物事の道理が分からない奴は疲れる

某社のとある会議での出来事。この景気後退の煽りをうけ、その会社も厳しい売上状況が続いている。売上が回復すれば一番いいのだが、そうは問屋が卸さない。となれば、当然「経費圧縮」という話が出てくる。

その会議では「増務」が槍玉に挙がった。至極当然といえば当然で、売上も少なく、とてもじゃないが「繁忙」とは言い難いこの状況で「増務」が発生する方がおかしい。それでも黙っていれば発生してしまうのが「増務」と言うものだ。甚だしい場合は増務給が既に生活給の一部になっている場合もあるわけで、そのような状況では「増務削減」も掛け声だけに終わってしまう場合も多い。

「支出」を抑える簡単で一般的な方法は、手続きを面倒くさくしてしまうことだ。本当に必要であれば多少面倒な手続きでも必ず行われるし、面倒くささと必要度合いを計りにかけたとき、面倒くささが勝てば手続きしてこない。そんなもんだ。増務もしかりで、増務の指示命令と承認がない限り認めないという手続きを厳密にすれば抑制効果は必ず得られる。その会社も同じように増務の命令承認の手続きを厳格化しようとしたのであるが、とある部署の長が「先の読みにくい仕事で予めの増務指示など難しい」とか「管理方法をもっと簡便化しろ」などと訳の分からないことを言い出した。

そもそも無駄な増務を減らすことが目的の対策である。そのために手続きを煩雑にしているのであって、簡便化などもってのほかだ。その目的をきちんと理解していれば、予めの増務指示は出来なくとも事後承諾でもいいから毎日承認を得るとか運用方法でどうにでも対処できるはずだ。

この部署はいままで増務がほとんど無い部署である。きちんとやっているのにこんな面倒くさいことやってられるかというのが本音だろう。要は「オレんとこはしっかりやっているだろ?」みたいな意味を暗に含ませ発言しているのだ。だからといってその部署だけ特別扱いするのも組織としては難しいのも事実だ。それなのに、それなりの立場にいながら平気でこんな発言が出来る神経と思慮の浅さには驚くばかりだ。こんな事だから、ほんの一部の上司を除いた上司・部下から信頼されていないのだとことを、よく理解すべきだと思う。ま、理解していないからこういう発言が出来るのだけれどな。

銃撃が体感できるFPSゲーム用振動ベスト

銃撃が体感できるFPSゲーム用振動ベスト登場、前後も判別可

うむむうぅぅ。これ、欲しい。だけど、ここまで行ったらWiiリモコンみたいな感じの入力デバイスと、ついでに網膜ディスプレイみたいなさぁ・・・

ベストに話を戻すと、使用者は気分が盛り上がるだろうが、あれほど仰々しいと周りの人間は使用者の盛り上がりに反比例して引くこと間違いなし。このヴァージョン以外に、見た目は普通のベストみたいなのもあっても良いかも知れん。だってさぁ、あんなの着てゲームしてるのガキに見られたら恥ずかしいじゃんか。

それにしても、以前秘密基地作りてー!でも書いたんだけど、司令官は、あなたです──タカラトミー「秘密基地をつくろう!」開発秘話 (1/4)みたいなものが、次第にお遊びレベルじゃなくなってくるような気がしないでもない。

今日みたいな試合ができるのなら心配なし

宿敵(と、こっちが勝手に思っている)オーストラリアとの大事な一戦は、ご存知のとおりスコアレスドローに終わった。ワールドカップ予選ということだけで考えれば、とにかく負けないことが一番大事であるのは知ってのとおりだ。勝てはしなかったが着実に勝点1を加え、4試合終了時点での勝点は8となった。下位3ヵ国は、今日のバーレーン・ウズベキスタンの試合でバーレーンが勝って、カタールと並び勝点4が最高位だ。つまり日本は1試合のアドバンテージを完全に確保したわけで、残り試合数や過去の対戦成績などから考えても、このアドバンテージは下位3ヶ国にとっては絶望的に大きなものだろう。

試合内容も、勝つことはできなかったにせよ、十分に満足がいく内容だった。最後まで集中力を切らさず、持てる力を十分発揮したと言ってもよい。オーストラリアから見れば、「負けなくてよかった」という今日の試合内容ではなかったか。特に後半中頃からのサイドを使った攻撃は素晴らしく、あのような崩しが出きるのであれば守りを固めたアジアの中堅国など簡単に撃破できるはずだ。あのような攻撃が、俊輔や長谷部などを抜きにしたJリーグのメンバーだけで出来るようになれば最高だ。あのようなサイド攻撃を見てしまうと、アルゼンチンのようなショートパスでの中央突破も夢ではないような気がしてしまう。ああ、夢の見すぎかもしれん。

ただ、相手のケーヒル潰しには成功したが、こちらも長友サイドを集中的に狙われて崩されかけたのは頂けない。まぁ、こっちも同じ右サイドでチンチンにしたのでおあいこか。

不満は多いが、結果としてよく走りボールを動かし、日本人のすばしっこさを生かしたサッカーを具現化している岡田監督を見直さざるを得ないかもしれん。その内容が結果的にオシムの教えを受け継いだ形になっていても、それを具現化しているのは監督の力量なのだろう。後は中心選手が抜けてもチーム力が落ちないようにできるのか、チームにアクセントをもたらしてくれるオプションを持てるか、だろう。中澤・闘莉王・俊輔・ヤット・長谷部が抜けたらどうなるのか、考えるまでもないからだ。

明日の新聞とかでは、またまた「得点力不足」みたいな記事が踊るのだろうが、もう少し考えた記事にしてもらいたいものだ。今日の試合は超満員だったようだが、これとて人気がもどったわけではなく、大事な一戦ということをマスコミ以上にサポーターが知っているからに他ならない。気合の入った試合は面白くなるのだ。得点が入らずとも、今日のような試合は面白い。久々に「あっという間の90分」という試合だった。その面白さを伝えるのがマスコミの役目ではないのか。

おっとっと、こんなことをマスコミに望んでも無理だったね。

セルジオが毒を吐かないくらい日本はヤバイ

先日のやべっちFCにセルジオ越後が出ていた。セルジオといえば毒舌というか厳しいというか、まぁそんな意見が多い人だ。だからやべっちFCでも厳しい意見が飛び出すものと思っていた。

しかし、セルジオの口から出てきた言葉は否定でもなんでもなく、日本代表が勝てるよう日本中で応援して盛り上げようじゃないか、みたいな事だった。これは非常にヤバイ。真面目に絶望的な気分になった。

厳しいことを言うのは、それに答えるだけの能力を持っていながらその実力を出し切っていないと見ているからだ。100%出し切っても可能性が低い場合は厳しいことは言わない。あのドイツでのブラジル戦のときも、セルジオは「力を出し切って・・・」とかばかりで、一切厳しいことは話していなかったと思う。とにかくがんばれと言うしかないくらい、オーストラリアは強いのだと判断しているのだろう。セルジオは、言うことはシッチャカメッチャカなところもあるが、力量を測る目は確かだと思うことも多いしなぁ。

ああ、11日が待ち遠しいような来て欲しくないような、不思議な感覚だ。勝つ可能性は非常に低いと思う。だが、やはり負けて欲しくは無い。ピム監督が異常に強気なのが、逆にせめてもの救いかもしれん。

とはいうものの、冷たい目で見れば、負けなければ一気にワールドカップに近づき、負ければ一番の悩みのタネともいえる監督、さらには協会会長まで代わる可能性が出てくるわけで、それはそれでいいことなのかもしれん。ということは、どっちに転んでも良しだな。いや、長期的に見たら、負けたほうが・・・以下自粛。

メディアサーバに挑戦 VMwareServerでWin3兄弟

ubuntu 64Bit版とVMwareServerの64Bit版の導入はあっけなく終了した。早速VMwareServerにゲストOSを入れてみる。まずはWindowsXPだ。このあたりは腐るくらい他のサイトでも紹介されているので特段ここではやり方は書かないが、まぁ、比較的すんなり導入できた。

調子に乗って、持っているWindowsを全部入れてみる。Windows3.1もあるのだけれど、それは9801用なので省いた。入れたのはWindows95、Windows98SE、WindowsXPだ。あっ、今気がついたけど、2000入れるの忘れてる。まあいい。で、勢ぞろいした3兄弟はこちら。


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Windows95はVMwareToolsがインストールできず、VGAのままになってるところがなんとも寂しげ。このあとWindows98はIE6を導入後、とりあえずのアップデートを済ませてみたが全く問題なく動いている。というか、Win98はこの仮想マシンでも起動がたったの15秒少々しかかからない。Windowなんてこの程度で十分なような気がしないでもないが、気のせいかな。

さらに、このあと、面白いCDを見つけたので仮想マシンで動かしてみることにした。そのCDはこちら。


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そのほかにもVineLinuxの0.9βや1.0とかTurboLinux日本語版3.0だとかWindows95のサービスパックだとかIE2.0だとかもあったので、面白いので試してみよう(暇があったら)。

さて、BeOSは動くのか・・・

さしずめ今は「凶作」なんだろうね

先日もTVが派遣切りについて騒いでいた。一連の報道を見ていると、「飢饉」というのはこういう状態では無かったのかなぁと思う。その昔は作物が出来なくて飢えた訳だが、それが今度は仕事が無くなるに変わっただけのような気がする。

じゃあ、その飢饉を誰かが助けてくれたのかといえばそんな事は無く、品種改良や栽培方法の工夫などで不作にならないようにしてきただけじゃないかと思う。ワークシェアリングで云々は米がこれしかないからご飯一杯だけで我慢してねって話だし、内部留保を吐き出せば・・なんて話は庄屋は米を溜め込んでいるらしいから分けてもらおうって話でしかない。そんなことやっていたって、米は増えないんだよね。つか、特に内部留保については、もしそれを吐き出させて死んでしまったら誰が責任取るんだろう。今の企業の人員削減なんて、「100人のうち10人であればずっと生きていられるが100人だったらたった1ヶ月しか持たない。そしてその決定権があなたにあったらどちらを選ぶ?」みたいな話だろ。

といいつつ、金持が金を使ってくれないとおこぼれもないのも事実。庶民が一ヶ月数万円で食べて行くところを、金持は平気で一晩数十万使ったりする。その金ってのは落としたところから働いている者や業者に回っていくわけで、金が無くてヒーヒー言っている多数の庶民から1000円づつ出させるより簡単かも知れん。そもそも2〜3割の人間で7〜8割の富を持っていると言われているのだから、その2〜3割の人間にもっと使ってもらうのがいいんじゃね?つか、賃金で払わせようとするから全てが停滞するのだよ。もっとドカーンと金を使わせなきゃ。

そういう意味じゃ、今の金持は粋じゃないよね。粋な旦那ってもう死滅したんだろうな。

メディアサーバに挑戦 急遽方針変更

メディアサーバ用のPCを組み立てubuntuをインストールしてあれこれいじっていたのだが、ubuntuの64Bit版がいじりたくて地団太踏み始める俺。だって64BitのOSって使ったこと無いんだもん。32Bitでは3GBちょっとしかメモリ認識しないし。

ということで、今までの苦労などさっさとどぶに捨ててubuntu64Bit版を導入することに決定。ダメなときも考え64Bit版は別ドライブにインストールしてみることにした。だめだったら元のドライブから起動すればよろし。

64Bitを導入すればメモリの制限はなくなるので、この際だからメモリを増設しようと思い立つ。パーツ屋にいざ行かん。DDR2-800は2GB以下ならバカ安なので2GBを2本購入する。これで合計8GBだ。

ubuntu64Bit版をダウンロードしてCDに焼き、インストール開始。32Bit版との違いといえば起動直後にロケールを選択する画面が出るくらいで、あとはほぼ同じだ。

それにしてもubuntuはすごいね。インストール用のCDとインターネット回線があれば、あっというまに素敵なLinux環境のできあがり。こんなソフトあるかなぁと思ったらsynapticでも起動してツラツラーっと眺めていれば大体ある。インストールすればほとんどすぐ使えるようになるし、UpdateもNVIDIAやATiなどのディスプレイドライバもクリック一つで導入できる。なんだか組織内違法コピーに関する情報サイト 違法告発.comなんてサイトも出来たようだけれど、ubuntuを使っているのであればこんなのほとんど関係ない。ubuntuのベースとなったDebianの高い設計思想が、ここにきて大きく花開いたってところかな?

インストールは無事終了し、Updateも滞り無く終わった。なんだ、全然問題ないじゃん。それどころか全体的に速くなった感じがする。速くなったというか、Win9X系からNT系に変わったときと同じような印象で、データが通るパイプが太くなってドカンドカンと動く感じというか・・・。64Bit版をインストールしたのはそんなに速くないIDEのドライブなんだけれど、SATAにインストールした32Bit版より確実にレスポンスが上がっている。

その後、VMWareServerの64Bit版をダウンロードして導入する。こちらも全く問題無く終了。メディアサーバそっちのけでubuntuとVMwareServerをいじって遊んでばかりなんだが、目的のメディアサーバはいつできるのかな?>俺

つか、VMwareServerで仮想化していろいろ動かすといろいろな事が出来そう。Webサーバ+Mailサーバ+ファイルサーバ+メディアサーバを仮想化して動かしてみようかな。

[関連エントリ]
メディアサーバに挑戦 きっかけ
メディアサーバに挑戦 ベースOSなど
メディアサーバに挑戦 Tversityもいいらしい
メディアサーバに挑戦 MediaTombはこんな感じ

Yahoo!ブログ検索はDDoS攻撃みたいだ

ここ数日アクセス数が変だ。2〜3年前の複数のエントリに多くのアクセスがあったことで異変に気がついたのだが、どうも原因が分からないでいた。

先日ぼげーっとapacheのアクセスログを眺めていたら、変なログが残っていた。これはそのログの一部だ。

crwl110.bsearch.ogk.yahoo.co.jp – – [05/Feb/2009:03:21:15 +0900] "GET /oyaji/item-1596.html HTTP/1.1" 200 7658 "-" "Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)"
crwl114.bsearch.ogk.yahoo.co.jp – – [05/Feb/2009:03:21:28 +0900] "GET /oyaji/item-1596.html HTTP/1.1" 200 7658 "-" "Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)"
crwl160.bsearch.ogk.yahoo.co.jp – – [05/Feb/2009:03:21:37 +0900] "GET /oyaji/item-1596.html HTTP/1.1" 200 7658 "-" "Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)"
crwl114.bsearch.ogk.yahoo.co.jp – – [05/Feb/2009:03:21:37 +0900] "GET /oyaji/item-1596.html HTTP/1.1" 200 7658 "-" "Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)"
crwl192.bsearch.ogk.yahoo.co.jp – – [05/Feb/2009:03:21:47 +0900] "GET /oyaji/item-1596.html HTTP/1.1" 200 7658 "-" "Y!J-BSC/1.0 (http://help.yahoo.co.jp/help/jp/blog-search/)"

・・・

こんなのが延々と続く。どうやらYahoo!ブログ検索のクローラみたいだ。しかしその挙動はかなりひどいと言わざるを得ない。

2月4日を例にあげると、この日は聞いていてハズカシイぞという2年近く前に書いたエントリに162回アクセスがあった。内容も無いこんな古いエントリが突然注目を浴びることなんて有り得ないのでLogを調べてみたら、上記例のとおりYahoo!ブログ検索のクローラが犯人だった訳。で、このクローラ、このエントリだけで39個も別々のIPから拾っている模様だ。39個のクローラで9分34秒間に162回もアクセスしてくれるなんて有り難くて涙しか出ない。このクローラだけで平均3.5秒に1回程度のアクセスが発生しちゃってるよおっかさん。

そもそもこのサイトなんて5〜6秒に1回くらいのアクセスしか想定していないから、あまりアクセスが集中されても処理できない。だからクローラには10秒おきくらいにしてねとお願いしているのだけれど、一つ一つは10秒おきでも複数クローラが重なってアクセスするんだったらそんなお願い意味ないじゃん。事象だけ見れば、これを強烈にしたのをDDoS攻撃と言うのじゃないかと思う次第だがそれがなにか。

メディアサーバに挑戦 ベースOSなど

余ったパーツでメディアサーバを作ろうと思い立ったまではよかったが、そもそもなんだかメディアサーバの機能自体がよくわかっていない俺。さささっと調べるとVLCとかが引っかかったけれど、使ってみると単なるメディアプレイヤーみたいな感じだ。ついでに実験しようとしたVMware ESXiはインストール段階で思いっきり蹴飛ばされた。仕方がないので、仮想化はVMware Serverを使うことに急遽方針変更する。

なぜ仮想化なのかというと、CPRMをもにょもにょしたり市販DVDをほげほげしたりする場合、Windowsの方がやりやすい場合が多いからだ。それを別マシンでやっても構わないのだが、そうするともう1台PCを作るかゲームを我慢するしかない。それも馬鹿らしいし、サーバ機能だけでCPUパワーを使いきるほどの負荷がかかるとは到底思えない。であれば仮想化で対応するのが手っ取り早い。使い慣れたVineLinux4.2にVMware Serverはそのままでは入らなかった記憶がある。原因はよくわからないがVMware Playerの2.5もVineではダメなので、まぁ、こんなところでつまづいていても時間のムダというもの。よってLinux系では多分一番お気楽極楽なubuntuでサーバを立ち上げることにした。

ubuntuのサイトに行って最新版をDownloadする。サーバ版にしようかとも思ったが、純粋にサーバとして使う訳でもないのでデスクトップ版にしておく。

実はここで64Bit版にしようか思い切り迷った。映像処理などの作業も入ってきた場合、4GBのメモリでは少々心許ない。64Bit版を導入しておけばその心配はかなりの部分解消される。しかし、利便性では今だ32Bit版の方が高いのではないかと思うのだ。ubuntuは本当にさまざまなソフトを手軽に使える。何から何まですぐ揃ってしまう。その環境が64Bit版でもあるのかどうかが心配だったのだ。迷いに迷ったが、取り敢えずは実験ということで32Bit版を導入した。

続く

[関連エントリ]
メディアサーバに挑戦 きっかけ
メディアサーバに挑戦 急遽方針変更
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メディアサーバに挑戦 MediaTombはこんな感じ

フィンランドには勝てたが・・・

フィンランド戦はご承知のとおり5-1で勝った日本代表、無様だったバーレーン戦よりはましに見えた。しかしフィンランドのプレッシャーはバーレーンよりはるかに弱く、日本はかなり自由にボールを扱えた。そんな状況では良いも悪いもなかなか言い難い。岡崎が早々と2点決めてくれたから圧勝のような感じがしてしまうが、あれほどプレッシャーの弱いフィンランドにも数回危ない場面を作られたのはいただけない。終了間際の力任せなフィンランドの攻撃に押し込まれるということは、オーストラリアにも同じようなことが起こるということだ。それもフィンランドよりかなり長い時間やられるだろう。

今日の収穫は橋本だろう。コンディションも良さそうだし周りとの連携も良さそうにみえた。今日の影のMVPかもしれん。憲剛は相変わらずで、ヤットがいるときは機能するがヤットの代わりは務まらない。そもそもヤットの代役を求めるほうが間違っていると思う。

内田も長友もコンディションを上げてきているようだが、オーストラリア戦に照準を合わせているのであれば今頃が最悪な状態なっているのじゃないかと思うのだけれど、どうなんだろう。調子が良さそうで逆に不安になった。そういう意味では、闘利王、ヤット、玉田、中澤あたりが重そうに見えたのが逆に救いかも知れん。

それでも来週は多分勝てない。今日の様子を見ていても勝てるとは到底思えない。来週のスタメンは、今日のメンバーから憲剛→俊輔、香川or橋本→長谷部、岡崎→田中or大久保の変更くらいだろうし、それで大幅に戦力アップかというとそうではないからだ。

そうは言っても勝って欲しいのは本音だ。アジアカップではかろうじてPK戦で勝利したが、あんな勝ち方ではカイザースラウテルンのトラウマは拭い去れないのだ。

岡田ジャパンはオーストラリアに惨敗するだろう

明日2/4はオーストラリア戦に向けた最終調整という位置づけであろうフィンランド戦が行われる。しかし日本はシーズンオフ。昨年調子に乗って酷使してしまった遠藤、闘利王、中澤は明らかに疲弊しており、松井は所属チームでさほど使われておらず、楢崎もいない。サイドは相変わらず破られやすいままであるし、FWはチョコマカばかりで本当の意味での軸となる選手がいない。フィンランドがどの程度なのか分からないが、この試合の結果がどうであれ、2/11は惨敗すると予想する。

そもそも岡田監督自身が、オーストラリアに本気で勝ちに行っているとは思えない。それは「この試合に全てをかけて・・・」というニュアンスの言葉が発言の端々から出てくることから伺い知ることが出来る。本当に勝つつもりでいるのであれば、万全の準備をしたという発言があるはずだ。しかし(いつもの事だが)今回もそれは無い。準備不足は誰の目にも明らかなのに、である。

フィジカルで負け、中距離のパスの正確性で負け、信じられないような凡ミスが増えてボールを奪われる。そのインターセプトの後、サイドを簡単に破られ左右に大きく振られる。最後の一本が放りこまれたときには中にはCBが一人しかおらず、信じられない程呆気無く得点されるというシーンが目に浮かぶようだ。オーストラリアが攻めてきてくれれば勝つ確率は上がるかもしれない。しかし、じっくりこられたら日本の勝つ可能性は20%程度しかないと思う。

2/11は負けてもワールドカップ出場に大きな影響はでないだろう。引き分けならほぼ出場が決まったようなものだ。しかし、それでいいのか。いくらシーズン前とはいえ、そんな代表など誰も見たくない。今の代表は完全に個人の能力頼みである。であれば、2002年や2006年のチームの方が上だろう。

オーストラリアに惨敗し岡田交替の声が大きくなって、岡田監督とともにバーレーンに負けても何も言わないサッカー協会会長も交替せざるを得ない状況になってくれたら、と思う。

改めて言う。日本はオーストラリアには勝てない。いくら贔屓目で見ても、残念ながら今の日本が勝てる相手では無い。そのことをもっと正確に伝えることもメディアの役目では無いのかと思う。

ハイスペックPCの使い道

俺はゲーム、それもFPSを快適にプレイしたいがためにメインマシンのアップグレードを繰り返している。負荷の高い作業なんて、最新3Dグリグリゲームと動画編集くらいじゃいないかと思う。それ以外で高いスペックが必要な作業はあるのだろうか。

そんな事を思ったのも、以前のコメントで「ゲームはしないのでオンボのVGAで十分」みたいなものがあったのを思いだしたからだ。

PCのアップグレードと言えば、CPU交換、HD交換、グラボ交換、メモリ増設ってところが鉄板だ。ゲームをしないのであればオンボードグラフィックでも十分かもしれないが、個人的にはUMAでメインメモリを圧迫するのがどうしても許せない。現在ではそれしきで性能に差が出るわけはないのだが、メモリが数百MB程度しか認識しないチップセットの時代に8〜64MBをビデオメモリに使われて苦々しく思っていたことが影響しているんだろう。さらに言えば、ほんの数年前まではグラボを交換したときの性能向上が著しかったので、これもまたパブロフの犬状態になっているのかもしれん。

ただ、動画編集もしないしゲームもしないのであれば、それこそ高いスペックのCPUなどほとんど必要としない。その場合はCPUよりメモリ増設と高速大容量なHDの導入の方が費用対効果は高いだろう。ゲームの場合もそういう傾向があり、CPUはそこそこでもメモリ、HD、グラボに投資した方が効果は高い事の方が多いように思う。といいつつ、32bitWindowsには3.2GBの壁がある訳で、32bitWindowsを使っている限り4GB以上メモリを積んでもほぼ意味無し芳一。だからメモリ優先の場合は64bitOSにする方が有利かも。

画像を扱うことが多い人も同じような事を述べているようだ。
絵描き用安価PCについてまとめrumblefish

車で言えばCPUはエンジンみたいなもんなので、エンジンだけをパワーアップしたって足回りもタイヤもブレーキも付いてこなけりゃ意味ないのと同じだね。結局は好みの問題なのだけれど、最大のボトルネックがなんであるのかを把握して対策しないと意味ないよなと思う次第。で、その最大のボトルネックはなんといってもHDなんで、HDのアクセスを極力減らすようにするのが手っ取り早くて効果も絶大だよね、普通は。

大容量電源

いつになるかはわからないけれど、ゆくゆくはHD4870の2枚差しで3Dグリグリにしてやるぞと心に決めている俺。そのためにPCI-Expressが2本ついているマザーに変えた。だけど現時点でも電源容量が怪しいことは以前書いたとおり。昔の電源に交換して今は安定しているけれど、これじゃとてもじゃないけどHD4870の2枚差しなんて出来ない。

ということで、電源を求めてパーツ屋に向かう。電源は550Wを越えたあたりから一気に値段が上がってくる。500W程度だったら1万円で余裕でおつりが来るどころか5千円代でも手に入るのだけれど、700Wクラスになると突然2万円付近にまで急上昇だ。

さらに言うと、HD4870は1枚で6ピンが2本必要な電気バカ食いグラボ。これを2枚差すとなればなんと6ピンが4本も必要になってしまう。6ピン4本備えた電源、これがなかなかないんだなぁ。高い奴には当然あるんだけど、かといって2~3万も出す余裕はないし・・・

しらみつぶしに探していたら、あったあった。700WでPCI-E用が4つついた奴。

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今流行のケーブルが取り外しできるタイプでないのが残念だけど、値段もそれなりだったからよしとしよう。700W常用だし、ピークは800Wまで大丈夫だからHD4870の2枚差しにも耐えられるだろう。

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交換してみてびっくりしたのが、サウンドからノイズがすこし消えたこと。オンボードサウンドはノイズが出やすいのが多いのだけれど、今のマザーは安いだけあってノイズも結構あった。昔の電源に交換したら少々ノイズが減ったので、もしかしてと思っていたけどこれに変えたらさらに減った。

さぁ、あとはPhenom IIとHD4870もう1枚と・・・って、ビンボー確定させてどうするんだよ俺。