普天間基地代替施設移設問題

ちょっと小耳に挟んだ話。

電車でどこかの誰かが「普天間の代替地として福島第一原発周辺の土地を貸し出したらいいんじゃね?」とか言っていた。除染もアメリカにしてもらって、セシウム137が半減するまでの30年間貸し出したら?。その間、福島の住民は普天間基地跡地に新しい町を作って移転しちゃえばー、みたいな・・・「そこまでやっても基地を置きたいならどうぞ、そんなことまでしたくないっていうならサイナラでいいべ。」とかなんとか。

現実的とかは別にして、なかなかすごいアイディアだと思った。

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XL125

俺はほとんどオフロードマシンには乗ったことがない。そんな俺がなぜこのマシンに載ったことがあるのか。その理由は今ではあまり考えられないものだった。

ある日、寮に住む友人がニヤケながら「お前のバイク借りちゃったー」と言ってきた。俺はそいつにバイクを貸した覚えなど全くなかったのだが、そいつは「いやー速いなー」とかニマニマしながら言いやがる。

「はぁ?お前にバイクなんて貸してないじゃんか。」というと、そいつは「お前のバイク、俺のキーで動いたんだよ。」と言った。

は?なにそれ?

すぐには言っている意味がわからなかった俺。ちょっとした間の後、おいおいホントかよと思い「ちょっとお前のバイクの鍵みせろ」とそいつからキーを奪い俺のと比べてみると、なんとまぁキーに打刻されている番号が全く同じだったのである。冗談抜きでそいつのキーで俺のマシンが動いたのだ。当然逆もしかり。そいつのXL125は俺のCBX400Fのキーで問題なく動く。

ちょーむかいついたので「お前のバイクも借りるからな」と捨て台詞を残してそいつのXLで遊びに出かけた。腹が立っていたのでサスのストロークがとても長かったこととやっぱり125だよなというエンジンパワーくらいしかマシンの印象は残っていない。

その頃のHONDAのキーは打刻が3桁しかなく、その番号が同じものは全く同じキーだったようだ。つまり1000台に1台は同じキーで動いたのだろう。その偶然が、たまたま同じ寮に住む奴に起こったわけだ。それでも自分のキーを人のバイクに挿してみようなんて奴もそうそういないだろうから、1000種類しかないキーでも良かったのかも知れん。今じゃ考えられないことだけどね。

シモンチェリ逝く

今日も天気が良かった。というか、晴れを狙って休みを入れているんだけど、これが意外と当たって面白い。気温は最高でも17℃くらいのようなのでいつもより一枚多く着込んで出発。走り出すと一枚着込んだだけあって寒さはさほど感じない。とはいうものの、パンチングされた部分から入ってくる空気はそれなりに冷たく、もう少し気温が下がったらジャケットが必要になるだろう。

途中で久々に白バイを見た。それも3回。いずれも対向車線だったのだが全く飛ばしていなかったのでガン無視した。

いつものコースには誰もいなかった。前回から8の字や旋回したい病が続いていて、今日もここはさっさと切り上げてくるくる回って遊ぶ。ちょっと調子に乗りすぎて失速しそうになったりして少々あせるが、やっぱりこういうのも走りこみあるのみって感じだ。未だにRoadAttackのフロント端っこにはヒゲが残っているのだが、ハンドルフルロックで旋回しているとそのヒゲがある辺りまでタイヤを使ってしまう。最後のヒゲソリが出来るかも知れん。

走りながら、先日のシモンチェリ選手の事故を思い出していた。何度か事故の映像をみたが、後続車がシモンチェリのマシンをかわす事は非常に難しかったと思う。ライダーは通常コーナーの出口方向を注視しているのに、シモンチェリのマシンは通常ではあまり考えられないような動きでインに切れ込んできたからだ。コーナーの外に飛ばされることはあっても、コントロール不能になってインに切れ込んでくるシーンはあまり見たことがない。あのマシンの動きを見ながら、転倒時でもトラクションコントロールとかが効いてしまいマシンを進行方向に進めようとする力が働いたのかもしれんと思った。いずれにせよ、また悲しい事故が起こってしまったのだけは事実だ。シモンチェリ選手の冥福を祈る。

帰りにガスを入れてタイヤの空気圧を計ってみると、微妙に低下している。いつものコースは未だに地震の影響があるところがあって、段差のようになっている箇所が5箇所くらいある。この空気圧定価は段差のような衝撃がよろしくないような気がするのだが、どうなんだろうなぁ。

本日の走行距離 180km

耕運機と呼ばれたCB250RS

このバイクはに俺の先輩が、セルがついたRS-Zには後輩が、ツインカムにして放射状4バルブ方式燃焼室に変更したCBX250RSは違う後輩が乗っていた。

エンジンはオフロードマシンXL250のものをベースに振動対策でバランサを組み込んだものだったと記憶している。エンジン音はシングルのダダダダダッという感じにパーツがビビるような高周波がまじり、まさに「耕運機」だった。バランサ付きとは言えそこはシングル、それなりの振動がとても心地よかったっけ。

ハンドリングはこのマシンのコンセプトどおり、まさに「ヒラリヒラリ」。ちょっと間違うと落ち着きなくパタパタ倒れるだけの節操のないマシンになってしまうのだろうが、それを絶妙なところでヒラリ感にまとめ上げたのはすごいと思う。このマシンの軽さが良い影響を及ぼしているに違いない。

ブレーキもフロントはシングディスク、リアはドラムであったが、何といっても乾燥重量がたったの129kgだったので見た目以上に良く効いた記憶がある。単気筒なので、エンブレの効きも強いし・・・

RSはセルがなくキックのみでのスタートだった。先輩のキックでエンジンをかける姿が今でもはっきりと脳裏に残っている。俺がバイクを買う前、よくこの先輩RSの後ろに乗せてもらっていたんだよな。マシンは軽かったが二人乗りしても安定感は高かった。このころのマシンはシートも比較的フラットで二人乗りもしやすいかったなぁ。後輩が乗っていたボルドールカラーのRSZとはよく一緒に走りに行ったっけ。

いつぞやそのRSZと高速を走っていたら、突然前を走っていたRSZが急減速。ブレーキランプも何もつかないのに、だ。ちょっと予想もしていなかったので危なくぶつかりそうになるが間一髪で回避。何やってんだよ(怒)と思ったらなんとガス欠だった。ホントシングルのエンブレはよく効くよなぁ。

「こわいわ」のGSX250

「こわいわ」と言ってもこのマシンが怖いのではなく、あだ名が「こわいわ」という奴が乗っていたという意味。

このマシンが発売されたのはCBX400Fが発売される少し前だったと思う。「こわいわ」は結構現実的な奴だったので、維持費も安くて済むという理由で4st250を買ったようだ。

こわいわからこのマシンを借りて乗ったことはあるのだが、イマイチ印象がない。覚えているのは「るるる」みたいな特徴的な音を出すエンジンだ・・・あれ?違ったっけかな?ちょっと自信がない。4st250ツインのエンジンはそれなりのパワー、ハンドリングも癖がなくブレーキも普通に効いたんだろう。印象が残らないくらい普通のマシンだったってことだ。

写真を見ての通り、デザイン的にはそれなりという感じ。これが確かSUZUKIの最初の4st250だったはず。SUZUKIには2st250のRG250って奴もあって、こっちはさすが2stという加速だったらしい。

このGSX250はその後刀系のデザインに変更されてグッと格好良くなったっけ。

都道府県別方言に対する意識調査で思い出した

方言は好き?恥ずかしい?都道府県別方言に対する意識調査:カラパイア

この記事を読みながら、とある研修で「東北の人は訛っておるからな」と関西弁で言われたことを思い出した。ムキーッときて「訛ってればわがねってがっ!このほんつけなす!」と言いかけたがやめた。この「自分のことはさておき感」が東北人には最も欠けることなのかもしれんと、その時思った。

そのあとで同じ研修を受けていた博多弁の人に「あん発言こそ差別だ」みたいに言われて、つい「んだべ!」ってしゃべってまったじゃ。あぁしょすい。

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ガタガタになるまで乗ったCBX400F

RD400の罠をクリアし、めでたく中型免許を取得。無謀な俺はすぐにバイク屋に行って発売後半年たらずのCBX400Fを購入した。

このバイクには思い出がありすぎて書き出したら止まらないので、単純にマシンインプレッション的なことだけに留めておくことにする。

ホンダファンが待ちわびた400cc4気筒マシンは、当時クラス最高出力の高回転型エンジン、あのCB400Fを彷彿とさせるエキパイ、プロリンクサス、インボードディスク、ブレーキトルクセンサー型アンチダイブと、期待を全く裏切らないものだった。

まずはその当時最高出力を誇ったエンジンについて。48psを11,000rpmで叩き出すそのエンジンは軽くよく回り、ライバルであったZ400FX、XJ400よりもショートストロークでトルクは若干低めだった。乗った人は大体「モーターみたいだね」という言葉を使うほどヒュンヒュン回ったっけ。エグゾーストノートも比較的マイルドだったのだが一応インライン4、7000回転くらいからエンジン音はそれなりに猛々しくなり9000回転以上では俗に言う「ホンダサウンド」だ。このエンジンのボアストロークは今のCB400 SUPER FOURとかと一緒である。なので、基本的には同じような味付けと思って構わないのではなかろうか。

注目された一つの「インボードディスク」だが、なんだかんだ言っても所詮はシングルディスク、効きはそれなりでしかなった。お世辞にも「超強力」とは言い難い。それどころかその形状からメンテは非常にしにくいし、ディスクローターが錆びやすい鋳鉄ということもあって、中でとんでもない錆び方をしていて驚いた。まぁ雨の日とかもお構いなしに乗っていたし、ジャバジャバ水をかけて洗っていたから当然かもしれん。

もう一つの注目であったプロリンクサスは初心者だったのでその効果はよくわかっていない。新車のころはとてもよく動いていたプロリンクサスだったが、乗りつづけるにつれ動きは渋くなっていった。本来ならオーバーホールしてメンテするべきだったのだろう。しかしそんなのお構いなしで乗っていたので、最後はリジッドじゃねーのこれというほど動かないサスになってしまった。

とてもとても思い入れの深いマシンではあるが、とんでもない状態になるまで乗り続けていたしはっきり言って大した性能でもなかったのでマシン性能にはさほど良い思い出はない。峠の下りでフロントブレーキがフェード気味になって全然止まらず泣けたとか、度重なる転倒等でホイールが歪み140Km/h以上ではハンドルが振れ出したっけとか、行きつけのバイク屋に行ったらミシュランの営業マンがきていて「あのバイクのリム、何インチ?」と聞かれ2.15と答えたら「日本のメーカーってダメだねー。そんなところでコスト下げても意味ないのにね。」と言われたとか、カムチェーンテンショナーがアレでガチャガチャうるさくなったとか、見た目以上に燃費はよくてロングツーリングでは30Km/l以上走ったのはざらだとか、ああ、書き出したら止まらん。

タイヤ前後4本、チェーン2本、マフラー2本、タンク3個、リアホイール1個、その他部品は数知れず・・・結構交換しているな。最後は5万円で下取りに出したこのマシン。つい最近では定価より高い値段で取引されているのをみてぶったまげたっけ。

原発事故の風評被害に対する保障

知人が「観光業の風評被害に燗する損害賠償説明会」なるものに出席した。その説明会は東電の担当者を招き、損害賠償の考え方を明かにするとともに今後の対応について話し合うのが主旨だったようだ。

ご存知のとおり、原発事故による観光業の損害が認められているのは、今のところ「福島県、茨城県、栃木県、群馬県」の4県のみである。無論、建前としてこの4県以外でも、原発事故を理由とする減収の事実が認められれば損害賠償の対象にはなるらしい。しかし、出席していた東電担当者によれば、今のところこの4県以外で損害賠償が認められた事例はないという。

出席者の中にはかなり厳しい口調で東電担当に詰め寄る場面も見られたらしいが、そこはサラリーマン担当者、うかつな事を言えるわけもなく、また、その場で決定できる権限もない。言い方は悪いが、単なるアリバイ作りでしかないのだろう。

東北の観光業は大きなダメージを喰らっている。その要因の一つが「原発事故」であるのは誰も異論がないに違いない。ただ、その因果関係は簡単に立証できるものではない。逆に「原発事故が原因で外国人が来なくなった」というのは事実として認識されているため、インバウンドの減少は立証されやすい。だからインバウンドは言われる前に補償対象として明示し、後はお茶を濁したのだろう。

繰り返すが、福島県、茨城県、栃木県、群馬県以外で損害賠償が認められた事例はないとのことである。いくら説明会を開いてご意見を聞かせてくださいというポーズを取っても、結果はこんなものなのだろう。それどころか、仮にこの4県以外で賠償が認められても、結局は電気料金を値上げして巻き上げるだけではないのかなぁと思った次第。きちんと賠償させたら潰れるのであれば、潰してしまって新しい会社にするべきではないかとつくづく思う。

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罠マシーンだったRD400

教習所にはマシンが二種類あり、ひとつはHAWK II、もう一種類がこのRD400だった。ただ、このマシンに当たったのは一回しかなく、そのたった一時間のインプレッションでしかないことは予めお断りしておく。

まずこのマシンに乗る前、教官から「これは2stだから急にドンと来るから気をつけて」みたいなことを言われた。エンジンを始動すると、空冷2st特有のフィンから出るジャランジャランという音が印象的だった。エンジンのフケは速く回転数の落ちは遅い。乗ってみるとHAWK IIより低速からトルクがあるように感じる。

走り出してまず驚いたのがフロントの粘っこさだった。HAWK IIと同じように曲がろうと思っても全く曲がれないのだ。このハンドリングはあのRZにも共通する部分があるように思う。きちんと重心を移動させてやればしっかり曲がるのだが、所謂ハンドルをこじって曲がるということがとてもやりにくいのである。これには本当に焦った。こういうハンドリングはどうしても馴染めず、これ以降なんとなくYAMAHAのマシンを敬遠してしまうようになったんだよなぁ。

次にビックリしたのがエンブレが全く効かないことだ。アクセルを戻しても減速する気配さえ無い。これも思い切り面食らった。このころはまだバイクの挙動が染み付くまでいっていなかったので面食らう程度ですんだのだろうと思っている。というのも、アクセルを戻したときに口から心臓が飛び出るほど驚いたマシンに乗ったことがあるからなのだが、その話はまた後で。

このマシンの罠は、実はここからだったのである。エンブレの効かなさに慌ててフロントブレーキをかけたのだが、これがまた全然効かないのだ。今まで乗ったことのあるマシンの中で、ぶっちぎりに一番効かないブレーキだった。ディスクにオイルでも塗ってあるんじゃないかと思ったくらいなのだ。こりゃまずいと思った俺はかるーくリアブレーキをかけた。かるーくかけたつもりなのにリアタイヤはあっけなくロック。なんでやねん。中でも地獄だったのが急制動。アクセルを戻しても全く減速せず、フロントを目一杯握ってもどうにも止まらない。仕方なくリアブレーキをかけるとちょっと踏んだだけでロックする。マシンの動きにも慣れてきたのに、急制動だけは全部失敗して教官に怒られまくった。「こんなマシンでオマエは止まれんのかヨ(怒)」と思ったのは言うまでもない。

今ふと思い出したのだが、あの頃のマシンは必ずキックペダルがついていて、教習所でマシンを始動させる時はセルを使っちゃダメ。必ずキックペダルで始動させなきゃダメだったんだよな。マシンには必ずセンタースタンドがついていて、マシンを停めるときはセンタースタンドを使わないとダメだったような・・・まぁ今じゃキックペダルやセンタースタンドなんてついていないから、使えって言われても物理的に無理なんだけどねwww

初めて乗った中型 HAWK II

Z2でバイクの虜になってしまった俺が、初めて自分で運転したマシンがこのHAWK II(CB400T)だ。このバイク「やかんタンク」と言わるほどなので、デザイン的にはカッコイイとは言い難い。しかし実際に乗ってみると本当に乗りやすいマシンだった。

マシンの取り回しや引き起こしをしたあと、ついにマシンを動かす時がやってきた。原チャリには乗ったことがあったが、400ccはもちろん初めてである。ちょっと緊張したが、マシンはバタバタバタという感じの排気音とともに呆気ないほど簡単に動き出した。走り出すと動きはまったくクセがなく、とても乗りやすい。これ以降ホンダのマシンに数多く乗るわけだが、いずれのマシンも乗りやすいマシンばかりだった。多くの教習所でホンダのマシンが使われるのも納得だ。

ただ、このHAWK II、乗りやすいのだがデザインや性能で人気車種とは言い難いものだった。

この頃のホンダのマシン作りのスタンスは今にちょっと似ていて、ホンダは「400cc程度の排気量ならツインで十分」とか「DOHCは不要」とか「アルミダイキャストホイールよりコムスターホイールのほうがしなやかで剛性もあっていい」とか公言してはばからなかった。同じ車体でエンジンだけをスケールダウンしたHAWK(CB250T)という奴もあって、なんつーか完全な作る側の都合だけって感じのラインナップで萎える。ホントこのころのホンダは最悪だったな。その言い分はわからなくもないが、バイク乗りが求めているものとは全然違ったし「コストのかかることはしない」というふうにさえ聞こえた。バイク雑誌はさすがにホンダのマシンを悪く書くことはあまりなかったけれど、それは他のメーカーにもあまり魅力的なマシンがなかったから通用しただけなんだよね。それがZ400FX、XJ400などの台頭によって、そのスタンスを180度ひっくり返さざるを得なくなった。そしてCB400以来の中型マルチである名機CBX400Fを世に出すわけだが、ここでもコムスターホイールはそのまま使われていたのが興味深い。あの時は「ホンダってどんだけコムスター好きなんだろう」と思ったっけ。

回りすぎて目が回るの巻

本格的に寒くなってきた。次回からは中にもう一枚着るかジャケットを羽織るかしたほうが良いかも知れん。

今日もいつものコースを流しにいったのだが、なんとなく気分の乗りが今ひとつだ。理由は良く分からないのだが、今日はそんなに攻める気分にならない。そんな気分を知ってか知らずか、今日は見事なほど遅い車に引っ掛かった。ここまで引っ掛かるのは記憶にない。ただ、気分が乗らないので遅い車の後ろについてもイライラすることもなかった。

そんな気分とは対照的に体の調子は抜群だ。マシンに跨ったときの違和感というか、「上半身を腕で支えちゃってるなー」とか「首がツライなー」とかという変な感じが全くないのだ。普段は肩こりもひどいので比較的前傾姿勢を強いられるこのマシンだと肩こりも倍増みたいなこともあるのだが、今日はそれもない。これほどマシンに跨って違和感のない日も久々だ。

いつもの峠に行って数回往復するが、やっぱりなんだか調子が出ない。体調は良いのになんでだ?とか思いながら、無理してまで走りこむ必要もないのでさっさと引き返すことに決定。

帰り際になんとなく8の字とかハンドルフルロックで旋回とかがしたくなった。これも理由は良く分からないが、少々広めの駐車場で8の字やスラロームをして遊ぶ。こういう基本的な操作は思っている以上に難しい。ハンドルフルロックでの旋回などは簡単そうで意外に出来ない。だけどバイクの操作って高速でも低速でも肝心なポイントは同じなんだよね。8の字とかスラロームとか旋回とかを繰り返すと、その後いつも以上にマシンをうまくコントロールできるようになる感じがする。

で、調理に乗ってぐるぐる回っていたら目が回って気分が悪くなっちゃったとさ。

本日の走行距離 170km

Z750RS

ふと、俺が乗ったことがあるマシンってどのくらいあるのかなと思ったので、今まで乗ったことのあるバイクについて書いて行く事にした。

まず忘れてはならないのがZ750RS、そう、Z2って奴だ。このマシンは俺の大学の先輩が乗っていて、何度か後ろに乗せてもらった。それまでバイクになどそんなに興味がなかったのだが、この先輩のある行動から、俺はバイクにがっちりと心を捕まれてしまうことになる。

あるとき、俺はその先輩に「ちょっと構内を流すから後ろに乗れ」と言われた。構内とは大学構内のことである。俺と先輩は大学構内にある同じ学生寮に入っていて、夜中ともなれば構内は誰もいない素敵なコースとなる。少し構内を走ったあと、その先輩は一番長い直線の手前でマシンを止めた。マシンから下りるのかなと思った瞬間、その先輩はローで一気に急発進しやがった。俺の足はタンデムステップから見事に外れ、マシンから落ちなかったのが不思議なくらい。後ろにのけ反ったからだを支えているのはケツと先輩の体に回してある左手だけである。ほぼシートとズボンの摩擦力だけが頼りの状態だった。

それでもなぜかマシンのメーターだけは見えた。タコメーターはあっという間にレッドゾーンに吸い込まれマシンは一瞬にして時速80Kmまで加速。さらに先輩はセコにギアを入れて全開。すると、あの重い車体があっという間に時速120Kmに到達した。その直線は距離にしてたった500m程度である。

この加速が俺をキチガイにした。

こんなバケモノみたいな乗り物がこの世にあるとは知らなかった。250Kgもあるマシンを荒々しく加速するエンジン音にも痺れた。

俺のいまのマシンはローで時速120Kmを楽々越える。動力性能ならあの先輩のマシンより確実に上だろう。しかし、あの荒々しい加速は一生忘れる事はない。この出来事の半年後、俺はついに最初のマシン、CBX400Fを手に入れることになる。俺をバイクの虜にしてくれた記念すべきマシンがZ750RSなのだ。

意味のない会議とは

会議に出ていて、実のある会議だったなぁと思うことは殆ど無い。なぜそうなのか。

その理由は簡単で、単に上司の思いの丈を語る場にしかなっていないからである。

問題点を洗い出すと言いながら目についたことだけに話題が集中し、その問題点が枝葉末節なことでもお構いなし。指示命令も「誰になにをいつまで」が入っていないため、指示命令と呼ぶにはあまりにもお粗末。そんな会議ばかりである。

これは報告する方にも大きな問題がある。例えば、「あの受注案件は上手く行った」なんて話をよく聞くのだが、なにを持って「上手く行った」と判断しているのかさっぱりわからない。そういうからには上手く行ったと判断するポイント、もしくは失敗のポイントが必ず存在しているはずだ。そのポイントが明確にされていないと、すべてが個人の感想になってしまう。感想を述べたってほとんど意味が無い。というか時間の無駄である。また、上手く行ったという度合いもわからない。100点満点だったのか、120点をつけても良い素晴らしい出来だったのか、はたまた80点だったのか・・・そんな評価さえ出来無いのである。これでまともな報告など出来るはずもないではないか。

「営業力強化」、そういう言葉もよく聞く。そんな言葉を発しても営業力が強化されることなどありえない。まず行うべきは営業力を強化するために必要なポイントの洗い出しであり、そのポイントを改善していくためのより具体的な対策である。人数を増やすのか、個々のスキルを上げるのか、それとも営業方法を見直すのか、こういう切り口もやり方は最低3通り出てくる。また、人数を増やすといっても、いつまでに何人、どんなスキルを持った人間を増やそうとすしているのか、新規募集するか社内の人事異動で賄うのか、はたまたヘッドハンティングか・・・こういう具体的なポイントにまで落とし込み、それをいつ誰がどうやってやるのか、そしてその費用はいくらなのかという話にまで持って行かないと物事は動かない。

しかし、残念ながらそのレベルにまで落とし込んだ話がでる会議は滅多にない。いや、皆無といってもいいだろう。そんな会議など時間の無駄、それどころかコストがかからない井戸端会議の方がまだマシかもしれん。