責任の所在は明確に

新聞の投書欄とか見ていると、こんなことがよくないから法律で決めて欲しいとか国がどうにかしろとか行政がどうにかするべきだとか、そういった類のものを結構見かけます。自分一人だけではどうしようもないことも多く、それを誰かにやって欲しいと思うのはわからなくもないですが、そういう官まかせの体質が色々な香ばしいできごとを増長させているのではないのかなと思うことがよくあります。

なんでも法律で規制すればうまくいくのかといえば多分そうではなく、規制すればするほどおいしい思いをするのは官とそれに付随するものであって、一般人にはあまりメリットが無いんじゃないのかなと思うのです。

数日前に、なにかの保険料が時価総額に比べても高過ぎでうんたらかんたらみたいなものを見ましたけど、おかしい保険に入っている人がいるからその保険は成り立っているわけです。法律で規制する前に、へんな保険に入らないよう自衛する人が多くなれば必然的におかしいものは消えていくだけでしょう。

こういった身近な経済的なものなどで「おかしいから法律で規制してほしい」的な考えは、暴言すれば「自分は阿呆でわからんから官でどこかおかしいところが無いか見てくれないか」と言っているように聞こえます。これが民民の話しであれば「やってやるからナンボくれる?」という対等な話になりますが、官に押しつけたがるのはそれがタダでできるという感覚が強いからなのかもしれません。だけど、一般的に官より民の方がコストパフォーマンスが高いでしょうから、官に頼むことは結果として割高な選択といえるでしょうし、なによりそういった規制から浸み出る樹液に群がる蟻が続出することまちがいなしです。それどころか、規制をする段階で樹液をより多く浸み出るよう工夫するのですから、これはもう大変です。お代官様ぁ、助けて下せぇ。おねげえですだぁとお願いしたって悪代官のすることなんて目に見えてます。

話はくるっと変わりますが、最近違法駐車の取締りってやってますか?あの民間による駐車違反の取締り制度って奴は、警察OBの暇つぶしにもならない仕事っぷりに今まで以上のコストをかけ、そのくせ今までと何ら変わらない状況にしかなっていない素晴しい制度です。つまり一部の誰かの老後のために金が流れるしくみをみごとに作り上げられたんですよ。

そんなことになった責任の一端は俺のような一般人にもあるんだよね。官に頼るのではなく、官は仕事を全うしろという感覚で見るべきなんでしょうね。

紅VS青かぁ

天皇杯準決勝は評判どおりレッズVSガンバになりましたね。試合はみれずとても残念。くー、泣けるね。せっかく携帯TV持ってきたのに見る暇もなかったよ。

スコアはどちらも2ー1でしたね。小野が2試合(実質1.5試合)で3得点と波に乗ってる感じがします。怪我してるはずなのに、どうしちゃったんでしょうね。といっても、本来の持っているポテンシャルから言えばなんの不思議も無い話なんでしょうけど。

優勝はレッズかなぁ。ガンバは遠藤の復調がかなりきいてる感じがしますが、ワシントン砲がいなくても小野少佐がいますし、そうでなくても層の超ぶ厚いレッズが有利な感じ。

さて、元日は試合を見れるのだろうか…ここ数年、天皇杯決勝はイマイチ面白くなかった様な記憶がありますので、今年はちょっと期待したいところです。

元日に試合をするのはどこだ!

天皇杯準決勝はガンバーコンサドーレ、レッズーアントラーズというカードですが、元日決勝に進むのは果してどこになるのか…

アントラーズは今期リーグ戦、カップ戦ともいまひとつの成績でしたから、天皇杯にかける意気ごみは強いものがあるんじゃないかなと思うのですが、相手はレッズですから厳しい戦いになることは間違いなし。その上ワシントン対策本部が機能していないとなれば、ますます苦しさ3倍増のアントラーズですが、柳沢が急にボールが来ても大丈夫になればいい戦いができるかも知れません。

ガンバは宮本の移籍で盛り上がっているようですが、ガンバだけにガンバってくださいと寒い駄洒落しか言いようがありませんな。コンサドーレもがんばってね。個人的にはコンサドーレが勝ち上がったら面白いなと思うけれど、戦力的には厳しいだろうなぁ。

話は変わるけど、早野宏史氏がマリノスの来季監督に就任するようですね。マリノスは来季もだめだな、多分。つか、早野さん、にこやかにしろとか愛想よくしろとは言いませんけど、いつでも口を尖らせたような顔してるとふてくされて見えるから、監督としての威厳を演出出来るようもう少し表情と話し方を研究した方がいいと思いますよ俺は。

陽水は変わらんね

昨日ラスマエ電でへろへろになりつつ帰ってきてTVをつけたら、BS2で井上陽水のライブをやっていた。

最初は昔に比べて高い声が出にくそうだったり、ちょっとシャウトが弱々しくなったりと年とったなぁと思ったんだけれど、やはり聴いていくうちに陽水は陽水だなあと感心しきりだった。

あの声、あの歌詞、あのメロディ…誰も真似のできない井上陽水の世界は、年をとっても変わることはなかったんだな。陽水の曲を聴いているとなぜか不思議な感覚になるんだなぁ、これが。よく聴いていた当時の感覚がそのままよみがえってくる。

いつまでもずっとずっと歌っていてくださいね。

背中で思い出すこと

最近背中が痛い。疲れがたまっているせいだろう。いたいというより、ズーンと重い感じ。疲労が溜まってくると、このズーンがだんだん早くやって来るようになる。

これはよく寝れば回復するんだけれど、背中と言えば忘れられないのがアップダウンクイズでの一コマ。結構話題になったので覚えている人も多いかと思う。10問正解まであと一問という回答者が与えたディープインパクト。

司会者 体の中で「へ」のつくところはどこでしょう
回答者 へなが!!
カタカタカタ…と虚しく回答席が下がる最中に
回答者 あやー、へじゃかぶ(ひざかぶ)だったがなぁ…

背中が痛むと、どうしてもこのシーンが脳内リフレインしちゃうんだなこれが。んだばまだな。

俺は超能力者なんだよ(ニセ科学)

どうやってたどり着いたかわかんなくなりましたが、ニセ科学について書かれているサイトを見付けました。俺もゲーム脳とかマイナスイオンとか血液サラサラとかアルカリ性体質とか血液型とか、よくもまぁあんなの信じるもんだと思っている方なんで、ちょっと読みいってしまいました。

ニセ科学的な手法を模倣すれば

俺は超能力者です。俺の考えていることはまず確実に起こります。はっきり言って予言者レベルと言っても差し支えありません。俺はもしかしたらノストラダムスの生まれ変わりなのかも。俺の素晴しい予言の一端を披露しましょう。

俺には見えます。明日どこかで人が死にます。その人は車を運転しています。前から車が来ます。あ、危ない!…その人の意識はそこで切れています。

ただ、俺の予言はいつ起こるかまではっきりとはわかりません。また、本当に起こるかも、状況の変化によって変わって来ますので確実に起こるとは断言できません。しかしわかるのです。

あ、これじゃオカルトだね。だけどこんなレベルじゃないですか、ニセ科学って。信じるのはその人の勝手ですけどね。

要は金儲けの手段なわけですから、まずその点を割り引いておかないと信じるものは馬鹿をみるになりかねませんよ。

本物の持つすごさと美しさ

昨日ディープインパクトの最後のレースが行われた。周知のとおり他を圧倒して一着になったわけだが、競馬などほとんど興味の無い俺でもゾクゾク来るような走りっぷりだった。

本物には他を圧倒する何かがある。それはTVなどではよく伝わらないのだが、昨日のレースからは本物の持つすごさがTVからも伝わって来たように思う。

以前フェラーリのF1マシンの特番をやっていたことがあった。その当時はフェラーリがシューマッハを獲得したばかりの頃で今のように最強F1マシンとは言いがたいマシンであったのだが、それでもテストコースを走る紅いマシンは見るものを圧倒する迫力があり、そして、えも言われぬ美しさだったのを覚えている。

バイクはよくレースを見に行ったので本物のレーサーマシンを間近で見る機会は多かったのだが、こちらもそのマシンの美しさに何度もうっとりとさせられた。TVや写真ではなかなか伝わらない、本物のすごさと美しさがあるのだ。ネジ一本まで思いが込められているようなマシンは市販の量産モデルとははっきりとした違いがあるのだが、それは実物を間近で見たときにしかはっきりとわからない。

こんな本物の持つ魅力に、人は惹かれて行くのだろうね。

X'masから少子化対策を考える

昔、X’masの風景についておもしろおかしく描いてあるマンガを見ました。

眺めのいい高級ホテルのレストランはカップルでいっぱい。

男「夜景がきれいだね。」
女「ほんときれい。」

ウエイター「お客さまにサンタクロースからプレゼントが届いております。」

女「えっ?」

ウエイターが運んできたのは大きな花束。

女「まぁ…(はあと)」
男「実は僕からもプレゼントがあるんだ。」
女「まぁ素敵。」

そしてホテルの部屋になだれこみ歓喜の雄叫び。

てなことを全てのカップルが同時にやってるってマンガ。

一年で「まぐわい」が多い日を調べたら、X’masはかなり上位にくるのではないかと思います。ということは、X’masのような日が増えれば、もしかしたら出生率があがるかもしれませんよ。何か因果関係があるかなと思って総務省の第2章 人口・世帯なんてデータを見てみました。データではあまり関係さそうだけど、1、4、6月に妊娠した人は少ないようなので、秋口から年末にかけてちょっとがんばっちゃったってのが多いのかもしれません。

出生数が月によって上下動する可能性として、一週間が7日と言うのが影響しているのではないかと思ったりしています。一般的には休みの前日とかの種植えが多いんじゃないかと推測しますが、28日ってのが7で割り切れるというのが大きなポイントで、人によっては休みの前日なんていつまで経ってもダメじゃんデーなこともあるわけです。で、その28日周期のずれる周期の波動が月別出生数の波になっているなんてことないですかねないですね。

長ったらしくなりましたが、俺は一週間を5日にすれば出生率があがるんじゃないかなと思っています。そうすれば28日周期と同期しないし、黙っていても月6日も休みがとれるようになり体力に余裕ができ、励む人も増えるだろうと思うのですがどうですかだめですかだめですね。

VineLinux4.0にアップグレード

家でVineLinux3.2を入れてちょこっと使っているPCがあるのだけれど、このPCは特段重要なデータも入っていないので、試しにVineLinux4.0にアップグレードしてみました。

やり方はVine Linux 4.x Tips 集の中に書いてあるとおりなんですが、簡単に書くと

1、最初に今のバージョンをapt-get updateとapt-get upgradeで最新の状態にする。

2、/etc/apt/ ディレクトリに入っている source.listを編集する。
変更箇所 3.x を 4.0 に変更。カテゴリは main plus updates nonfree(develは削る)

3、apt-get updateとapt-get install aptでaptを更新

4、apt-get dist-upgradeで全体をアップグレード

5、liloの編集(3.xからのアップグレードであれば、liloのままになっている)

これでいちおう完了です。Vineから出ているもの以外をインストールしている場合は個別に修正が必要になりますが、取り敢えずこれでOKです。

入れてみた第一印象は、まずVLゴシックフォントファミリ採用によって、見た感じがかなり綺麗になったなぁってところでしょうか。すごく見やすく読みやすいですね。MicrosoftのHG-丸ゴシックM-PROに近い書体です。

使い込んでみたわけじゃないのでレスポンスなど細かい点はまだよくわかりません。つか、俺の場合、WindowManagerにXfceを使っているんで、4.0になったということは書体以外ではわかりませんでした。逆を言えば、全然違和感無くアップグレード出来るって事なのかも知れませんね。

もう少し使ってみて、3.xとの相異点などが理解出来次第、このサーバも4.0に換えようと思っています。多分4.1とかが出てからにすると思うけれどね。

官の真意

先日農林水産省は他にやることないの?というエントリを上げましたが、書き切れない所もあったので追記しておきます。

農林水産省の海外日本食レストラン認証有識者会議の設置の建前は

海外日本食レストランへの信頼度を高め、農林水産物の輸出促進を図るとともに、日本の正しい食文化の普及や我が国食品産業の海外進出を後押しすること等を目的として

いるのでしょうが、ここで目をくらまされてはいけません。本当の目的は多分

海外における日本食レストランの認証制度を創設するための有識者会議(以下、「会議」という。)を設置する。

というところにあります。

さらっと見るとなんともない感じがしますが、日本食レストランの認証制度を創設が重要なポイントです。

邪推するに、農林水産省の真意は「承認制度を作り上げて引退後の天下り先を確保する」というところにありそうな感じです。日本食レストランの信頼度とか農林水産物の輸出促進とかより、ずっとずっと具体的な自分達の利権の確保のためにちゃくちゃくと準備をしているのでしょうね。国や国民の行く末よりも自分達の利権を優先していることの一部が見えかくれしているようでなんともほほえましい限りです。さすがですね。

天下りとか談合とか色々騒がれていますが、こんなことじゃそんなの無くなりはしません、絶対にね。

逆利用されたりしてね

WOMCOM、ブログ記事による企業の評判や中傷を監視するサービス開始 – CNET Japanなんて記事が出ています。

以前俺のところに、「ある商品をブログ記事で取り上げてくれたら謝礼を支払います。」みたいなコメントが入っていたことがあるんだけれど、このサービスはこれの全く逆を行くものですね。

しかし、ブログで誹謗中傷されてどんな影響力があるのでしょうかねぇ。超有名どころならいざ知らず、ここも含めてその他大勢のロングテイルみたいなサイトで騒がれたって、大して影響はなさそうな気もします。

つか、ちょっと頭の回るやつならこれを逆に利用しそうな気がしますね。あるキャンペーンをはって企業の危機感を煽り、そして金に換えて行くと言うことが出来そうな気がします。上に書いた「良い評判を作る」ことで金を稼ぐの全く逆パターンね。企業はネガティブイメージを非常に嫌うから、こっちの方が儲かりそうですなダンナ。「そちも悪よのう」という悪代官の声が聞こえてきそうです。

うまいこと考えるもんですね。

今日は亀田VSランダエタ戦だね

みんなが変な意味で注目している亀田VSランダエタ戦、本日ゴングですね。このごろさっぱり音沙汰の無かった感のある亀田くん、今日ははりきって試合にのぞむのかなぁ。

ここまで注目されてしまえばランダエダも手を抜くことはないでしょうね。亀田くんが本当に強い(強くなる)選手なのであれば、ここいらでキツイお灸があった方がいいかも知れません。そしてくだらないことで注目されるのではなく、強さで認められるようになって欲しいとおじさんは心から願っていますよ(棒読み)。

ところで、前回かなり問題になったジャッジですが、今回は誰がやるんでしょうかねぇ。これもまた変なジャッジメントは出来ないような雰囲気になっていると思いますが、金がからんでいるだろうからどうなのかな?ということで 問1、今回も前回と同じようなことになったら、某TV局はどうするつもりなんでしょう。100文字以内で明確にまとめなさい。

さて、同じことは当然亀田陣営にも当てはまります。TV局の場合は見捨てればいいだけでしょうが、そうなってしまった後、残された亀田くん一派、(いや、一家か? ま、どうでもいいや)は如何されるおつもりなのでしょうか。こちらは200文字以内にまとめて報告されたし。

TV局の権威(金)にかけても、まず負けることはないと思うのですが、もし負けたらどうするのかなぁ。

いや、もしかしたら

「負け」→「どん底からのもがき」→「どん底を味わった亀田はいい人にイメチェン」→「苦労のかいあって世界チャンピオンに」→「聞くも涙語るも涙の復活劇で特番」

ってシナリオを用意しているのかも知れませんね。こっちの方が稼げそうだね。まぁ、いずれにせよ世間の注目を集めるネタとしては勝っても負けてもどちらでもいいわけですから、TV局はころんでもただでは起きない、いや、転ぶことはないって筋書きなんでしょうね。素敵だね。

農林水産省は他にやることないの?

とある雑誌で、海外の日本食レストランで韓国焼肉がいっしょに提供されているのをみて愕然とし、農林水産省が日本食を正しく提供してもらうための有識者会議を設けることとした旨の記事を読みました。ほんとかよと思い調べてみると、ありましたありました。

海外日本食レストラン認証有識者会議の設置について

俺が読んだ雑誌の記事には「日本は平和だ」みたいな題名で書かれていたんですが、ほんとそうですね。その記事には「日本のフレンチとか中華とかで、本場のものと違うものを出している店はないのか?」という事も書かれていました。

こういった事を官が主導でやるから社会主義国家って言われるんですよ。それもこういった枝葉末節なことをわざわざ取り上げるなんて、暇さと馬鹿さを世間に思いきりアピールしているようで素敵です。

それにこのメンバー、最高ですね。せめて和食調理人の権威に入ってもらった方がいいような気もしますけどどうなんですか?

といいますかですね、農林水産省は和食風フレンチとか和食風中華とか和食風イタリアンとか、日本国内でもあなたがたが言う「愕然とする和食もどき」もきちんと指導してくださいね。頼みますよ。他の国にイチャモンつける前に、まず足元固めなきゃ片手落ちどころか両手落ちですからね。わかりましたか?

その国の好みのスタイルにして何が悪いんだかさっぱりわかりませんけど、まぁ、諸外国から馬鹿にされないようにだけはしてくださいね。たのみますよ。

インテルナシオナル世界一

作り上げられた前評判を覆し、インテルナシオナルが世界一の栄冠を勝ち取りました。

インテルナシオナルは個人の技術も非常に高く、違うのは多分個人のイマジネーションであったように思いますが、その差をチームプレーで補ったインテルナシオナル。昨日の試合を見る限りでは文句無しの優勝といってもいいと思います。昨日のバルサはいいところをほとんど出せずに終わったという感じです。完全にインテルナシオナルのゲームプランにはまっちゃったってところでしょうか。インテルナシオナルはあんなにうまくても代表選手がいないんですよね。おそるべしです。

あんなメンバーがごろごろいるブラジルって国、強くて当り前ですね。ブラジルの底力を見せつけられたような気がします。

しかし見ていてあっというまに時間が過ぎていく試合でした。膠着状態が続いた感もありますが、それでも見ごたえ十分。興醒めするようなミスはほとんど無く、まさにガチンコ勝負だったと思います。喉元に鋭いナイフを突き付けながら相手の出方を伺う、そんな緊迫感がありました。

やっぱり世界最高峰のチームは違うね。

MVPがデコだったのはちょっと興醒めしましたが、ま、スポンサーの関係とかで致し方ないのかもしれません。このくらい金を集められる国もあまり無いんだから、ずっと日本でやってね>FIFAさん。

はたして顧客は本当に信頼性で製品を選ぶのか

Microsoftはこんなページを立ち上げたりして、信頼性が低いというイメージ払拭に躍起のようです。
「Windowsの信頼性はLinuxより優れている」,米Microsoftが依頼した調査結果を発表なんてこともしているようですね。

顧客は本当に信頼性の高い低いで製品を選ぶのでしょうかね。もっともっと違うファクタも多く絡んでいるはずです。会社同士の繋がり(利害関係)とか、経営陣のスタンスとかが大きく絡むものであって、決して信頼性だけではないはず。

俺はLinux派なので、その点を割り引いてもらえれば幸いなのですが、ここまでMicrosoftが躍起になる理由は、本当に「信頼性が低い」からなのではないのでしょうか。たぶんMicrosoftは事実以上に信頼性が低いと思われていると判断しているのでしょうが、信頼性が低いシステムもあるからこそこういった話が出るのであって、火の無いところから立った煙ではないように思うのです。それは多分にMicrosoft社だけの責任ではなく、アプリケーションの出来の悪さがかなり関連しているのではないかと思います。自由度も高い分、出来の悪いのも相当数出回っているんじゃないかと…

感覚で申し訳ないのですが、WindowsにはMicrosoft社しか知らないスイッチが沢山あり、そのスイッチを知らず知らずに押してしまうアプリがあるのではないかと思うのです。その点、ソースが公開されているLinuxは、ソースさえきちんと読めればスイッチの在処がかなり明確に把握できるのではないのでしょうか。

しかし、Windows以前の堅牢と言われたシステムで、こういった信頼性の話はあまり出てこなかったようにも思います。信頼性は高くて当り前で、システムダウンなどもってのほかだったのではないでしょうか。それが「信頼性」が争点になるってのは、どんなものなんでしょうね。

はっきり申し上げれば、Microsoft社が「Microsoftの製品は最高!」という評判が立つものを作ればいいだけなんですよ。自前で「うちのは最高ですよ!」なんて騒いだって胡散臭いだけで、逆効果なんじゃないのかなぁ。