匿名実名再燃焼

なにやら某弁護士がまたまた匿名実名で話題を作り出しているようですね。議論している人たちには非常に申し訳ないですが、斜め読みする俺にはまたもや重箱の隅を突っつきあうような議論の展開になり次第に面白味が失せていくという進みかたにしか見えません。もっとしっかり読めばいいのかも知れないけど、言葉の言い回しがくどすぎてじっくり読みたくなくなるんだよね。

しかし、その一方でさすが弁護士と思わせる一文も拝見致しました。それはダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?(5月10日付・読売社説)に対する「アナログ放送の方が録画は便利」ではないという印象が強まりかねない社説というエントリで、読売の社説を読んだ後に感じたもやもやを的確に正確にわかりやすく表現してくれています。このような表現を見てしまうと、なぜ匿名実名談義ではくどくてよくわからないものになってしまうのか疑問です。きっと、小倉弁護士の考えているレベルと俺の考えのレベルに相当な隔たりがあるからだと善意に解釈しておきます。

また、匿名実名談義では間違いなく名前があがるであろうネットイナゴの名付け親であるあの池田信夫氏が、コメントなどに対し一時期ドクターストップがかかるほどのストレスを感じていたと知ったことは少々驚きでした。傍目には「池田氏の反応は過敏過ぎる」と思っていたのですが、さまざまなコメントにまできちんと反応していた結果なのかもしれません。自分でもさらっと流してもらえるだろうと思っていたエントリにネガコメが付いたりして、池田氏が味わったかもしれないストレスの数%は味わえたような気はします。

さらに「世間」の空気を恐れる古い脳 – 池田信夫 blogは、この匿名実名談義の結論と言っても過言では無いように感じます。人のサイトに来て反論先も明確にせずにどうしようもないことを書いていくことは、まさに人の家の塀に立小便したり壁に落書きしたりすることと同義と言ってもいいでしょう。そんな行為は本当は恥ずべきことであり、恥の文化を持つはずの日本人は後ろめたさを感じる人も多いはずなのです。しかし、出る杭を打ち人の足を引っ張ることのほうが一般的になってしまったのは、日本人が持つ元来の悲しい性なのかもしれません。

そんなに拾ってもらわなくて結構です

先日よくわからんアドレスから1日で1万アクセスいただきました。頂きました、よっつ桁です。

アクセスログを眺めていると、平均すると7秒間隔くらいでしらみつぶしにアクセスしてきています。その中でも気になるのは、アクセスしても意味の無いTrackBackのURLにアクセスしていることです。どこからこのURLにたどり着いたんだろうと思って個別エントリのページを見ると、いやー、ご丁寧にTBのリンク先やら手動TBのリンクやらさまざまなURLが情報として埋め込まれています。

サーバの能力を越えるようなアクセスではありませんし、単一IPアドレスからのアクセスですから悪意がある訳ではなさそうですが、あまりうれしいものでもありません。

このリンクは今まで良かれと思ってそのままにしていたのですが、このURLに意味もなくジャンジャンアクセスされると、TBのアドレスをリンクとして晒しておくも考えものだなと感じてきました。ということで早速リンク削除しました。

これが以前の形式。ちょっとくどいといえばくどいですね。

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リンクを削除して不要な部分を削除したやつがこちら。

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利便性から言えば最初のほうがいいのだけれど、意味のないアクセスされてもしょうがないからねぇ。通常の検索エンジンのクローラはrobots.txtにそれなりに従ってくれるんだけど、今回のはrobots.txtを参照しているそぶりもないし、誰かが実験的に動かしたスクリプトみたいな奴なのかも・・・無意味なリンクは晒さない方がいいだろうということでひとつよろしく。

YahooとGoogleの大きな違い

YahooとGoogleの一番の違いは何でしょう。俺はたぶんデータベースの更新のスピードだと思いますよ。というのも・・・

このサイトのURLをあーだこーだいじくって、ほぼitem-xxxx.htmlというフォーマットに統一できました。しかしアクセス自体は今までどおりitemid=xxxxという形式でも問題なくできますし、検索エンジンにitemid=xxxxという形式でキャッシュされていると当然アクセスログにはこの形で残ります。これじゃ本来の目的を達成していることにならないので、robots.txtに

Disallow: /oyaji/index.php?
Disallow: /oyaji/?

という一文を付け足しました。これで検索エンジンにパラメータ付のURLは拾われなくなるはずです。

この結果はいち早くGoogleに表れました。robots.txtを書き換えてから、Googleの検索はみるみるitem-xxxx.htmlというフォーマットに集約されていきます。Googleで検索して飛んでくるURLも同じで、どんどん新しいフォーマットに変わっていきました。

それに対しYahoo検索からはいまだにitemid=xxxxという形式で飛んでくることが多いようです。アクセスするにはいずれのURLでも可能なので閲覧者が見れないということはないでしょうが、折角いろいろやってもしらんぷりのエンジンはカワイクナイ。だけど、Yahooは新規に拾うスピードはGoogleより速いような気はします。だけどカワイクナイね、絶対。

[独断と偏見に満ちたまとめ]

新規登録は若干Yahooが速いがカワイクナイ
ユーザの意図を汲んだ修正は圧倒的にGoogleが速い。カワイイ。ヨシヨシ。

ユーザの要求を満たさない検索エンジンが、なんで日本ではトップシェアなのか理解できないんですけど。

裏サイトを書く側書かれる側

学校裏サイトについては、つい先日も学校裏サイトが荒れるもうひとつの原因なんてエントリを上げていますが、なんだかまた気になる記事があったので記録。

どうする,“学校裏サイト”:増岡直二郎の「企業とシステムを救う ユーザーからの提言」:ITpro

そもそもこういう評論や新聞記事では、なぜか学校裏サイトを作ろうという動機についてはほとんどかかれていません。なぜこのようなサイトが増殖したのか、根本的な理由についても調べる必要があるでしょう。

この記事によると、学校裏サイト38000件超とのこと。Wikipediaによると日本の学校数は小学校23123校、中学校11035校、高等学校5418校の39579校となっており、上記38000件を信用するならばほぼ全ての学校の裏サイトがあってもおかしくないと推測されます。

また、生徒数は小学校約720万人、中学校約363万人、高等学校361万人の述べ1444万人となっています。となれば年齢別・地域別インターネット利用率のデータを参考にした場合、小学生の70%程度の500万人、中・高学生の90%の660万人、合計1160万人程度が直接これら学校裏サイトを目にする可能性があると推測されます。潜在ユーザが1160万人もいるのにあまり表面に出てきていないような気がしますが、どうなんでしょうね。

さらに気になる部分は、有害広告が張られているというところ。

最初は生徒や卒業生などが作ったものなのかもしれませんが、そのうち広告収入や少々アブナイサイトへの誘導を目的とした輩が作り始めた可能性は否めません。怪しげな商材を販売しているサイトの文面やデザインなどが似通っているように、学校裏サイトも広告収入や怪しげなサイトへの誘導を織り込んだ作成用ツール・手引が闇で販売されているような気がします。つまり裏サイト設立自体が商売になっている可能性がありそうです。また、サイト設立の目的が広告などからの収入であるとすれば運営者はアクセスが増えれば良いだけですから、できるだけ過激で注目を浴びるような内容が好ましいのは当然です。

学校裏サイトは、既に裏ビジネスの一部に組み込まれている可能性は高いように思います。学校裏サイトがどのような理由で発生してきたのかは根本的な原因として把握しておく必要はありますが、既に誰が悪いとか何が原因だとか言っても無駄な状態に入っているような感じがしますけれども、どうでしょう。

阿呆に歩み寄ると阿呆になるぞ

映画字幕で業界が四苦八苦 若者の知的レベル低下が背景か? – MSN産経ニュース

字幕が読めないとか字幕に書かれている意味がわからないとか、多かれ少なかれ誰でも経験していることだろう。特に字幕のスピードについていけないのは最初はよくある話だと思う。しかし、字幕を読む回数が増えればいつの間にか読めるようになる。

言葉の意味についても同じことで、わからない言葉をいちいち気にしていたら本など読めたものではない。字幕とて本を読むときと同じで、まずは最後まで通して読むのが普通だろう。その後で自分で意味を調べるのが当たり前と思っていた。

しかし、こんな認識は改めたほうがよさそうだ。

見回せば読めない漢字にはふりがなが振られ難しい単語は敬遠され誰でもわかるようにしなければならない症候群で満ちあふれている。売春は援助交際に名を変え浮気は不倫や婚外恋愛となり「はたらくおじさん」は「はたらくひとびと」に変えられる。耳障りのよい言葉だけが生き残っていくのはどういうことなのか。特に差別用語と言われるものの変更はあまりに醜く、漢字数文字で表現されたことが「○○の不自由なかた」などの表現に変えられそんな書き方をするくらいなら漢字の熟語など不要だろうと暴言さえ吐きたくなるのである。

今の日本では誰でもわかるようにするということは簡単な言葉だけで表現することと同義である。簡単な言葉だけ使っていればどうなるのか良く考えた方がいい。人間はわからないことがあるから調べるのであって、わかることばかりでは何も考えなくなってしまう。もっと平たく言えば、阿呆に合わせるには阿呆になるしかないのである。歩み寄りだけが選択肢ではないはずなのだが、商売優先であれば阿呆に歩み寄るしかないとしか考えられないのは考える方もまた阿呆だからかもしれんね。

このままでは売られている本は幼児向けの絵本にあるような簡単な文章だけがならび少々難しい言葉で書かれた本は読めないため売れず、そして誰も何も考えなくなってしまうのではないかと危惧してしまう。

ニセ科学レベルの薬

最近「なんとかの調子がおかしいならホゲホゲ」みたいな趣旨の薬のTVCMが目につく。ぼーっとこのCMを眺めながら、「この薬って意味あるんだろうか・・・」という考えが頭をよぎる。

風邪を引いたら、その辛い症状を和らげるために風邪薬を飲む。腹がいたいときや頭痛が痛いするときも、その症状を和らげたり症状の原因を取り除くために薬を服用する。これは「必然」レベルの薬の使われ方といっていいだろう。

そのもう一方で、健康を維持するために飲むビタミン剤などもある。こちらはエンジンに投与する添加剤のようなもので、なくても特段困るものではない。たださらに調子を上げたいとか何かの予防にとかの「保険」レベルの薬だ。

最近ではこの中間の「なんとなく調子がよくない」ことを改善することをうたった薬が出ているのは、非常に興味深い。そもそも体調がいつでも万全な人など数える程しかいないだろう。誰もどこかに不調を抱えているし多少は体調がよくないと思っているものだ。その不安感解消を狙った素晴らしい商品であると思う。

人体は非常に微妙なバランスの上に成り立っている。ほんの少しの異物でも人体にあたえる影響は大きい。体重60Kgの人の致死量は、エチルアルコール480cc、カフェイン15g、ニコチン0.8gだ。身の回りにあるものでもたったこれだけの量で死んでしまうである。一般的な薬はもっとすごく、あんな微々たる量でもそれなりに効き目がある。そう考えた場合、すこし調子が悪いと感じる程度での強い薬の服用は逆効果になりかねない。

となれば、この「あってもいいかも」レベルの薬は、その主成分の量を非常に少なくして効き目を抑え、量が少ないため副作用も少なく、なおかつ健康に近い人が服用するため良く効くと思われてしまう商品と推測されるのだ。これを素晴らしい商品と言わずして何と言おう。安くて効き目があるように思われて害も少ない。完璧だ。しかし逆を返せば、使わなくてもいいものと言えるのではないだろうか。

つまりその存在価値は、結局「あってもいいかも」というレベルであり、その商品コンセプトの根底は「ニセ科学」をうたった商品に近いといえるのではないかと考えるのだが、いかがか。

2万円を80倍以上にできる商売

アクセスログを見ていたら、スピーカーケーブルで音は変わるのかというエントリが予想以上に読まれていることを発見。発見ついでに改めてエントリを読むと、なんだか「高いケーブルはいい」みたいに読めちゃいますね。orz 本当は「あまり安物はよくないよ」というくらいの意味だったのですが、そのあたりはうまく表現できていませんな。ダメ杉じゃん。

さて、そんな話はさておき、オーディオ関係でオカルトチックな話の最たるものはやはり超高価なオーディオ製品への盲目的な信仰話かもしれません。そのあたりは楽譜の風景-オーディオの部屋に非常に面白いことが書かれていますので御覧あれ。なかでもぶっとんだのが

ゴールドムンドGOLDMUNDの真実(おまけ)

のページ。うほっ。実売価格比較で88倍です。つか、2万弱のDVDプレイヤーの基板でいいのかよ。これってに近くないですか?

昔どこかのサイトで見た記憶があるのですが、SONYの59800円のアンプを設計どおりの性能の部品だけで組み上げてみたら信じられないくらいのいい音が出たんだそうです。オーディオに使う抵抗やトランジスタなどのパーツは意外に個体差があるらしいですね。だから通常の大量生産ラインで組み立てられた製品は設計どおりの性能にはなっていなくて、設計性能どおりの部品で組み上げたオーディオ機器はものすごくいい音になるとかならないとか・・・

これと同じような話は銃にもあるらしいです「One Of Thousand」-カメラ雑文 参照。1000挺にひとつくらいトンデモナイ精度の銃ができあがることがあるというこの話、俺は確かこの話をゴルゴ13で読んだような気がするのですが定かではありません。この特別に組み立てたアンプは、いうなればこのOne Of Thousandを意図的に作り上げたものと言ってもいいでしょう。

ま、これもオカルト話のひとつかもしれませんがね。;P

UnrealGoldが突然まともに動いた

PCを新しくしてから、UnrealGoldとUnreal2がまともに動かなくなっていました。前のPCではきちんと動いていたのに不思議です。別に動かなくてもほとんどプレーしないので問題はないのですが、動かないと気になって仕方ありません。

そこで試しにUnreal(Goldじゃないやつ)をインストールしてみることにしました。古いバージョンだと何故か動いたりしますからね。

うーん、だめだ。まったく症状は同じです。

ふとタスクバーをみると、黄色にびっくりマークのアイコンがでています。俺は勝手に再起動したりする自動更新は大嫌いなので、通知だけさせるようにしています。アイコンにマウスカーソルを載せてみると、どうやらWindowsのアップデートがリリースされているみたいです。なんだかWindowsXPのSP3の模様。

Windows XP Service Pack 3 の概要
Windows XP Service Pack 3 Release Candidate – 日本語(Download)

このSPなんたら、今までにもインストールしたらほげほげしたという数々の逸話を残しています。最近のXP SP2でも未知との遭遇SP2 – がんばれ!!ゲイツ君未知との遭遇SP2(その2) – がんばれ!!ゲイツ君なんて話もあったようで、他人事では笑えますがもし自分に起きたらまったく笑えないトラブルが起きているようです。ですから、このSP3も導入にはかなり勇気が必要でした。特にWindowsには「どうでもいいから金払ったぶんちゃんと動け」という意識が強いので、動かなくなったり不具合はできる限り避けたい俺。だけど仕事に使っているマシンでもないし、動かなくなったらそのときはそのときと覚悟し、インストールを開始しました。

インストールは無事終了し、再起動します。特段変わったような感じはしません。駄目元でUnrealGoldを走らせてみると・・・あれれ?普通に動きます。さっきインストールしてだめだったドノーマルUnrealも動きます。Unreal2も問題なく動いています。

きちんと動くようになったのはうれしいのですが、なぜ動くようになったのか理由がわからないので釈然としません。動かないと不満をもたれ動いたら動いたで不信感をもたれるなんて、MS社も大変ですね。不信感を持たれるのは、SP3なんてことばにカコつけて味噌糞いっしょに修正しちゃうからなんですがね。どこどこをこうこう直しましたってドキュメントもほとんど見ないし、ドキュメントがあっても載っていない改善点も多数あったりと、ユーザの知らないところで目の前の料理を入れ換えられている感じなんですよ。そういう意味ではLinuxなんかは修正点がはっきりしていていい感じです。

つか、WindowsXP、まじめに販売終了するんでしょうか。

「Windows XPの販売終了期限に変更なし」——マイクロソフトが延長報道を否定

XPがあるからVistaが売れないのかも知れませんけど、XPがあるからVistaのダメダメぶりが表面化していないのかもという話もありそうですけどね。会社でVistaの一部導入は恐いなぁ。

「ブログ」はもうオワタのか

J-CASTニュース : 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか 井上トシユキさんに聞く(上)

J-CASTニュース :ブログは基本スキルが学べる だからチャレンジしてほしい 井上トシユキさんに聞く(下)

「一億総ブロガー」などと言われ、誰もが日記感覚で書く空前のブームが起きている中

という出だしでまずびっくりした。ブログは今後どうなるのかとかブログブームの終わり?(その1その2)なんて話題は、俺でさえ3年ほど前にエントリをアップしているくらいの古い話題だと感じる。

ブログがつまらないのは今に始まったことじゃない。ブログが注目されだしたのは2003年ころからだったと記憶しているが、そもそもそのころブログは今みたいにお手軽なものじゃなかった。ある程度技術に明るくないとツールのインストールとサーバの設定さえ出来なかったはずだ。だから最初に手を出したのもそれなりに技術に明るい人だったはず。ただ、MovableTypeが流行ったのと、無料ブログサイトが出来たおかげで一気に広まっただけだ。

多少なりとも技術的に明るい人の割合が高かったせいか、創成期のころはブログノウハウとかもたくさんあった。また注目ブログは雑誌などのオールドメディアにも取り上げられたりしていた。ブログ総数が少なかったため面白いと思えるブログの割合は高かったようには感じる。だが、面白いブログの絶対数は今のほうが多いように思う。

さらにはブログはサイト単位からエントリ単位へ分割されつつある。以前はBlogPeopleのようなブログ単位でのリンクサービスが流行っていたが、今ではご承知のとおりエントリ単位のブックマークのほうが盛んだ。ブログはエントリというパーツに分解され再構築されていると言ってもいいかもしれない。このまま行けば、日本という巨大なブログができあがるかも知れん。

野球とベースボールが似て非なるものであるように、日本のブログとアメリカのブログを比較しても意味が無いように思う。独自に変化してきた日本のブログとアメリカのブログを同軸で比較すること自体がナンセンスと言える。さらに言えばブログの総数では日本が世界最大であり、そうであれば中身がダメダメでも日本が世界標準と言えなくもない。多数がダメダメ仕様であれば悪貨が良貨を駆逐してしまう可能性は否定できない。しかし悪貨と思われているものが本当に悪貨なのか、それはまだ誰にもわからないだろうな。

全部まとめて404を叩きつけてやる

先日からのURL整理対策(その1その2その3)の効果は絶大で、アクセス数が半分近く減っちゃいました(半泣)。なんてこったい。

それは実力どおりの統計になってきたということで仕方のないことですが、許せないのは/action.php?action=http://hogehoge.hoge.hoge/index?みたいに訳のわかんねーパラメータを付けてくる阿呆です。この怪しいパラメータつきのアクセスは結構前から非常に気になっていたのですが、どのような対策をしたらよいのか迷っていました。しかし、要は存在しないエントリにアクセスしよう(させよう)としているというか、なにかよからぬことをしようとしている不届きものなのは確かです。

Nucleusの場合、存在しないエントリを指定しても何故かステータスコード200を返してしまいます。上記例でも/action.phpまでは存在しているので、さも当然のように200 OKと返してしまっています。OKじゃねーっつーの。大体200 OKなんて返すからいい気になってどんどん送りつけてくるバカタリがいるんじゃねーのか?こっちはnullデバイスじゃないんだよこのすっとこどっこい。

ということで、こんなやつらは存在しないものにアクセスしようとしている「ひとつ」人の世生き血をすすり「ふたつ」不埒な悪業三昧「みっつ」醜い浮世の鬼ですから、全部まとめて404ステータスで退治てくれよう桃太郎。

対策としては非常に簡単。

1、404ステータスを返すエラーページを作成する。(ex. error404.php)
この場合、このエラーページには正しいエラーコードを返すで書いたとおり、エラーステータスを返すphpコードを埋め込んでおきます。

2、スキン編集からエラーページの編集を行い、エラー時には上記作成のエラーページに飛ぶように設定する。
具体的にはスキン/テンプレート変数:phpincludeを使って先に書いたエラーページを呼び出します。たぶん
とか書いておけばいいでしょう。ここいらは自分の設定に合わせて修正よろしく。

この2段階でOKです。

ここまでやってもパラメータによっては素通りしてしまうのがあります。一定回数以上に不届きアクセスをした場合はアクセス拒否にしてしまおうと思っていますが、当面これで様子をみましょう。まぁ、人の迷惑なんて関係なく送ってくるところがほとんどですからあまり意味ないかも知れませんけど、ささやかな抵抗だけはしておきましょうね。成敗

「食べ残し」と「売れ残り」の違いとは

時事ドットコム:手付かずの料理、別の客に=アユ塩焼きなど、前社長指示−保健所が調査・船場吉兆
船場吉兆、使い回し「20年以上」…関係者証言 読売新聞

場末の食堂でもやらないであろうことを高級料理店でやっていたってのは少々驚きです。常識的に考えて、食べ残し=残飯というイメージがある日本でこれをやっちゃまずいでしょ。

そうは言っても、スーパーの惣菜などで生鮮品の売れ残りを使っていることは良くある話です。また、一度お客に出したものは論外としても、仕込んでしまったけれど余りそうなものは再調理して提供されるのも良くある話です。飲み屋のお通しなんてものはそういうものが多かったりします。こういう「再利用」という観点から見た場合、感情論以外で売れ残りと箸付かずの食べ残しになんの違いがあるのか明確に言い表すことは難しいでしょう。衛生的に再利用されていたとなればなおさらです。この吉兆の報道は感情的な話ばかりでまったく論理的でないと感じるのはこれが原因です。

この両者で決定的に違う点は、売れ残りは金に変わっていないが食べ残しは既に金に変わっているという点です。他人に出されたものを再び出されるのも気分がいいものではありませんが、それは「他人」だから持ち得る感覚かもしれません。しかし、既に代金を貰っているものを使って再度金を取ろうとするあさましさは隠しようがないのです。

報道機関は「汚い」とか「気分が悪い」というような感情的な報道をするよりも、一度お金を貰った品を使ってあこぎな商売をしたということをもっと訴えるべきでしょう。

風神雷神2で死亡事故(昨年の今日)

5日午後0時50分ごろ、大阪府吹田市千里万博公園の遊園地「エキスポランド」で、ジェットコースター「風神雷神(ふうじんらいじん)2」(6両編成)が脱線し、2両目にいた女性客が車両とレール左側の手すりに挟まれて死亡、他の乗客19人が重軽傷を負った。大阪府警は、車軸の一部が折れて車輪が脱落し、車両が左側に傾いたとみて、業務上過失致死傷の疑いで吹田署に捜査本部を設置し、6日にもエキスポランド社(山田三郎社長)など数カ所を家宅捜索する方針。

 国土交通省によると、運行中のジェットコースターの乗客死亡事故は国内初とみられるという。エキスポランドは、6日の全面営業停止を決めた。

 捜査本部の調べでは、亡くなったのは滋賀県東近江市の会社員小河原良乃(こがわら・よしの)さん(19)。2両目の左前列に乗車し、傾いた車両と点検用通路の手すり(高さ1.1メートル)の間に頭部を挟まれ、即死状態だったという。

今年は大丈夫だといいね…

URLを整理する pluginのhack

Nucleusを静的ページに見せかけるにはGoogleなどのサーチエンジンに引っかかりやすくする方法にあるとおりですし、Fancy URLモードを用いたほうがスマートです。探してみるとNP_CustomURL.phpというプラグインもあり、スキンやテンプレートなどもろもろをいじくりまわすよりこれらで対処したほうがスキンを変えたときなどの対応はしやすいでしょう。ですから、今まで特に何もせずNucleusを使ってきた人が静的ページ風なURLにする場合は上記2つのいずれかをお勧めします。

そもそもいまどき静的ページ風に偽装しなくても問題ないのですが、俺の場合アクセス解析に使っているソフトが「?」以降の文字を無視してしまうのです。出来上がった解析結果はホームディレクトリ一極集中となり、これでは解析する意味さえありません。ですから静的ページ風に見せかけて多少なりとも分析しやすい形式に変える必要があったのです。ですが、俺のサーバはVine2.6のころにはFancy URLモードで動かせませんでした。しかたなくmod_rewriteを使ってURLを変えていたのですが、いろいろいじっているので今更Fancy URLモードにするのも思った以上に手間がかかりそうです。よって今までのまま、可能な限りitemid=xxxxからitem-xxxx.htmlに変更していきます。

スキンやテンプレートでitemid=xxxxitem-xxxx.htmlに変更するのは、とにかくひたすらitem-.htmlに変更していきます。片っ端から変更です。

さらに、このサイトの場合、右カラムのエントリ一覧やコメント&TBはpluginを使って表示させています。これはプラグインのコード自体をhackする必要があるものもあります。残念なことに俺はphpをほとんど理解していません。ですが駄目だったら戻せばいいだけなので、ちょっとソースをのぞいてみます。要はスキン・テンプレートの表示を変更するのと同じ要領で大丈夫だろうと考えたわけ。

早速エディタで開いて、リンクを表示させる<a href=というところを探します。その後、前後の変数を読み解くわけです。俺の場合、NP_ArchiveListEX.php、NP_CommentTree.php、NP_ItemNaviEX.phpの3つのプラグインをhackして、どうにかこうにかすべてitem-xxxx.htmlに変えることが出来ました。

ただ、ここまでの変更は、サイトを表示させる上での変更です。内部的にはitemid=xxxxという形式でパラメータを渡してやらなければいけません。その記述が

RewriteEngine On
RewriteRule ^archive-([0-9]+)-([0-9]+)-([0-9]+).html+ index.php?archive=$2-$3&blogid=$1
RewriteRule ^item-([0-9]+).html+ index.php?itemid=$1
RewriteRule ^archivelist-([a-z]+).html+ index.php?archivelist=$1

です。俺の場合、カテゴリ表示もcatid=xxxからcategory-xxx.htmlに変更したので、RewriteRule ^categpry-([0-9]+).html+ index.php?catid=$1という記述も追加してあります。これは.htaccessにおくことも出来ますが、Apacheの設定ファイルの中に入れておくことも出来ます。Apacheの設定ファイルに記述したほうが早いらしいです(真偽は不明)。

後は検索エンジンにもitem-xxxx.htmlという形式で拾ってもらうよう、robots.txtに

User-Agent: *
Disallow: /index.php?

という一文を追加して終了。TrackBack以外はほぼ静的ページ風に偽装完了です。あとはTrackBackかぁ・・・これってめんどくさそうなんだよなぁ。気が向いたらやってみようっと。

一応 終了

ぎゃー、HackをHuckって書いてた。駄目すぎ。
orz

文章の意味は読んだ人の捕らえ方で決まる

先日の続かないブログを見分ける方法には興味をそそるコメント・はてブコメントが付きました。軽く受け流すような話のつもりが想定外の反響に少々驚いています。

アクセスログを見る限り、ネガティブなコメントをされた方はそれ以降アクセスされていないようです。旅の恥はかき捨て気分で便所の壁に落書きしていったのかもしれません。ただ、ほとんどの方は「ふーん・・・」みたいに素通りしてくれていますからたった数件のことを気にすることはないのでしょうが、気の弱い人は夜も眠れなくなるかも知れません。たった2000/日アクセスくらいでこれですから、数万アクセス/日のところなどは大変でしょうね(ex.池田センセなど)。

今回の件では文章を書く難しさを改めて認識させられました。ある程度想定内の反応はまだしも、まったく予想外の読まれかたをされたりすると一瞬どきっとします。パソ通のころからネットワークを使いはじめて20年以上経っていますから頭では文章でのコミュニケーションの難しさを理解しているつもりですが、当事者になると当事者経験の少なさが露呈してしまいます。

文章の捕らえ方は読んだ人によって違います。濃い味が好みの人に薄味のとてもおいしい料理を出しても好まれないのと同じです。もっと言えば、文章を読んだときの感想は自分を映し出す鏡といってもいいでしょう。何故自分がそんな感想を持ったのか、紐解いてみるのも面白いものです。自分でも気がついていない自分自身の深層心理に出会えるかもしれません。