俺が初めて宇宙戦艦ヤマトを見たのは、確か小学校5年の頃だったと思う。たまたまTVでヤマトの初回を見て虜になった俺は、以後欠かさずTV放送を見た。最初の頃は友人に「昨日のヤマト見た?」と聞いても「なにそれ?」という答えしか返ってこなかったくらい人気は今ひとつだったのだが、地球滅亡の日が近づくにつれヤマトは大人気番組となった。映画も何本も作られたし、R2D2はアナライザーを模して作られたんじゃなかろうかと思うくらい、世界的にも影響を与えた作品ではないかと思う。
そんな思い入れの深いヤマトが、なんだか実写版で映画になったようだ。TBSはこれでもかというくらい宣伝しているが、これは他の番組で無理やりこじつけてまで宣伝しないと客を呼べない=投資回収できないという意識の現われだろう。あんまり醜いことをされると、今までの根強いFANにさえもそっぽを向かれて作品として死に絶えてしまうかもしれん。そんな考えは「今がよければそれでよい」TV局には全く無いのだろう。
といった文句はさておき、波動砲を打った時になんでヤマトは後ろにぶっ飛ばないのか不思議でならなかった。バズーカ砲のように反対側にも逃がしがあるのであればいざ知らず、エネルギー充填120%の強烈なエネルギーを放出した反動たるや想像を絶するものだろう。なのに、ヤマトは見事にその場に留まっている。なんでじゃ。
おかしいなぁと思っていたら、Wikipediaの「波動砲」にその答えがきちんと書かれているではないか。
光速を超えるタキオン粒子を発射する波動砲の反動を吸収するための重力アンカー装置が存在する[11]。
なるほど。そうだったのか。で、Yahoo知恵袋にも同じような質問(宇宙戦艦ヤマトは、エネルギー充填120%で波動砲を勢いよく発射して、反動で後…)が出ていたのだが、その回答に
その波動砲の反動を抑制する装置は、重力アンカーと思われます。
って所があった。そういえば、そんなシーン見たような気がする。
ということで、長年の波動砲疑惑はとりあえず解決したのであった。めでたしめでたし。
