ダミアン・マンソとか

武藤文雄のサッカー講釈: 遠藤保仁とダミアン・マンソ

拡大トヨタカップ2008の決勝を見ていたら、なんだかキトに目立つ奴がいる。いつぞやのアルゼンチンのリケルメみたいに、とにかくいったんそいつにボールが集まり、そいつを経由して全てが始まる。アップで映されるとかなりいい男だ。そいつはダミアン・マンソというらしい。真面目な話、かなり驚いた。

試合はずっとマンUがずっと優位に試合を進め、マンUの優位は揺るがない。退場者が出てもその構図が大きく変わったようには見えなかった。逆にキトは「勝てるかも」という色気が出たのか、堅かった守備に微妙なほころびがでたような感じがする。

そして、「おいおい、それ決めるかよ」というようなルーニーの速くて正確なシュートが決まり、そのまま試合終了。ああ、やっぱりマンUは強かったなぁ。それにしても今大会の驚きはマンソだった。なんだかものすごく得した気分。

今大会、ガンバは中東で大人気だったらしい。
アラーの国のフットボール
確かに、あんな殴り合いみたいな試合はそう見れるものじゃない。負けはしたけど驚きを与えたのは事実なんだよね。

とはいうものの、スイッチが入ったときのマンUのスピードは反則だから、あんなお化けチーム(世界のトップクラスはほとんどお化けだけど)に勝つのは至難の技。10回やって1、2回勝てるかってくらいの差があるよね。正確なトラップ、適切なポジション取り、身体的なスピード、思考スピードと、一つ一つは少しずつだけどトータルでは大きな差になっているってところだね。

だけど、日本はここ十数年でこのレベルにまで上がってこれたんだ。十年後にはもしかして・・・

2010年も「コンピューター・ヤバン」、「カミカーゼ・ヤバン」と世界中の話題になるような試合を希望しているよ。

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