少し前の話。嫁と回転寿司に行ったら、とても混んでいて40分待ちだという。急ぎの用もないので黙って待つ嫁と俺。ぼけーっと待っていたら、隣の若者たちの話が耳に入ってきた。どうやらピコ太郎のPPAPの話をしている模様。
若者(男)あれ、すごいよね。もう4000万回も再生されているらしいよ。
若者(女)へー、そうなんだ。
若者(男)あのくらい再生されると、2000万円以上になるらしいよ。仕事なんてやってらんねーよな。ちょっと作って2000万円だぜ?
うーん、馬鹿者若者よ。キミにそんなコンテンツが作れるとでも思っているのかね?そんな一発狙いをするより、黙ってバイトでもしていたほうが確実に収入が上がるのだよ。誰でも一攫千金を掴めると思うところがスバカラシイ。その短絡的な思考にオジサンは開いた口が塞がらないよ。ゆーちゅーばー?そんなの狙うくらいなら宝くじ買ってたほうがいいかもね?パチプロのほうがまだ可能性が高いかもしれんよ?
なんで「俺もできる!」みたいな意味不明の自信を持てるのか理解できんよオジサンは。実際にやってみて地獄を見ないとわからんのかなぁ。
と、冷めた目と耳で話を聞き入った俺であった。その話が肴になったせいか、回転寿司はそこそこ美味しかったよ、ウン。馬鹿者若者よありがとう。