「祖母」を読んだ方へ

独身OLまりえの超~節約日記さんのところで紹介してもらったおかげか、祖母についてのエントリアクセスが多くなっている。あのエントリにははっきり書いていなかったが、祖母は交通事故にあってから危篤状態に陥るまで、私の家族から捨てられてしまったようなものだった。私の父は一人っ子である。父は家族を取るか母を取るかのつらい決断をしたのだ。そのような決断が子供心にもわかったため、私と妹二人は、両親に祖母のことを尋ねることはなかった。

そのような理由もあって、祖母の葬儀はひそやかに行われた。私は火葬場から遺骨をずっと抱いて家まで帰った。祖母はその年代の女性にしては大きな人だったが、あの祖母がこんなに軽くなってしまったことがとても悲しかった。祖母は本当にかわいがってくれた。最後のころ、一人暮らしの私のところまで来るくらい私に会いたかったかと思うと、祖母のいるところを聞けなかったことを後悔した。この後悔の念は一生消えることはないだろう。

あの記事を読んでもらえることが、私の祖母に対するせめてもの償いである。

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