都合よく解釈してしまう脳

サルの「美談」、実は人間の誤解だった? 気絶状態の仲間を救助したように見えたが… – Infoseek ニュース

感電した猿を仲間が助けるみたいな話で少し前にちょっと話題になったこの動画、実際は違っていた模様。まぁこんなもんだろ。少し前にも「鷹の選択」という話が話題になった。鷹の選択はあまりにも荒唐無稽で「アホか!」という話だが、猿の話も程度問題のような気がする。

人間の脳はいろいろな事柄に無理やり結びつけてしまうらしい。点が3つあれば顔に見えるし、視覚は全くあてにならない。昆虫にまるで感情があるように見えるのは勝手な思い込みだという話を聞いた事がある。一茶の有名な句に「やれ打つな ハエが手を擦る足を擦る」というのがあるが、これなどは感情のないところに人間が勝手に感情を注入したよい例だろう。

勝手な感情注入は生物だけでなく、自然現象でも見られる。大切な日に雨がよく降る気がするとか煙が追いかけてくるとか・・・科学が発達していなかった頃は日食などはものすごく恐れられたわけで、科学的に考察できないと大抵オカルトになる。それが感情にうまく訴えるからたちが悪い。 それがまた楽しいという話もあるけれど、オカルトを楽しむのと信じるのは全く違うことだけは理解しておいたほうがよいだろう。

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