フロントの接地感って何?

今年のMotoGP、アプリリアの調子が良いようだ。本間利彦さんのYoutubeチャンネルを見ていると、どうやら今年のアプリリアはマシンの自由度が高いらしい。

本間さんは、フロントの接地感を言語化できているとのこと。これを聞いてバイクに乗るたび「フロントの接地感って何?」と考えてしまうようになった。だがわからない。フロントタイヤからの情報は、ハンドルの切れ角が変わるときに変化するように思う。なので、路面のミューが低い状態でフロントがどんな反応をするのか?とか考えるが、やっぱりよくわからん。バイクをバンクさせてフロントのグリップが落ちるとハンドルはインに切れ込むよな?そういったハンドルからの情報に関連しているんじゃないかと思うのだけど・・・

話は逸れるが、この〇〇感という言葉、定義とか状態が言語化されていないまま感覚で使われることが多いように思う。危機感、安定感、安心感、満足感・・・ホント曖昧な言葉だよね。

イングランドに勝つとは!

ご承知の通り、イングランドとの親善試合は1-0で日本が勝った。イングランドのプレーは日本より強くてうまくて速かったが、負けている感じはしない。まさかこんな時代が来るとは。それだけでなく、見事なカウンターからの得点も見せてくれた。

イングランドもベストメンバーではなかったようだが、それは日本も同じ。久保・南野・遠藤・守田・板倉・町田・高井なども呼ばれていない中での勝利は称賛に値する。昨年10月のブラジル戦に続き、ワールドカップ優勝国をまたしても撃破した。これでW優勝国8カ国のうち、スペイン・ドイツ・アルゼンチン・ウルグアイ・フランス・ブラジル・イングランドの7カ国に勝ったことがある国になった。残すはイタリアだけだが、残念ながらイタリアは3大会連続で本大会出場を逃してしまったようだ。

過去の大会を振り返ると、本大会前に調子がいいときは本大会は結果が出ないことが多かった。ジーコジャパン、ザックジャパンは本大会前それなりに調子が良く、期待がすこぶる高かったが、結果は惨敗。今回も調子が良いように見えるのが少々気がかり。しかし、今回は選手の競争が激しいので杞憂に終わるように思う。イングランドに勝とうがブラジルに勝とうが、選手の厳しい表情は変わらない。本当に強くなったのだと思う。

本戦までの国際親善試合は5月31日のアイスランド戦のみ。選手の入れ替え、新しい戦術など、ワールドカップ本戦では見たことのない代表の戦い方を見せてほしい。