ウジ虫は役に立つのだな

ニュース – 科学&宇宙 – ウジ虫エキスで傷の治りが早まる(記事全文) – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

蛆虫に壊死した組織を食べさせて傷を治す方法はマゴットセラピーというらしい。リンク先の「実際の症例」にある写真は少々グロいが、確かに効果は高いようである。ハエの成虫は消化液を食物に吐き掛けて食物を溶かし、その後啜りとるらしい。蛆虫もそうなんだろうか。

ウジ虫のわいている傷口の方が清潔な傷口よりも治りが早いという臨床事実は、戦場で血まみれの傷を診てきた衛生兵らによって何百年も前から指摘されていた。

にも係らず、抗生物質と外科治療が進歩したため一時期この治療法は廃れてしまったようだ。それもこれも、蛆がウヨウヨしている様や沢山のハエがたかっている様子を必要以上に嫌悪するようになったからではないか。世の中が変に衛生的になった影響と言えなくも無い。

話はちょっと変わるが、使ってみてびっくりするのがキズパワーパッドだ。これを使うと痛みも和らぎ治りも早いうえ、治りもきれいだ。なんといっても驚くのが「消毒不要」という点。外部からバイ菌等の侵入を防いでしまえば、後は自己の治癒力で十分ということが良くわかる。

もしこれと「蛆虫エキス」が合体したらどうなるのだろうな。すごくよさそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください