柏ACL一次リーグ突破

ちょっと古い話になるが、柏が一試合を残してACLの一次リーグ突破を決めた。5試合で3勝2分と文句なしの結果だ。

0勝3敗でスタートした鹿島と0勝1分2敗でスタートしたG大阪は、やっと本来の力を出し始め、最終戦に勝てば一次リーグ突破の位置までこぎつけた。だが、浦和は5試合で1分4敗の圧倒的な弱さで一次リーグ敗退が決まってしまった。

ACLはリーグが始まる前から始まるため、なかなかスタートダッシュがかけにくいのは理解できる。それでも、2011年以外なんだかんだ言っても2チームが決勝トーナメントに残っていた。今年は最初の4試合で柏が残ってオシマイかなぁという最悪なスタート。技術的・戦術的にJリーグの上位チームが劣っている面は少ないはずなのにこのザマだ。これはハリルホジッチ監督の指摘の通り、プレー強度の弱さとプレースピードの遅さが原因のような気がする。それが他のチームに比べて浸透している柏がACL一次リーグ突破の常連なのは当然なのかもしれない。最初の数試合のままだと突破が難しかった鹿島とG大阪が土俵際で残ったのは、ハリルホジッチ監督が「(日本のレフェリーは)体に少し触れただけで笛を吹く」「日本の選手は速いが、プレースピードは速くない」「球際に強くない」「日本には疲労回復の文化がない」というような日本の弱さを指摘た効果なのかもしれんね。

W杯2次予選組み合わせ決定

W杯2次予選の組み合わせが決定した。我らが代表はシリアなどと同じE組となった。各組の組み合わせは次の通り。

<A組>UAE(69)、サウジアラビア(95)、パレスチナ(140)、東ティモール、マレーシア
<B組>オーストラリア(63)、ヨルダン(103)、タジキスタン(143)、キルギス、バングラデシュ
<C組>中国(82)、カタール(99)、モルディブ(141)、ブータン、香港
<D組>イラン(40)、オマーン(97)、インド(147)、トルクメニスタン、グアム
<E組>日本(50)、シリア(126)、アフガニスタン(135)、シンガポール、カンボジア
<F組>イラク(86)、ベトナム(125)、タイ(142)、インドネシア、台湾
<G組>韓国(57)、クウェート(127)、レバノン(144)、ミャンマー、ラオス
<H組>ウズベキスタン(73)、バーレーン(108)、フィリピン(139)、北朝鮮、イエメン

とりあえず第3ポッドまで現在のFIFAランキングを入れてみた。これを見るまでもなく、全勝で通過して当たり前の組み合わせだ。他の組み合わせではH組が若干こじれるかも?という程度で、第3ポッド以下の国が食い込んでくる可能性は極めて低い。

勝ち抜く12カ国も大体予想がつく。第1ポッドではオーストラリア、イラン、日本、韓国はほぼ確定。UAE、中国、イラク、ウズベキスタンも80%近い確率で勝ち上がってくるに違いない。後は1位通過する可能性が高い国から勝点が取れる国が残るであろうから、サウジアラビア、ヨルダン、カタール、オマーン、バーレーンあたりだろう。ほぼFIFAランキングの高い順に残ると思って間違いない。

2次予選は難なく勝ち抜くだろう。問題はその後の3次予選だ。今回は6ヶ国ごと2ブロックに分けて上位2チームが本戦進出となる。これまたこの4カ国に入る確率は非常に高い。だから予選で一喜一憂している場合ではなく、本戦を見据えてのチーム作りについて盛り上がるべきだ。それなのに、2次予選段階でくだらん気苦労的なものを煽るマスコミには本当に残念でならない。もっと自分達の実力を見極めて話をして欲しい。

頼むよホント

W杯2次予選で「気苦労」などありえないしあってはいけない

W杯2次予選敵地は中立地だらけ? 観光地だらけ? – 日本代表 : 日刊スポーツ

6月からW杯2次予選が始まる。ポット分けは次のようになるらしい。

【第1P】イラン、日本、韓国、オーストラリア、UAE、ウズベキスタン、中国、イラク
【第2P】サウジアラビア、オマーン、カタール、ヨルダン、バーレーン、ベトナム、シリア、クウェート
【第3P】アフガニスタン、フィリピン、パレスチナ、モルディブ、タイ、タジキスタン、レバノン、インド
【第4P】東ティモール、キルギス、北朝鮮、ミャンマー、トルクメニスタン、インドネシア、シンガポール、ブータン
【第5P】マレーシア、香港、バングラデシュ、イエメン、グアム、ラオス、カンボジア、台湾

これを見て、「うわ、あぶねー」とか言う奴がいるのか不思議でしょうがない。第4Pの北朝鮮が若干曲者ではあるが、1位通過が当たり前の組み分けだ。話題に乏しいので危機感を煽って面白くしようとするのは否定しないが、余りにも馬鹿げた話で泣ける。

逆に第3P~第5Pの相手にはいろいろな事がチャレンジできるいい機会になるだろうと思うのだが、どうか。日本の記者はこういう記事しか書けないのか?と思うと泣けてくるな。

カズがゴールしたらしいぞ

48歳カズ「思い切り」今季初G J最年長記録を更新

なんということだ。カズが48歳にしてゴールだ。それも流れの中から見事なヘディングシュートを決めちまいやがった。

もうね、なにも言うことないね。現役を続けている事自体が脅威だし、それだけでなくて普通に起用されているのも驚くべき事実。その上得点とは。サッカー版あぶさんリアルヴァージョンだな。景浦安武は60歳を越えても現役だったから、カズには50歳までは続けて欲しいもんだ。ま、景浦安武は架空の人物だけどね。

宇佐美すごくね?

先日のウズベキスタン戦、宇佐美のキックに改めて驚いた。

岡崎に出したパスは惜しくも岡崎の足が届かなかったが、見ていてパスの出るタイミングが全く分からなかった。あれっ?と思ったらボールが出ていた感じだ。ああいうパスの出すタイミングが読めないキックを出来る選手はそんなにいない。

得点シーンは圧巻で、スルスルスルっとDFを置き去りにしてしまった。なんでそんなに簡単に抜け出せたのか、TVで見ていてもよくわからなかった。さほどスピードがあるわけでもないし超絶フェイントをかけたわけでもない。なのに何故抜け出せる?

川又の得点となったコーナーキックを得るときのシュートもびっくりだ。これまたシュートのタイミングが全くわからない。ああいうシュートはフットサルではよく見られるし、そのテクニックをサッカーに流用しているものだと聴く。少し古い話になるが、日韓ワールドカップでロナウドがトルコの名キーパー、リュストゥから奪ったゴールがそれだ。だが、殆どの場合がトゥキックで、宇佐美のようにインフロントとかアウトとかインステップとか、あらゆるキックでああいう蹴り方を日常的に出来る選手はとてもめずらしいのではないかと思う。というか、あれを目の前でやられたら迂闊に飛び込めないどころかボールが突如消えたように感じてしまうような気がする。

それだけでなく、キックは極めて正確である。これで運動量がついてきたらものすごい選手になるだろう。期待するなという方が無理なレベルの選手なのを改めて感じた次第。宇佐美がいれば、香川・本田いずれかが欠けても大丈夫。いや、どっちも居なくてもどうにかなりそうな気さえしてくるのは俺だけではないはず。

宇佐美の更なる化けっぷりに期待したい。

ハリルホジッチのような監督がなぜあぶれていたのか?

チェニジア戦に引き続き、先日のウズベキスタン戦も勝利を収めた日本代表。セルジオ爺が言うとおり、相手の足が止まってからの大量点でもあるのでそんなに喜んでばかりいられる結果ではないだろう。しかし、今まであまり見たことがないような試合運びだったのは事実。特に相手に持たせてカウンターを狙うなどという戦術は今まで全くなかったものだ。ああいう戦術をこなせたことも驚きだし、勝利のためにそれを選択できる監督の判断も素晴らしい。

ハリルホジッチ監督は、たった2試合でGKを除く全ての選手を使った。チェニジア戦では守備に実績のある選手を置き守備を安定させ、前線にフレッシュな選手を置いた。ウズベキスタン戦では逆に前線に実績のある選手を置いて守備にフレッシュな選手を並べた。いずれも後半の選手交代で違うバリエーションを試すとともに勝ちも狙っている。その采配は極めて論理的に見える。

ハリルホジッチ監督はウズベキスタン戦後に選手に宿題を出したらしい。こういう所はオシム爺さんそっくりだ。オシム爺さんはメディアを通して日本に足りないところを広く啓蒙したが、ハリルホジッチ監督はより具体的な課題を与えた模様。たった2試合ではあるが、その指導力の非凡さは十二分に伝わってくる。どこかに書いていたが、このレベルの監督があぶれていた事に驚くとともに幸運だったと思わざるを得ない。逆に言えば、このレベルでもヨーロッパでは冷や飯を食うことがあるということで、そのレベルの高さは推して知るべしである。まだまだ日本は中堅国にも入れないであろうというのは、こういうことからもよく分かる。

さぁ、次はついにワールドカップ予選だ。あの熱い戦いがまた始まる。2次予選とかでコケることはまず考えにくいが、ここではチャレンジングな試合が見れるのではないかと期待している。楽しみ楽しみ。

ハリルホジッチに高まる期待感

キーワードは「破壊」と「真新しさ」。遠藤保仁外しは、革命の序章に過ぎない

言い得て妙である。ハリルホジッチ監督はとんでもないスピードで改革を進め始めた。新しい選手を使いながらも勝負所では過去の計算できる力を使って勝利をもぎ取る。不協和音を消し去るには勝利が一番と言うことだ。勝ちにこだわるのはそういう意味合いもある。デザート美味しさが料理の不満を消し去るように、勝利はそれまでの悪いところを隠してくれる。

計算高いうえに厳しく、そして極めて論理的。風貌は厳格そのものだ。こんな監督が今まで居ただろうか。オシム爺さんの流れを感じる部分も多いが、厳格さではハリルホジッチ監督の方が上に感じる。いや、見た目だけかもしれないが。

上記コラムにも書いてあるが、そろそろ「なんとかジャパン」とか言うのはやめたらどうか。気持ち悪さ120%である。なぜ「代表」ではダメなのか。マスコミ以外で愛称なんかを望んでいる奴などいない。そもそもハリルホジッチをハリルと略すのは余りに失礼だ。岡田監督の時も「岡ちゃん」とか失礼な呼び方をしている輩が多かったが、いつの間にか日本人は失礼な人種になってしまったようだ。礼儀正しさと勤勉さ、真面目さが日本の良さであり、それが代表の強みでもあるはず。それが失われて行くことに一抹の不安を覚える。

完勝だったチェニジア戦

結果、内容共に完勝だったな。チェニジアは3番と10番が素晴らしかったが、それだけだった。疲れていたんだろうか。逆に日本は試合が落ち着いた10分過ぎあたりからほぼ主導権を握った。チェニジアの調子もあっただろうが、球への寄せはいつになく早く見えた。主力と言われる選手が数多く外れていても、あのような試合運びが出来るのは驚きだったし大きな可能性を感じた。ポジションの乱れも少なく、本当に安心して見ていられる前半だった。

後半途中から本田と香川が出てきて、前がかりになったときの逆襲がヤバイかもと思ったが、チェニジアにはそこまでのエネルギーが残っていなかったようだ。宇佐美と岡崎が投入されてからはますます攻撃に厚みが出たのは見ての通り。

それにしても岡崎はすごい。若い頃はバタバタ走るドン臭いやつだったのに、年月とともに確実に力をつけてきている。南アフリカW杯の時も自信なさげだったのに、今では点取り屋の風格さえ漂っている。成長曲線がまっすぐ右肩上がりに上がっている珍しい選手だと思う。ゴン中山も年とともに上手くなっていったが、岡崎はそれ以上だ。

香川も動きが次第にしなやかになってきている。このペースで行けば、もうしばらくすれば好調だった時の状態に戻るだろう。本田にはなにも言うことはない。清武もまずまず。山口はさすがだなぁと感じた。あれで本調子でないというのだからすごい。

残念だったのは酒井。判断のスピードが他の選手に比べて明らかに遅く、ボールを貰ってから考えているというような状態に見えた。前に進んでは止まってボールを戻すの繰り返し。周囲のサポートが少なかったのもあるが、少々頂けない。逆に左サイドの藤春はとても良かった。周囲の信頼が足りないからかボールが出る回数は少なかったのがちょっと残念。永井もうまくマッチしていない感が強かった。

宇佐美はあんなもんだろ。もっと走れるようになったら素晴らしい。最後のシュートはご愛嬌だが、あれが決まらないところが宇佐美の持っている星の弱さなのかもしれん。

一試合を見ただけで判断するのは禁物だが、ハリルホジッチ監督の作り上げるチームがますます楽しみになったのは間違いない。さて、ウズベキスタン戦はどうなるのだろう。

ハリルホジッチの選択

ハリルホジッチ監督の選抜したメンバーが発表された。

GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)、東口順昭(ガンバ大阪)。西川周作(浦和レッズ)、権田修一(FC東京)
DF:
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)、酒井宏樹(ハノーファー96/ドイツ)、内田篤人(シャルケ04/ドイツ)、吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、水本裕貴(サンフレッチェ広島)、昌子源(鹿島アントラーズ)、森重真人(FC東京)、槙野智章(浦和レッズ)、太田宏介(FC東京)、藤春廣輝(ガンバ大阪)、長友佑都(インテル/イタリア)
MF:
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)、柴崎岳(鹿島アントラーズ)、今野泰幸(ガンバ大阪)、青山敏弘(サンフレッチェ広島)、山口蛍(セレッソ大阪)、香川真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)、清武弘嗣(ハノーファー96/ドイツ)
FW:
本田圭佑(ACミラン/イタリア)、永井謙佑(名古屋グランパス)、小林悠(川崎フロンターレ、岡崎慎司(マインツ05/ドイツ)、大迫勇也(ケルン/ドイツ)、興梠慎三(浦和レッズ)、乾貴士(フランクフルト/ドイツ)、武藤嘉紀(FC東京)、宇佐美貴史(ガンバ大阪)

<バックアップメンバー>
GK:
林彰洋(サガン鳥栖)
DF:
塩谷司(サンフレッチェ広島)、鈴木大輔(柏レイソル)、千葉和彦(サンフレッチェ広島)、車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
MF:
谷口彰悟(川崎フロンターレ)、米本拓司(FC東京)、大森晃太郎(ガンバ大阪)、高萩洋次郎(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC/オーストラリア)
FW:
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)、川又堅碁(名古屋グランパス)、豊田陽平(サガン鳥栖)

一番の驚きはヤットが外れたことだろう。いつかはその日が来るとは思っていたが、流石に次世代の中心にすえることは難しい。ワールドカップ予選など大事な場面では呼ばれる可能性はまだまだ高いが、現段階では次世代を優先するという現れだろう。その他、ついに宇佐美や永井が呼ばれたり、青山や山口が選ばれたりと、今までとは若干違うなぁというのがよくわかる。漠然とではあるが、走る選手が優先的に選ばれているような気はする。

バックアップメンバーも多く、メンバーの名前だけ見るとバックアップと言いつつ優先順位が変わる可能性もありそうだ。

ハリルホジッチも述べているが、日本にはそれなりに面白い素材が揃っていると思う。それに元々真面目な国民性が加わり、うまく料理すれば世界を驚かせるチームが出来る気がしてならない。数々のチームプレーで世界を驚かせたバレーボールや日本人名の技が多い体操など、いずれも日本人のアジリティと器用さが世界を驚かせてきた。サッカーだって同じことが出来ると俺は信じている。あくまで漠然とした期待だが、ハリルホジッチはそれを実験できるかもしれん。

Jリーグ勢ACL2勝2分8敗

鹿島、浦和、G大坂と、日本国内ではそれなりの力があるはずの3チームが、9試合を終えて1分8敗だ。なんとまぁ1つも勝っていないのである。唯一気を吐いているのが柏で、こちらは負けなしの2勝1分だ。9試合で勝ち点1とはどういうことなのか。

実際の試合を見ていないので詳しいことはわからない。ただ、以前に比べておかしなジャッジもカンフーもどきのラフプレーも少なくなったように感じる。それなのになぜ勝てないだろうか。

認めたくはないが、日本の力は停滞気味ということなのだろう。激しさや厳しさが不足しているといった海外組のコメントをよく耳にするのも事実だ。だからレベルが上がっていかないのかもしれん。

この打開策の一つとして、ハリルホジッチ監督の厳しさを期待してしまうのは俺だけだろうか。どんな逆境にも負けない強さと勝利への執着心、それにチームへの献身。今求められているのはそんな事なのかもしれない。日本は技術的には世界でも高いレベルになった。だが、それだけでは勝てない。それどころか、なぜか技術的に若干劣り、また、フィジカルでも負けていない相手にさえ勝てない。悲しいがそれが現実だろう。

相手にとってはお得意さんJリーグ、そんな相手に負ける気がしないのだろうね。こんな成績ではやる前から負けているとしか言い様がない。泣けてくる。

どうした鹿島

鹿島が開幕2連敗した。現在2連敗しているのは山形と鹿島だけ。山形の2連敗は残念だが、ある程度は予想できた結果だ。だが鹿島の2連敗は予想してなかった。それどころか、ACLを含めると4連敗である。あの常勝鹿島が一体どうしたのだろう。

若手に切り替え中というような理由もあるだろうが、育成がしっかしている鹿島、年代が若返っても戦力的には大きく落ちることはあまりないチームのはず。

Jリーグがスタートして、いまだにJ2に落ちていないチームは鹿島、横浜M、名古屋、清水の4チームしか無い。いずれも勝負強いチームばかりだ。力も安定しており、下位にとどまることは少ない。そんな鹿島がまさかの停滞だ。これを驚かずしてどうする。試合内容は悪くないとのことだが、ガンバやFC東京もそんな感じのままJ2に落ちた。まさかとは思うが、鹿島もそうならないとは限らない。

鹿島に頑張ってもらわないとリーグがつまらなくなっちゃうんだよね。今年こそ数年ぶりに優勝かな?とか思っていたのだけれど・・・

ハリルホジッチ監督就任とフォルラン代表引退など

ハリルホジッチ氏の日本代表監督就任が正式決定した。

ハリルホジッチ氏の日本代表監督就任が正式決定、コーチ2人も内定

TVで見たことさえないのでよくわからんが、厳しい人らしい。もしかして歴代監督の中でも一番厳しいのかもしれん。そういう厳しさを持った監督は久しくいなかったような気がする。強いてあげれば岡田監督かな?代表カン時にはピリピリするような厳しさがあってもいいんじゃないかと、最近はよく思う。もしうわさ通りの厳しさとなれば、これは期待するしかあるまい。

同日にはフォルランの代表引退も発表された。

フォルラン「カズさんの年すごすぎ」 現役続行に意欲 代表引退会見

昨年はどういった理由かわからないが今ひとつだったフォルラン。今年は開幕で得点するなど、昨年よりはずっと活躍しそうな雰囲気だ。代表は引退すれど、現役はまだまだ大丈夫だろ。カズがまだ現役というのはすごすぎなので参考にもならんけどね。

さて、明日はベガルタの2戦目だ。相手は唯一ACLで勝点のある柏だ。2011年のJ1復帰以降、何らかの大会で優勝しているのが柏。ネルシーニョの手腕は疑う余地がない。その柏にべガルタはどんな戦いを見せてくれるのだろうか。

ハリルホジッチ監督決定らしいぞ

大仁会長、ハリル監督「常務理事会で承認」と明言

ついに監督がハリルホジッチに決まった模様。結構な熱血漢らしいし、相手によって戦術も変えるらしい。で、頑固と。

すげー楽しみ。型にはまるのが得意な日本人は、ジーコやザックのように自主性を重んじた監督での結果があまりよろしくない。いや、伸び伸び出来る時はいいんだよ。だけどプレッシャーがかかる大事な試合ではダメ。まだまだマシーンのように決まったとおり動くほうがうまくいく可能性が高いんだろうな。

そうなってくるとやっぱりオシム爺さんの時のように、水を運んでくる選手がとても重要になるだろう。あの走らなかったヤットが走るようになったのもオシム爺さんのおかげ。形は違えど、脈々とオシムの教えの流れを感じる代表になればいいなぁと思う。そうすれば若い年代も勝てるようになるかもしれん。

早くハリルホジッチの監督姿が見たいね。

まずは1勝

Jリーグが開幕した。J1では初戦で早くもみちのくダービーが行われた。結果はベガルタの貫禄勝ちというところか。野沢が途中退場になってアレレだったが、10人になってから2点を取るのだからサッカーはわからない。

J2ではコンサドーレも勝った。コンサドーレのナザリトは破壊力十分だな。点取り屋がいるといないのとでは大違い。これで中原も前田もますます生きてくるんじゃないかなと。今期は期待できると思っていたが、かなりいいところまで行きそうな気がする。

J1では勝点40もあればほぼ残留できるから、ベガルタは残り33試合で勝点37を上げればいいってところだし、J2は勝点70もあればプレーオフ進出の可能性が高い。となれば、コンサドーレは残り41試合で勝点67を上げればいいってことになる。着実に勝点を伸ばしていって欲しい。特にコンサドーレは今年こそJ1に上がるべし!

さあ開幕だ!

ついにJリーグが開幕する。J1では初戦で早くも仙台と山形のみちのくダービーだ。J2のコンサドーレは栃木との初戦である。

仙台-山形はとても興味深い。リーグ終盤の山形はかなり神がかっていたが、あの勢いをまだ持続しているのかどうかとか、首の皮一枚で残ったベガルタがどういう戦いをするのかとかとかとか。

コンサドーレは稲本が加入したが、小野がまたまた怪我で戦列離脱である。本来ならベテランの力に頼ってはいけないのだろうが、年をとっても小野、稲本のレベルに行くのは結構高いハードルなのかもしれん。若手はベテランのいいところを盗んで這い上がってきて欲しい。

ところで、J1は今年から反対意見の多かった2シーズン制になる。個人的には全く意味が無いと思うが、一旦2シーズン制にしておいてリーグの期間を調整し、最終的にはヨーロッパのシーズンに合わせるという手もある。海外に行く選手にとってはシーズン期間の違いは結構な負担だと思うので、できればメジャーなところに合わせたほうが良いのは確かだ。それを見越しての2シーズン制移行だとすればまぁ許せるかもしれん。

さぁ、今年はどんな戦いを見せてくれるのだろうか。楽しみだね。