YahooとGoogleの大きな違い

YahooとGoogleの一番の違いは何でしょう。俺はたぶんデータベースの更新のスピードだと思いますよ。というのも・・・

このサイトのURLをあーだこーだいじくって、ほぼitem-xxxx.htmlというフォーマットに統一できました。しかしアクセス自体は今までどおりitemid=xxxxという形式でも問題なくできますし、検索エンジンにitemid=xxxxという形式でキャッシュされていると当然アクセスログにはこの形で残ります。これじゃ本来の目的を達成していることにならないので、robots.txtに

Disallow: /oyaji/index.php?
Disallow: /oyaji/?

という一文を付け足しました。これで検索エンジンにパラメータ付のURLは拾われなくなるはずです。

この結果はいち早くGoogleに表れました。robots.txtを書き換えてから、Googleの検索はみるみるitem-xxxx.htmlというフォーマットに集約されていきます。Googleで検索して飛んでくるURLも同じで、どんどん新しいフォーマットに変わっていきました。

それに対しYahoo検索からはいまだにitemid=xxxxという形式で飛んでくることが多いようです。アクセスするにはいずれのURLでも可能なので閲覧者が見れないということはないでしょうが、折角いろいろやってもしらんぷりのエンジンはカワイクナイ。だけど、Yahooは新規に拾うスピードはGoogleより速いような気はします。だけどカワイクナイね、絶対。

[独断と偏見に満ちたまとめ]

新規登録は若干Yahooが速いがカワイクナイ
ユーザの意図を汲んだ修正は圧倒的にGoogleが速い。カワイイ。ヨシヨシ。

ユーザの要求を満たさない検索エンジンが、なんで日本ではトップシェアなのか理解できないんですけど。

正しいエラーコードを返す

サーバを分割してから、アクセス数が2割落ちてショックを受けている俺ですこんぬつは。このアクセス数減少の原因は良くわかっていません。にこにこ動画やsteamダウンロードなどでトラフィックが増加すると突然ネットにつながらなくなってしまうことが多いので、もしかしたらCIAの陰謀かもしれません。俺の家はNTT交換局の隣で、ADSLと言えどもリンク速度は常時28Mbpsほど出ています。それでもTracerouteなどで反応速度を調べると100msをゆうに超える場合も多く、CIAの陰謀である可能性は否定できないのです。

さらに3・4月の異動の時期は電話交換設備の変更も多いのか、意味もなく突然リンク切れする場合もあります。こちらは完全にFBIの策略であり、なすすべもありません。

とは言うものの、実質的なアクセス数はそんなに変化がないような感じもしています。今までは怪しげなクローラとか不正アクセスの影響もあったのかもしれません。たとえるなら「少し雑音が減った」という感じでしょうか。

どうせならもう少し雑音を減らしましょう。この前気がついたのですが、このサイトは返してほしいエラーコードを返さない場合があるようです。特にうんこスパムコメントとかは思いっきりエラーコードを返してやりたいのですが、いくらエラーページに飛ばしてもエラーコードを返していなかったのです。

ということで早速変更。phpでエラーステータスを返すには、

<?php
header("HTTP/1.0 404 Not Found");
?>

のように書いてやれば良いようです。オリジナルのエラーページを作ったら、このコードを埋め込んでやります。そのページがこれ。

http://www.oyajiman.net/errorspam.php

普通の人には全く関係ない話ですけど備忘録として書いておきます。

続かないブログを見分ける方法

短期間しか続かないブログにはある一定の法則があります。

それは「書けない事の言い訳をする」ということ。リアルが忙しいとかネタが無くなってきたとか熱が醒めてきたとか言い訳の内容は様々ですが、言い訳が始まったら「そろそろかも」と思って間違いありません。

こういうブログにはこんな特徴があります。見ための特徴は

1、始めて間もなくは結構な数のエントリをアップする。
2、次第に更新が減っていく。
3、やめようかな宣言が出始める。

といったことが散見されます。

また、内面的には

1、俺のブログは多数の人に読まれているはず。
2、だけど誰も認めてくれないのはなぜ?
3、あれれ?あんまり読まれていないのかも・・・
4、誰かやめないでと言ってよ(泣)。

といった自意識過剰の部分と現実のとギャップに揺れ動く姿が見て取れることが多いようです。そのほかに、それまでにもブログを立ち上げてはつぶし立ち上げてはつぶすを繰り返していることが多いのも特徴でしょう。「仕事を辞める辞める」といつも騒ぐ癖に一向に辞めない「冴えない人達」や、全く長続きせず「転職を繰り返す人達」と姿がダブってしまうのは俺だけでしょうか。

そんな辛いんだったらやらなきゃいいし黙って閉鎖すればいいのに、と、「更新辞めます宣言」を見るたびいつも思います。

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サーバ増設

新マシンを組み上げたときに電源を抜き取られたPentium2マシンは、しばらく前にあれこれリストアした奴です。さほど動く事もないままジャンク化とはなんたるちあ。さらには新マシンの犠牲になったのはケースを抜き取られたK6-2もあって、要は1台作るのに2台をゴミ化してしまうという、まさにエコの流れなど思い切り無視してます。

それどころか部屋の中には分解されたPCが、目に付くだけで4台転がっています。ほとんどゴミ置場、いや、PCの墓場です。あまりに醜いのでどうにかしようと考えた結果、再度Petium2マシンを再生させ現在のサーバを増強することにしました。K6-2マシンでもよかったのですが、このサーバもK6-2で動いているのでもう1台は違うCPUにしておきましょう。それでなくてもIntelのCPUなんてほとんど使っていなませんからね。以前のサーバはCyrixの6x86MXだったし、このサーバはK6-2だし、最近組み立てたマシンはAthlon64x2だし・・・

ということで、再生させたPentium2マシンには、メールサーバとかその他モロモロを処理させ、現在のサーバはウェブサーバに特化させることに決定。

メール他用サーバ(Pentium2マシン)の仕様はこんな感じ。

OS Vine Linux 4.2
CPU Pentium2 (Slot1 333MHz - 300MHzオーバークロック)
メモリ 512MB
ビデオカード GeForce2 MX-200
HD 80GB+80GB(といってもRAIDではないよ)

手前が新サーバ、奥で古葉監督のように隠れているのがWebサーバ。ちなみにCRTの上に超年代もののディスプレイ切り替え器があります。

この新サーバにはもうひとつファイルサーバという大きな役割をもたせることにしました。新PCを作るとき、どうしても定番ソフトやその他もろもろを多数ダウンロードしなくてはなりません。そんなに時間のかからないダウンロードだけならいいのですが、そうでないものも多くなってきました。また、特にsteamで購入したゲームを再びダウンロードするのはかなりの苦痛です。今後のためにもこれらもろもろを格納しておくサーバがあると便利ですから、いつかはファイルサーバを作らなきゃと思っていたんですね。今までのサーバもHDの容量にはものすごく余裕があったのでファイルサーバも兼用させてもよかったのですが、やっぱり何かあったときに全てを止めなければならないので躊躇していたのです。

ということで、このサーバにはSambaも走らせることに決定。ま、どっちかといえば定番なんで、ささっと設定してすでに稼動しています。設定とかが二度手間だとか面倒な点も多いですが、分散させるのは1台止まってももう1台あるし負荷は分散するし、いろいろ便利ですね。

これでサーバの負担自体はかなり押さえ込むことが出来ました。最近はWebサーバのレスポンスが悪くなるときも多いような感じがしています。これでサーバレスポンスが解決しないのであれば回線に問題がある可能性が高くなります。問題の切り分けのためにも、ツインサーバでしばらく様子を見ることにしましょう。

ニュースサイトとはてブの破壊力比較例え話

先日たてつづけにニュースサイトで取り上げられたのは先に書いた通り。アクセスうなぎのぼりで唖然としてる俺がいるわけだよ。で、そんな俺がたどり着いた結論は、「いいものもある・・・」じゃなくて「少々のはてブよりニュースサイト」。

どのくらいスゴかったかというと、このサイトの一日のユニークアクセスサイト数は通常多くて2000位なんだけど、先日なんかは一気に4000弱まで行った。高見山(現東関親方)じゃないが2倍2倍。100アクセスの2倍じゃないからなぁ。その前なんか突然一日500程度まで落ち込んだ日もあって、「これはもうダメかも知れんね」とまじめに思っていた矢先にこれだ。

つい1年前は10個のはてブが短時間についたら結構な時間はてブのTOPページに表示されたりしたもんだが、今じゃたぶんダメだろう。さすがにはてなブックマークのTOPページの破壊力は大きく、一時間に5~600ページビュー位は楽々行きそう。だが、その分TOPページに表示されている時間も短いのでまさに集中豪雨だ。ちなみに土木の世界では「強い雨は降雨時間が短く、弱い雨は降雨時間が長い」というのが通説。雨に例えるならはてブは集中豪雨ニュースサイトはそのサイトの集客力に比例しつつも降雨時間の長い雨と例えていいだろう。

現実社会の広告等の例に置き換えてみると、多分ニュースサイトやはてブはマスコミの取材記事に近い。瞬発力と持久力から見れば、はてブは電波系ニュースサイトはペーパー系と言えるかもしれん。自ら折込広告やDMやCMを出しても思ったより効果は出ない事もよくある話だが、TVや有名雑誌に取り上げられると突然大爆発もよく聞く話だ。雑誌やTVに取り上げられた途端、昨日まで常連でまったりとしていた店が押すな押すなの大繁盛になってしまうってやつ。店のキャパに問題がなければうれしい悲鳴なんだが、常連から「うるせー」だの「入れねーよ」だのクレームが入ることうけあいである。今回のこのサーバに起こった出来事もこれと同じで、このサーバにはちょっと荷が重くかつ回線もやばいかもといった雰囲気が漂う。Apache同時接続数や子プロセス数なんかを増やしてやればもう少しましになるんだろうが、設定を間違えると大量にスワップが発生して今まで以上に処理能力低下にもなりかねん。一体全体どうすればいいのだ。あ、こんな話をしているのではなかったな。

ニュースサイトとはてブの破壊力をQuake4の武器に例えるなら、1~10個のはてブは溜ブラスター。思ったより破壊力はあるが連射は効かない。そして10~20個のはてブはレイルガン。HSされたときの威力たるやすざまじいがリロードに時間がかかる。そして爆風はあまりないのでターゲット以外へのダメージはほとんどない。大手ニュースサイトは改造後の連射可能なロケットランチャ。爆風はかなり強くターゲットに大きなダメージをあたえてくれるうえ、近くの敵にもそれなりのダメージをあたえる。そのあたりもニュースサイトはロケランのような爆撃系に近いと感じる。さて、問題はダークマターガンである。これに3桁はてブが当てはまるのか最大手ニュースサイトが当てはまるのか、これは未体験ゾーンなのでわからない。ただ、3桁はてブになるような記事は様々なものを巻き込みながらとんでもない破壊力を見せてくれるに違いない。まさにダークマターガンのようではないか。

またまた話がまとめられないのでこのままさようなららららららららら。じゃっ。

はてブユーザのペルソナモデル

はてブからのアクセスは本当に無意味なのか? : WebとPCのメモ帳を読んでいて、おー、俺とおんなじような文章書いてる珍しい奴もいるもんだなぁと思ったら俺のエントリの引用だった。そりゃ同じだよな。だけど、引用先のサイト名を見るまで気がつかない俺って一体・・・

上記サイトのエントリにソーシャルブックマークはもたらすのは突風アクセスだけか。というTBがついている。おっと、俺のところにもきてるじゃないか。じゃ、ちょっと調子に乗って「ペルソナモデル」を用いたマーケティングをはてなブックマークユーザにしてみようかと思い立つ俺。ペルソナモデルとは、要は対象となるユーザを個体として仮想化したものと思ってくれたまえ。詳しくは「ペルソナ」マーケティングを知っていますか?あたりをどうぞ。

ということではてなブクマユーザペルソナモデルの特徴その1

はてブユーザははてブの話題に弱い

なぜ俺がはてなブクマは突風でしかないかもというエントリを書いたのか、まずその点から説明せねばなるまい。これははっきり言って「はてなブックマーク」を取り上げたらはてブがつくだろうと予想して書いたエントリだ。そもそもの始まりはたまたま書いたはてなブックマークはネガティブ?で、このときはこんなエントリにはてブがつくなんて想像もしていなかった。はてなブックマークはネガティブ?に予想外のはてブがついたのをみて、はてブユーザはやはりはてブに関する情報を収集している傾向がありそうと仮定したわけだよ。で、少々ほとぼりが冷めたあたりに実験してみたわけ。それがはてなブクマは突風でしかないかもだ。

はてなブクマは突風でしかないかもなんてエントリは、二匹目のどじょう狙いなのは言うまでも無い。商品=エントリと置き換えて考えた場合に売上アップのためのマーケティング手法の一つとしては当たり前のことをしてみたまでで、実際内容はさほど無い。二匹目のどぜうを狙わないなんて商売人じゃないぜアニキ。予想どおりにはてブは付いたし。

はてブユモデル特徴その2

はてブユーザはお笑いネタはアウトオブ眼中

最近の例で言うと、駄文にゅうすになんでか知らないけれど感染させたのはお前だが紹介されていた。その結果、ここ数日間駄文にゅうす経由で2000近いアクセスがあった。なんでこんなエントリを見つけたんだろ・・・という疑問はさておき、この感染させたのはお前だにははてブなどついていない。だけどアクセス数は多いんだよね。2ちゃんねるのまとめサイトもアクセス数だったらかなり多いと推測されるけど、その数とはてブの数は比例していないように見えるんだよなぁ。ということから導き出された特徴だね。

はてブユモデル特徴その3

はてブユーザはゲイツかジョブスが好き

俺のところの少ないデータから推測すると、単なるノウハウネタには全くはてブが付かない。俺のサイトには意外にLinuxネタを見に来る人もいるんだけど、はてブなんてじぇんじぇんつきまっしぇん。ということは、WindowsかMacでインテル入ってる可能性が高いかなと推測。だんだん苦しくなってきました。

はてブユモデル特徴その4

はてブユーザは暴論がお好き

これは本当に単なる感想だけど、なんというかなぁ、感情を逆なでされるのが好きというか・・・はてブユーザは喜怒哀楽でいえば哀楽って優先順位があるような気がする。平たく言うと、少々過激な偏ったことを書くとはてブが付きやすいって感じ。文章自体も過激にして「怒」の印象を強く出せばはてブはつきやすいかもね。

だんだん最初に書きたかったことから論点がずれ収集がつかなくなりどうしようもなくなったのでこれにて一件落着とさせていただければこれ幸い。ちなみに、こんなたわごとは真に受けないように注意されたし。

*おおっと* これじゃモデル化してないよね。えー、俺のはてブユーザのモデルイメージは、ずばり池田信夫 氏です、はい。知識があるつもりで自分の意見はほぼ正しく他人の意見をあまり聞かず文句を言われれば怒り反論はするが反論は許さない彼がはてブを嫌う理由、それは自分を見ているようだからだと俺は思っているんだよ。そんな彼こそが俺のはてブユーザのイメージキャラだね。

1年間新規記事のないアカウントは「あぼーん」

お知らせココログ: 1年間記事の新規作成のないココログフリーのアカウントについて

ふむふむ、非常によろしい試みかと思いますよ。一年以上ほったらかしにしておくのは「使う意志なし」と見ていいでしょう。何かあったら新たにアカウントを取得すればいいだけです。

以前ブログのロングテイルというエントリでも同じような事を書いたのですが、大手無料ブログサービスのほぼディスクのゴミと化しているデータへの対応策は、サーバレスポンスと並ぶ大きな問題でしょうね。ユーザは、無料であろうが有料であろうが自分の権利だけは主張します。しかしほぼ死んでいるアカウントは集客にさほど寄与するわけでもなく、サービス提供側から見れば単にコストを食うだけのものでしかありません。

中にはアカウントやパスワードを忘れてしまって、退会したくても出来ない人も相当数いるんじゃないでしょうか。何事にも大掃除は必要です。「放って置けば自然になくなる」なんて、まるで「土に返る」みたいでいい感じです。消去される一ヶ月前には告知のメールも来るようですし問題ないでしょう。

他のブログサービスはココログの様子をみてから動くと思いますが、他も同じような方策をとる可能性は十分にありますね。

Google Groupsでポルノグループ氾濫らしいぞ

Google Groupsでポルノグループ氾濫 – ITmedia エンタープライズ

ポルノグループもそうだろうけど、俺の所に直接影響したのはスパムブログの方。いつごろからだったか忘れてしまったが、数ヵ月前からURLがgroup.googleで始まるスパムコメントとかが毎日大量に送られてくるようになった。ほぼ全部フィルタに引っかかって、サイトへの実害はほとんど無かったのだけれど、中には引っかからない奴もあった。その素通りした奴も言及リンクが無いので無視されていたわけだが、たった一つだけ困ったことが・・・

それは「コメント・TBのメール通知」が来てしまうこと。素通りした数だけ通知メールがくるわけで、これが結構うざかった。その後、NGワードに://groups.googleを加えて逝ってよし状態にしたのは言うまでもない。

本文の中に「google」の文字があるだけで、なんとなく信じてしまいそうになるのは自分でもびっくりしたのだが、なんだかニュースグループみたいになってきて香ばしいね。しかし、「えろ」と「すぱむ」はどこにでも蔓延るんだなぁ。まるでゴキブリだね。ネットイナゴならぬネットローチですな。

はてなブクマは突風でしかないかも

今日何の気なしにアクセス統計を眺めていて、ちょっとした異変に気がついた。

先日、はてなブックマークはネガティブ?というエントリに突然はてなブクマが15ついて、数日間で結構な数のアクセス数があった。今月のエントリ別のアクセス数ではこのエントリがぶっちぎりの一番だったので、やはりはてなブクマがある程度つくとはアクセス数はのびるなぁと感心しきりだった。

最近のアクセス状況はいつもと同じ状況に戻っていたのだが、当然のごとく一番ははてなブックマークはネガティブ?だった。しかし、今日見たら、いつの間にかはてなブックマークはネガティブ?というエントリはS.T.A.L.K.E.R.日本語化手順に追い抜かれていたのだ。

はてなブックマークの瞬間的な破壊力は大きい。以前にはてなブクマがそこそこついたブログにおける過度体裁愛好症についてとかクリックしてねはうざったいとかも、瞬間のアクセス数はすごかった。だけどそのアクセスアップは特売セールに人が群がるのと同じで、セールが終わればいつもの客数に逆戻りしてしまう。新規ユーザの目に触れる機会を作るという意味ではこの破壊力はバカには出来ないので全く意味がないとは言えない。だか、所詮その程度なもんだよなというのが本音だ。実際あのエントリは「はてなブクマ」という注目を集めやすい話題を書いたというだけで、エントリ自体は面白くもなんともないし役に立つ情報もまったく入っていない。こんなのすぐ忘れ去られて当然だ。

S.T.A.L.K.E.R.日本語化手順は、S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl_Wikiひらがな化を見ただけではその手順がわからない人もいそうな気がしたので、簡単にまとめて見たエントリである。このエントリには「はてなブクマ」はついておらず、そのほとんどが検索エンジンから飛んでくる人である。こちらは、はてなブックマークはネガティブ?と違って、少しは役に立つことが出来たエントリなのではないかなと思っている。

突風狙いもいいけれど、こういう息の長いエントリを多く持ちたいものだね。

リアル世界を例にしたアクセスアップ対策

言い古された言葉かもしれませんが、アクセスアップはリアルな商売繁盛、特にレストランなどの飲食店経営にそっくりです。アクセスアップしたいけど出来ないと嘆く諸君は、具体的な話に置き換え見直すと何かヒントが見つかるかもしれません。

ブログでの商品はエントリです。まずは売る商品を決めなくてはなりません。特に柱となる商品ジャンルは絶対に必要です。ハンバーグショップでラーメンを期待する人はいません。何屋だか判らない店はその時点で既にダメなのです。あなたは何を作るのが得意ですか?本格フレンチ?中華?和食?・・・それともいいとこ取りの中間斡旋業ですか?

ブログを始めたまでは良かったけれど・・・という人は、この段階からボタンの掛け違いをしているような気がします。売る商品がないのであれば、集客を過度に期待してはいけません。大繁盛しなくても近所のおじさんを対象にした小さな飲み屋でいいという割り切りも必要です。

柱の商品が決まったら、出店場所を決めなくてはなりません。大規模なショッピングモール(大手ブログサービス)に出店するのか、単独で賃貸契約(レンタルサーバ)を結ぶのか、それとも自前の土地(自宅サーバ)に建てるのか・・・

手っ取り早い集客は大規模ショッピングモールが有利ですが、店舗間取りや内装にかなり制限があります。また、集客力や特徴は結構違いがありますし、土日は客が集まりすぎてモールに入れないこともあるようです。ただ、リアルと違って出店料はかからないところが多いようです。

賃貸契約は内装、間取りなどは比較的自由度が高いですが、出店費用と店舗維持費用がかかります。ちょうどいい間取りの出店場所と契約したら、内装関係は自分でやらなければなりません。自前の土地への出店はさらに自由度が高まりますが、こちらは店舗の設計から建築・内装に至るまで全て自分で行うことになるのが少々大変かも知れません。リアル世界では「一に立地二に立地、三、四がなくて五に立地」といわれるくらい立地条件は商売に大きな影響を与えますが、ネットではリアル世界ほどの影響はないようです。

出展場所が決まったら、店舗デザインや店の名前も決めなくてはなりません。店のイメージは第一印象がとても重要です。きれいでインパクトのある店舗デザインは、それだけで集客力がアップします。また、店名が集客力にあたえる影響も無視できません。覚えやすく印象に残る店名はそれだけでも強みです。これらはサイトデザイン、サイト名と重ね合わせて考えることが出来ます。

店を建て、商品も作れるようになりました。次はお客さんを呼ばねばなりません。リアル世界でも広告宣伝(告知)は集客に大きな影響を与えます。リアル世界では建物を建てるだけでも人の目に入るので、自然に客が来ることがありますが、ネットでは呼び込みや宣伝をしないと認識すらしてもらえません。リアルではチラシを配ったり電話で勧誘したりTV・ラジオなどでCMを流すなどしますね。ネットではチラシ配りはTBやコメント、メディアの取材は検索エンジンとかはてブとかかもしれません。中にはチラシ配りや電話勧誘をやりすぎてしまう人もいるのは御愛嬌です。

宣伝の効果が表れれば一時的にお客は増えます。ただ、来てもらったお客が再び来店してくれるかどうかは分かりません。来てもらっても店が不衛生であったり商品がまずかったり接客が悪かったりしたらお客は二度と来ません。「クリックしてね」は要らない商品を機械的にセールストークしてくる店員と同じようなイメージがあるんですが、どうでしょうか。また、再来店してもらってもいつもと全く同じであったりしたら、次第に客足は遠のきます。店舗を維持するには、絶えず宣伝して新しいモノを提供し続けなければならないのです。

俺の場合はこのあたりでうろうろしてる状態かな。逆に、よくここまで来たなぁという感じですね。ここから先は一気にハードルが上がるような気がしています。そこそこ流行る店は工夫と地道な積み重ねで到達可能ですが、大繁盛する店はそれだけでは作れないんですよ。

リアル世界で大繁盛する店は大体が「目的店」となっていて、大ヒット商品など、その店独自の品を目当てにお客が集まるのです。それは販売しているものだけとは限りません。その店にいけば有名人に会えるとかというのも目的のひとつです。有名人のブログに人が集まる理由のほとんどはこれですしょうね。繁盛が続くと人が人を呼ぶようになり、評判は勝手に独り歩きし始めます。ネットでも多分同じような現象が起こっているに違いありません。そして、それは多分アルファなんとかになる一歩手前な状態なのかも知れませんね。

毎日更新のデメリット

このサイトは「毎日更新」をモットーにしています。毎日更新とは「必ず毎日最低1エントリを公開する」という意味で、実際毎日ひとつずつエントリを書いているわけではありません。いろいろな人が異口同音に言うように、日によって筆が進む日とそうでない日があるのは紛れもない事実です。「ネタ切れ」状態になる日も実際にありますので、書けるときにある程度ストックしておくのが賢い選択かと思います。

毎日更新のメリットはいろいろ言い尽くされているように思いますので、ここではデメリットについて触れておきましょう。

一番のデメリットは、「旬の話題に乗り遅れる」ということ。エントリを書く時間がないときとか全く書く気が起きないときは意外にあるもので、そのときはエントリのストックを放出することになります。で、そういうorzな日はとかく突然にやってきます。その突然の事態に備えるためにはどうするか。答えは簡単ですね。「常時ストックを数個持っておく」です。俺の場合、大体3エントリ位はストックしてあります。そうすると

「エントリを書く」→「ストック」→「ストックの中から公開」

という手順がスタンダードになって、書いてすぐ公開というエントリは実質ほぼなくなります。「ひらめきますた」と書いたエントリが公開されるまでに、遅くとも1日のタイムラグが出てしまうのです。実際、次世代DVDレコーダーはBDか?というエントリは17日あたりに書いたのですが、公開したときにはすでに「東芝がHD DVDから撤退する」ということは正式に発表されてしまっていました。まぁ、常にこんな感じ。

これと思うのは書いてすぐ公開すればいいんでしょうが、そこは「ストック切れはやばいぞ」という貧乏根性が先に立ってしまって出来ません。大体一日に何個もエントリするなんてめんどくせーし。あ、それから勤務時間中のエントリアップはいろいろやばいしね。

2番目は「書き無駄」が出ることかなぁ。複数あるストックの中から自分の中で一番旬の話題を優先的に公開しているのですが、そうするとかなり日が経ってから公開されてしまう不憫なエントリも出てきます。公開先送りが続いているうち、ごくまれにですが「なんでこんなの書いたんだろ」と抹殺されてしまうエントリもあります。あと、いつまで経っても書きかけのまんまとか・・・文章を推敲するという意味では、文章を少々寝かせてからの公開は非常に効果がありますが、書き直しにつぐ書き直しで意味が変わっちゃった奴とか逆にくどくなった奴とか意味不明になった奴とかとかちつくしてとかとかとか副作用もあります。

実際このエントリも全面書き直しエントリだったりしてます。

こんなサイトでも訪問者はそこそこいる

ブログ始めたころが懐かしいなぁと思い出した記事がこれ。
BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? – livedoor Blog(ブログ)
そうそう、書いても誰もこないんだよね。俺はもともと自分の備忘録とか技術的なスキルアップが主目的でこのサイトを始めたんだけど、最初は確かに誰も来ない。

2004年2月8日にこのサーバを設置してブログを入れたのが2月18日。そのころのアクセス解析見ると笑えます。恥ずかしいけどちょっと一部お見せしましょうか。
開設当初がコレ。

で、BLOG15.NETと同じくらいの開設6ヶ月あたりがコレ。

そして先月はコレ。

おお、同じサイトとは思えないですね。いや、特段何をやってきたって訳じゃないです。4年かけたらここまできてましたって事です。

ブロガーに蔓延する「自分は能力があるのに認められない」病の論理 – すちゃらかな日常 松岡美樹では叱咤激励的な厳しめの話も少し出ていますが、実際に更新頻度と人気の高さはそこそこ関連があると言えるかもしれません。このサイトの一番のアクセスアップ対策は「毎日更新」だと思っていますし。だけど「そこそこの関連」でしかないんじゃないかなぁ。やっぱり「キラーコンテンツ」というか、そんなのが一番重要じゃないでしょうか。

俺が毎日更新しているのは、その「おばけヒット」を狙っているからです(きっぱり)。広く浅くもいいですけど、大ヒット商品を持つ企業は強いんですよ。それと同じで、ゴミのようなコンテンツなんていくら書いたってアクセスアップにゃつながりません。ただ、エントリが増えればロボット君がどんどん拾っていくので、ロボットまでをカウントした時のアクセス数だけはどんどん増えていきます。上記グラフの伸びはそれが大きな要因ですが、それは意図した「アクセス数アップ」じゃないでしょう。

じゃ、俺がそんなエントリを書けるのかと言えば頂きましたクエスチョンマークみっつです。だけど書いているうちにまぐれが出るかもしれません。そしてそのまぐれってのは多分書いている方は想像もしていないものがなるんじゃないかと思うのです。実際このサイトでよく読まれているのは白バイをなめたらアカンとかPL/BSも読めない馬鹿とかで、超ロングセラー(笑)です。このエントリのアクセスがなぜ絶えないのか、理由はまったくもって判りません。しかし、全然TBもしていないしリンクもないのに、毎月それなりのアクセスがあるのも事実です。超爆発的ヒットは出ていませんが、こういったエントリが増えていけばそれなりになってくるんじゃないかなぁ、と、自分の事ながら偶発を期待しつつ毎日書いてるわけ。

瞬間的な爆発力では「はてブ」は侮れません。この爆発はある程度狙えるかと思います。だけど本当に一時期的なものでしかないので、効果の持続性はさほどないのが玉に傷ですし、内容によっては逆効果も考えられます。ですが、そういった爆発もないと認知度は上がっていかないのも真実かと思います。

俺は既に2000近いエントリを書いていて、そこそこいつも見てもらえるエントリは2つです。ってことは、俺の場合、偶発的なヒットエントリは1000エントリにひとつしか出てこないって事ですか(泣)。すっげー低確率ですね。

と改めて書いていて少し情けなくなりましたが、そんなふうに爆発とロングヒットのコンテンツがほどよくミックスされればいいなーと思って毎日書いている俺ですがそれが何か。

はてブコメントってネタになるね

はてなブックマークはネガティブ?というエントリに、なぜかはてブがつきました。かなり驚き。

はてなブックマーク – はてなブックマークはネガティブ? – おやじまんのだめだこりゃ日記

そのなかで、

まじめな話、リアルで7割からネガティブなことを言われたら、自殺すると思う。

というはてブコメントが俺の興味を引いたのでネタにしちゃう。

仕事とかでそれなりの立場になって、ある事を変えようと思い立ったとしましょう。実体験からいえば、何かを変えようとするとほぼ間違いなく誰かに反対されます。で、比較的大きな変化の場合、ほぼ総スカン食います。声の大きい人に「ばかいってんじゃないよ、はんたーい」なんて声高らかに叫ばれた日にゃもう大変。こいつらをロケラン(ロケットランチャ)でまとめてブッとばしたら気分いいだろうなぁと思えるくらい避難轟々間違いなしです。俺は世紀の大悪党かつ大馬鹿者、そんな奴は成敗とばかりに集中放火ですよ。このときまさに「リアルでネガティブコメント10割」です。

そんな経験を何度も積むと、面の皮が次第に厚くなり、心臓には毛が生えて、腹は黒くなります。ついでにちん○も大きくなればいいのに。そうなると10割からリアルでネガティブコメントもらっても耐えられるようになってきます。不思議ですね。

つか、組織とかで何かを変えようとしたときに反対7割は普通です。少ない位かも知れませんね。それは表情の変化を見れば、大体どっちか分かります。中には親の仇のように睨む人とか、どこかの弁護士のようにすぐには理解できないような言い回しで反論してきたりネガティブ要素を理路整然と並べてきたりとか・・・

ただ、これも意外に言葉の使いかたひとつで、内容は同じでも反応は大きく変わってくるのがまた面白かったりします。

7割で自殺してたら、俺、何回死んでるんだろう。

ReadMe!がすべてのサービスを停止

すべてのサービスを停止します (2008.2.2) – announce – ReadMe!

俺の場合は2005年7月から利用させてもらっていたのだが、ここのランキングは非常に参考になった。個人的にも好きなサービスがなくなるのは非常にさびしい限りだ。

俺がなぜReadMe!を好きだったかというと、それは「シンプル」だからだ。バナーを表示させて表示数をカウントする、究めてシンプルな方法で評価する。そしてその表示数は絶対数と参照URLの一部が公開されている。これほど信頼できるものはないであろう。

このサイトは自宅サーバでの運営なので、実際のアクセスログは別途ある。そのログには当然ながらロボットとかスパムTB、スパムコメントを送ってくる所まで記録されている。細かくいろいろ解るのはいいのだけれど、逆に外からの評価というのがいまひとつよくわからない。そういうとき、このようなシンプルでデータの絶対数も公開してくれるサービスは非常にありがたいのだ。実際Google AnalyticsとReadMe!はほぼ同じような結果だった。分析結果はGoogle Analyticsの方が詳しいが、ReadMe!の結果の方がずばり知りたい情報そのものだった。

カウント状況: 1030-2007ランキング集計最後の動作状況を見る限り、このサービスを安定的に維持するのは並大抵ではなかっただろうと思う。それも無料で。

管理人のたかのゆきまささんにはこの場を借りて感謝の意を表したい。

はてなブックマークはネガティブ?

続・はてなブックマークはネガティブに満ち溢れているか

ちょっと遅いエントリ。STALKERの最悪エンディングに愕然としているうちに数日が経ってしまったのだ。

なにかと話題になるはてなブックマーク。著名人では特に池田信夫 blogあたりがはてなブックマークのコメントに敏感だと感じるが、個人的には「はてなブックマークのコメント」などほとんど縁がない。だってブックマークなんてつかないもの。はてなブックマークのコメントなどが話題になるのは、有名どころとはてな内部だけって感じがする。

そんな対岸の火事のような話題だけど、はてなブックマークのコメントはそんなにネガティブなんだろうか。荒れているコメントとか見ても、数もさほどではないし内容も騒ぐほどじゃないと思える。

ネットでないリアルな日常のコミュニケーションにネガティブ要素はどのくらいあるかというと、7割以上がネガティブじゃないだろうか。ここで言うネガティブとは「反対」という意味なんだけど、多分なんらかのコミュニケーションをとる場合、反対意見が少なくてストレスが溜まらないから仲良しグループが形成されるのであって、そうでない人の集まりの場合は意見が一致するほうがまれ。荒れないのはその場で口に出して言わないだけだろう。実際、ほとんどの人がその場を離れてからあーだこーだ言う。

そんな終わったあとの文句が消えてなくならずなにかに記録されていたら、それは多分はてなブックマークのネガティブコメントの数量や内容を遥かに凌駕するんじゃなかろうか。

はてなブックマークのコメントなんて、ふと口にするつぶやきとか突っ込み、もしくは野次に近いもので、それ以上でもそれ以下でもないだろう。とはいうものの、そういった言葉の端から読み取れる真意というのは非常に大切で、それを耳障り(目障り?)良くないから否定までするのは少々頂けない感じがする。

だけど、はてなブックマークってのは会社のPCでも家のPCでもW-ZERO3でも使えるから、個人的には非常に重宝してるのは事実なんだよね。