コストの低さと公平性

ネットはコストが低いとよく言われる。確かに個人でも簡単にサイトを開けるし今話題のtwitterとかでは簡単に発信も出来る。情報発信の手段としてのネットは、その敷居も低いしコストも限りなく0に近い。このサイトだって、運営に関わる費用はほぼ電気代だけである。

コストが低いため、そのなかで金儲けをしようとしてもなかなか難しい。そりゃそうだ。小遣いが5000円とかのビンボー人を集めて金儲けしようとしてもなかなか難しいのと同じだ。金が動いていない中で金を集めようとしたって集まるはずはない。

金が動けば、そこにもれなく利権も発生する。金が動いて物事に利権というフィルターがかけられるたとき、そこから出てくる意見は利害関係者のものばかりだ。そのフィルターを外して公平に見ている人間の声が取り上げられることはあまりないのである。その利権が大きければ大きいほど利害関係者は声を大にして騒ぐ。

その点、ネットはコストが限りなく0に近いため、金がからんだ利権というものが発生しにくい。どこの肩を持とうが誰をけなそうが、それが直接的に自分の得になる事はほとんどない。だからネットの自然発生的な話題は、金という利害がからみにくい比較的公平な意見と見ていいのかもしれない。だから手間暇といった人的なコストをより引き下げていけばもっともっと面白いことが起こるだろうし、より高い公平性が作り出せるかもしれない。って、これって直接民主制?

朝日のセブンイレブン報道に見える悪意

先日、こんな話題が飛び込んできた。

asahi.com(朝日新聞社):セブンイレブン、値引きした店に契約解除通知 – ビジネス・経済

このコンビニ問題は腑に落ちない話だ。こんないさかいを起こしてしまえば、セブンイレブンはもとより加盟店全体も不利益をこうむる可能性が高い。それを承知でいさかいを起こすのは、自分の利益確保もさることながら、もっと違う意図があるような気がしてならない。そもそもこのようなことは、誰かが扇動しなければ起きないことのようにも思う。

などというゲスの勘ぐりはさておき、このタイトルだけ見ればセブンイレブンが報復のために契約を解除したと思ってしまう人がほとんどなのではないか。朝日はセブンイレブンになにか恨みでもあるのだろうか。コンビニ弁当の値引き販売に付いては朝日がよく取り上げているが、そのスタンスはコンビニオーナーに偏っているように感じている。その先入観があるためか、どうしてもこのタイトルが「釣り」にしか見えないのだ。

記事を読んでみると、セブンイレブン本部が契約解除した理由は

会計処理や弁当の鮮度管理などの点での契約違反に加え、来店した本部社員との話し合いの様子を勝手に撮影してテレビ番組に提供した「背信行為」

であり、値引き販売ではないらしい。このあたりは他の報道より詳しく書いてあって、まるで釣りタイトルの弁明のようにも見える。この記事のとおりであれば、このタイトルは「セブンイレブン、契約違反と背任行為で店舗の契約解除 店舗は値引き実施店」などとするべきで、値引き販売したから契約解除されたと印象づけるこのタイトルの付け方にはかなり問題ありだ。セブンイレブンが悪者、加盟店オーナーが被害者という構図を作り上げたいという悪意さえ感じる。

というか、

会計処理や弁当の鮮度管理などの点での契約違反に加え、来店した本部社員との話し合いの様子を勝手に撮影してテレビ番組に提供した「背信行為」

という下りが本当であれば、これは契約解除されてもやむを得ないだろう。特に会計処理や鮮度管理の契約違反は致命的だ。この加盟店、値引き販売している弁当を常温販売していたらしい。弁当の常温販売は鮮度管理としては最悪である。

繰り返すが、このような記事が出てブランドイメージが傷つくのはセブンイレブンだけだ。他のコンビニ業者は「もっとやれ」とほくそ笑んでいるに違いない。というか、このような騒ぎを起こしている加盟店は本当に商売がしたくてセブンイレブンと契約したのか?とさえ思ってしまう。また、朝日はローソンやファミリーマート、サークルKサンクスなどに実質的な肩入れをしているのと同じだ。朝日は肩入れしなければならない理由でもあるのか?まことに不思議だ。

[コンビニ関連エントリ]

消費期限の長さとロスは反比例する
セブンイレブンへの排除命令は当然だが
コンビニ店主「見切り販売」の動きを考察
コンビニ問題で思うこと
コンビニ弁当を値引き販売すればどうなるか
廃棄チャージ理論はおかしい
商品価値は値段で決まる

[朝日新聞関連エントリ]
金がもらえなくなった途端にこれかよ
朝日新聞編集局員が2chで荒らしってギャグですか?
間近に迫る朝日新聞崩壊

以下、保存用コピペ
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セブンイレブン、値引きした店に契約解除通知

2009年8月13日5時37分

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンが、弁当などの値引き販売をしている東京都内の加盟店主に対し、フランチャイズ契約の解除を通知したことが分かった。セブン側は「値引きが理由ではない」としているが、店主は不服だとして、近く東京地裁に地位保全を求める仮処分を申請する方針。

 契約を解除されたのは八王子南口店(八王子市)を経営する増田敏郎さん(60)。値引き販売をする店主らでつくる組織の中心人物の一人だ。

 本部側は契約解除の理由について、会計処理や弁当の鮮度管理などの点での契約違反に加え、来店した本部社員との話し合いの様子を勝手に撮影してテレビ番組に提供した「背信行為」を挙げ、書面で来年9月1日付の解除を通知した。

 一方、増田さんは「問題点は本部の指示通り改善してきた。値引き販売を認めるように活動してきたことへの報復としか思えない」と話している。

 セブンは今月5日、値引き販売を不当に制限したとして、公正取引委員会から出された排除措置命令を受け入れたと発表している。
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香取慎吾はプロだなと思った件

香取慎吾の「両さん」が前評判どおりらしい。
SMAP香取慎吾「両さん」シングルも大コケでTBS局内に吹きすさぶ寒風 – 日刊サイゾー
前評判とかはこんな感じ。
秒速ニューろぐ 「なんでラサールにやらせないんだ!」香取慎吾の両津役にネットでは批判続出
ラサール石井が明かした「ドラマ『こち亀』の両津勘吉役でない理由」。 | Narinari.com

俺はドラマは見ていないけれど、コキ下ろされているドラマの主題歌『こちら葛飾区亀有公園前派出所』はTVで何度か見た。共演者のもこみちとか香里奈と一緒に出ているやつもチラッと見た。それを見る限りでは香取慎吾はよく引き受けたと思うし、痛いくらいに真面目に取り組んでいるように感じた。普通なら少々の照れや諦めや不満が顔を出してもおかしくないと思うのだが、そんなそぶりは一切見えない。それどころか「なんとしてもやりぬく」という意気込みさえ感じるほどで、まぁ、はっきり言って「痛い」。

しかし、そんなことは人に言われるまでもなく、香取慎吾が一番肌で感じていることだと思う。それでも香取は両津をやりぬく。そんな香取をある意味すごいと思った。

SMAPがこれまでトップの座で生き残ってこれた理由の一端を見たような気がする。

革新的なUIは出てこないのか

2年ほど前にしょぼい人間I/Oの弊害というエントリをあげたが、今回のtwitterの盛り上がりで「ホント人間のI/O、特にOの方ってしょぼいよな」と改めて思った。

PCは計算がべらぼうに速い。そのため、個人で使用しているパソコンなどは、そのほとんどの時間がアイドル状態なはずだ。そして、いざ何かを調べようとしたらブラウザのアイコンをダブルクリックして検索したりする。この場合、人間の脳はPCを遅く感じているに違いない。考えたことをPCに落とし込むまでの時間がかかりすぎるのだ。これはマシンがどんなに速くなってもぶち当たる壁だ。

しょぼい人間I/Oの弊害というエントリにも書いたが、PCを使い始める前まで、もっともっと考えるのが速かった気がする。それがいつのまにかキーボード入力のスピードにまで思考スピードもデ・チューンだ。

これからPCが小型化され、網膜ディスプレイやスカウターのような眼鏡型ディスプレイもどんどん実用化されるだろう。そして、ある日突然ウエアラブルコンピュータは爆発的に普及すると思う。ウエアラブルコンピュータの機能限定例としてカーナビが挙げられると思うが、これは機能を限定したことでUIが洗練されて誰でも使えるようになったから普及したのだと思う。かたや本当の意味でのウエアラブルコンピュータの場合はどうなるか。この場合、やっぱり問題なのは人間のI/O、特にOだろう。今のようなキーボードとポインティングデバイスだけではまず普及しない。「ああ、腹減ったなぁ・・・」で視界にあるところの食い物屋が示されればいいが、歩きながら「食事 安い イタリアン」なんてキーボードからいちいち入力しようとは思わない。

そもそもこのキーボードとポインティングデバイスというUI、昔からまったく変わっていない。昔に比べればキーボードアレルギーの人はずいぶん減ったが、キーボードを打つより書いた方が速い人の方がずっと多いし、しゃべりはさらに早く出来る。これだけでもキーボードというUIがボトルネックになっているのが判る。キーボードに変わるUIは出てくるのだろうか。BMIはいつ頃実用化されるのだろうか。このあたりは電子脳雑感 脳コンピュータインタフェースその1とか電子脳雑感 BMI革命‐電子の目にも書いたけれど、考えるとワクワクするね。

インターネットってメディアでしかないよね

最近しみじみと思うのが「インターネットってメディアでしかないよね」ということ。

先日「Twitter」が日本でブレークするための条件 勝間和代 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUSという記事に結構な数のハテブが付いていたので俺も読んでみたのだが、このサービスでビジネスモデルが組み立てられるかなんてことも書いてあった。インターネットを使って何らかのビジネスモデルを作りたい、こんな話はよく聞く。

コンテンツとサービスとメディアをぐちゃぐちゃにした話で申し訳ないけれど、インターネット自体は魔法の道具でもなんでもなくて、単なるメディア。それも1対1の電話に近いものと見た方がいいよね。webは電話で例えるとリカちゃん電話だし、メールは留守番電話、今話題のtwitterは電話会議かな?まぁ、一方的かつ強制的に多数に情報を発信できるマスメディアではないと思う。マスメディアの一面も持っているけれど、基本1対1だよね。電話は無いと非常に困るけれど、電話だけで大儲けしたなんてことはほとんど聞かない。それと同じで、ネットで大儲けなんて難しいだろうね。電話一本で大取引がまとまったんだったらその売上の数%を手数料として電話会社に払え、なんてことはありえないもんね。

twitterって持ち上げられ杉ではなかろうか

最近のネットの話題といえばのりぴーとお塩とtwitterだろう。のりぴーお塩はさておき、twitterはちょっと持ち上げられ杉じゃないだろうか。

このくらい騒がれたら、登録ユーザ数はうなぎ上りに伸びているとは思う。数か月前50万人くらいという話もあったので、今では100万人を越えているかもしれない。しかし、仮に100万人としてもアメブロのアクティブユーザ数程度でしかない(参照 ブログサービス比較 – ファッションポータルサイト fashionjp.net)。日本の人口のたった0.8%である。

仮に全人口の5%である600万人程度までユーザが増えたとして、その程度で社会に影響を及ぼすような事が起こるとは考えにくい。なぜなら、twitterは登録者全員に同じつぶやきが行くわけではないからだ。また、文字情報のためTVやラジオのように「ながら見」や「ながら聴き」が出来ないのは大きなハンデに見える。結局、情報を取りにいかなければならないというネットの呪縛からは解き放たれていない。

自分から能動的に動く人はそんなにいないものだ。ほとんどの人がお気楽極楽な充てがい扶持に流れてしまう。ネットユーザはまだマシな方で、ほとんどの人はTV、新聞などの充てがわれた情報で十分と感じているに違いない。なぜなら、こちらの情報は、既に(良い悪いは別として)検索と絞り込みが行われたものだからだ。この手間をかけてまで情報を欲しがる人ばかりではないのだ。

twitterに関してだけいえば、このサービスはまさに「つぶやきの記録」であって、次から次へと消えて行ってしまう感じがつきまとう。過去の情報が非常に探しにくい感じがするのだ。

とまぁ、自分が思うように使えないので「twitterダメダメ」という感じでまとめてみた。反省はしていない。

ハテブの新着エントリー表示がおかしい

ただいま2009年8月10日17:00のちょっと前、ハテブの新着エントリで自分のサイトを検索すると面白い結果が出た。ちょっと面白かったのでスクリーンショットを取っておいた。


[3users 拡大]

ご覧のとおり、検索結果が表示されずにBinary=HASH(********)といった表示がされている。ちょっとシステムがおかしくなったときにたまたまアクセスしたんだろうが、HASH値を渡して表示させているのが判ってなんだか面白かった。

この不具合、あっという間に直ってしまっているので、今はもう見る事ができない。HASH値も当然ながら検索の度に変化するが、ブックマークユーザー数での絞り込みやブックマーク数による並べ替えもHASH値に変換してDBに渡しているようだ。まぁ当たり前なんだけど・・・

[5user 拡大]
[なし 拡大]
[人気順 拡大]

こういう読み方もあるんだね

livedoor ニュース – 自民党は「正気なのか」「能ナシなのか」

この記事の

今後10年といったら、新卒の22歳の会社員なら32歳。35歳のサラリーマンなら管理職の45歳だ。所得が100万円くらい上がっているのは当然だし、もっと上がっていなければ、まともな生活も結婚もできない。

の部分には冗談抜きでかなりビックリした。そういう読み方も出きることに改めて感心し、確かにそういう風にとらえる人もいるだろうということに気付かされたわけだ。

この『自民党は「正気なのか」「能ナシなのか」』というお題目、そのまま『日刊ゲンダイは「正気なのか」「能ナシなのか」』としたほうがいいように思う。

さらに、この中に出てくる経済評論家も、多分ではあるがこの日刊ゲンダイの記事にかかれてあるようなニュアンスで答えたわけではないだろう。うまく織り込んだなと感心するやら飽きれるやらで、なかなか興味深い記事である。

この記事、ゲンダイネットにオリジナルがあるかと思ったのだが探せない。なんでだろうね。

jimdoはどうなったのか

今年の始めにjimdoなるサービスが出来て話題に登った。早速俺も登録し、その時の感想をエントリに書いている。印象としては特に面白いものでもなかったのですっかり忘れていたのだが、ブックマークを整理していてこのjimdoを思い出した。

このjimdo、一般的な無料Blogサービスと違い、芸能人などを使った客引きなどがない。Topページもmixi並に非常にあっさりしたものである。ユーザを必死になって集めているという感じは全くない。そのせいもあるのだろうか、このサービスが開始されてから結構な日数が経っているが、このサービスを使ったサイトにお目にかかった事がないのである。

中には有料サービス+独自ドメインで運営しているサイトもあるかもしれない。だから本当のところはよく分からないが、ホゲホゲ.jimdo.comというURLは記憶にない。やっぱりPCだけで使えるのはもうだめなんだよ。twitterが伸びてきた一因は、携帯からも使いやすいというのが大きいような気がする。友人にサクッとメールするような感覚で使えるってのが重要で、リッチで高度な技術を使っても必ずしも受け入れられるわけではないのだろう。

さて、このjimdo、いつまで続くかな?

お酒は凍らない?で思い出した事

お酒は凍らない? – 裏紙草子

俺は以前、1945年に氷点下35度を記録した本州極寒の地である岩手県盛岡市玉山区藪川からたった数Kmというところに住んでいたことがある。そこは大家さんが自分の娘さんに作った離れみたいなところで、駐車小屋の上に建てられた部屋だった。この構造、極寒の地域で吹きっさらしの橋の上に部屋があるようなものである。上からも下からも冷やされちゃうのだ。1月下旬から2月下旬までの一番寒い時期などは外気温が-10℃以下なんてのはざらで、ひどいときは-20℃近くまで下がる。その空気に四方から冷やされているのだからたまったもんじゃない。

当然いくらストーブを炊いても暖かくなるまで数時間かかるし、水道はすぐ凍結する。部屋を出るときは必ず水抜きをし、部屋に居る時は凍らないように蛇口から水を少量流しておくのが常だった。だが、恐ろしいことに蛇口から水を流していても、それを見ている間に凍ってしまう日もあったのだ。蛇口から出ている水の量が次第に少なくなっていって、そのまま凍っちゃうんだよ。信じられる?

凍る場所は大体決まっていたので、凍った場合はヤカンでお湯を沸かして融かしにいくのだが、その場所は台所の窓から出て屋根を歩いて行かなくてはならない。水道を融かしにいって屋根から落ちて怪我をしたらシャレにもならないので、俺は水道が凍らないようあれこれ考えた。水抜きしても凍るのは、水道管に水が残っているからに他ならない。これは構造上どうしても残ってしまうようだ。ではどうするか。水を凍らないようにしてしまえばいい。

で、たどり着いた方法は「水抜きのときに酒を吸わせる」である。水抜きをする前にコップに一杯の水割りを用意し、水抜き栓を回したときにそのコップの水割りを吸わせるのだ。こうすればたとえ水道管の一部に水が残っていても凍る可能性は低くなるはずだ。

まぁ、それでも凍るときは凍ったが、水道が凍る回数は格段に減った。結果としてはうまく行ったと言ってもいいだろう。

ただ、水抜き栓を開けて水を出すと最初は水割りが出てくるわけで、水道から酒の匂いがするのは何度やっても変な感じだったなぁ。

ちなみにこの藪川への道は素敵なワインディングロードで、夏はバイク、バイクの乗れない冬は車でよく走りに行った。外気温が氷点下15℃くらいになると、雪道でも車はあまり滑らなくなるんだよね。だから藪川近辺では雪道でも結構とばせたりする。だけど、寒いところで滑らないもんだからって調子に乗って降りてきたらもう大変。気温が高い場所(と言っても氷点下だけど)にくると途端に滑り始める。下り坂だとブレーキ踏んだら当然滑るしハンドル切ってもまっすぐしか進まないし、なんてったってアクセル戻しただけで滑るんだよ。あれはさすがにビビったなぁ。

twitterって本当に面白い?

以前も書いたが、俺がtwitterなるものに登録したは意外に古くて、確か日本語版が出る前だったように記憶している。だけど一向に面白さが分からない。使っていないから面白さもわかんないのだと思うが、そもそも面倒くさいって気持ちの方が先に立つ。みんな面倒くさいとは思っていないのだろうか。不思議だ。だけど流行っていることは流行っているらしい。今後はどうなのよなんて思いつつ、こんな記事を読んだ。

「Twitter」が日本でブレークするための条件 勝間和代 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

ほぉ、もうキャムズを越えているのか。確かにこのサイトもtwitter経由でアクセスしてくる人は増えた。それなりに定着しているのだろう。だけど俺はやっぱり「面倒くさい」が先にたってしまう。というか、twitterを全然使えていない俺としては、メーリングリストでOKじゃね?なんて思ってしまう。つか、そんなに人とコミュニケーション取りたいものなんだろうか。

twitterってアマチュア無線に似ているかも、と、ふと思った。そう考えると、音声合成機能みたいなのと組み合わせてマシンに読み上げさせたりしたら結構面白いものになるような感じがしないでもない。逆に音声で登録した後でテキストに変換してDBに落とすとか・・・とにかく、常時手軽に使えるような環境が整ったら面白いかもしれないが、現状ではとにかく面倒くさい(しつこくてすまん)。

こんな俺がtwitterに馴染む日は来るのかなぁ。永久に馴染まないような気がするんだよな。

2009年7月までのブラウザシェア

7月はエプソン関連で飛躍的にアクセス数が伸びた。全体のブラウザシェアは次のとおり。


[pdf]

IEが前月比▲5.3%の55.8%、対するFXは+2.7%の30.4%となった。その他としてはSafariが+1.1%の4.7%、Chromeが+0.9%の4.5%となっている。6月は少々特殊な事情もあったためかブラウザのシェアもIEに大きく傾いたが、今月はいつも通りの傾向に近くなったように見える。

ヴァージョン別ブラウザでは次のとおり。


[pdf]

今月のトップはIE7で、全体の25.7%であった。2番目に17.8%のFX3.0系、3番手には17.7%のIE6と続く。

IEではIE6がシェアを落とし(17.7%)、その落ちををIE8でカバーしている。しかし、ここに来てIE8の伸びは頭打ちという感じで、前月比で1.6%しかアップしていない(12.7%)。それに対し驚異的な伸びを見せているのがFX3.5である。6月段階では0.6%のシェアしかなかったのに、たった一ヶ月で11.6%にまでシェアを拡大した。その分FX3.0系は▲8.1%の17.8%にまで落ち込んでいるが、こちらはIEと違って順調にヴァージョンアップが進んでいると見ていいだろう。

Epsonの調査結果

返送したカートリッジについて、エプソンから調査結果のメールが届いた。

「MyEPSON」E-mailサポートセンター※※よりご連絡申し上げます。

お送りいただきましたインクカートリッジの着荷を確認いたしました。
ご送付にあたりましては、たいへんお手数をおかけいたしましたことと存じ、心より感謝申し上げます。

早速ではございますが、検証結果につきましてご報告いたします。

弊社検証用機材にご送付いただきましたインクカートリッジを装着いたしましたところ、ご申告をいただいておりますエラーメッセージを確認いたしました。

そのため、今回の現象につきましては、インクカートリッジ自体が認識不良を起こしていたものと判断いたします。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

弊社よりお送りしましたインクカートリッジにて、ご様子をみていただき、同様の現象が発生する場合には、たいへんお手数とは存じますが、改めてご連絡いただきたくお願い申し上げます。

末筆ながら、このたびはご迷惑をおかけし、またインクカートリッジをご送付いただくなど、お時間とお手数をおかけしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。

今後とも弊社製品の変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

エプソン販売株式会社
「MyEPSON」 E-mailサポートセンター

***************************************************************
※お客様の問い合わせは、件名(Subject)に記載の番号にて管理して
おります。おそれいりますが、当メールに返信をされる場合は、件名
(Subject)を変更されぬようお願いいたします。
***************************************************************
「MyEPSON」 E-mailサポートセンター
[対応時間]   9:00-17:00 
1月1日および弊社指定休日を除く

だそうだ。このまま連絡が来ないでおしまいと思っていたので、調査の結果報告が来たのには驚いた。結果は本文にもあるとおり「カートリッジ自体の認識不良」ということらしい。もっと突っ込んだ回答があればなお良かったのだが、仮にユーザに責任があってもユーザを責めるわけにもいかないだろうから、どのような調査結果であれメーカとしてはこれに近い回答しか出来ないだろう。

今回のエプソンの対応はなかなか素晴らしいものだったと感じる。このようなコストまで背負うのであるから、インクの値段が上がっても致し方ないのかもしれない。

Epsonプリンタ騒動は一応これでおしまい。

[関連エントリ]
エプソンのプリンタはもう絶対に買わない
エプソンプリンタ続報
確かめる責任も確かにある
Epsonから回答が来た
Epsonから回答が来た その2
Epsonからブツが届いた
Epsonの調査結果

Windowsって根本的におかしい気がしてきた

今日、とあるところのPCがイカれた。見てみるとHDに不良セクタが多く発生していて、もはやこれまでという感じだ。しかたがないのでHDを新規に購入して再セットアップし、その後に壊れかけたHDからデータだけ移すことにした。

まぁ、書くとこれだけなんだけど、この再セットアップが超曲者だ。OSのインストールはすぐ終わるし、仕事に必須なOfficeのセットアップもそんなに時間がかからない。問題なのはこの後で、アップデートの適用とセキュリティ関連ソフトを入れたりしていると、あっという間に数時間が過ぎる。特に遅いマシン+Win9X系の古いOSとなると「これは拷問ですか?」と思えるほどで、忍耐力がつくこと請け合いである。

このUpdate、MicrosoftUpdateでOSとOffice関連のUpdateが統合されたみたいだが、Updateしたらヴァージョンが上がってまたまたUpdateをしなければならないというような、まさに無限地獄のような仕様は相変わらずである。さらに正規品のCD入れろだの走っているプログラム止めろだの再起動しろだの、てめーは何様だってくらいに注文し人をこき使ってくる。

自分のPCとかで必要に迫られてやるのならまだ我慢もできるが、テケトーに使われて壊れたPCを直すときなどはマシンごと窓から放り投げてしまいたい衝動を抑えるのに大変である。思い起こせばWindowsはずっとこうである。一向に改善される気配はないどころか、そろそろ枯れてきてもおかしくないXPでもまだまだUpdateが出る。Windows7になったら、またまたとんでもない数のUpdateが出るんだろう。Windows7も、せめてSP1が出るまでは触らぬ神に祟りなしなんだろうなぁ。

マシン調整完了

RVFのキャブ調整が完了、早速調子を見てみる。実はそんなに期待していなかったのだが、乗ってみてその変わりっぷりに驚いた。全回転域でトルクがひとまわりアップしたような感じだ。今までよりずっとなめらかな回転となり、振動もより少なくなった。ただ、5000~6000rpmの谷は相変わらずある。ただし、調整前のように回転が頭打ちしてしまうことはなく、谷はあるがとりあえず回転は上がって行くようになった。これだけでも十分ありがたい。

それにしてもRVFは熱い。ケツからももの裏側までの、普通では考えられないようなあたりが熱くなるのだ。ただし、フルカウルが付きはじめた初期のマシンのように、カウルの中に熱気がこもるという感じはしないのがせめてもの救いだ。カウルの中の熱のこもり具合ならNSRのほうがすごかったしNC24もかなり熱かった。ただ、総発熱量はRVFが群を抜いている感じがする。動いているときはいいが止まると最悪だなんて、まるで泳ぎ続けなければ死んでしまう鮫みたいじゃないか。

あと、この前初めて気がついたのだが、ライトが全く役に立たない。バルブが純正のものではなさそうだから元に戻せば少しはいいかもしれないが、光量自体が不足しているような感じ。恐ろしいくらいに見えない。あれで車検通るんだろうか。ポジションはスパルタンだが、エンジンフィーリングや操縦性は耐久マシンをモデルにしているだけあって長時間乗っていてストレスは少ない。ハイスピードなツーリングには最高のマシンなのだが、ライトがあれだと夜は走れないなぁ。