名は必要でしょう。一人時給1000円として8時間×1000円×30日=360万円です。残りは既に240万円です。これでは正社員の給料と家賃は払えませんね。

一日1台2万円の売上では、全台設定1でも経営が成り立たない可能性が高いと言えます。それどころか、「設定6」の台数が1/3を越えたら必ずや赤字のはずで、○○デーの謳い文句どおりであればほぼ赤字でしょう。それなのに、なぜ潰れないのか…

一番最初に思い付くのは「メーカ発表の機械割」と実際の機械割が違うのではないかということです。設定確率なんて嘘っぱちなんですよ。俺はよーくホールを観察することをお薦めしますね。絶対おかしいもの。なぜ確率どおりに出ないのでしょうね?

ホール側の経営も面から見ても機械の出玉を見ても、勝てるわけはないという結論に導かれるわけですね。

言葉の使いかただけの問題かも知れんね

最近、あるブロガーたちの盛り上がりをちょっとウォッチしていたりする俺。もう一つ「ネットイナゴ」についての話題もちょっと面白い。こういう盛り上がりを見るたび浮かぶのは

結局気にくわないだけだろ

という低次元な言葉だ。

本を読む時だって「これおかしいじゃん」とか「何言ってんだコイツ」とか「そうだよな」とか、頭の中ではいろんな言葉が飛び交っていると思う。その言葉は当然ながら日常使っている簡単な単語が多い。そしてその言葉をそのまま口にしても、書き手に伝わったりはしない。権力に対しても同じで、あの政治家は××だなどと悪口を言っても、その悪口はその場で消え去るだけだ。

本の書き手や権力に対する批判が盛り上がるのは、相手を批判することで自尊心をくすぐる事ができるからだと思うが、その場にはまず当事者は存在しない。そのうえ、言ったというだけでは証拠も残らない。

これと同じ事をネットでやってしまうと面白いことになったりするのだけれど、批判する動機は同じだろう。ただ、証拠が残るネットではその言葉の程度が問題で、10歳孫娘「てめえ歩くのはえーんだよ。もっとゆっくり歩けっていってんだろ」… “友達感覚”の行く末はみたいにあまりにも受け入れがたい言葉の場合は拒否反応を起こす人が多いだけである。

「てめえ歩くのはえーんだよ。もっとゆっくり歩けっていってんだろ」
「おじいちゃん歩くの早いよぉ。もっとゆっくりー。」
「何で買ってくれねーんだよ。てめえ買うっていったじゃねえか。うそつきじいい」
「どうして買ってくれないの? 買ってくれるって言ったのにー。うそつきー。」

ほぼ同じ意味なのに、受ける印象は全く違う。こんな言葉を使う原因は「言葉を知らない」ことが大きいと思う。

以前は2ちゃんねるで使っている言葉に違和感を覚えた俺も、いまではさほど抵抗感はない。聞き慣れた(見慣れた)からだ。既に死語となった感の強い「チョベリバ」や「○○しなくね?」なども同じで、聞き慣れると違和感は少なくなるものだ。

ただ、耳障りのいいやわらかい文章だけでは印象に残り難いのも確かで、自分の主張を強調するために時として不快な言葉を用いる場合もあると思う。それはものを書くことが商売の人にとって絶対に必要なテクニックなはずだ。大きな音には当然ながら大きなノイズも含まれているから大きな音となるのであって、それがきれいな和音であったら大きな音と感じる人は少なくなるだろう。だから大きな音を立ててくれることを期待している人は、大きな音が出たからといって騒ぐのは全く矛盾している話なのだ。

しかし、ノイズもあまりに耳障りであるのも考えものだ。このノイズの質は端的にその人の言語能力を表すものだろうから、与える不快感を自分なりに推測していないと「馬鹿」とか「基地外」と思われるだけである。要は「お里が知れるよね」とか「どういう風に育てられればそうなるの?」と思われるわけだ。俺はそういう奴は気にくわないがそれでもいいのなら何も言うことはない。

気にくわない事をもっともらしく理由付けして遊ぶのもまた楽しいものだな。

ping出来ない大手ブログサイト

先日書いた真性ネットイナゴはブックマークをした人間ではない拝金主義じゃない経営者っているのだろうかというエントリから元の記事にTBを送ったが、先方で一向に取り上げてくれない。ああ、やっぱりこんなゴミエントリは箸にも棒にもひっかからないのだなと思っていたのだが、Nucleusのログをみたら「An error occurred」と出ている。なんだかエラーが出ているようだ。

これだけでは全く原因が特定できないので、そのpingが送れないブログサイトに行きアカウントを作成しブログサイトを立ち上げてみた。そして、そのサイトにここからpingを送信したら見事に送れない。その大手サイトはspamTBのチェックを行っているようなので、もしかしたらここが何かのキーワードチェックにでも引っかかっている可能性があるが、どうなのかよくわからない。

ということで、友人宅のサーバからもTBを送ってみたがこれもだめ。なんでじゃ。自宅サーバからのpingはだめなのかgooさんよ。それともspamサイトとして登録でもされちゃってるのか?つか、はてなからも送ってみたけどだめなんだけど。ちょっとおかしいんじゃない?

TB送れば少し流れてくるかななんてアクセス乞食的な考えもないとは言わないから別にいいんですけどね。