六田原と書いて「むたばる」と読むらしい。昨年秋は草ボーボーで廃墟のようだったが、今年に入ってきれいに整備された。
草ボーボーだったところもきれいになっている。
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ここまで登る道路は、勾配、カーブともにかなり険しいので注意。
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
前半はもっと点数が取れたこと以外は、ほぼ文句なしの内容だった。後半は相手にフレッシュな選手が増えたこと、前線が前田に変わって厚みが無くなったことなどが影響して押し込まれるも、終盤では押し返して勝利。前田については良い評価も聞かれるが、個人的には???が多かった。
FWの総評としては、この動画が俺の言いたいことが具体的に述べられていて素晴らしい。
終了間際に出てきた育成の藤田譲瑠チマはいい選手だ。最終ラインとのバランスをうまく取り、一気に落ち着いた。将来が楽しみだ。
ちょっと気になる記事があった。
巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
確かにこういった長居しにくかったり座り心地の良くないベンチが増えているように感じる。これを「排除」と言えなくもない。しかし、もう一方ではこういう事実もある。
仙台・青葉通地下道内の噴水、市が撤去へ 2008年から止水状態、修繕費など考慮
この地下通路は、出来た当初はとてもきれいでいい場所だった。味気ない一般的な地下通路とは全く違う場所だったのだが、いつの間にかホームレスが住み着くようになる。この噴水で洗濯をするだけでなく、周囲に糞尿を垂れ流す始末。ホームレスの排除のため見回り回数を増やしたりしていたが、一向に解決されない。きれいだった地下通路は悪臭が漂うようになり、結局水を止めざるを得なかった。
人間は生きるために虫や害獣などを寄せ付けない街作りをしている。いつぞや札幌市にヒグマが出没したが、ヒグマが出ると弱者の人間の行動は制限される。安全のため、ヒグマとの距離を置くためだ。誰もヒグマと共存したいとは思わないだろう。だから距離を置き、解決しない場合は時期を見て排除する。こう言うと極論に思うかもしれないが、要は程度問題なのだ。どの程度まで許容し、どこから排除するのか。その枠組みの話なのに、白か黒かで話をつけたがるから話がまとまらないのである。ついでに言うと、誰もホームレスを減らそうという話には持っていかないのが誠に素敵で不思議である。アホらし。
アジア最終予選の組分けが決定した。
森保ジャパンはオーストラリア、サウジ、中国と同組 W杯アジア最終予選
日本はB組で、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムとの組み合わせだ。
中国が驚異だのサウジとは当たりたくないだの、いろいろな意見があるが、アジア最終予選でモタモタしているようではどうしようもない。まぁ、コロナと同じで危機感を煽っていく報道手法なのだろうが、馬鹿なことをしない限り余裕なはずだ。というか、この組み合わせで上位2カ国が無条件出場なのだから、楽勝過ぎてあくびが出るくらいだ。前回同様6勝2分2敗か6勝3分1敗は確実だろう。そもそもオマーン、ベトナム、中国の6試合で5勝は可能。サウジとオーストラリアの4試合で2勝は計算できる。取りこぼしが1〜2試合あるとしても余裕で通過のはず。
それでもやはり真剣勝負は面白い。早く始まらないかなぁ。
美味しい魚介類にミソをつけてくれるのが寄生虫。その代表が「アニサキス」である。昔はスルメの表面にアニサキスの渦巻き模様がついているものも多かった。イカ刺しに飾り包丁を入れるのもアニサキスを切るためである。このアニサキスは寄生虫なので冷凍か熱すれば死んでしまう。なので、安全に食べるには熱を加えるか包丁で切るか冷凍するかしか手はなかった。
そんなアニサキスを手っ取り早く殺す方法が開発されたらしい。
パルスパワーを用いた新しいアニサキス殺虫方法を開発 ―アニサキス食中毒リスクのない刺身―
要は、大電流のパルス電流にてアニサキスを殺すものらしい。電流の大きさはこの記事からはわからないが、200V(or 100V)の電源から電気エネルギーをコンデンサに貯めてから放出とのことなので、瞬間にかなりの電流が流れるのは想像に難くない。これで風味を損ねることなくアニサキスだけを殺せるとのこと。これを使うと、船で釣り上げた直後に生で美味しくいただくとかができる感じ。キッチン付き船でレストランとかできんじゃね?とか思ったのは俺だけかな?
美味しいイカ刺し食いてぇなぁ。
先日久々に夜のTV報道番組を見た。サンデーステーションとか言うやつだ。その番組では、ワクチン接種率の高いイスラエルで感染爆発している、というニュースを初っ端に放送していた。で、その肝心のイスラエルの状況はこれ。
イスラエルにおける新型コロナウイルスの感染状況・グラフ
6月24日時点でピーク時の1%、絶対数では194人である。激減したときの感染者数は20名以下だったので、それから比べれば確かに増加している。しかし、イスラエルの人口は約900万人。東京の感染者数より遥かに少ないのだ。これで感染爆発といえるのだろうか。誤差の範囲にしか見えないのだが。
更にコロナの危険性を煽る報道が続く。コパアメリカでの感染増を例に取り、スポーツイベントで感染者が増加していることを嘆く。だが、何故かEURO2020については報道しない。当然大谷が活躍している大リーグもだ。ネガティブ要素だけを報道するのはいかがなものか。オリンピック開催で感染者が増加した時に、政権を貶めるための布石なのだろうか。
感染予防がうまく行っているイベントなどは一切報道しない。出てくるコメンテーターや専門家(と呼ばれる人)も、具体的なデータなどは一切示さず、個人の感想ばかりである。こんな番組ばかり見ていては正しい判断などできるはずもない。TVはどんどん自分の首を締めているように思える。TVは見るもんじゃないな。
鎌田がA代表に呼ばれてから結構な日数が経過した。最初の頃は周りとの連携が取れず苦労していたが、最近は鎌田無しの布陣は考えられないのではないか?と思うくらい重要な選手となった。
もともとスキルの高さは折り紙付きだが、ここに来てその能力は違う段階まで来たように思う。大迫もそうだが、鎌田もボールが来たらまず取られることがない。パスを出してもピカイチ、ポジション取りもスバラしく、シュートも正確。見ていて「う〜ん」と唸らされることばかりだ。
プレースタイルは全てが相手より一瞬速く、姿勢もぶれない。その見た目から、相手を小馬鹿にしたような感じにさえ見える。まるでプラティニとかジダンのようである。最近の代表では鎌田のプレーを見るのが1つの楽しみになってきた。今度は何をしてくれるのだろうという期待感がハンパないのである。
9月2日から始まる最終予選では、期待以上の活躍を見せてくれるに違いない。鎌田のプレーに注目だ。
元日本代表FW宮市亮が横浜M移籍へ 2010年アーセナル入団も度重なる大きな故障…日本で再起図る
なんということだ。宮市が日本で見れる!
宮市にはずっと期待していた。高校時代からそのスピードは抜群で、宮市にボールが渡るとワクワクしてしまうような選手だ。将来を期待されながらも、度重なる怪我に泣かされてきた宮市。怪我をしていなかったらどんな選手になっていただろうか。
そんな宮市がついに日本で見られる。どんなプレーを見せてくれるのか、期待せずにはいられない。がんばれ宮市。
マルク・マルケスが581日ぶりに表彰台に立った。レースは序盤を見逃し、残り23周回ぐらいから観戦。この時点でM・マルケスは既にトップを走っていた。その直後に白旗が振られるが、ここからマルケスが一気に差を広げる。接戦だったレースが、この数週で2秒近いアドバンテージになる。
その後、「また転倒するんじゃないかな?」とヒヤヒヤだったが、マルケスは無難に走りきり優勝。まだ怪我前のモンスター的なマシンコントロールにまでは戻っていないようだが、それなりに戦える感覚が戻ってきたようだ。
しかし、HONDAはまだまだ迷宮から脱していない。P・エスパルガロが10位、中上は14位、A・マルケスは転倒リタイヤと、全く戦えていない。そもそも予選でほぼ全マシンが1秒以内の中に入るという不思議な結果で、本間利彦さんの分析によると「マシンが悪いと差が出にく」く「シャーシが良くないと差が出ない」とのこと。「MotoGPは、オートバイの性能を競うものではなくて、ライダーの速さを競うものになっている」という言葉が耳に残る。SUZUKIも迷宮に入ってきたのか?YAMAHAも速いのはクアルタラロのみ。単にライダーの才能のみで勝っていると言うのは的確な指摘だと思う。全体的に扱いやすいのはDucatiとKTMなのかもしれない。どうした日本メーカー!
BlogPeopleのサービスが2021年05月31日を持って終了した。
2003年11月にスタートした「BlogPeople」ですが、17年半ほど経ち時代の移り変わりに伴い運営コストがまかなえずサービスの提供が困難となりましたため、2021年5月31日(木)をもちまして、サービス提供を終了させていただくことになりました。
ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけいたし、大変心苦しく存じております。
誠に申し訳ございません。
なお、サービス終了後は更新PINGの受信、リンクリストの配信等のこれまで「BlogPeople」が提供してきたサービスは利用できなくなりますので、大変恐縮ではございますがブログの設定等の変更をお願いいたします。
これまで「BlogPeople」をご愛顧くださり、誠にありがとうございました。
あらためまして、深く御礼申し上げます。
残りわずかではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
BlogPeople事務局
一時期このサイトはBlogPeopleの被リンク数が300を超えていたのだが、なんの気なしにこの被リンクを全て削除してしまったことがあった。なぜそんなことをしたのか今でもよく思い出せない。しばらく経ってから復活を試みたが、無理だった。BlogPeople事務局とかにも頼んでみたが、完全に無くなったデータは復旧できないのは当然。あのときはおせわになりました。
こういうサービスが無くなっていくのは寂しい限りだ。スキン等からも削除しなきゃ・・・
このサイトを開設して17年。最初は自宅サーバとminidnsに登録してDDNSで運用していた。oyajiman.netのドメインを取得したのは2006年の6月のこと。自宅サーバと独自ドメイン+DDNSでの運用は、その後しばらく続けていたが、転勤で自宅を離れている時間が長くなり、サーバダウンでの速やかな対応ができなくなったのでレンタルサーバに切り替えた。それが2013年7月の頃だ。
今年6月に入り、このサイトにアクセスしてみたがつながらない。おかしいなーと思いつつサーバの設定を確認したが問題なし。???状態だったが、そのうち変な画面にリダイレクトされる。あれ?これってドメイン更新が切れたときに似てね?
思い出してみると、毎年更新の案内が来るはずなのに今年は未だ来ていない。このドメインはもともとLivedoorで取得したものだったと思うが、それがEX-Cloudというところに移管されたのが数年前。いつもならここで更新するので、改めてEX-CLOUDにアクセスしてみると・・・なんと、ドメインキングにリダイレクトされるではないか!ちょっと意味がわからず戸惑う俺。
なにか手がかりはないかと過去のメールを漁ってみるとありました。なんとまぁ、2019年7月にEX-CLOUDからGMOクラウド株式会社にサービスが移管されている模様。案内メールが2020年1月に再送されていたが、全く気がついていなかった。なんたるちあである。この時点が6月2日。
慌ててドメインキングにアクセスしてみるが、そもそもドメイン登録に使用していたメールアドレスさえ覚えていない。思いたるのは3つほどあったが、そのうち1つはこのサイトのドメインでのメールなので、DNS登録が無効になっている今、このアドレスに届くはずはない。もう一つはとっくの昔に解約したプロバイダのメールなので、こちらも届くわけがない。絶望的だ。
ドメインキングに問い合わせてみると、登録していたメールはやっぱり既に使用できないもので、また、登録していた郵便番号がおかしくて確認に手間取る始末。いや、あれはね、郵便番号が自動で登録されるシステムだったんだけど、何故俺の住所だと郵便番号が表示されないもしくは違う住所に書き換わってしまったので、ダミー的に入れた郵便番号だったんだよね、たしか(うろ覚え)。
それでも郵便番号以外の情報は合致していたらしく、とりあえず更新費用を入金して復活することが出来た。助かったぁ。この入金時もちょっとトラブって、ネット銀行のワンタイムパスワードの送付先が、このサイトのドメインのメールにしてあったから、当然受信などできるはずもなく、そのうえワンタイムパスワード受信のメールアドレスを変更する際も、この受信できないメアドにワンタイムパスワードが送られてくるという無限地獄に。
銀行まで行って振込手続きをして、翌日やっと復旧。ヤレヤレだぜ。
このトラブルで知ったのだが、ドメインって有効期限から40日以上で復旧費用が必要となり、有効期限から60日ほどが経過すると一般解放されるまで復旧も取得もできない状態になるらしい。恐ろしや恐ろしや。
最近Half-Life Alyxで激しい3D酔を味わい続けている俺。FPSで鍛えに鍛えたはずだったが、VRとなるとまるで勝手が違う。実際に動いて視線を変えればいいのだろうが、立ち続けてゲームするのはかなり疲れる。コントローラーでの視点移動はもう大変。15分もプレイしていると若干おかしくなり始め、30分を過ぎたあたりから冷や汗が出始める。ゲーム自体は面白いので長くプレイしたいのだが、体が・・・
FPSをやり始めたあたりもこうだった。最初にプレイしたのがWolfenstein3Dだったが、あれは結構酔った。その後どハマリしたのがQUAKEである。あれも酔った。しかし、今では通常のFPSであれば体力が続く限りプレイできる、ヘタだけど。
先日プレイし終わった後、何気なくOculus Quest2の設定画面を眺めていたら、テスト機能のところに「リフレッシュレート120HzとAir Linkという項目が出ていた。Air Link?話に出ていた無線LANでOculusLinkできるってアレか?PCとはケーブルでもつながっているし、VirtualDesktopでもつなげることができるのだが、SteamVRをプレイする時はケーブルのほうが安定して動作する感じ。だが、なんだかんだいってもケーブルって邪魔なんだよね。
ということで早速試す。テスト機能をONにし、PCにインストールされているOculusアプリの「設定」にある「ベータ」項目で、Oculusアプリ側もAir LinkをONにする。するとOculus Quest2の設定→クイックアクションにあった「Oculus Link」が「Oculus Air Link」に変わっているではないか。これをオンにしたところ、全く問題なく起動した、あっけないくらい。
さて、これでケーブルの成約も無くなったので、Half-Life Alyxは立ち姿勢でプレイかな?だけどケーブルをつなぐと充電が切れないという大きなメリットがあるんだよなぁ。これはどう解決しようか・・・
昨今、変異株コロナウイルスによって、20~30代の重症化が目立ってきているというような報道をよく耳にする。だが、果たしてこれは本当なのか?報道では単純に「病床が逼迫している」というような表現のみで、具体的なデータはほぼ出てこない。なので、普通の報道を見ているだけではこれの真偽は不明である。
ということで調べてみた。データは「国立社会保障・人口問題研究所」の「新型コロナウィルス感染症について」と、「東洋経済ONLINE」の「新型コロナウイルス国内感染の状況」から引用させて頂いた。
http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
このサイトにある「死亡者性・年齢階級構造(2021/5/17時点)」のデータをダウンロードすると、2020年03月31日からの年齢別死亡者数のデータが取得できる。これを見ると、2021年5月17日の段階で、20代の死亡者は男女合わせて6人、30代は19人である。死亡者総数は11,642人なので、死亡者全体から見た20代の死亡者の割合は0.05%、30代は0.16%である。重傷者が増えるという意味は、死亡者にしめる20〜30代の死亡者の割合が上がっているか、もしくは年代別感染者に対する年代別死亡者の割合が増加していることを指す(定義)。マスコミの報道のように、実際のデータがこの定義に当てはまるか、こちらのデータなどを加工して20〜30代の死亡率を比較してみよう。
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このグラフは2021年05月17日までの検査陽性者数、総死亡者数、20代死亡者数、30代死亡者数をプロットしたものだ。見ての通り、総死亡者数と比較すると、20代・30代の死亡者数はグラフには全く出てこない。5月17日時点で、20代の死亡者は6人、全死亡者数の0.05%、30代は19人で0.16%だから当然だ。20代・30代の死亡者の全死亡者に対する割合も、20代は昨年秋頃から0.03〜0.06%でほぼ変わらない。5月に入り死亡者が3名から6名に増えたことで0.03%から0.05%に上がっているが、誤差の範囲。30代も同じような傾向だが、昨年夏には0.40%だったのが今年3月末には0.14%にまで下がっている。その後若干上がって0.16%となっているが、こちらも上昇傾向とは判断しにくい。
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これは2021年05月19日現在の年代別検査陽性者・死亡者数のグラフだ。見ての通り検査陽性者は圧倒的に20代が多く全体の22%を締めており、次いで30代、40代・・・となっている。この割合は当初からあまり変わっていない。年代別の検査陽性者・死亡者の推移を調べたかったのだが、該当するデータは探せなかった。なので推測するしかないのだが、当初からこの年代別検査陽性者の割合に大きな変化がなかったとなれば、20代・30代の重傷者が増加しているとすれば、その増加率は検査陽性者、全死亡者の増加率より20代・30代の死亡者の増加率のほうが高くなるはずだ。昨年8月31日と今年5月17日で比較すると、検査陽性者数は10倍、全死亡者は9倍になっているが、20代の死亡者は6倍(1人→6人)、30代は4倍となっていて、20代・30代の重症化が進んでいるということに結びつくデータは得られなかった。
マスコミなどは何を根拠として「20~30代の重症化」を叫んでいるのだろうか?
コロナコロナでもう一年半、そろそろ正確な情報が出てきてしかるべきなのだが、TVなどは相も変わらず「感染者がー医療崩壊がー」と騒ぐだけ。それに乗せられて政治もまん延防止等重点措置とか緊急事態宣言とかを出しました(エヘン)のみ。世界と日本の感染者数を比較して「さざ波」と表現すれば大騒ぎになり、家庭内感染が一番多いにもかかわらず、大規模店舗とか映画館とかの営業を自粛させられる。GOTOはいつの間にか闇に葬られたが、GOTOトラベルで感染者が増えたというエビデンスはほぼない。また、飲食店の時短営業にもかかわらず、感染者の数に大きな変化は見られない。やっていることとその結果について検証されていないのだから、当然その効果などわかるはずもない。
さてここでもう一度おさらいすべき点が多々ある。まず「感染者」の定義だが、一般的には病気と思われる症状が発生し、その症状を医者が判断して「感染」という位置づけになる。だが、今回のコロナでは発症していなくてもPCR検査で陽性となれば「感染者」と呼ばれる。そのPCR検査はウイルスの一部を増殖させて判断するものらしく、今の陽性という判断は、検体の中にウイルスが5個あれば陽性と判断されるらしい。だが、発症するには少なくとも1万個のウイルスが必要だという。これでは検査陽性でも発症しないのは当たり前だ。しかし、このことは誰も報道しない。
PCR検査についても絶対に確実なものではないのは当初から言われてきている。検査陽性のうち本当に陽性である割合を示す感度は70%、非陽性者のうち本当に非陽性である確率を示す特異度は99%と言われているが、サクッと調べてもこの数値が正しいかどうかはわからなかった。もしこの感度・特異度が正しいとした場合、検査数を増やせば増やすほど検査精度はどんどん落ちていくのだが、このあたりは正しい方法で計算しないとわからない。そして、これを正確に報道するところは見当たらない。
死者数も然り。現在の死者数は死亡時にコロナウイルスの陽性反応は出ればコロナウイルス死者にカウントされる。例えば、死亡の主たる要因がガンであっても、死亡後の検査が陽性であればコロナウイルスの死者とカウントされる。コロナ感染者の死亡が高齢者に偏っているのもうなずける話だ。コロナ死亡者の平均年齢は日本人の平均寿命より高いという話もあるくらいである。実際にコロナウイルスに感染し、ECMOや人工呼吸器を用いても死亡してしまった人は、判明している人で1000人程度らしい。もしコロナウイルスがインフルエンザのような扱いであれば、コロナによる死者は1000人程度となっていた可能性があるわけだ。
要は、マスコミ・政治・一般市民全てが感覚だけ判断しているという状況なのだ。もう少し客観的なデータに基づいて考え判断したほうがよいのは言うまでもない。安全より安心とかがまかり通るのだから致し方ないのかもしれないが、そんな感情論だけで騒ぐから感染者が本当に少ない地域とかでも大騒ぎする事態になる。
江戸時代などは数学的能力が高かったはずの日本人だが、いつの間にか計算も出来なくなって来ているようだ。嘆かわしい限りだ。