先日、とあるコーヒーショップに行くと、某ビデオレンタル店とかで利用できるTポイントが利用できますというポスターがデカデカと貼ってあった。「ふーん、ここでも使えるんだ」と思いつつ、なんでポイントがつくんだろうなと考えていたら、実はものすごい仕組みだという事に気がついた。
動物とかの生態を調査をする場合、動物の体に発信器をつけて動きをトレースすることがある。これで、今まで知らなかった行動範囲や習性が明かになった事も多い。
誰がどこでいつ何を買ったのか?その行動範囲は? 商売人はそんな情報を喉から手が出るほど欲しがっている。しかし、動物なら発信器やビデオカメラなどを付けて調査できるが人間には勝手にそんなものは付けられないし、教えてくれと言ったって教えてくれるはずもない。だったら、足跡を残させればいいじゃないか!それも、このカードを使えばお得となれば、より一層使う回数も人数も増えるはずだ・・・俺って天才!
そういうやつなんだろうな、このTポイントってやつは。ただ、この情報、なんとなく生かしきれていないような気がする。Googleがやってきたように、そのデータはユーザに広く公開するべきではなかろうか。いや、他人のデータを見せろとは言わない。そうでなくて、自分の利用データを詳細にトレース・分析できるサービスにしたら、もっともっと利用者が増えるのではなかろうか。あなたの行動マップとか、お気に入りの商品はここにもありますとか、カードを使うことでのメリットがポイントだけではちょっと弱いんじゃないかなぁ。
せっかくいい仕組みを作っているのにちょっともったいない気がするよ、俺は。