ワールドカップ組分け地獄度検証 その1

ワールドカップ組分けが決まった。日本はオランダ(7位)、チュニジア(40位)と欧州PO枠B と同じグループ。欧州PO枠Bはウクライナ(28位)、ポーランド(31位)、スウェーデン(43位)、アルバニア(63位)から出てくる。

結構大変な組み合わせと思う。ただ単にヤベーヤベーと騒いでも仕方がないので、地獄度を一定の基準で算出してみた。

算出の前提はFIFAランキングだ。色々言われるFIFAランキングだが、過去の試合の結果を元に算出されているので、当たらずとも遠からじ、それなりに信頼できるものと仮定している。

比べるのはグループのFIFAランキング合計とその順位の散らばり具合だ。グループにまだ決まっていないプレーオフ組がいる場合、ランキング合計はその中の最上位をピックアップした。この合計が少ないほど強い国が集まっていることになる。

次は上位4カ国の順位の散らばり具合(分散)を比較した。散らばりが小さいというのは、順位に大きな差がないと見ることができる。つまり接戦必須。逆に散らばりが大きい場合は順位の差が大きなグループと言えるだろう。こちらはFIFAランクが上の国が余裕を持って勝てるグループと想定した。

これを表にするとこんな感じ。

グループ1~4計順位分散順位合計順位
A15212261445965119621.14105
B12172751326971107317.3363
C5113684136935.9122110
D14252639454780104210.2131
E92342821561231.792110
F718284031436393114.1231
G82034861481134.4112212
H11660681451032.810209
I319295876123109423.1594
J2243566127826.67158
K613505670149125725.46136
L4103072116530.78136

ちょっと見にくいので、少し装飾したものも載せておこう。

これを見る限り、日本のいるグループFは、合計が1番少なく、分散も上から2番目に少ない。この順位を加算したものが合計の欄だ。合計が一番少ない=地獄度が一番高いグループはなんとDとFとなってしまった。グループDはアメリカ(14位)、パラグアイ(39位)、オーストラリア (26位)、そして欧州PO枠C (トルコ(25位)、スロバキア(45位)、ルーマニア(47位)、コソボ(80位))である。D、Fともに実力伯仲といったところか。地獄じゃん。

さて、地獄度第2弾は、本戦での戦績を元に算出してみたい。本戦で強かった国はワールドカップの勝ち方を知っているのではないかと仮定して算出してみよう。といっても、あまり昔のデータは参考にならないので、直近2~3大会のデータで出してみたい。

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