あっけなく散ったオリンピック代表

すでにご承知のとおり、オリンピック男子サッカーは早々と予選敗退を決めた。内容を見ている限り、順当な結果と言わざるを得ない。イタリア戦では確かに惜しいシーンが何度もあったが、それはあくまで「惜しい」だけであり、オマーン・ヨルダン・バーレーンに攻めまくられても勝ちを収めたA代表とは紙一重の差ではなく、雲泥の差だ。

山本ジャパンは、オリンピック出場を決めてから完全にダッチロール状態に入ってしまった感がある。オリンピック予選の時のような一体感が全く感じられないまま散ってしまった。これは一体どういうことなのか。やはり決定期にゴールを決められないのは、実力がないといわざるを得ない。

女子サッカーもそうである。スウェーデン戦、ナイジェリア戦とも決めるべきところで決められない。こういう状態を「実力がない」というのだと思う。特に今回の男子は、まるでフランスワールドカップを見ているようだ。予選の組み合わせが決まった段階で「一勝一敗一分」で予選通過なんて消極的な意見が出たり、蓋を開けてみると善戦はしたものの、勝てる要素は全く見出せない。フランスワールドカップの時と違うのは、あの時よりは得点できる雰囲気があるくらいのものだ。フランスワールドカップの時のように、負けないサッカーをしても良かったのではないかと思う。攻めるサッカーをしても、決勝リーグに行けなければ意味ないじゃん。

たぶん、ガーナにも負けて3敗で終わるだろう。それほど今のオリンピック代表は弱いと私は思う。

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