安全の基準

つい先日、某TV番組で水道水は本当に危険?とか遺伝子組み替え食品は本当に危険?とかいった話題が取り上げられていましたね。

まー、おっしゃっていることはもっともなんですがね、イチャモンつけていいですか?

日本の水道水は世界的に見てもかなり優秀でしょう。でもそれは水源の水質のよさによるものじゃないのですか?検査基準が厳しいなんてこともアピールしていましたが、じゃあ、なんでなんであんなに東京や大阪の水はドブくさいんですか?

要は検査に引っかからない成分が含まれているってことでしょ?においが人体に与える影響は少ないのかもしれません。無味無臭だからと言って細菌がないわけでもありません。だから、検査の網目が完全だとは言い切れないでしょう。

遺伝子組み替え食品だってそうです。俺は遺伝子組み替え食品自体をさほど危険とは思っていませんし、農薬のほうが数段危険性は高いと思います。でもね、感覚として「大丈夫カイナ?」と思うのは未知なものに対する恐怖心であって、ごく自然なことだと思うのです。

安全か危険かの判断は、判断基準の設定によって全く見方が変わります。某TV出演者の見解も悪くは無いと思いますが、前提に官庁の基準は全て正しいみたいな意識を感じたのは俺だけでしょうか。

その前提って本当に正しいんですかね?

携帯電話はオープンになるか

「携帯電話をもっとオープンに」–端末の自作に励む開発者の苛立ち – CNET Japan

現在の携帯電話に100%満足している方はおられるのでしょうか。俺の不満を書いてみましょう。

まずは料金。
ちょっと使っただけで簡単に5000円以上取られてしまう料金体系。今でこそ定額とかが主流になっていますが、それにしても高いです。通常なら何万もする機種が契約時はほぼタダってのは、つまりはその後の料金で吸収できるからに他なりません。WILLCOMの新機種はヨドバシあたりで約2万円です。こちらは明らかにその後の料金で吸収できないから、携帯端末に高い値段がついてしまっているのでしょう。つまり携帯は業者の収益が高いのです。

次にサービス。
基本的にインターネットと言うのは無料です。その回線に乗り入れるためにプロバイダに料金を払っているのであって、インターネット自体はタダなんです。それをパケット料とか称して金を課金するのはまだ良しとして、たったの128バイトのパケットを送るのに0.3円とかは高すぎでしょう。Vodafoneのスカイメールは一通3円です。128バイトで3円ですか?高すぎます。
こちらも定額云々で安くなったような気にさせられていますが、ほんとのところは全然安くないと思います。なぜなら携帯はフルブラウザが使えないからです。あんな意味不明のブラウザで何を見ろというのでしょうか。ちょっとでかいページは表示も出来ず、文字コードも旧態依然のままです。こんなブラウザでいつまでがまんしていればいいのでしょうか。

その次は機種。
あんなわけのわからんUIでなにしろっていうんですか?ぢょしこうせいなどは恐ろしいスピードで携帯のキーを打っていますが、俺は携帯で日本語を打つのが億劫でなりません。日本語はまだしも、URLなんてとてもじゃないけど入力する気になれません。フルキーがついていないのは寂しすぎます。
それから、なんでコンソール使えないんですか?折角ネットにつなぐことができても、サーバに繋げられなきゃ意味ないじゃないですか。携帯業者のメールサーバ以外からメール送受信できないなんてあんまりです。
今は携帯端末で走るオープンソースなど出る余地もありません。俺たちは業者が与えてくれるまで口を開けて待っていなければならないのでしょうか。

上記不満は、結局は携帯業者と行政の共同作業によるユーザ囲い込み戦略に行き着きます。PCのようにインターネットに簡単に接続され、ネットに落ちているソフトを使われ、その上Skypeのようなソフトフォンまで走ってしまったら飯の食いあげだからです。

だけど、携帯が解禁されて爆発的に普及したように、必ずやその方向に向かいます。それが流れだからです。開かれたようでクローズドが実態の携帯ネット網は必ず駆逐されるでしょう。PCがますます小型化し、無線LANでの通信が可能になっていったとき、各携帯業者はどうするつもりなのでしょう。ネットにつなぐとき、大元のコンテンツはほぼ同じなのに、PCはプロバイダ、携帯は携帯業者なんてめんどくさくてやってられますか?

数年前、日本の高速回線のプロバイダ料金は世界一高いと言われていました。しかしここ数年であっという間に世界的にも安いレベルにまで落ちました。これでプロバイダが無線LANの普及に乗り出してきたらどうするのですかね。もうライブドアなどはそう言った考えで動いてきているわけです。

くだらない垣根をつくって目先の利益だけを追求し、後々自分で自分の首を締めるより、そろそろ将来的な流れを見据えて動いていくべきじゃないの?例えばプロバイダと会社と合併するとかさぁ…>携帯業者さん。特にNTT以外の業者は速めに手を打たないと、もともと全部持ってるNTTに対抗できなくなるよ。そうなっても知らんよ。忠告したからね。

WindowsXPの知られざる常識

最近のPCを持っている人のOSはほとんどがWindowsXPであろう。WindowsXPはNT系の第3世代(NT→2000→XP)で完成度も上がり、今までのWindowsMeまでのWindows9x系と比べるとセキュリティ、安定度は格段によくなっていると思う。

しかし、単純にOSを標準的にクリーンインストールした場合のディスク占有量だけ見ても、初代Window95が200MB以下だったのに対しWindowsXPでは80倍の1.6GB近くまで膨れ上がっており、ユーザが想像する以上に複雑怪奇になっていると思って間違いないだろう。

その上、NT系はシステム権限、ユーザ権限などのWindows9xではあまり意識することのなかった事柄まで頭の片隅に入れておく必要がある。ユーザフレンドリなのであまり意識しなくても使えることは使えるのだが、知らないで入るとパソコンが勝手に!とパソコンがお化けみたいに見えてくることウケアイだ。

例えば、WindowsではないがOffice XP/2003に付属するIMEのMicrosoft Natural Inputで[誤変換報告]を使用すると直前の100 回分のキー入力がMicrosoftに送信されるとか、IEやOEに記憶したパスワードは簡単に取り出せるとか、暗号化ファイル・システムを使うとWindows Updateができなくなるとか、知らないでいるとどつぼにはまったり不気味に思えたりしてしまう。

そう言った知られざる常識がうまくまとめられているページがあったので、備忘録の意味も含め書きとめておく、興味がある人は一度目を通しておいても損はないと思う。

また、Windowsの内部アーキテクチャや歴史を知る上で、Windows 9x or Windows 2000?というページがなかなかわかりやすいのであわせて書き留めておこう。内容は少々古いが、基本的にはNT系と9x系だけなんで…

OpenDocumentに移行して欲しいなぁ

OpenDocument、高まるサポートの気運–大手企業が関連カンファレンスに集結 – CNET Japanなんて記事が出ている。

少々話はずれるが、先日デザイン関係の会社とデータのやり取りをしていたときのことだ。

先方は「イラストレーターのai形式で云々」という。俺は何のことか良くわからなかったのだけど、PaintShopで見てみると確かにai形式ってのは存在するようなので、てきとーにこの形式に変換して送ってやった。

そしたら先方は開けないという。聞くとイラストレーターというのはAdobeのソフトのことらしい。しょうがないのでこのソフトの体験版をダウンロードして使ってみたら、確かにこのソフトの標準形式はaiという拡張子がつく。

これで大丈夫だろうと思って送ってやったら、またも開けないとの返事が…ヴァージョンが違うのでダメだというのだ。

めんどくせーと思いながら古いヴァージョンのフォーマットで記録して再送付してやった。これでとりあえず目的は達成されたのだが、非常に腑に落ちない。

だいたい顧客とのやり取りで、特定のソフトを使ってのデータやり取りというのはいかがなものなのか。同業者であればまだいいが、こちとらグラフィック関係のプロでもなんでもない。Adobeのイラストレータなど所有しているはずもないのだ。

俺はまだ解決の糸口を探し出すことが出来たからいいが、顧客がPCのピの字も知らん奴だったらどうするつもりなのか。アンタの常識世間の非常識というのはよくある話だろ?同じように、公共機関があるメーカ独自フォーマットで情報を公開するなんてもってのほかと思う。

俺が今回経験したことはグラフィック関係であるので当てはまらない部分も多いだろう。だが、ここまでPC・携帯などが普及した現在、PCでも携帯でも見られるようにするのが筋ってもんだろうと思う。そのために必要なのはビュアーなどの付け焼刃ではなく、フォーマットの統一であることは間違いないのではないかと思うが、いかがか。

脳コンピュータインターフェース

先日のNHKスペシャル-サイボーグ技術が人類を変えるをご覧になった方も多いと思う。見ていない方は、立花隆さんがこの番組の内容についてSCI-サイというホームページを開設したようなので、そちらを是非見て欲しい。

興味深かったのは脳=コンピュータインターフェースである。もうここまでくれば、Matrixの世界はもうすぐそこまできてるんだと言わざるを得ない。今の社会も大きく変わらざるを得ないだろう。

例えば、かなりの情報を入れた人口海馬チップを組み込んだ場合、受験などで記憶量の多さを競う意味は全くなくなってしまう。極論を言えば知識は全人類に共有なってしまう。こういう状況になった場合、情報を記憶することに何の意味があるのか。また、記憶を人口的なもので補った場合、人間の脳はどのように変化していくのだろうか。興味は尽きない話題だ。

俺は情報はPCに詰め込みたがる傾向があるので、PCが無いとつらいものがある。だからハンドヘルドコンピュータのようなものが欲しいのだが、PCと脳が直結したらさぞラクチンだろうと思っている。もし人間の脳に現在のCPUのようなものが繋げられたら、人間の脳はCPUから発せられるシグナルを分析し、CPUを模倣してしまうんじゃないだろうかと思うのだがいかがか。

サイボーグは最初は機械的な物かもしれないが、バイオテクノロジーの進歩によって人工かどうかの区別はつきにくくなっていくだろう。それどころか胎児の状態で改造されて生まれてくるようになってしまうかもしれない。新人類の世界はもうすぐだ。

ブログで自滅する人々

ブログで自滅する人々(第1回)~ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENAという耳のいたーい話がでています。どうやら連載されるようで、ブログで自滅する人々(第2回)~「祭り」はこうして進行するってのも出てますね。

確かに炎上してしまうケースはまれに見かけますし、どこかで炎上が話題になっていて野次馬に行ってみると言う感じで有名どころは結構見に行っていたりします。

炎上するかしないかは、確かに書かれている内容ならびに祭になりかけたときの対応で大きく変わるのでしょうが、時の運が大きく左右するんでしょうね。その大きな鍵を握っているのはやっぱり2ちゃんねるですか。

かなり前ですが、このサイトに上げたエントリが2ちゃんねるで取り上げられてたことがありました。たわいもない話でしたし、ほんの少し話題にあがっただけでしたから何事もなかったのですが、こんなサイトのエントリでさえ2ちゃんねるで話題になることに少々驚いた覚えがあります。このとき2ちゃんねるユーザの多さと情報網の広さを実感させられたような気がします。

2ちゃんねるって、個人が消えてしまっているように感じる分完全民意というか、極めて常識的な流れでうねりが起こってるような風に見えるのは気のせいでしょうか。俺は2ちゃんねるは素人同然ですので感じたままでしかかけないのですが、2ちゃんねるの通常の書き込みは、悪い言葉でいえば便所の落書き独特の文化のなかで行われているって感じがします。その中にごくまれに宝石が落ちてるかなと…

そういうなかでインパンクトの強い話題になると、突然ネット警察とか巨大な仮想民意に変身したりするから面白いですよね。それがまた自発的に結成されちゃうでしょ?これって仮想民主主義じゃん。こういう現象が起こるのも、あまり規制をかけないで運営しているからなんでしょうね。

実態がよく見えないネットの落書き的書き込みがいつの間にか社会的に影響力をもつまでになるなんて、他の国でもあるのかなぁ。

音楽が聴ける携帯ってさぁ

今着歌フルとか何とかって、音楽が聴ける携帯が流行っているようだけど、これを見ていると以前のパソコンの流れを見ているような気がするのは俺だけですか?

パソコンが出たばかりの頃、日本はメーカ独自の規格PCが出回っていましたよね。8bitPCはもう無茶苦茶状態で、メーカ間のデータのやり取りさえほとんど出来ませんでした。そのうち16bitにシフトしていったわけですが、16bitで覇権を握ったのがNEC。その勢いは「どんなものが出てきたって、9801をひっくり返すのは難しいんじゃないかな?」と思うくらいでしたね。これとて要はみんなが使っているから日本独自の汎用性が確立されただけの話だったわけです。

だけど、結局規格・仕様をオープンにしたIBM AT仕様(いわゆるDOS/V機)に負けてしまいました。全世界レベルで動いているため価格的に優位に立てたこと、どこのメーカのPCでも規格が一緒のため汎用性が確立されたことがユーザに受け入れられた大きな要因でしょう。

アーキテクチャとかの話をすれば、IBM ATよりNECやFujitsu、SHARPなどの方が優れていたように思います。だけどそんなことは一般ユーザにはどうでも良く、そこそこの性能を安く使えるならそっちに流れるのは当り前の話です。

今の音楽が聴ける携帯も、なんだか同じ道をたどるのではないでしょうか。ユーザの抱え込みをしたいのは良くわかりますが、現在の音楽配信の雄はAppleです。世界規模で動いているものに日本独自で対抗しようとしても、9801と同じ結果を招くのではないかと思うのです。その規格を取り入れた方が手っ取り早く勝ちを収めるような気がします。大体こんな製品をこの値段で出してくるところが恐ろしいじゃないですか。携帯のメーカさん達は、これに真面目に太刀打ちできると思っているのでしょうか。

開発コスト減らして、iPod機能搭載の携帯にしたほうが受け入れられやすいんでないの?そのうちApple自体が携帯機種出してきたりしてね。そしたら日本のメーカは笑えんよ、マジに。

AMDがんばれ

ITmediaニュース:AMD、デスクトップCPUでIntelから首位奪取

個人的にはAMDびいきなのでこれからもますますがんばって欲しいもんです。

俺のCPU暦をふり返ると、圧倒的にAMDが多いんです。Pentiumクラスになってからというもの、IntelのCPUは2つしかありません。ってまだSocket7使ってるのはナイショね。

あいまいな記憶でなんですが、AMDはDEC Alphaを開発した技術者を招きいれてから飛躍的に性能がアップしたように記憶しています。DEC Alphaと言えば、Pentiumとかが100Mhz台でうろうろしてた時に既に600Mhzとかの脅威のスピードを誇っていたCPUです。DEC AlphaはRISCでしたので、クロックを上げるのは比較的容易だったのでしょうが、その性能は当時ではものすごかったらしく、その記事を読んで欲しくてたまらなかった覚えがあります。

結局今のCPUだって、x86の命令をRISC的な命令に変換してクロック上げてるようなもんですからね。AMDの快進撃にはDEC Alphaの技術がそのままAMDに行っちゃったってことも大きいんでしょうね。

大体Pentium4なんて、エンジンで言えば超ショートストロークのトルクなしエンジンで、回転数だけが高いってイメージしかありません。Celelonなんて体感的にはクロックのわりに全然速くないしね。それにベースクロックとCPUクロックの差が大きくて同期させるだけでもめんどくさそうです。

その点AMDがメモリコントローラもCPUに組み込んだのはものすごいことだと思うのです。昔CyrixがCPUクロックはベースクロックの2倍がベストなんて言っていたことがありましたが、倍率はさておき、クロックにあまり差があるのはいい影響を及ぼさないと思われます。

シリアルATAとかを見ていると、やはり構造的にもシンプルなほうが結果的にパフォーマンスを上げやすいんでしょう。だからチップセットが(内部的に)2つに分かれてるIntelはいろんな面でAMDに遅れをとっていくでしょうね。

これからの目玉であるデュアルコアなんて、AMDの圧勝だもんね。いいぞAMD。

正直になれるのか?

japan.linux.com | Microsoftは正直になれるのかというコラムが出ています。

いやぁ、こういった例は枚挙にいとまがない企業ですし、特段おどろくべき事が書かれている訳ではありません。強いものに立ち向かう者はそりゃ少ないでしょ。

但しそれは今までの話。現在は多少なりとも個人の意見が注目されるような環境が出来つつあります。だから以前よりはまともな意見が出やすくなっていると思います。

でもね、俺が感じるのはそういうことじゃないんです。あくまで表面的な概念のみで申し訳ないんですが、この企業の体質=米国の体質じゃないのでしょうかね。お国自体が正直じゃなくて、その中にある企業がどうして正直になれるというのでしょうか。

企業とて結局は人が運営しているものです。その人の人柄が企業のどこかに表れてきます。そして、人柄は育ってきた環境で大きく変わります。

そりゃ中にはそうでない企業もあるでしょう。日本の企業だって、多分外国から見たら薄ら笑いを浮かべはっきりしない日本人丸出しのところが多いんじゃないかな?

結構イメージってのは当っている部分も多いからイメージになっているわけです。事実を捻じ曲げても裁判で勝ったものが勝ちとかウソをごり押しして戦争ふっかけてもOKみたいな某国の体質と某企業がダブって見えるのは俺だけでしょうか。

ヲタの市場規模

Yahoo!ニュース – 時事通信 – 「オタク」は172万人=市場規模4110億円-野村総研という記事が目を引いた。

ふーんと思いながら、念のため野村総研のHPに行ってみる。

おお、原文があるではないか!だが、原題は
マニア消費者市場を新たに推計、04年は主要12分野で延べ172万人、4,110億円規模
~「オタク層」を5タイプに分類、マーケティングフレーム新「3C」も提案~

だぜ。ヲタじゃなくてマニアだよ、一応は。

内容は感覚的に思っていることをきちんと分類してあってなかなか面白い。ヲタを

「家庭持ち仮面オタク」(オタク層と定義された回答者の25%)
「我が道を行くレガシーオタク」(同23%)
「情報高感度マルチオタク」(同22%)
「社交派強がりオタク」(同18%)
「同人女子系オタク」(同12%)

の5タイプに類型化してるあたりなんて、妙に納得してしまう。

マーケティングでも、大体顧客層を5層くらいに分けたりするが、ヲタはその中でもコアもしくは準コアな顧客に分類されるだろう。その下には一般の浮遊層がうじゃうじゃおり、その浮遊層を引きつける話題作りをコアな顧客層(ヲタ)が担っているといっても過言じゃない。

特に最近はヲタに対する偏見が取れ始め、また、ネットによってヲタの意見が広まりやすくなった。ヲタを市場を引っ張る力の一つとして捉らえても何らおかしくはないのだ。

と、家庭持ち仮面オタクが薀蓄たれてみますた。

身体に少ない負担でPCを長時間つかう

実は俺は30歳になるまで、肩こりの自覚症状がなかった。30最ころまで寝る暇を惜しんでパチスロをしていたので、肩こりはひどかったんだろうと思う。実際、何かの拍子に首から頭のてっぺんまで電気が走るような刺激を何度も味わった。人に聞くと余りよくない症状らしい。

今日もまた、懲りずにウインちゃんに会いにいってしまったので、ひじょーに肩がこっている。首から肩にかけてずもーんと重く息苦しい。今はこれを打っているので出来ないが、さっきまで肩叩き器をかけいていた。肩を揉むと血行がよくなるせいか、後頭部のあたりがぼわーっとしてくる。

俺の場合、日中無性に眠くなるのとか、なんとなくやる気が出ないときは肩がこっているときだ。肩こりといったって要は筋肉疲労のひとつであろうから、血行をよくしてたまった乳酸を除去してやればいいだけのはずなんだが、一日や二日ではよくならない。ある程度の日数、肩こり器をかけてやらないと回復しないのだ。しばらくぶりに肩こり器を使うと、次の日は揉み返しで散々である。

俺はPCの前にいる時間がとても長い。だが視力は裸眼で両方とも1.5だし、PCを使っている時間の割には肩こりなどの症状も少ないほうだろうと思う。これにはコツがあるのだ。

1、画面を凝視しない。
凝視する時間が長いと、目の焦点が合いにくくなっていく。とにかく頻繁に目を動かせ。一点をだけを長い時間見ないこと。
2、ディスプレイの輝度、コントラストは低めにする。
疲れている時に明るい画面が目に突き刺さるような感じがしたことはないだろうか。必要以上に明るい画面は目を余計に疲労させるようだ。
3、画面はグレーを基調とし、白は出来るだけ使わない。
これも2と同じだが、長時間使うとき白が基調の画面は目の負担が大きい。
4、腕を下ろした状態で机にひじがのるくらいの高さに机と椅子を調整する。
ひじを広げた状態でキーボードを打つのは腕、肩の負担が大きい。自然な状態で、ひじを曲げたらキーボードがあるくらいの高さに調整するべし。
5、ディスプレイは見下ろすような高さにする。
上を向いていると疲れるよね。とにかく力を抜いた状態でキーボードが触れ、ディスプレイが見れる位置にセッティングすることが大事。
6、ディスプレイは必ず正面に置く。
これも5と同じだが正面に置かないと、片側の視力、肩、眼球に非常に負担がかかる。

こんなところだ。

周りを見ていると、あんな低い椅子でよくパソコン使う気になるなと思う。上を向いてみぞおちの高さにあるキーボードを打つなんて、俺には到底理解できない。ディスプレイは輝度、コントラストとも最高。アプリケーションのバックグラウンドカラーが真っ白だとすげー明るくてまぶしい。あれじゃ目も悪くなるし身体に負担が大きすぎて体調も崩すよ。

実際のセキュリティは?

前に結局IEとFirefoxどっちが安全なんだよ!!みたいなエントリをあげましたが、japan.linux.com | 報告された弱点と実際のセキュリティはFirefoxの優位性を示しているという見解が出ているようです。

簡単に言えば

注:かなり意訳
Firefoxは報告された弱点は多いけど実害はほとんどなかったんだぜ。
どうせ評価するなら未パッチの数とパッチをあてるまでの期間だろアホンダラ。
大体ベンダの自己報告なんてあてにできるかこのバカタレ。

ってことでしょうか。

この見解だって、うがってみればオープンソースびいきと読めなくもないです。でもこの見解のほうがすんなりと受け入れられるのは、俺もまたオープンソースびいきだからなんでしょうか?

いや、多分違います。

実際未パッチが見つかってからの対応は、絶対オープンソースのほうが速いでしょう。これは誰が見たって明らか。これはソースコードの量の違いもさることながら、やはりチェックする人の質の高さと多さなのじゃないかと…個人的には、オープンソースはMS社なみのお化けソースになっても、今に近いスパンでパッチをあててくると思います。

仕事でいやいややるのと信念を持った有志がやるのとじゃ、仕事の質が違って当り前だよね。