下腹部押しつけ医師で思い出したこと

咽喉科で下腹部押しつけ医師逮捕 – MSN産経ニュース
このニュースを「ほんとかなあ」などと思いつつ、思い出したことがある。

あれは俺がまだ30代のころの話。俺はいい年こいてもなぜか中耳炎になったりする。そのときも中耳炎になったようだったので近くの耳鼻科に行った。運悪く小学生は夏休みの真っ最中。耳鼻科や歯科は夏休みとなれば小学生でワンサカだ。

俺が行った耳鼻科も例に漏れず小学生低学年以下のガキンチョで溢れ返っていた。すっげー場違いなところにいる宇宙一人ぼっちをじっくりと味わいながら待つと、看護婦が「おやじまんちゃーん」と呼ぶ。なんたるちあ、30過ぎてちゃん付けである。俺は元気よく「はいっ」といって席を立った。俺を呼んだ看護婦は、俺を見ても「アレしまった」というそぶりさえ見せない。肝っ玉の坐り具合に感心した。

診察の結果は思ったとおり中耳炎。治療のため処置台に移動させられ、その上で横になって処置を待つ。「じゃあ、そっちの耳を上にして・・・」という医者の声とともに、看護婦が突然俺の頭をぐいと掴んで中耳炎になった耳を上にする。掴むというより頭を抱きかかえる状態といったほうが正しい。なんとしたことか、俺の顔の先に看護婦のおぱーいがあった。まさしくリアルパフパフである。まさか耳鼻科でリアルパフパフとは。その看護婦は肉付きもよく息をするのが辛かった。冗談抜きでもう少し強くやられたら窒息するんじゃないかと思った。この看護婦にとって、通常の相手はいつも痛いと暴れるガキンチョである。だから必然的にこういう方法がとられているのだろうとニヤけながら思った。

これを書いているうちにこんなの発見。白衣をきちんとまとってはいたが、まさにこの状態に近い。客観的に見るとすごいな。

俺はこの看護婦を「セクハラだ!」とは思わないが、中には「セクハラだ!」と言う輩もいるかもしれんなぁ。

と、ここまで書いて、よく思い出したら頭に胸が触れていただけだったような気もする。人間の記憶って都合よく自己改竄されるもんなんだね。怖い怖い。

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