センバツにもの申す

いつも思うことなんだが、センバツ高校野球ってなんなんだ。選ばれたところはうれしいだろうが、全く持って選抜基準が不透明である。

なぜ日本のスポーツ界は密室選定を好むのか全くわけがわからん。最近ではオリンピックの女子マラソンが同じような話題で盛り上がったのは記憶に新しい。こういった大会というのは強いチームが出てしかるべきではないのか。話題作りかよとうがった見方をしてしまう。

サッカーの代表は良くも悪くも監督が選手を選ぶという建前がある。だから全ての責任は監督が背負い込む。それはそれで理屈が通ることであって、センバツ高校野球の選考委員会は言葉だけでなくポイント制度などを使ってきちんとした選定理由を開示するべきではないのか。ポイントの中には「話題性」なんてのがあっても何らかまわない。このような査定ポイントで審査した結果、このチームにしましたと明言できない何かがあるのか?選手だって選ばれるのと選ばれないのは大違いである。きちんとした理由が知りたいだろうと思うのだが、いかがか。

委員会には多分それなりの選考理由があるだろう。だから候補に上がった学校を全て列挙して数字で見せればいいだけなのだと思うが、どうか。それをしないのは何か特別な力が働いているのではないかと考えるのは自然なことではないのか。そんな訳のわからんもので選手をもてあそんでいるようにしか見えない。もっと透明性を確保しろと声を大にして言いたい。

前向き駐車って

駐車場に行くと「駐車は前向き駐車で」なんて書いてあるところがあるが、あれって何の意味があるのか。
考えられる理由としては

1 排気ガスで塀を汚したくない
2 民家などに排気ガスを流したくない
3 後続車がスムースに入れるようバックさせたくない

といったようなところか?

でもなぁ、前向き駐車を推奨するのであれば、通路の幅か駐車スペースをそれなりに取ってもらわないと難しいんとちゃいますか?車一台分そこそこの通路しかなくて前向き駐車といわれてもな。狭い場所ならバックで入れるほうが入りやすいのは誰でも知っていることじゃないか。せまーい場所で前向き駐車って書かれているのを見ると、「アホかここの管理者」と思ってしまう次第。

ショッピングセンターなどで空き待ちしている人が駐車スペースに入れるのに時間がかかる奴を見ているのと出るのに時間がかかるの見ているののどっちがイライラするかって言うと、帰る人間が車に乗ってもたもたしているほうじゃないのかと思うんだけど、どうよ。

熟年離婚は男だけが悪いのか?

土曜日のブロードキャスターで「熟年離婚」についての話題が挙がっていた。今の熟年離婚は夫の浮気とか暴力といったことだけでなく、積年の恨みを晴らすためというのが増えているといったような話だった。熟年離婚の危険度チェックなんかもしてたな。

だけど、聞いていて俺は釈然としないものがあった。なんでもかんでも全て夫が悪いような風潮だが本当にそうなのだろうか。確かに女性が経済的に自立できるようになってきて、以前に比べて男性の我儘を聞いてあげなければ生きていけないなんてことは少なくなってきているだろう。だからといって女性の言い分だけを取り上げていくのはいかがなものなのか。本当に男だけが我儘で自分勝手で女はそれに耐えているだけなのか?積年の恨みは男にだってあるぞ。

上の熟年離婚の危険度チェックだって、すれ違いに至った原因の全てが男にあるとは到底思えない。きっかけはどちらにあるかわからないが、北風と太陽の寓話の北風を地で行っては何の進歩もないだろう。

男は子供みたいに単純だから男を悪くしておけば丸く収まるのであればそれでもいいが、こんな風潮では本当に女性が力をつけたときに苦労するのは女性ではないのかと思うのは俺だけだろうか。

少子化の一因なのかも

どんたくさん案ずるより生むが易しの中で

自分のは子供が嫌いなんではなくて、単に子供と接した経験がほとんどなくて、どう扱っていいのか分からない。だから嫌いという風になっていたのではなかろうかと気がついたのです。

と書いていますが、それは十分考えられるのではないかと思います。つうか、そういう人多いね、多分。

回りに大人と同年代しかいない子供時代をすごした人にとって、確かに子供はすぐ泣くし言ってもわからないしうるさいし、単にうざったい存在に見えるのかも…

俺はどちらかというと子供が沢山いる環境で育ったので、子供が嫌いって思うことはありません。特に愛想振りまいているわけでもなく無愛想なくらいなんですが、子供にまとわりつかれることが多いくらい。まぁ、俺自身ガキみたいなんで仲間と思われているのかもしれません。

兄弟も年が離れているので子育てもなんとなく記憶にあり、自分の子供が出来てもそんなに慌てふためくようなこともなかったように思います。現実には経済的な面とかもあるから無尽蔵にとは言いかねますが、俺は子供は何人いてもいいと思っています。自分の子供が親になったときに困らないよう、比較的年の離れた兄弟がいたほうがいいのじゃないかと思っています。

少子化については子供が多いと大きくなった時に生活が苦しいからといった理由をよく聞きますが、親の数より子供が少ないってのは親にとっても子供にとってもどうなんでしょう。例えればディフェンダーがオフェンダーよりも人数・力とも上回っている状態で、ディフェンダーから逃げ切れない子供は窮屈なんじゃないのかなと思います。親も目が行き届すぎて過剰干渉になってしまうような気がします。で、大人みたいな子供(大人子供)のできあがり。

この大人子供が大きくなって知っていることは大人がどうすれば機嫌を損ねないかであって、子供の持つ(大人から見た時の)理不尽さは理解できない、もしくは理解しないかもしれません。その大人から見た理不尽さも、子供からすればそれなりに理由があるのですけどね。「理解できないもの≒危険なもの」と子供みたいな大人(子供大人)に教えられている大人子供(ええいややこしい)は、子供に近づかないようになっていくのは不思議でもなんでもありません。

そもそも親より子が少ないってのは極論を言えば種として滅びるわけですしね。「結婚したから子供は欲しい、だけど一人でいい」なんて人、今は多いんじゃないのかなぁ。子供は結婚した証しのためにもうけるんじゃないし、ペットとも違います。子供が親からの学ぶことは多いでしょうが、兄弟や友人からの学ぶこともそれ以上に多いはずです。また、長い時間ともに生活する兄弟と一部分しか接する機会のない友人とは違うわけで、兄弟から学ぶことは非常に多いと思われます。

どんたくさんの指摘のとおり、今のままでは子供と接する機会の少なかった子供大人が大人子供を量産し、負のスパイラルでますます少子化に拍車がかかっていくと思うのですが、どうですかね。

先生逝ってよし

ちゃいすぽさんが日本の子供について書いている。前にもこんなエントリ書いたのだが、俺も今の学校とか教師については非常に不安に思っている。全て責任逃れが主目的になって動いているとしか思えない。親・学校ともに責任放棄してるために事なかれ主義になってしまっているのだろう。

そもそも「自主性を重んじる」なんていえば聞こえはいいが、それはあくまでたたかれても潰れない人間になって始めて自主性が重要になるのであって自分勝手な我儘を自主性と取り違えているだけに過ぎないだろう。俺はあまりアメリカと言う国は好きではないのだが、軍隊のようなところで駒としてきちんと動くことを強制的に教えられるのは必要なことではないかと思う。軍隊の良し悪しは別として、我慢して駒となって動ける人間が自主性を発揮するのであればそれは大きな力になるだろうが、そうでなければ単なる好き勝手な行動になる可能性が高いだろう。

大人が子供と大きく違うのは、この「我慢」ができる度合ではないのか。だから、今のような我慢の出来ない大人が増えると、子供はもっと我慢の出来ない人間になってしまうのは当り前の話。

ここからは俺の教師に対する偏見なのだが、大学出て社会の荒波にももまれず学生気分のまま先生になったって子供が子供に教えているようなもんだし、先輩の先生もそんな特殊な環境の中でしか生きていないわけだから変な奴になって当り前だろう。

公立学校なんてのはそもそも潰れる心配がないからそこの先生はよほどのことをしない限り適当にやっていれば生きていける。そんなぬるい奴らに教わる子供がかわいそうってもんだ。

特に人間形成に一番重要な時期の小学校の先生が、先生になるには一番たやすいってのがおかしすぎる。小学校の先生こそ人生経験豊富なバランスの取れた人間であるべきだろう。逆に大学の先生なんてのは生徒のほうにもある程度人格が出来ているのだから、学問にさえ特化していれば多少変人でもよろしい。

とにかく先生は変に凝り固まったおかしなな奴が多すぎると思うな、俺は。その考えで社会で生きていけるか、一度放り出してみたらいいんでないの?

俺もニートにしてくれ

ニートは「15~34歳の卒業者でかつ未婚であり、通学や家事を行っていないもの」を指すようなので、厳密にはすでに何があろうと俺はニートには分類されない。しかし、今の世の中、職には就いているが「働いていない」人間は非常に多いだろう。乱暴な言い方をすればサラリーマンのほとんどは自分から進んで仕事をすることはなく、言われたことだけをこなして賃金を手に入れているに過ぎない。俺だってそうだ。こんな状態じゃ金をもらっていること以外「ニート」とさして変わらないどころか、いたずらに時間を金に変えている分だけおろかなんじゃないかと思うのだ。だから俺はニートになりたいぞ。こんな上司に仕えてまで金をもらわなきゃいけないのはつらいものだよ。

純粋な自分の時間がほしいと思う。またその時間を使うことで食っていくことができたら最高だろうと思う。そういう境遇になりたいがため、人は一攫千金を夢見て宝くじを買う。

大金があれば今より豊かに暮らせる。大金があれば変なやつにこびへつらうことはない。大金があれば自分に余裕ができもっと違う自分になれるはずだ…そう夢を見る。しかし一攫千金は夢でしかなく、もし掘り当てたとしても一時期食うに困らなくなるだけで幸せに暮らしていけるか定かでない。

たぶん、大金を手にしても働くやつは働くだろうし、働かないやつは金が無くても働かない。しかし、「働かない」=「悪い」なのか?一部の思惑で「税金を納めない」=「悪い」にしたいだけじゃないのか?また働く気のない人間を働くようにしようという話の中に、川の向こう岸にいるやつに泳ぎ方や浅瀬を教えてあげても川を渡ってくるのは向こう岸にいる人間その人だということが抜け落ちている感じがしてやまない。

世の中のせい、親のせい、他人のせい…物事を正当化する理由はあちこちに転がっているから、その罠にはまらないよう気をつけなきゃ。理屈をつけて納得できても、それは我慢のための言い訳にしかならないだろう。何が起こっても明日はまた来るんだから前向きにいきたいもんだな。

働かざるもの食うべからずなのか

俺はバブルの頃、某ファーストフードで店長をしていた。その当事は地方都市でもバブルのあぶく銭で潤っていた奴らが多かったとみえ、時給が安いわりには仕事がきつい俺の店なんかは慢性的かつ深刻な人手不足だった。俺がお世話になった大学の学生寮も学生から敬遠され、入寮者は激減していた。

その頃俺の店で働いている奴は苦学生が多く、あいつらにはその人手不足の割を思い切り食わせてしまった。それでも奴らはあまり文句も言わず働いてくれた。いまでも本当に感謝している。

その頃、俺はアルバイトにこう言っていた。


こんな労働力不足が長く続くと、少ない人員でもできるよう企業がどんどん省力化を進めるのは当り前だろ?今の状態のまま進むんだったらそれもいいが、多分そのうち働きたくても働く場所がなくなっていくぞ。その時になって泣きついてきたってその時はもう遅い。今あれこれ選り好みしている連中はいつまでたってもいいとこ取りしか狙わないだろう。潰しのきかない人間の出来上がりだな。
お前らはうちみたいなきつい店でも十分働いているから、どういう状況になっても大丈夫だと思うよ。

自分に言い聞かせている面も多分にあったが、奇しくもバブル崩壊後はそれに近い状況になってしまったのはご承知のとおり。企業ではリストラが進み、学生寮もかなりの入寮者にまで戻り、ファーストフードのような専門知識の要らない職業は時給を下げても募集すればそこそこ応募が来るようにまでなった。ざまあみろって感じだ。まぁ、俺もいつ何が起こるかわからないけどな。

俺はあの苦しい時期をどうにか乗り切ってこれたことがひとつの自信にもなっているし、どんな困難がきてもどうにか乗り切っていけるのではないかと思うようになった。考えているだけでは何も起こらないのも身にしみた。苦労は買ってでもしろとはよく言ったものだと思う。望んでなった状況ではないが、いい経験になった。

誤解しないでいただきたいのだが、俺は別にニートが悪いとは思っていない。人手不足で苦しめられたので働かなくとも食っていける奴に対し嫉妬心は非常に強いが、そんな奴ダメだとは思ってはいない。ただ、ニートでも生きていける環境を感謝しなくちゃならないだろう。頼る者が自分ひとりであれば働かなくては食っていけない。もしニートでずっと生きていけるのであれば、それはそれでひとつの選択だろうと思う。

それでも、何か行動して自分自身の可能性を広げる必要はあると思うのだ、俺は。「と、日記には書いておこう」だけではもったいない。思っているだけならなおもったない。人間は一生で六畳一間分のうんこをするらしいが、俺はうんこ製造マシンにだけはならないよう気をつけているつもりだ。うんこ製造マシンの日も多いけどな。

見ないほうがいいぞ

ネットをうろついていると、思わぬ映像や画像に出くわすことがある。これは少し前に見つけたのだが、見てかなり驚いた。気の弱い方や女性は見ないほうがいい。こういったものは一種のネガティブキャンペーンなのかも知れないが、あまりショッキングに作るのもいかがなものかと思う。しかし、こう言うのは高校生なんかに見せておいたほうがいいんじゃないのか?

問題の映像

こわいよMS後日談

こわいよMSで紹介しました本当は怖いMSの物語後日談が掲載されています。

ちょっと引用

押収されたPCは、中身が全部フォーマットされて返ってきたそうです。当然中に入っていた取引データやら会計データやらは何もなくなってしまったそうで。
で、それだけならまだ良いのですが(良くないか(^^;)、押収したPCの中にはBSDのUnuxパソコンもあって、なんとMSの代理店はそれもフォーマットしてしまったのだそうです。
さすがにここの会社の社長さんは切れて、MSに損害賠償請求をした所、MSはしれっとしてバックアップしたCDROMを渡してきたのだそうで。当然そんなことで許されるわけもなく、こちらの社長さんはMSに莫大な損害賠償請求をして現在も係争中だとのことです。

いやぁ、本当に怖いですね。ここまでいくと逝ってよしですね。Windowsに関係ないものまでフォーマットするのもすごいですが、勝手にバックアップ取ってるってどういうこと?そもそも中にあるデータの所有権って誰にあるんですかね。バックアップ取ったデータだって、MSが使わないって保証は何もないですし。

話は少しそれますが、保守してる業者って、PCが動くことだけに関しては仕事しますがデータは全く無視するところ多くありません?私のいる会社の保守はN石が多いんですが、HDが壊れると交換しておしまいだもんね。データは当然消えます。死刑じゃ。

これだからブラックボックスになってるやつって怖いんだよなぁ。これでは会社自体がウイルスだって言われても仕方ないですね。ハッキングソフト内臓かつソーシャルハッキングありですか?あ、ウイルス会社じゃなくてクラッカー会社ですか?失礼しました。

オープンソースが全ていいとは申しませんが、やはりソースが見れると安心感は格段に違います。MSもやましいことがないのであれば公開してもいいんじゃないのかと思うのですがね。

公開できないのは
1 ソースが余りに醜い
2 MSの言う独自技術が盛りだくさん
3 やましいことしてるんで見せられない
のいずれかですね。1はあるかもしれません。2は多分勝手に独自技術と定義しているだけ。3は…

大体ですよ、Windowsはユーザが金払って使っているのですから、金払った上にもてあそばれているのはどうも納得いきません。身も蓋もないとはこのことじゃ。

そういえばSolaris10に関して、Solaris 10正式発表、1月から無償提供へという記事が出ていましたね。これで無償で手に入れられる選択肢はますます広がっていくわけです。WindowsのキラーソフトMS OfficeがOpen Officeなどで十分代替可能と判断された時、MSはどうするんでしょう。個人やそれに近いレベルでは、既にMS Officeは必要ないと思うのですが、いかがでしょうか。ブラウザ、メーラーだって、わざわざIEやOE使う必要もないですね。
(ブラウザに関しては親愛なるIEへ――お別れの手紙なんてコラムも出ていますね)

いやぁ、MSって、本当に面白いですね。

こわいよMS

がんばれ!!ゲイツ君の今週のコラム「本当は怖いMSの物語」に、恐るべき話が出ています。

ちょっと引用させていただくと

先ごろ、こちらの企業で大変な事が起きました。MSのこちらの代理店が、企業内の全PCを没収したのです。
経緯は、企業が社内PCの一括入れ替えを行った際、発注した業者がライセンスを得ずに納入機器にWinをインストールし、企業側はそれと知らずに使っておりました。ところが、UPDATEでMSがその情報を把握し、なんと一切の警告抜き、司法手続き抜きで、民間警備会社(こちらでは民間でも武装しています。)を使い、強盗さながらの手法で企業内のPC全てを持ち去ったのです。何が起きたか判らない企業は、当然の事ながら司法に提訴しました。ところが、そのときにはすでにMS(本体です。)自体が当地法に基づく提訴をしていたため、その判決がなされるまで、今回の行為は不問に付される事になりました。

ぎょえぇぇぇ、おっかねー。詳しくは「本当は怖いMSの物語」を読んでもらうとしてですね、こういうことってありですかい。PCの中味をチェックしていない形のUPDATEであれば、不法コピーか否かはわからないのが当り前ですよね。ということは、MS社はかなりの個人データをPCから収集してるってことですか?

違法に使っていたのはソフトウエアであって、PCまで没収する権限ってあるのかなぁ。こういうことって、ブランドイメージを傷つける結果にしかならないと思うのだけどね。利潤を守る為であれば、ブランドイメージなどどうでもいいのですね、この会社は。そうしているうちに本当にユーザが減っていくよ、多分。

まぁ、Windows使わなきゃいいだけなんですけどね。

敵前逃亡

会社の状況が思わしくなくなってくると、会社を辞める人間が多くなってくる。沈む船から鼠が逃げ出すようにだ。確かに会社が傾いたのは社員のせいではないことが多いし、経営によるところが大きいのは事実だし、その人にも守るべきものがあるだろう。会社が危なくなったから辞めていくのは致し方ない部分も多い。

しかし、辞めた人間が他に行って通用する保証は何もない。個人的には、ひとつのことをまっとうできずにいる人間が、他に行ったって同じだと思っている。

特に苦しいお家状態になっている事情を十二分にわかっている人間が辞めていくのは、敵前逃亡としか言いようがない。そんな人間は、会社再建に取り組む場合にいて欲しくない人間である。会社再建には色々な困難が待ち受けているだろう。その中で自分だけ助かろうとする奴は、自分の身をも滅ぼす奴だと思っている。

だが、なんの考えも決意もなしに、会社にしがみついている人間も不要である。要は自分のことだけを考えているような人間は、苦しい時には全く役に立たないのである。

窮地に追い込まれた時、初めてその人の本性が現れる。だから社員はいつでもある程度の窮地に追い込んでおかなくてはならない。そうしなければ危機感も無いし、何の進歩もないのだ。

今年も残すところ3ヶ月

明日から10月だ。月日の経つのがものすごく早い。今年に入っていろいろなことがあったが、そのほとんどが何も進展していない。その間に、どんどん会社の業績は落ちていく一方である。俺は今、潰れていく会社の真っ只中にいるのだ。

非常にさめた目で見ると、こういう経験はなかなか出来ないものであることも事実だ。どうすればおかしくなっていくのか、どの時点からおかしくなっていったのか、その空気をじかに感じることが出来ている。この経験が、今後に生かされるようになればいいのだが…

といっても、あきらめてしまっては全てがそこで終わりだ。潰れないように、暗中模索しなくてはならない。壊すのは簡単なのだから。

しかし、本当に金融機関というもの、特に地方の金融機関はどうしようもない。バカばっかりである。もう少しましな人間はいないのか?会社が四苦八苦していると言うのに、CEO自ら個人的なスケジュールを最優先させるとは何事なのか。そういう人が、地方銀行の力のあるOBと言うのだから、後は推して知るべきである。そんなに個人的な事を優先させたいのなら、別に会社にいることは無い。とっとと辞めてしまえばいいものを、どういうわけかCEOの座から退こうとはしない。多分、こんな会社でも、その地位には魅力があるのだろう。早く辞めてほしいもんだ。

そりゃそっちの都合だろ?

さて、昨日頭の血管が2、3本切れそうになったことがあるので、書き留めておこう。多分、「何をそれしきでそんなに怒る必要があるんだ?」って感じられるような内容なんだろうが…

昨日、俺は某ビデオレンタルショップにDVDを返しに行った。

店員 「商品を確認しますので、少々お待ちください。」
俺  「あー、はいはい。」
店員 「お客様、今後は商品の確認がしやすいよう、商品ラベル側にタイトルが来るように入れてください。」
俺  「あ?なんだって?」
店員 「ラベル側にDVDの商品タイトルが来るよう入れてください。」
俺  「(ムカッときたが抑える)はいよ…」

よくわからんかもしれないが、ここのレンタル屋は、DVDをケースに入れるときにはピカピカした記録面が上に来るよう入れろって言うのだ。DVDケースについている商品ラベルがDVDを止める方のケースの表に張ってあり、一般的な入れ方だとラベルで商品確認したあと、DVD自体の確認をひっくり返さなきゃダメだというのが面倒らしい。あのね、普通さ、CDやDVDって、ケース開けるとタイトルが見える状態だよね。ケース開けて、CDやDVDの記録面が見えるようケースに入れる人、いますか?いたら教えてくれよ。ケースに記録面が上に来るように入れて、記録面を指紋でべたべたにしろと言うことですな。

そもそもだね、ケースの表側についているラベルだがね、そっちを逆側につければ標準的な格納方法にできるんじゃないのか?標準的な格納方法を無視し、あくまで貸し出し側の都合を最優先させるとは一体何事か。これでサービス業してるというなよなTSU○AYAくん。ラベルを両面に張れば、それこそ何の問題も無いわけだろ?客に都合を押し付けないで、自分で工夫したらどうかね?

まぁ、多分こういう風にしないと、ケースごとインチキされるなんていうリスクがあるからなんだろうけどさ、記録面を剥き出しにするなんて、商品価値を落とす大きな要因になるんじゃないのか?客にそっちの都合を押し付けるってのはいかがなものかと思うぞ。

ロシア学校人質事件

なんとも痛ましい事件だ。詳しいことはわからないので変なことはいえないが、食事も何も与えず人質をとると言うのはどういうことなのか。全員殺すつもりだったのか。どんな大義名分があろうとも、無関係の抵抗も出来ない子供に対して行うべき行為ではない。憎しみだけを残して、何ができるというのか。

250人もの犠牲者が出たと報道されているが、人質の人数自体把握できなかったのだから、多分犠牲者ももっといるんじゃないのかと思ってしまう。1200人も人質がいるのであれば、もう少し慎重に対応できなかったものか…

何の関係もなく死んでいった子供とその両親のことを思うと、やるせない。

お金がないなら

私のところの会社は、本当にお金がありません。お金がないのに、出て行くものだけは確定していたりします。一般家庭で言うなら、お父ちゃんの稼ぎが悪いくせに、水光熱費やら子供の小遣いやら食費やらローンやらがやたら多いって感じです。こういう場合、財布の紐を握っている主婦の皆さんは、普通水光熱費や食費の削減に知恵を絞っていくことになります。また、当然ながら稼ぎの悪い父ちゃんの小遣いはガッチリ減らされることになります。子供がある程度大きくなっていたら、「小遣いはアルバイトしてかせげ~」でしょうね。まずは、入ってくる金が増えないんだから、出て行く金を抑えるしかないわけです。

そんなの当り前?そうです。当り前です。でも、どういうわけか、これが個人から会社組織になると、理解されないんですね。理解されないと言うより、徹底できないと言ったほうがいいのでしょうか。仕事をする上では当然お金がかかります。だから、お金がかかる理由を聞けば、みなそれぞれもっともなことを言います。使っていいと言ってあげたいのは山々でしょう。でもね、ないんですよ、お・か・ね。支払いどうすんじゃい!ちゃんと考えて許可しろってんだよ>経営者。金がないんだから、つかうな~~ってんだ、あこりゃこりゃ。