バイク事情昨今

バイク熱が再燃焼しはじめた俺だが、しばらく乗っていないとバイクの情報も浦島太郎状態である。国内バイクメーカーのサイトに行ってみると、まずフルカウルのバイクがほとんどないことに唖然とする。みんな長距離ツーリングとかしないんだろうか。風をモロに受けながらの長距離は非常につかれる。カウルがあれば少々の雨なら濡れないし、風も当たらないので疲れない。洗車が少々面倒くさくなるが、その効果は絶大だ。なんでカウルなしばっかりになっているんだろう。

さらにその車種の少なさに驚く。ロードスポーツはちょっとスポーティな程度で、NSRのような超過激マシンはほとんど無くなっている。挙句の果てに「スカチューン」なる意味不明のものもある模様。技術的に全然おもしろくも何ともないマシンばっかりじゃん。バイクや車に最新鋭のテクノロジを求める奴っていなくなってしまったんだろうか。

聞くところによると「排ガス規制」とかでいろいろ面倒になった上、触媒などのコストがかさむようになってしまったらしい。実際今のバイクはスッゲー高くてビックリだ。そのくせ最新テクノロジ満載という感じはほとんどしない。ピピピとくるのはHONDAのCBR1000RRCBR600RR、それにYAMAHAのYZF-R1くらいしかない。なんということだ。

このクラスというか、バイクも既にかなりの車種がキャブからフェールインジェクションになっているようだ。そのフェールインジェクションを制御するシステムには、ICチップを埋め込まれたカードキーでしか作動しないセキュリティシステムも組み込まれ、仮に電装系を直結しようともエンジンは動かないようになっているとのことだ。カードキーが無いとウンともスンとも言わないため、盗難は減っているらしい。ただ、エンジンに関しては以前のようなV型4気筒なんていうおもしろいものは無くなって、400cc以上の多気筒エンジンはほぼインライン4である。つまんねーの。

自動車ではハイブリッド車がもてはやされているようだが、あの程度で環境にやさしいなんて言うべからずと俺は思う。自動車の燃費なんて、ハイブリッド車でも20km/l前後でしかない(参考 e燃費ランキング | e燃費)。250cc単気筒のバイクだったら、多分30km/lはほぼ確実だ。以前クラブマン(GB250)に乗っていたときなどは40km/l近く走ったこともある。400ccで峠をカリカリに攻めても20km/l程度は行く。街乗りなら25km/lはカタい。世界のカブなら50km/lは余裕だ。二輪車が多くなれば渋滞もかなり緩和されるだろうし、駐車場スペースも取らない。ああ素敵。もっと二輪を推奨すべきだと思う。

偶然見つけたちょいと変な容貌の木

こんなに体型が変わったのは、あまりにも身体がなまっているのが原因に違いない。この革ツナギが着れるようにはならないだろうが、このなまった身体をどげんかせんといかん。

ということで少々自転車で遠出してみる。有酸素運動には自転車が効果的らしい。あまりに急激に動いても良くないので、筋肉に大きな負担をかけないよう1時間程度ゆーっくり走る。天気もよくいい感じだ。

走っている途中で、こんな木を見つけた。

既に枯れているようで、葉っぱは全くない。幹にはツタが絡まっている。雰囲気は少々不気味な感じで、何となくだがSleepy Hollowに出てくる木に似ている感じだ。おもしろいので携帯で撮っておいたのだが、なんだか逆光だったね。

体型変わりすぎにもほどがある

さぁて新しいマシン・・・と、そのまえに、やっぱり道具を見てみなきゃと思い、革ツナギとブーツとヘルメットなどを引っ張り出してみる。グローブはどこに行ったんだろうなぁ。

メットは内装がボロボロで使えそうに無い。ひどいね、こんなになるんだ。革ツナギとブーツは問題なし。問題なしどころか綺麗じゃんってくらい。さて、着てみるかと思ったのだけど入らん。もう全然無理。片山レプリカとマイクボールドウインが着てたボルドールの2着あるのにどっちもダメ。俺ってスリムだったんだなぁ。頑張ってやせても骨格自体が変わってしまっていてちょっと無理っぽい。どうしようこのツナギ。

うーん、一番最初に買った革ツナギには何度も助けてもらったからなぁ。長距離かけるときや峠では必需品だよなぁ、やっぱり。どうしよう。Yahooオークションにでも出してみようかな。今では超珍しい片山レプリカだし、ボルドールのほうはセパレーツだし、新しいツナギを買う足しになるかも知れん。

「クリックしてね」はサイト離れを招く危険性あり

仙台人気ブログランキングというものがあるのは結構前から知っていた。だけど登録するのは少々ためらっていた。このランキングがバナーなどのクリック数によって決められるからだ。

結構前になるが、ab@ut meクリックしてね の表示を見たらという質問を作ったことがある。回答の選択肢と回答数はこんな感じだ。

クリックする 12回答(5.2%)
場合によってはクリックするかも 79回答(34.5%)
誰がクリックするんだこんなの 42回答(18.3%)
クリックしたくない 35回答(15.3%)
絶対クリックしない 28回答(12.2%)
そんなサイトにはもう行かない 33回答(14.4%)

合計回答数 229回答

この回答の選択肢は上から順に否定度が増すようになっていて、クリックに肯定的なものを2つ、否定的なものを4つ用意してみた。否定的な回答の選択肢を増やしたのは「クリックしてね」への拒否度を計測するためだ。この結果を見る限り、肯定的〜ニュートラルな意見は4割弱の39.7%で、残りは「クリックしてね」に否定的である。中でも「絶対クリックしない」とか「そんなサイトにはもう行かない」という超否定的な意見が26.6%と全体の1/4以上を占めていることは注目に値するのではないだろうか。「クリックしてね」と書くだけで、14.4%の人が二度と来なくなるかもしれないのだ。

これは、サイトに来てくれるだけでも奇跡的にすごいことなのに、来てくれた人に必要以上のお願いをするのは逆効果だということを表している。来てくれた人は好きに動きたいのだ。訪れた人にとってクリックすることのメリットはほとんど無いだけでなく、そのクリックはランキングを上げたいというサイトオーナーの単なる自己満足への協力でしかない。そんなわがままをせっかく来てくれた人に望むべきではないのだ。このあたりはクリックしてねはうざったいに書いたとおりだ。そもそもたいした内容でもないのにエントリごとにバナーを貼って「←クリックしてね」とか「←ポチっと応援夜露死苦」なんて、恥ずかしくて俺には書けそうにも無い。つか、「←クリックしてね」とか「←ポチっと応援夜露死苦」なんて書いている人は「いつも読んでます。頑張って!」とでも言ってほしいのだろうか?そんなの誰も言わないってば。

ところで、この仙台人気ブログランキング仙台人気ブログランキングについてというところを見ると、こんなことが書いてある。

禁止事項
* 不正なリンク方法、クリック方法、登録したブログ以外でのリンク、メールでのリンク、その他当サイトが不正と判断したリンク方法
* ブログ以外でのページでのリンク
* 定期的に仲間同士でクリックする行為
* 当ランキングの運営を妨害する行為

まぁ、そのとおりなんだけど、「←クリックしてね」とか「←ポチっと応援よろしく」なんてことは、この禁止事項の「定期的に仲間同士でクリックする行為」に近いような気がしないでもない。不特定多数なら良くて仲間内はダメなんて、その判定基準を提示しろと言われたら難しいだろう。こういうあいまいな基準より、バナーなどの表示回数などを一日のユニークIPアドレスとかで集計するほうがスマートな気がするけど、どんなもんだろ。こんな事書くと「当ランキングの運営を妨害する行為」に抵触するかもしれんな。

などといいつつ、仙台に住むものとして地元の活動には何かしら力になれたらとも思い先日登録してみたので仙台人気ブログランキングの応援夜露死苦哀愁。

←ポチっと応援夜露死苦(棒読み)

←クリックしてね(棒読み)

ネックーラー(あほ工作)

暑い暑い暑い。俺の部屋はPCが夏場でも暖房を入れてくれるのでたまらない。特にメインマシンは熱く、外気温が30℃を超えたら部屋の中は地獄である。

こういうときはぬれたタオルで放熱するとか熱さまシートみたいなものを使うとかすれば効果があるかも知れんが、なんだかめんどくさい。ふと机の上を見ると、廃棄処分ほぼ決定なこんなパーツが転がっていた。

これは使えるかもしれん。まずFANを外して、ソケットに固定するための金具とヒートシンクに分ける。

100円ショップでも売っていなさそうなカチューシャを用意する。

それに先ほど外したソケット固定用の金具をつける。

これにヒートシンクとFANを取り付けるとほぼ出来上がり。

電源はUSB-IDE変換ケーブルについてきた4ピンACアダプタとかを使う。

そのままだとほかに何かを繋がないと動かないので、赤○印のところのピンを入れ替える。

出来た電源ケーブルを繋いで完成。

使用例。

こめかみの辺りを冷やすのも良いけれど、首を冷やして頭に流れる血液の温度を下げるほうがいい感じ。なかなかよく冷える、ってのはウソで期待していたほど冷えない。そりゃそうだ。外気温より低くなるわけ無いもの。それでも意外とイケる。ただ、FANが耳の近くにあってうるさいしヒートシンクの角が少々痛い。ヒートシンクの角は後でサンダーかけて削っておこうっと。あと、FANも静音タイプに変えればいいかも。

これを応用して、少々大きめのアルミパネルにCPUクーラーを取り付けて、その上に足を乗せれば気持ち良いかも知れん。暇があったらこれも作ってみようか。

バイク買い替えで頭の中お花畑

なんつーかね、NSRを手放す決意をしたときはもうね、半分「俺オワタ」みたいな気分になったのだけれど、気がつくと「さぁて次は何にしようかにゃ、うきうき」となってる俺がいるわけ。この立ち直りの早さに自分でも驚くね。つか、バイクを買い替えまくっていた頃の血が騒ぎ始めたって感じ。DioのワールドからNSRを解き放すつもりが、NSRじゃなくて俺が解き放されちゃったみたい。

こうなってくるとNSRを手放すのも惜しくなってくる。調べてみるとNSR250R (MC21,28)のように修理の様子を記録したサイトもあり、見ていたらなんだか俺も直せそうな気がしてくる。特にエンジンは俺でも出来そう。雨にも全く当てていないし、チャンバーを外した感じやキャブの様子を見る限り、このNSRはすぐ動くと思う。

しかし修理する場所もないし保管場所も時間もない。パーツを探すのも面倒くさいといえば面倒くさい。新しいのを買わなければ場所はあるのだが、購入は既に俺の中で規定路線だ。乗ったことのないバイクには興味があるし気分はすでに「峠サイコー」だし今更路線変更は無理だね、と自分を納得させようとするがNSRはやっぱり手放したくない。ああ、車庫が欲しい。

NSRを持っていってもらったバイク屋は、このNSRをそんなに高く引き取るつもりはないようだ。ネットで査定すると12〜15万はするんだけどなぁ。まぁいいか、このバイク屋とは長い付き合いになりそうな気がするから、最初から値切ってもしょうがない。職人さんに信用してもらうにはそれなりの時間が必要なのよ。

今は中古で我慢するが、ゆくゆくは限定解除してCBR600RRみたいなカリカリマシーンを手に入れるんだ。ふふふ。

スルーを見直す時期にきているかもしれん

「質問って結構難しいです。最近それを強く実感してます。」-駄文にゅうす

ネットと関わる時間が増えていくと、当然のように残念な人を目にする機会も増えてくる。特に読解力が残念な人や書いてもいない行間が読める特殊能力を持った人などは一定の確率で存在するため、そのような人たちからひとくされ入れられる場面に遭遇してしまったりする。その場合は、変に刺激したりせず「スルーが一番」と言うのが一般的になっているように思う。実際俺もそう思ってきた。君子危うきに近寄らず、であると。

しかし、最近「ちょっと違うんじゃないかな?」と感じることが多くなってきた。ネットでのマナーというかネチケットみたいな物は頭で理解するだけでなく、まわりから注意されたりたしなめられたり実際に恥をかいたりして身につくものではないかと思うのだ。明文化されていない曖昧な部分やその場その場に応じた対応は、身に染みついた規範や慣例のようなものでしか判断できない。それはいろんな経験をして初めて身につくものではないのか。

スルーされてばかりの残念な人はそんな経験は出来ないのである。そんな思いを最初に持ったのは、テキスト王赤の他人の嘲笑が一人の人間のベクトルの向きを大きく変えたというお話を読んだときだった。超粘着野郎とかはスルーが基本だろうが、学んでいない残念な人にはスルーでない対応をするべきではなかろうか。ダメなことはダメなのだ。それも法律にふれるとかそういう低次元の話ではなく、お互い気持ちよくネットを漂えるようにするためには、多少の不快感を厭わずに対処していく必要性を強く感じる。

硬い石だってあちこちぶつかりながら流されれば丸くなるのだ。古くからネットに棲息する人は、そんな流れを作る責任を感じてもいい時期ではないかと思う。

サヨナラNSR

フロントのマスターシリンダーがイカれ、もしエンジンがかかっても走ることはできなくなったNSR。俺の力ではここまでなので、バイク屋に連絡して取りにきてもらう。

よくよく見てみると、フロント・リアともタイヤの空気が抜けている。ああ、あまりにも無残な姿である。あんなに大事に乗っていたのになんということだ。このNSR、当然ながら今まで地面とキスさせたことはない。つか、最初に買ったCBX400F以外、地面とキスさせたことは一回もない。CBXは何度も何度もコケた。一生分コケた。だからその後のVFR、GB、RG125、NSR(88)、NSR(90)と一度もコケさせていない。このNSRに至っては雨の日に動かした事さえない。それなのに、なんと哀れな姿になってしまったのか。

このバイク屋、腕は良さそうなのでエンジンを動かすだけならどうにか出来るだろう。ただ、腕が良い分、中途半端な修理をしたくないという職人気質がアリアリだ。そのバイク屋に話を聞くと、簡単にエンジンはかからないだろうとのこと。シリンダも錆びている可能性が高いうえ、NSRはシリンダまわりが一体式なのでボーリング出来るシリンダではない。キャブもオーバーホール洗浄が望ましい。ガソリンタンクもサビが怪しい。オイルポンプ、ギアオイル・・・言い出したらキリがないくらいだ。さらに古い形式のため部品もあまりない。Dioの世界(ワールド)はあまりにも強すぎた。

覚悟はしていたが、実際に手放すことが現実味を帯びてくると無性に寂しい。始めてバイクを手に入れてから30年近くになる。思い起こせば俺の傍らには必ずバイクがあった。同時に4台所有していた時期もあった。ここ数年は乗ってもいないが、所有していることだけでも心の支えになっていたことを改めて理解した。

多分NSRほどの操縦性を持ったバイクにめぐり逢うことはもうないだろう。考えられるとすればCBR600RRくらいか。しかし、俺は限定解除もしていないし100万を越えるバイクを買う財力もない。しばらくは適当なマシンでお茶を濁すしかない。ただ、バイクが無いのだけは耐えられそうもない。クラブマンのような比較的安い250ccを買うか、250ccクラスのスクーターを買うか、それとも・・・

中退は悪いことなのか

先日の朝日新聞の記事に「中退よ止まれ」という何だか聞いたことがある歌の題名のような記事が載った。中退や中途退職をしない若者を育てる取り組みをしている団体についての記事だ。

実は俺も大学中退者である。その実体験から言わせてもらえば、確かに孤立感は辞めようかなと思わせる一つの要因だ。しかし、仲良しこよしだけで解決するものではないのも確かだ。今まで生きてきて一番不条理だなと思うのは、自分の意志で「辞める」と決めたことに対し、世間からはなぜか脱落者とか落後者的な目で見られることが多いことだ。現在は不満があっても辞めずなんとなく卒業し、なんとなく社会に組み込まれ、なんとなく生きていくことの方が推奨されているのだ。しかし、終身雇用は幻想だったということが知れ渡り、続けたくとも働く場所自体がなくなってしまうことさえあるのが現代だ。辞めたくなくても辞めさせられるのである。

途中で道を引き返して再出発したほうが良い場合だってあるはずだ。しかし、戻り道は意味もなく偏見で狭められている。もしそんな道が今より開けていれば、浪人せずに自分の実力にあったところに進学し、その後再チャレンジという道も出来るはずだ。しかし、それらは摩訶不思議な罪悪感が大きな障害となってしまう。

もっと言えば、年次有給休暇を取りにくいとか不本意なサービス残業とかも、この摩訶不思議な罪悪感からくるものだろう。中退や中途退職をしない若者を育てるという活動もいいと思うが、中退や中途退社に引け目を感じさせないようにする活動もあってもいいように感じる。いや、そっちの方がより重要ではないのだろうか。

納豆の賞味期限と味

保存食なのに? 納豆の賞味期限が意外と短い理由 | エキサイトニュース

納豆が「携帯食」扱いだったとは知らなかった。この記事では、

納豆菌は、大豆のタンパク質、糖質などをエサにして分解し、粘りやビタミンK2、ポリグルタミン酸、アミノ酸などの様々な栄養素を生成します。納豆菌は進行が早く、自分たちが出したモノもエサにしてどんどん発酵を進めてしまうのですが、そうした中にアンモニアも含まれているんです。そのため、時間が経つと、どんどんツーンとしたニオイが強くなって、鼻につくニオイになったり、納豆の良さがどんどん損なわれてしまうんですよ

とある。俺はこれに声を大にして異を唱えたい。

そもそも「納豆の良さ」は時代とともに変わってきた。昔の納豆は臭くてかき混ぜると箸が折れることもあるくらい粘りが強かった。そんな納豆だが、いつの間にか匂いがしなくなり粘りは弱くなり豆は小さくなった。その方が売れるから変わってきたのだ。

味についても一言いいたい。上記記事では

それ(賞味期限)を過ぎたら食べられなくなるわけではありませんが、納豆菌による分解がどんどん進んでしまい、ニオイが強くなったり、糸引きが悪くなったり、また、表面にはアミノ酸の1種・チロシンという白い結晶ができてしまいます。これはジャリジャリしていて、不味いんですよ

などと書いてある。

俺はいつぞや夏場に常温で一ヶ月ほどほおっておいた納豆を食ったことがある。最初はおっかなびっくりだったが、そのうまさは想像をはるかに越えるものであった。豆は一部乾燥してしまっていたが、乾燥していない豆はこれでもかというくらい柔らかくなっていた。そして通常の納豆からはほとんど感じることのない甘味があり、さらにたんぱく質のほとんどがグルタミン酸のような旨味成分に分解されてしまったのではないかと思えるほど素晴らしい味である。納豆の表面に白い粒が出来ていて、これがシャリシャリとした食感をもたらしてくれる上に旨い。この粒はチロシンというらしいが、ブルーチーズのゴルゴンゾーラにもたくさん含まれている。これを「ジャリジャリしていて不味い」と言うのは如何なものかと思う。ただし、臭さだけは半端ではなかった。常温で一ヶ月経っても食えるのは保存食と言わないのか?

この経験から、俺はできたての納豆(というか、販売されている納豆はほとんどできたてと言っていいだろう)をおいしいと感じなくなってしまった。そう思えてしまうほど十分に発酵した納豆は旨い。その旨さは反則レベルで、特にブルーチーズなどを苦手としない人は絶対に旨いと感じるはずだ。

我と思わん方はお試しあれ。ただし、もし腹をこわしても自己責任でよろしくたもれ。

機械も人を見るのか その2

使ってはいけません

機械も人を見るのか その1の続き。

HEM(ヒューマンエラーマン)が休みの日、俺は早速問題のPCを回収した。キーボードとマウスとディスプレイを繋ぎ、念のためネットワークケーブルは外して電源を入れる。

前に見たときは起動さえもが異常なほど遅く、明らかに何かがおかしかった。デバイスの認識に時間がかかっているのか、それともバックグラウンドで怪しげな何かが走っているのか・・・

そんな心配をよそに、このPCはあっけないほど順調に立ち上がった。このスペック(Celeron700Mhz、メモリ128MB Windows2K)にしては速いくらいだ。おかしい。あんなに時間がかかってたのはなんだったのか。不調時と違うのはネットワークに繋いでいないこと、キーボードとマウスが違うことだけだ。俺が触るとまともに動くなんて、オマエ、動かないとバラされると思っているだろ>PC。機械のくせに人を見るんじゃねぇ。

さらに調べていくが、おかしなプロセスも走っていないようだし、rootkitのようなものも入っていないようだ。これを使うやつがHEMなのはわかっていたので、OSをWin2Kに変えたとき一般ユーザーモードで使用するよう設定していた防御策が効いているようだ。

Spybotで調べるとスパイウェアは7つほど入っていたが、問題を引き起こすほどのモノでもないようだ。不調の原因は全くわからない。おかしいなと言う点は、不明なハードウエアプロファイルが一つあっただけである。多分HEMがわけもわからずぐちゃぐちゃやっているときに作成されたモノだろう。

今度はネットワークに接続して起動してみたが、こちらも全く問題無し。可能性としては低いが、念のため最新のディスプレイドライバをインストールしておく。ついでに今後あれこれ騒がれるのも嫌なので、メモリを256MBにして更なる高速化を図っておくことにした。これで特に不満は出なさそうなPCになったはずだ。PCをHEMの場所に戻し、電源を入れてみる。これも全く問題が無い。つか、そこそこ速いぞ。

結局原因はわからずじまいだったがやっぱり腑に落ちない。可能性として残るのはマウス・キーボードだ。またまたヘルプミーされるとムカつくので、マウスを交換し考えられる要因はすべて取り除く。キーボードはHEM個人のもののようなので無視した。不調に陥った要因は取り除いたつもりだが、これといった原因が解明できなかったため気分は良くない。

しばらくぼーっと考えていると、「エクセル範囲指定無間地獄」はキーボードがなにか押されたような状態になっていたのかもしれんと思いつく。またまたHEMのところに行って、キーボードを逆さにして叩いてみるとホチキスの針が出てきた。これでショートしたとも考えにくいが、とりあえず考えつく事はすべてやった。あとはもう知らん。

HEMのニューロサイトが再び起動しないことを祈るばかりだ。

NSRは復活するか

俺はなぜか今でもネズミ捕りに捕まった その2その3に書いてあるNSRを持っている。しかしこのマシン、未だにDioの世界(ワールド)に時間を止められたままである。

あまりに不憫なので、ジョジョを収集しついでにこいつも世界(ワールド)の呪縛から解き放してやろうと思い立った。

ホコリがたまりサビが浮きとんでもなく無残な姿のNSRであったが、外せるパーツは外して磨き、とりあえず外見だけは少々綺麗にした。そしてタンクにガソリンを入れ、キャブやタンクの汚れをガソリンで洗い流し、あとはバッテリーを交換して・・・そう思っていた。

何気なくフロントブレーキのレバーを握ると、なんだか動きが硬い。というか握れない。アレ?と思いながらちょっと力を込めたらレバーは動いた。動いたが戻ってこない。なんたるちあ。マズターシリンダーがイカれたようだ。フロントブレーキは当然ロックした状態だ。これではもしエンジンがかかっても走ることさえ出来ない。最悪だ。

素人ではどうしようも無い状態である。こうなったらプロに任せるしかない。NSRはDioの呪縛に打ち勝ち復活出来るのだろうか。

機械も人を見るのか その1

使ってはいけません

先日久々に「ヘルプミー」コールが入った。いつものことながら電話では全く要領を得ない。もう少しわかるようにはなさんかジジイ枯れ木に花を咲かせましょうなどと下らんことを考えながら現場に向かう。

行ってみると、エクセルの範囲指定状態から抜け出せない無間地獄に陥っている。以前似たような状況を見たことがあるが、その時は単にマウスの中ボタンを押してしまったとかたまたまF8を押して選択範囲が拡張された状態だったので対応は簡単だった。しかし、今回は少々違っていて、マウスの左ボタンをクリックしていなくても選択範囲が拡張された状態になってしまうのである。なんでこうなったのかわからないが、エクセルのメニューにフォーカスを移すことさえ出来ないので強制終了しか無間地獄から抜け出す方法はなさそうである。

このPCを使っている奴は、以前もブートできなくしてくれた素敵な奴だ。こいつはこれだけでなく何度も何度もPCを不調にしてくれた奴で、その度にシステムを入れ直したりHDやCPUを交換したりメモリも増設したりした。はっきり言って、もういい加減にしてほしい奴だ。そのうちハードウエアがイカれていたのはHDがぶっ壊れた一回だけで、あとはすべてソフトウエア上の問題で不具合が起こっている。ぶっちゃけて言えばこいつ自身がヒューマンエラーなのだ。

そんな奴の「そのエクセル、データを入力したから消されちゃ云々」などという戯言を聞く耳を俺は持っていない。「どうしようもないねー、止めなきゃ無理」といってシブシブ納得させ強制終了しておしまいである。ヒューマンエラーマン(略してHEM)に付き合ってなどいられん。

そしたらこのHEM、「なんだか最近画面がぱぱぱぱっとなるんですよ。」などと言い出す。どうせHEMが原因だから聞きたくねーよこのタコなんだが、「どんなとき?」と聞くと「たまに」と言う。いや、だから、そうでなくてね・・・

とりあえず作業させていたら、たまたまその症状が発生した。確かに変な動きだ。エクセルのメニューとかが一瞬ぱぱぱと開いたようにも見える。症状としては「プチフリーズ」に近い感じがする。HEMはどうにかしてほしいみたいだったが、他のPCでそんな症状が出ている物はないし、おかしくなるのはいつもHEMのだけなので無視する。

しかし、なにが原因なのか非常に興味もあるので、HEMが休みの日にPCを回収し原因を究明することにした。

つづく

サーバアップデートでVMware起動せず

先日、しばらくこのサーバのホストOSであるubuntu9.04をアップデートしていなかったのでアップデートした。カーネルも2.6.28-11から2.6.28-13にヴァージョンが上がっているので、アップデート後再起動を促すダイアログが出た。

ubuntuはDebianをベースに作られていると聞いている。Debianはシステムの再起動なしでアップデートできるとか聞いていたのだが、それは俺の記憶違いだったようだ。昔々はinitコマンドだか何だかでシステムの再起動なしでカーネルを切り替えていたような気がしたんだが、今じゃ再起動が一般的になってしまった。MS社のおかげでSystemを止めても構わないという文化が根付いたんだなぁ。

カーネル関係が変わったので、VMware serverのモジュールもそれに合わせて再構築しないといけない。ということでvmware-config.plを実行する。いつものとおりモジュールがコンパイルされ、問題なく処理が終わった・・・かに見えた。

しかし、通常なら最後にVMwareのサービスが起動するはずなのだがそのような表示はされなかった。おかしいなぁと思いつつ、プロセスを確認してみると思ったとおり起動していないアッチョンブリケ。

あれこれやってみたがダメ。仕方がないのでVMware serverを再インストールすることにした。その前にアンインストール・・・あ、あれ?アンインストール出来ないぞ?つか、vmware-uninstall.plってスクリプトがないぞ。状況がよくわからず、しばし考え込む俺。思い出せ、思い出すんだ・・・はっ、そうだ。

あ…ありのまま 今 思い出した事を話すぜ!このサーバ、最初は実験的なものだったのでrpmで入れたのだが、後でアンインストール出来いことに気がついた。直すのも面倒くさかったのでそのままrpmヴァージョンで運用していたんだ。rpmならrpmからアンインストールすればいいのでvmware-uninstall.plがないのだ。これはもうだめかもしれんね。

最悪システムまるごと再インストールも覚悟し、仮想マシンの仮想ディスクとかをバックアップする。単なるホストOSのアップデートのつもりがとんでもないことになって超原辰徳だが、ものは試しでTarアーカイブの奴をダウンロードしてインストールしてみることにした。これが見事に成功、問題なくインストールは完了しサービスが無事立ち上がった。

ここまでなんと90分、システムごと再インストールのハメに陥ったら夜が明ける所だった。アブネーアブネー。仮想マシンは便利なんだが、ホストがポシャるとすべてポシャるというリスクは意外に大きいことを再認識させられた出来事だった。

2009年6月までのブラウザシェア

IE8が配布されてほぼ一ヶ月が経過した。6月までのブラウザシェアに変化はあったのか。
全体的なシェアの推移は次のとおり。

[pdf]
なんとまぁ、IE系が一気に61.1%にまでシェアを拡大した。前月から9.3%も延びている。なんということでしょう、といった感じである。
ブラウザのヴァージョン別では次のとおり。

[pdf]
IE系がすべてシェアを延ばすという驚くべき結果になった。中でもIE8は前月から4.1%アップの10.9%、今更の感があるIE6が3.7%アップの23.1%、IE7も1.5%アップの26.9%となった。FX3.0系は7.8%大幅ダウンの25.9%となり、4ヶ月ぶりにヴァージョン別No.1の地位をIEに奪われた。というか、シェアを延ばしたのはIE系だけで、後は全部ダウンしたのだ。

これには実は理由がある。6月22日、突然コンビニ弁当関係のエントリにアクセス数が増えた。リファラとかをみると、メーリングリストかなにかでこのサイトにリンクを貼った記事が紹介されたような感じだ。今までもハテブが少々ついたりニュースサイトに紹介されたりしたときアクセスが集中した時があったのだが、その時はブラウザのシェアはさほど変化が無かった。しかし今回は少々話が違っていた。次のグラフを見てほしい。
これが全体のアクセス数の推移。前日と比較すると、5倍以上のアクセスがあった。(アクセス数合計のグラフ)
20090701-allcount.png
これに対し、FXのアクセス数は延びてはいるが前日の2倍程度だ。(Firefox系アクセス数合計のグラフ)
20090701-fxcount.png
この日のアクセスアップのほとんどがIEユーザーだったのだ。(IE系アクセス数合計のグラフ)
20090701-iecount.png
これが全体のシェアを大きく変化させた要因だろう。

このアクセス急増のリンク元はコンビニの弁当見切り販売問題 その4という奴だ。大本はエディタ・マガジンとかいうサービスを利用したものらしい。少々見て回ったが、あまり技術的に詳しい人が多いところではないような印象を持った。その勘は、奇しくもブラウザシェアで証明されたと言ってもいいかもしれん。22日を挟んだ数日間のブラウザシェアはIEが圧倒的で70%を越えている。また、ヴァージョン別ではなんとIE6がNo.1でなのである。普通の人は腐っていてもやっぱりIEなんだよなぁ。