ブログ人口も増え、いろんな人がブログを立ち上げている。うろうろしていると、最近始めた人の多さにびっくりする。逆に立ち上げたばかりなのに既に閉鎖しているところも良く見かける。
ブログが世に出て、まだ数年しか多っていない。PHPやperlを知らない(俺も良くは知らんが)ユーザがどんどん増えているわけだ。ネットのマナーはおろか、ネットに変な勘違いをしている人も見かけるようになって来ている。
ホームページブームの時にもあったが、ホームページを開設してもみんなが見ているわけではない。ブログだってそうだ。ブログを立ち上げたからと言って、そんなに多数の人間が読んでいるわけではない。少しでも人の目に触れさせたいと思う人は、検索サイトに登録したりランキングに登録したりとそれなりの工夫をしている。それでも思ったとおりに訪問者が増えるわけではない。ましてやコメントやTBなど、そう簡単につくものではない。超人気サイト以外では、よほど気になったエントリか、よくコメントなどをくれる人に限られるわけである。訪れた人のほとんどの人が、読んで終わりが普通なのだ。
大体ブログなんて、個人の言いたいことを書いていることがほとんどである。そこからコミュニティの輪が大きく広がるなんて考えないほうがいい。コミュニティの輪が広がるほどのネタを一般人がそうそう提供できるはずはないのだ。
だが、一部の人間はブログを立ち上げれば誰かが見て何らかの反応をしてくれると期待する。そんな人生相談みたいなこと、何らかのインセンティブが無くては誰も乗ってこないであろう。文章だけではあるものの、そこからはやはり人間性がある程度読み取れる。自分の周りに相談できる人間を持てない人に、見ず知らずの人から意見を求めるのは無理な話であろう。
書くことが楽しみだったことが次第に過大な期待になっていく。しかしその勝手な期待を持つものは、大きな失望感を味わう。そういう人たちは自分の努力を棚に上げ、誰も賛同してくれなかったという責任転嫁で終わるのではないかと思っている。
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