岡田監督はなぜ前田を呼ばないのか

代表監督の選手起用はあちこちから異論が上がる。それでも勝てば官軍だが、負けた場合はボロクソに非難される。ほんと代表の監督は割に合わない商売だなと思う。

オシムの時でさえ、監督就任後の数試合は「何であの選手なの?」という意見が多かった。それをオシムは実績を積み重ねることで黙らせていったのだが、皆がオシムのやり方に驚きを覚え夢が現実になるかもしれないと期待が大きくなりはじめた頃、オシムは倒れてしまった。起きてしまったことはしかたがないが、返す返すも残念だ。

現代表もVVVの本田を例にとるまでもなく、サポーターは選手起用に何かしらの意見を持っている。俺が特に不思議なのは、久々の日本人得点王になるであろう前田がほとんど重要視されていないことだ。前田が代表で戦った試合は非常に少ない。それどころか呼ばれることも少ない。しかし、その少ない中でもさすがと思わせるシーンはたくさんあったはずだ。Jリーグの得点王が選ばれないというのは、どう考えてもおかしい。日本はリーグで活躍しても代表に選ばれない国なのか?

前田をよく見ろ。高さはあるし足元の技術も高い。抜け出すスピードもなかなかである。前線でキープできる数少ないFWなのに、なぜ岡田監督は使わないのかまったく理解できない。現在の調子だけで見れば岡崎より上なはずなのに、ショートキャンプにさえ呼ばない理由はなんなのか。

来年のワールドカップ本戦、俺は中村俊輔、中澤、闘莉王は調子を落とした状態だろうと見ている。俊輔はリーグで使われず試合勘とスタミナが低下し、中澤は疲弊と年齢による能力ダウン、闘莉王は移籍に伴うストレスや移籍先チームでの無理が祟り怪我・・・俺はそう見ている。

このチームの柱は俊輔ではない。このチームは長谷部と遠藤を軸に回っており、この2人のコンディションと位置関係がこのチームの状態を左右している。それに中澤・闘莉王・それに今では岡崎を含めた5人が今のこのチームのベースだ。この5人をより引き立たせるメンバーを、岡田監督はなぜ作らないのか。ピースとしてぴったりハマる選手などそうそういるものではない。今のメンバーとて、固定的に使いつづけたから角がとれてあたりが出たのだ。

このままでは12月4日の抽選を待たずとも結果は見えたようなものだ。岡田監督はチームの基礎は作ったかもしれない。後はどう料理するかだ。時間は短いが、それこそヒディングでも呼んできた方が良い結果になりそうな気がするのは俺だけではないはずだ。この際トルシエでもいいかもしれん。最期の調理は腕の良いシェフに任せたほうが良いと、本気で思う。

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The Witcher 日本語化

少々前の話だが、ゲームを買うときにいつも参考にしているGAME LIFEのニュースヘッドラインにThe Witcher: Steamで29日まで$19.99にという記事を発見(今は$39.99)。価格も安いし日本語化Modも完成しているようなのでThe Witcher Enhanced Editionをsteamから購入した。

FPSと違ってRPGは会話とかが多いので、日本語化されていないとちょっときつい。よってゲームを始める前にさっさと日本語化する。やり方はきわめて簡単。

1、The Wicher Japan Fansite日本語化MODダウンロードに行って、日本語化MOD意訳版 Release20090928 Final インストーラー版日本語化MOD意訳版 Release20090928 Final 手動導入版をダウンロードする。

2、ダウンロードしたファイルを解凍する。日本語化MODインストール方法にある解凍ツールは、リンク先につながらないみたい。ちなみに俺はLhazを使っている。

3、解凍されて出来たファイルの中にある、INSTALL.EXEを実行する。日本語化MODインストール方法ではTWEEJPMOD20090928Final.EXEとあるが、そういうファイルは無いっぽい。

4、インストーラの指示に従ってインストール。インストール先はデフォルトではC:Program FilesThe Witcher Enhanced Editionとなっている。sterm版の場合は、ここをC:Program FilesSteamsteamappscommonthe witcher enhanced editionのように、自分のsteamインストール環境に合わせて指定する。ほどなくインストールが完了するはず。

5、ゲームを起動すると、初回起動時だけフォントファイルなどを自動作成するため、しばらくフリーズしたような状態になる。待っていれば起動するのであせるな。

日本語化はほぼ完ぺき。

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これは最初のほうの会話のワンシーン。全く問題なし。

インベントリなどもこのとおり。これはクエストなどが記載されるジャーナルの画面。

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一部のサブクエストなどがそのまま英語のままというのもあるが、メインクエストではないので問題なし。

ゲームの操作性は最初ちょっと戸惑った。三人称視点は久々だからね。内容も結構辛口っぽくて、質問を間違えると怒って相手にしてくれない。リアルでよろし。ただ、キャラクターの動きはこちらも敵も今ひとつ。全然進んでいないのだけど、じっくり楽しめる一品かな?

Sad storyは突然に 第3話

第1話
第2話

それにしても、最近やっと8年のブランクが埋まってきたように感じる。夏場あたりは100km/hを越えると速く感じたが、最近はツーリングスピードに感じてしまう。80km/h程度は超安全運転といった所か。今日は体調もいいのか特にスピード感が無く、すべてが遅く感じる。やっと馴染んできたころにシーズンオフなのは悲しいが、タイヤもないのでちょうどいいだろう。

今日は峠も車がほとんどいない。まったくいないといってもいいくらいだ。先週はほとんどクリアにならなかったが、今日はオールクリアである。その気になって走ると今まで以上に所々でヌルッと滑る。路面温度も低いしタイヤもアレなので当然かもしれん。シーズン終盤でぶっとんでもしょうがないので今日は少しペースを落として走ろう。そう思うのだが、メータを見るといつものようなスピードが出ている。経験上こういう日は危ない事が多いので、ペースをさらに落とす。

2往復ほどしてまた攻めるか、それとも少し足を伸ばすか悩んだが、これが今年最期かもしれないのでもう一往復することにした。そしてそれは最期の下りで起こった。

急カーブ注意のゼブラゾーンを過ぎ、次のコーナーに進入する。そのアプローチは途中で勾配が変わるので、減速は思った以上に難しい。そのためこの時はさほどスピードを上げないままコーナーに突入する。スピードもそんなに高くないしリアタイヤは山が少ないので、フロントまかせでコーナーを曲がっていく。このコーナーは余裕でクリアのはずだった。

つづく

そろそろマシンのアップグレードだな

最近はバイクにお熱なのでPCに回す金がほとんどない。とはいうものの、PhenomIIはとっても魅力的だし、かなり高性能なRadeonの5800台も発売された。今のところFPSで困る構成ではないのだけれど、S.T.A.L.K.E.R. Clear Skyが所々引っかかるようなところもあるのが少し気がかりだ。

この引っかかりはほんの一瞬だけ動きがが止まるってやつで、移動している最中によく発生する。ゲーム上の天候にも左右され、晴れているシーンの方が引っかかりやすい。晴れている場合は細部にまで光が届くし影の描写なども多くなるから計算量が増加するのだろう。これはAthlon64x2 5600+でも起こったのだが、Phenom 9950に変えたら少し改善した。逆にグラボをGeForce8800からRadeon4870に変えても改善しなかったので、この引っかかりはCPUのパワーアップで改善すると思われる。

マザーボードも変えてメモリもDDR3に・・・などなど、本当なら一式交換したいのだが、そんな金ないしー。ということで、最低限の投資で一番効果のあるアップグレードはCPU交換だという結論には達しているのである。候補は当然Phenom II X4 965 Black Edition/3.4GHzだ。これなら今の構成のままCPU置換OKだもの。なにより定格3.4Ghzってのがいいし、3.8GHzくらいまでならすんなりOC出来そう。今使っている9950はOCして2.8GHzで動かしているので、アーキテクチャとかを無視しクロック数だけで考えても20%アップは確実だ。3.8GHzだと35%アップになるし、キャッシュ容量が増える分でも速度は向上するだろう。となると、CPU単体で40%以上のスピードアップは期待できる。実売価格は2万円そこそこだし、こりゃ買わない手はないよね。

俺はアンタのやったことを一生忘れない

先日、はてなのほってんとりで何かを読んで思い出したので書いておく。ちなみに読んだエントリはtwitterのつぶやきだったのだが、内容はまったく覚えていないのが素敵。記憶力が確実に落ちてきていて泣ける。

あれは中学1年か2年のころだったと思う。その時は運動会の全体練習で、全校生徒が校庭に体育座り(俺の地方では「あんざ」と言った)をさせられていた。

その頃の学校は「体罰」なんて言葉はなく、校内暴力さえなかった時代だ。教師は絶対権力者であり、教師が生徒を殴るなど日常茶飯事、それも平手ではなくグーで思い切り殴られることさえあったのだ。出席簿や数学の定規、定番の竹刀など、道具を使って叩かれることも珍しくなかった。

俺たちは体育座りをして教師の指示を待っていたのだが、こういう時には例に漏れずおしゃべりをし出す奴がいる。俺のまわりでも喋っている奴がいて、それが超がつくほどの暴力教師の目に止まった。その教師は何も言わずにおしゃべり野郎に向かって歩いてきた。俺は「あーあ、あいつやられるよ。」と思いながら暴力教師を見ていたのだが、その暴力教師は突然俺の胸ぐらを掴み、俺を釣り上げた。俺はあまりに突然のことで何がなんだか理解できず「俺じゃない」と言おうとしたが、「おれ」という言葉のあたりで左頬に受けたものすごい衝撃とともに視界が180度クルッと回った。

気がつくと俺は地面に投げ出されていた。この教師はなにもしていない俺の左頬を、頭から地面に落ちるほどの勢いで殴ったのである。そのあと、俺は自分の担任とかに俺は何もしていないのに殴られたことを告げたはずだが、その暴力教師はおろか担任からもその件についてなにも言われることは二度と無かった。

この件は俺が教師ギライ・教師不信になった大きな原因の一つだ。

俺が卒業するあたりから生徒も我慢しきれなくなったのか、先生を殴るなどの校内暴力が出てくるようになった。これは起こるべくして起こったことだと思う。ただ、生徒が反抗してみると思っていた以上に教師は弱く、それで生徒が図に乗ってしまったため大きな問題になったように思う。ガキンチョは調子に乗りやすいからね。

あの暴力教師は山本いう名字だったはずだ。俺はアンタを一生忘れない。アンタがヨボヨボになって力も落ちて抵抗できなくなったとき、アンタの胸ぐらを掴んで立たせてアンタが俺にやったことを思い出させてやりたいね。

[関連エントリ]
注意することと怒ることの違い

Sad storyは突然に 第2話

第1話の続き

ガソリンスタンドに入り、エンジンを止めてスタッフを待つが一向に出てこない。建物の中にはお客と思わしき爺様が一人見えるだけだ。こういう誰もいないんじゃないかスタンドは田舎ではよくある話なのだが、ここはそんなに田舎でもない。お客らしい爺様がいるのだからスタッフもいるだろうと思い、そのまま待つ。体が冷えて足がつりそうだ。

お客と思わしき爺様が俺に気がつき、誰かに声をかけている。たぶん「ほら、お客さんだよ」とでも言っているのだろう。お、やっと出てくるんだな、と思いながらドアの方を注視する。その注視したドアを開けて出てきたのは、80歳近いと思われるおばあちゃんだった。

「寒いべー」
「寒いねー」
「なんぼ着込んでも体が冷えでっからあったまんねーべぇ。」
「そうだねぇ。特に手が寒いねー。」

おばあちゃんは給油口にノズルを差し込み、ゆっくりかつ小刻みにレバーを動かす。そのガソリンの入り方はとてつもなく遅い。今まで経験したなかでダントツで一番遅いと断言して良い。その長い時間に、このおばあちゃんは韓国射撃店や国内でも頻発している火事のこと、火事で死んだ人の親の心中を察すると余りあるというようなことなどをつらつらと語った。俺はうんうんと相槌を打ちつつ、ヘルメット越しに喋ってばあちゃんにきちんと聞こえているのかなぁなどと考えていた。

そうこうしているうちに、やっとガソリンが満タンになった。俺は料金を支払い、エンジンに火を入れた。

「また山(峠)に行くのがー?」
「とうぜん!」
「んだなー。おどご(漢)だもなぁ。」

吹き出しそうになったが、まぁ悪い気はしない。こういうスタンドがあるとは知らなかった。今度からはここでガソリンを入れようかな、そんなことを思いながら、再びいつもの峠に向かっていった。

つづく

Sad storyは突然に 第1話

ちょっと面白いことがあったので、もったいぶって物語風に数回に分けて書いてみる。

その日は久々に晴天だった。少々眠かったが、俺はツナギに着替えてNC35にまたがった。行く先は特に決めていない。

これからはどんどん寒くなる。今日も天気はいいが気温はさほど上がってこない。聞いた話だと時速が10km/h上がると体感温度は1℃下がるらしい。今日の予想最高気温は8℃だそうだ。ということは、走っている間の体感温度は氷点下に近い。夏場は熱くてたまらないNC35だが、こういう日にはもう少し熱くてもいいとさえ思う。メッシュのグローブから入ってくる空気で、レバーを動かす指先がかじかむ。今シーズンも確実に終わりが近づいてきている。

行く先は決めていなかったが、今年最後になるかもしれないのでいつものコースに向かう。休日だが紅葉のピークも過ぎたため、車の台数は非常に少ない。まずはエンジン・タイヤの暖機もかねてソロソロ走る。

それにしても昨日のアレは何だったのだろう。会社のルータが突然応答しなくなり、管理画面の表示さえ出ない。ルータをリセットしてみたところ、管理画面は表示されるようになったが接続は回復しない。何度かリセットしてもダメである。よく調べてみると、外部回線(ADSL)のリンクは大丈夫なのだがプロバイダとの接続で失敗しているようだ。仕方が無いのでルータの設定を一つ一つ調べていくと、なんと接続用のユーザIDが空欄になっている。まさかハッキング? などと思いながらユーザIDを入れ直し接続してみると見事につながった。こういうデータが何かの拍子に消失することってあるのだろうか。

そんなことを考えながら、ふとトリップメータを見ると200km/hを越えている。このバイクは思ったより燃費が悪くて、20km/lそこそこしか走らない。回しすぎだろという話もあるが、今までの経験上からもhondaのV型は格段に燃費が良いエンジンではない。CBX400Fは長距離をかけると30km/l以上走ったが、NC24(VFR400R)では26km/lくらいまでしか伸びなかった。NSR2台(MC18,21)も同じで、どんな走りをしても20〜26km/lの範囲からはみ出ることはなかった。このNC35は燃料タンクがたったの15lなので、200km辺りから燃料を気にしながら走ることになるのだ。

俺は行きつけのスタンドなど決めていない。ガソリンが無くなったら、そこから一番近いところで入れる。今日も走りながら一番近いスタンドに立ち寄った。

つづく

目先だけのリスクを回避するのは愚者の選択

古い話でアレだが、麻生総理時代に何かと話題に取り上げられたアニメの殿堂の建設が中止になった。これには利権がさほどからんでいなかったのだろう。だからさっさと中止にされたに違いない。ふとそう思った。

今年6月ごろに経済産業省の経済危機対策についての説明会に出たのだが、今年度予算についてはとにかく前倒しで進んでいたらしい。表面上は景気対策なのだろうが、麻生政権が倒れた場合を考えてさっさと使ってしまえということなんだろうなと感じていた。予算なんて年度で使ってしまえばいいのだから、後回しにしようが前倒しにしようが構わない。政権交代すれば突然凍結されるリスクが高くなるので、そのリスク回避にとにかく着手しておこうということだ。それも「景気対策」という隠れ蓑を作ってさっさと使う。さすが日本の官僚、目先を読む力はなかなか長けている。こういう金にはいろんなしがらみが絡み合っているんだろうなぁと思ったのは言うまでもない。

しかし、その対策は工事、箱物建設、補助金ばかりだ。企業に金を入れれば税金となって回収できる割合が増える、そういう思考回路なのかもしれん。一般人がそんな金のおこぼれに預かることはほとんどなく、喜ぶのはごく一部の人だけである。ああ無情。

SimCityでも税金を上げると市民が逃げていく。逆に税金を下げるとどんどん市民は増えていくが、あまり下げすぎると街の維持ができなくなってしまう。たかがゲームと言われればそれまでだが、意外に本質をついているのではないか。税金で景気対策も一つの手法かもしれないが、そんな対策が出来る金があるのであれば税金を下げたほうが景気がよくなるように思う。

「褒めて伸ばす」は本当に有効なのか

先日「がんばることを賞賛する危うさ」というエントリをあげたが、元来が天邪鬼な俺は「褒めて伸ばす」というのもかねてから非常に疑問に思っている。

どんな事に対して褒められるかにもよるのだが、競争という要素を多く含んだものの場合、結果を褒められても意外にうれしくない。スポーツなどはその最たるもので、勝ったときは褒められるより一緒になって喜んでもらったほうがうれしいし、負けて悔しいのに「よくやった」と言いわれてもなんだかなーである。

成果とか結果が求められるものの場合は出来ることが最低限のハードルなので、変に褒められると「俺ってこの程度に見られていたんだ」となりかねない。結果だけを見ての言及は単なる成績発表と同じだ。成績発表などは変なコメントはつけずに結果だけの発表で十分なような気がする。

小さな子供は「みてみて」とよく言う。これは注目してほしいから言うのであって、褒めてほしいわけじゃない。認識して欲しいのだ。そのとき子供が欲しているのは表面上の褒め言葉ではなく、親の喜ぶ姿だ。一緒になって喜ぶことを「褒める」と言うのだろうか。このことは年齢を重ねても同じで、認めてもらえればうれしいと感じる人は多いだろう。

褒めるという言葉の中には、何かしらの上下関係が見え隠れしているように感じる。「(上司|先生|先輩|親)から褒められた」はすんなり耳に入るが、これが「(部下|生徒|後輩|子供)から褒められた」になると少々違和感を持つ人もいそうな気がするからだ。その違和感は上下関係を暗黙のうちに了解しているからだろう。

しかし、子供などが一番目を輝かす瞬間は「なにしてるの? お、すごいじゃん。」みたいな会話の時で、これは同じ目線で上下関係など無い対等な立場、もしくは相手を素直に認めて尊敬の念を持たないと出てこない言葉ではないかと思う。そういう意味では、言葉だけ丁寧な「褒め言葉」より、尊敬の念がにじみ出ている「けなし言葉」のほうがまだマシなのかも知れん。

いくら褒めても、言葉だけでは伝えることが出来ないことは多い。「あ、こいつ、『何か』を見つけたな」と思うとうれしくなるが、それとて相手が自分で気がつかなければどうしようもない。大きな川の向こう岸にいる人間に大声で川の渡り方を教えても、渡ってくる人間は向こう岸にいる人間なのだから。

新型インフルエンザについて

俺は陰謀説が大好きだ。何かあったときに「これは○○の陰謀だ」とか、グデグデ考えるのがなかなか面白いからだ。

新型インフルエンザについても、俺はかねてから「これってあやしくね?」と思っていた。新型なので感染力は強いが、なぜかその症状は軽かった。一番怪しいなぁと思ったのが、アメリカ大統領選と時期を同じくして発生したことだ。アメリカは経済が弱まると戦争して経済を立て直す。リーマンショックで大打撃を喰らったアメリカは、いつものとおり戦争の口実を探していたように見えたが、大統領がオバマとなれば戦争はしにくくなる。となれば、戦争でないなにかを仕掛けないといかん。ただ、本当に強いウイルスでバタバタ死なれたんじゃそれこそ本末転倒なので死なない程度のやつで・・・これで坊主丸儲けでございますよお代官様うひひひひ。これ、漠星屋、声がでかいぞ。誰かに聞かれたらどうするのだ。しかしお主も悪よのうがはははは。なんて戯れ言を考えていた。実際この冷えきった日本経済の中でも、製薬会社とかの医療関係だけは非常に好況だ。これも皆新型インフルエンザのおかげである。俺の戯れ言もまんざらではないかもなどど思っていたらこんな記事を発見。

nikaidou.com: 製薬会社、おっかねー!!!

nikaidou.com: インフルエンザワクチンについて

特にnikaidou.com: インフルエンザワクチンについてに書かれてある「新型インフルエンザワクチン登場までの経緯」以降の内容はちょっとヤバい感じ。以下転記(文字を赤くしたのは俺)。

・今年の3月にスイスにあるB社のインフルエンザワクチン研究室から強毒性鳥インフルエンザH5N1ウィルスが「なぜか」ワクチンに混入して出荷され、欧州で大問題になった。(新聞等で公式報道済み。)
 
・3月頃より「突然に」豚インフルエンザH1N1が猛威をふるい始め、通常夏季には流行がないはずのインフルエンザウィルスが地球全体に蔓延する。
 
・新型豚インフルエンザには、ヒト型、鳥型、そして豚型が混合した計5種のDNAが存在することが判明したが、自然界でこのような配列が生じる確率は0に近い
 
・突然米国のB社と英国のGSK社が「半年で新型豚インフルエンザに対するワクチンを出荷できる。」と発表。ワクチン工場においても、なぜか新型ワクチン生産体制が通常1年近くかかるものを数カ月で完成させた。
 
・新型ワクチン出荷前より英国では、「全国民に新型ワクチン接種を勧める。」と発表。その後日本も英国の勧告通りに全国民接種に向けて、今までは国産のみだったワクチンを大量輸入することを決定した。
 
・B社は「出荷を前倒しするために通常の治験を一部省略して出荷する。」と発表。
 
・新型ワクチン出荷直前に、オーストラリア国立大学のウィルス学専門の名誉教授が、「新型豚インフルエンザワクチンは人工的に作られた疑いが持たれる。」と公式声明を発表し、新聞やインターネットに掲載されていたが、すぐに削除されて見られなくなった

いや、これまでは序章だったのかもしれんよ。そう思ったのはこれを見たから。

死者の肺は真っ黒、ウクライナで「謎のスーパーインフルエンザ」が流行中、既に315人死亡:奇想天外生物図鑑 カラパイア

感染力、症状ともスーパー級のようだね。日本に来るまで数ヶ月かな?空港とかでの水際対策の予行演習はしたんだから、今度こそ防いでほしいね。(棒読み)

通勤車内の飲食は公共マナー違反だったのか

通勤車内で飲食する大人たち すたれる公共マナー 寛大な風潮が助長か (2/2ページ) – MSN産経ニュース

この類の話題は定期的に出てくるので、多分ネタが無くなったときの非常用なのかもと思う。かく言う俺も、探してみたら電車での出来事などをネタにしたエントリが結構あってびっくりした。

この電車での飲食、田舎ではかなりポピュラーだったりする。座席がボックスタイプというのもあるんだろうが、帰宅時のワンカップがチョー楽しみというオヤジも多い。新幹線が出来てから駅弁の販売数が落ち込んだように、乗っている時間と飲食の頻度は比例するんだろうなぁと思う。

あまりに臭うとか酔っ払って騒ぐとかは論外だが、時間を有効に使うという意味ではそんなに責めるべきことでもないように感じる。そもそも、うたた寝するとか文庫本などを読んだりクロスワードパズルなどを解くことには文句を言われないが、漫画本を読むとあれこれ言われたり、DSやPSPでゲームしていると変な目で見られるのは不思議な感じがする。

こう言ってしまうと身も蓋も無いのだが、自分の好みを人に押し付けているだけじゃなかろうかと思ってしまうのだが、どうか。

[電車関連エントリ]
電車の中で
がんばれ芋虫
電車の便所昨今事情
電車の中での迷惑行為
オバタリアンハラスメントについて
なんで電車内で携帯で通話しちゃいけないの?
ガキンチョは何をやっても許されるのか
ガキンチョは何をやっても許されるのか 裏ヴァージョン
今日の言葉
寄るなクソオヤジ
こういうアナウンスってアリ?
横に並んで道を塞ぐやつら
電車で見かける人たち

ワールドカップ出場32か国決定

ついにワールドカップ出場国が全て決まった。一時はどうなることかと思われたポルトガルはPOで出場を決め、フランスも出場が決定した。一方でロシアやウクライナ、トルコなどを本戦で見れないのは非常に残念だ。

そんな手に汗握る試合が繰り広げられていた一方で、日本はアジアカップ最終予選で香港と対決。序盤は香港の元気のよさにちょっと押し込まれたが次第に実力の差どおりとなり、結果は4-0の完勝。とはいうものの、途中で点を取られてもおかしくない場面もあり、もし点を取られていたらどうなっていたかわからないような試合展開だったように思う。それもこれも香港の活きがよかったからだが、見ていてものすごく不満だったのがその活きのよさをいなすことが出来なかったことだ。真正面からぶつかるのも悪くはないが、「そんな気合など無駄無駄無駄ァァァ」とスルリとかわしてほしかった。つか、あの程度の相手にガチンコで押し込まれる場面があっちゃいけないだろ。

話はワールドカップ予選に戻るが、今回の予選でも大きなサプライズは無かった。初出場を決めたのはスロバキアだけ、出場3回目以内の国はオーストラリア(3回)、北朝鮮(2回)、南アフリカ(3回)、ガーナ(2回)、コートジボアール(2回)、アルジェリア(3回)、スロバキア(初)、ギリシャ(2回)、スロベニア(2回)、ホンジュラス(2回)、ニュージーランド(2回)である。さらに言えば、4大会以上間が開いた国は北朝鮮(11大会ぶり)、アルジェリア(6大会)、ギリシャ(4大会)、ホンジュラス(7大会)、ニュージーランド(7大会)と言った具合。ぱっとみためでこの中にも日本より強いだろうねという国もあるが、まあ、ここで名前の出た国は一番下のグループに入ってしまう可能性が高い。

で、超絶強豪国はいつものとおりで、ブラジル(優勝5回)を筆頭に、イタリア(優勝4回)、ドイツ(優勝3回)だろうし、その次に来る超強豪国はアルゼンチン(優勝2回)、フランス(優勝1回)、イングランド(優勝1回)、オランダ(準優勝2回)とかだろう。

で、日本はというと、データだけ見れば下位グループにも上位グループにも入らない中間グループに位置していると言えるが、実際は下位グループに入っていると言わざるを得ない。今回の出場国の過去の最高位を見ても、予選を突破したことが無い国はたったの8ヶ国だ。日本は自国開催のときに辛うじて予選突破したが、実質的には予選突破なしと見て良い。つまり完全に下位グループなのだ。強豪国・中堅国にとって、日本は確実に勝点を稼がなければならない国という位置づけなのは間違いない。要は今回のアジアカップの香港みたいな位置づけなんだよね。

それを思うと、ますます香港との試合が悲しくなる。このまま本戦突入なんだろうなぁ。ため息だね。

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Twitter失速は当然じゃないかな

Trouble At Twitter: U.S. Visitors Down 8 Percent In October
この記事によると、twitter.comのユニークビジターは今年の夏場を境に停滞し始め、10月にはついに8%ダウンを記録したらしい。

もともと俺はこのtwitterとやらに非常に懐疑的だ。何かのイベントとかをリアルタイムに伝えるのには非常にいい道具だが、個人のつぶやきを発信してもそんなに面白いとは思えないからだ。つぶやきが注目されるのはそれなりの人に限られてくるに違いない。

ブログでさえ書くネタに詰まり更新できなくなるパターンが多い。たまたま更新でOKのブログでもそうなのに、年がら年中twitterに投げていれば書くこともなくなるだろう。いや、書くことが無くなるだけならまだいい。投げまくっていると「ああ、俺って毎回同じパターン?」ということを嫌でも思い知らされるのではなかろうか。そう思ったらもう書けなくなりそうだ。

そんなことを考えていたらこういう記事を発見。
小野和俊のブログ:Twitterの危険性
twitterでブログ更新の頻度が落ちてしまったその次は、twitter自体のつぶやきが減っていくのは当然のように思う。しつこいけど、そもそもそんなに書くことないって。しゃべり過ぎたら疲れて少し休むだろ、普通。発信したい人や発信できる時間を持っている人って思った以上に少ないのではなかろうか。

個人的には、ブログで発信しようがtwitterで発信しようが構わないとは思う。しかし、twitterはtwitter.comのサービスであって、twitter.comが無くなったら丸ごと消えてしまうということはちょっと気にかかる。

と、mixiが流行り始めた頃mixi懐疑的で今はtwitterに興味の無い人が言っていたらしい。

がんばることを賞賛する危うさ

最近「頑張ってください」という有難いコメントを二回もいただき恐縮至極である。であるが、実際のところ、俺は頑張っているという意識はほとんどない。だから「頑張ってください」と言われてもピンとこないのが本音だ。それで照れ隠しにjojoの名台詞「オー! ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ」と書いてみたりしている。

実際、俺は「一生懸命」とか「努力」とか「頑張る」という言葉はあまり好きではない。その言葉に「嫌いな事に無理をして取り組む」というニュアンスが感じ取れるからだ。しかし、世の中には好きなものに熱中している姿をみて「頑張っているね」という人があまりにも多い。

好きなことをやっているときには、時間がたつのを忘れることがよくある。寝食を忘れて熱中するときさえある。それほど集中しているのだ。「好きこそものの上手なれ」という言葉のとおり、好きなものの上達が早いのもうなずける話である。

かたや嫌なことはどうかといえば、ほんのちょっとの時間でさえたまらなくなるほど長く感じる。集中出来ないので他の事に気を奪われやすく、作業は一向に進まない。効率も覚えも悪いのだが、何となく真面目にやっているように見えると、なぜか「頑張っている」と賞賛されることがある。「うーん」とうなりながら難しい顔をして、遅々として進まないことにただただ時間を費やしていてもだ。

熱中する対象で勝手に優劣をつけられるのも不思議だ。仕事や研究に熱中していて「頑張っているね」と言われる事はあっても、ゲームとかに熱中していても誰も「頑張っているね」とは言わない。仕事や学業はいいこと、趣味的なものはよくないことと、誰かが価値を感じるものに熱中している様は「頑張っている」と賞賛される。だけど、何かに熱中している人は褒められたくてやっているわけじゃない。やっている時が最高の幸せだから熱中する。

そんな幸せな時間なのに、辛いことに耐えているように見える様を賞賛するのはなぜなんだろう。当の本人はなんとも思っておらず、周囲が勝手に「アレは大変だよね」と思い込んでいるだけの事かもしれないのに。最初は嫌いでも、やっているうちに何かしらの面白さを見出しているから集中できているのを忘れているのじゃなかろうか。

距離を保った相手に弱いのはなぜ?

14日はあちこちで手に汗握る試合が繰り広げられた模様。バーレーンは負けちゃったらしい。悲しいね。

先日の南アフリカ戦の15~40分は、今の日本代表の悪いところがそのまま出た感じ。そもそも日本は陣形を崩さず一定の距離を保ったポジショニングをとる相手には今ひとつ弱かったりする。こっちが寄せる分、その周りがどうしてもルーズというかスペースが出来てしまうからかもしれない。この試合もその例に漏れず、寄せていくと少し離れた相手に渡され、そのまま後手を踏んでしまうという「いつか見た光景」を繰り返していた。こういう負の循環に入るとなかなか抜け出せないのもいつも見る光景。

それにしても内田、ちょっとヤバいんじゃない?なんだかプレーに迷いがあるよね。このままだと代表からいなくなっちゃうかもしれんね。対照的に、ここ数年アレだった駒野が本来のパフォーマンスを取り戻しているのが心強い。

それにしても岡田監督は中澤と闘莉王に一蓮托生なのかなぁ。日韓ワールドカップの時は森岡の穴を宮本が埋めたから良かったけれど、あの時と同じような状況が起こらないとは誰もいえないんだけどなぁ。

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