汎用性の高いデータとは

俺は会社でデータベースをいじることがよくあるのだが、Oracle、MSSQL、Mysql、PostgreSQLなどなど、DB間でデータをやり取りしようと思うと、結局のところはテキストデータになってしまう。

考えてみればテキストデータほど汎用性の高いものは無いわけで、なんでもかんでもテキストデータにしてしまえば後はどうにでもなるといっても過言じゃない。

実際メールにしてもホームページにしても、内容自体はテキストデータだ。それをタグで処理方法を指定しそれをブラウザが処理してやっているだけだ。

OSが違えば、例えばFDなどの物理的な媒体を介してのデータのやり取りをする場合、フォーマット等の記録方式の違いなどの乗り越えなければならない障害も出てくるが、ネットワークを介してであればハードルは一気に低くなってしまう。だからどのOSでもWebブラウズできるのだ。

先のエントリでもGoogleについてあれこれ書いたが、Googleがここまできたのはつまるところ持っているデータ量の違いだろうと思う。そもそもGoogleは恐ろしいまでの検索スピードで有名になったのだが、その元となるのはページまるごとキャッシュという手法だ。裏を返せば、あらゆるWebサーバのデータのコピーをGoogleは持っているわけだ。その元データだってテキストベースだよな。Googleがクローズアップされるようになったのは、その膨大なデータを惜しげも無く公開し、簡単なインターフェースでとてつもなく速く検索できるようにしたからに他ならないだろう。そのうち独自サーバがアホくさくなって、Googleサーバにそのまま入れたほうが速いやってことになるかも知れん。

ちょっと脱線したが、これからは独自フォーマットに固執する企業などは、データの汎用性の低さのせいでどんどん排除されてしまうだろうな。多数の人々が求めているのは技術よりも情報なのだから…。そのデータが囲い込みされるようでは敬遠されていくのは当り前の話だろう。

とまぁ、そんなの当り前じゃん、このドアホみたいな事をもっともらしく書いてみたが、いいたかったのは、これほどマシンが速くなってきてるのだから、なんでもかんでもテキストベースでいいじゃないかと…それだけじゃ。

だから早くMS社もテキストベースのデータフォーマットにしたほうがいいんでないの?と老婆心を出してみますた。あ、要らぬおせっかいですか、そうですか。失礼しました。

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