ベガルタ残った!

負ければACL敗退が濃厚だったけど、どうにか引き分けた。次はホームでとりあえず最下位にいる江蘇舜天との試合だ。これに勝てばブリラムの結果如何で決勝トーナメントに進出できる。可能性としては60%程度かな?

それにしても今期のベガルタはリーグでは負けが目立つ。研究されたのか守備がもろくなったのかそれはよくわからないが、この時期に既に3敗もしている。逆にACLでは相変わらず「敗けないベガルタ」という感じ。ベガルタのような戦い方がACLには合っているのかもしれん。

さて、ACL予選も残り1試合。柏は順調に決勝トーナメント進出を決め、逆にサンフレッチェはあまりにもあっけなく敗退が決まった。残るは浦和と我らがベガルタだが、可能性としてはベガルタのほうが高いような気がする。決勝トーナメントまで石にかじりついても残って欲しい。

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優位なのは変わらないが気分が悪い

昨日のヨルダン戦は思い出すたび気分が悪い。お陰で今日一日とても気分が重かった。なぜここまで気分が悪いのかというと、運が悪くて負けたのではなく負けるべくして負けたからだ。実力差のある国との試合で負けるのは仕方がない。実力が拮抗している相手との競り合いで負けたり、こちらのミスで負けたりするのは言い訳が立つ。本来であれば昨日の試合は多少のミスなら実力差でカバーできる試合であったはずだ。だが、終わってみれば実力が拮抗している相手との戦いというレベルだった。そう、なにが腹立たしいかといえば日本代表の不甲斐なさより、認めたくないヨルダンの強さを見せられたからなのだ。

中東の国はもともと調子の波が荒く、手がつけられないくらいの動きをする場合も多い。昨日の2点目などはその典型的な例で、完全にぶっちぎられて決められた屈辱的な点だ。そりゃその前にミスもあった。しかしこっちは酒井が軽くちぎられ吉田までぶっちぎられた。泣けるよマジで。

せめてヤットがコロコロPKでも決めて「ザマーミロ」みたいなことが出来ればよかったが、コース・強さとも申し分なくてもボールはシャフィに吸い寄せられるように飛んでいってしまった。あの強心臓のヤットでもそんな状態になっていたのかと思うと驚きである。

とは言うものの、依然日本は圧倒的に優位な立場にあるのは事実。

ご覧のとおり、オマーンはすでに日本に勝点で並ぶことはなく、ヨルダンも日本より上に行くことは決してない。イラクは残り3試合がオマーン・日本・オーストラリアとなっていて、この3つに全て勝てるとは到底思えない。オーストラリアはホームでの試合を2つ残しているのでかなり有利だが、5試合の結果を見る限りでは苦戦するだろう。日本が残り2つを負けたら得失点差になる可能性は高いが、その点でも日本は有利。簡単にいえば、日本は残り2試合を負けてもかなりの確率で予選を突破できるはずだ。だからそう心配はしていない。

オーストラリア戦はオーストラリア自体が負けたらかなり厳しい状況なので、そう簡単には勝てないだろう。それでも中東勢が勝手に星の潰し合いをしてくれるだろうから問題なしだろうね。

香川はこのままじゃ代表ではダメだね

いや、頑張ったとは思うよ。だけど、香川を中心に据えるとだいたいこんな試合になる。その理由は簡単で、綺麗にやりたがりすぎるから。技術的には相手を完全に凌駕しているからそういうふうに思うのも分からなくはない。だけどいつもいつもこうなのはよく認識してほしい。ヤットがPKを外したのも驚いたけど、今日の試合の第一級戦犯は香川だよ。あ、交代させなかったザックかな?

清武・香川は、実力的に劣るような相手に対して小手先のテクニックに走りすぎてくだらないトラップミス(というか足につかないでそのまま流れる)みたいなシーンが必ずある。本当に情けないというかなんというか・・・。確かに香川に代わる選手はいないかもしれない。だけど、今日の試合、真っ先に交代させるべきは香川だろ。少しお灸をすえないとだめだよあれじゃ。

サッカーは試合開始15分くらいまで調子の良いチームが負けることのほうが多いような気がする。今日の試合も最初は日本が押していて、その後押し返されるかなと思ったらそれもなく、そこで「ヨルダン組み易し」と思ってしまったのかもしれん。その思いが「確実に綺麗に決めよう」となってしまったのじゃなかろうか。

いずれにせよ、香川にはチームの精神的な柱にはなれないってことだ。この「強さ」は香川には一生身につかないような気がする。多分香川はそういう選手じゃない。だから強さを凌駕するようなキレとテクニックを身につけないといけないのに、安全な道ばかり選び勝てる可能性が高い相手にさえなぜか勝負しない。一人では無理かもしれないが、ヨルダンの二点目は一人にヤラれた。なぜそれが香川に出来ないのか。これはもう精神的なものとしか思えん。

まぁ、最終予選を負けなしで行けたら最高だけど、そんなに甘くはないってことだな。こんな真剣勝負で自滅した代表って久々に見た気がする。とにかく久々にどっと疲れた。

今日はヨルダン戦だね

今日はブラジルWカップ最終予選の6試合目。今日勝てば2006年、2010年い続いて世界で一番最初にワールドカップ出場を決めることになる。

本田・長友を怪我で欠く我らが代表だが、アジアレベルではこの両名を欠いてもすんなり勝てるくらいでないと困る。アウエーでもあるので簡単ではないだろうが、ナメてかかったりしなければ問題ないはず。確かに本田がいないと中央でボールの収まり方が全然違うので、いないとバリエーションが減ってしまうのは事実だ。しかし、先のカナダ戦を見る限りでは、いないならいないでの戦い方、それも相手が元気な時とスタミナが落ちてきた時などの場面に合わせた組み合わせができつつあるように感じる。だからそう心配はしていない。

とは言っても、やっぱり最終予選のアウエー、前半戦にアウエーが多くてオーストラリアが苦戦したように、今日の試合で苦しむとその後も大変になる可能性は否定出来ない。すんなり出場を決められればよいが・・・

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ラトビア戦見れなかった

今年最初の代表戦だったのに、悲しいかな見ることが出来なかった。トホホ。

結果は岡崎の2得点と本田のゴールで3-0の快勝だった模様。まぁそんなもんだろ今の代表なら。メンバー表を見て驚いたのが遠藤のスタメン落ち。いずれはそんな時が来るのは間違いなしだけど、改めてそういうメンバー表を見るとちょっと寂しいね。ヤットについては今更調子を見る必要もないし、元々コンディションの良いであろう海外組を主体に使うと言っていたので、それ以外に他意はないだろう。だけどやっぱり・・・ね。

今TVのニュースで見てたけど、何つーか、強いよね。以前ヨーロッパとか南米の中堅クラスの試合以上に安心して見ていられる感じ。攻めるときも守るときも迷いがないし、なんと言ってもみんな自信を持ってプレーしているのがいい。「なんでシュート打たない(怒)」とか「一人で仕掛けろよ(怒怒)」と感じなくなってしばらく経つ。それだけでなく、次は何を仕掛けるんだろう、みたいなワクワク感がいっぱいだ。ああ幸せ。

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レイソル天皇杯優勝

レイソルがガンバを1-0で下して天皇杯を手に入れた。ガンバもこの天皇杯に入ってからは昔ながらの力が戻ったようで、今日の試合もどっちが勝ってもおかしくない試合だったように思う。で、勝利の女神はレイソルに微笑んだわけだ。ネルシーニョってやっぱりいい監督だよね。

対するガンバは、長谷川健太が監督に就任するらしい。解説とかではちょっと松木系が入ったように感じてしまうが、エスパルスでは常時上位を戦ってきた。その実力は申し分ないだろう。少しの充電期間を経て、前よりパワーアップしているんじゃなかろうか。この天皇杯のような試合をするのであれば、ガンバが1年でJ1に戻ってくる確率は非常に高い。今日の試合で負けたことで、ACL出場のための超過密スケジュールもなくなった。それに長谷川健太が監督になったら復帰はほぼ間違いなしだな。ただ、今年も寝たまま一年が過ぎた感じもあるので楽観はできないけどね。

さて、ここからしばらくは高校サッカーで楽しもうか。いまの高校生って本当にうまいよね。ここ数年のレベルアップは半端じゃない。あんな技術を持った選手が続々と出てきたら、そりゃ代表も強くなるよな。今年はどんなサプライズな選手が見れるか楽しみ楽しみ。

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コリンチャンスが勝った!

いやーめでたい。バルサみたいな見ていて「すげーな」と思うチーム以外は、南米チームしか応援したことがない俺。ここしばらく南米が勝っていなくて地団駄踏んでいたが、やっぱり南米のチームは強いね。

ただ、最近思うのは、南米の選手の特徴であった抜群の個人技というのは次第に差が縮まってきていて、それどころか有名どころはヨーロッパ各国に散らばっちゃっているせいか戦い方がこじんまりしてきたかなーということ。もっと簡単に言えば、少し前まではブラジルやアルゼンチンみたいな戦い方だったのが、ここ最近はチリとかウルグアイみたいな戦い方をするようになったってことかな。どちらかと言えば守備に少し軸足を置いて、高い個人技で少ないチャンスを確実にものにするみたいな。

これがまた、そんなのチャンスになるのかよ、みたいな、本当に少しの綻びをグイッと広げてしまうのがすごい。

さて、後は天皇杯、そのあと少し間を開けて3月26日のワールドカップ最終予選だな。

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広島負けちゃったね

うーん、前の試合で寿人ばっかり狙ってるのが気になっていたけれど、アルアハリとの試合でもやっぱり最後は寿人って感じで、守る方も守り易かったんじゃないかなーと。これがサンフレッチェのやり方だと言われたらそれまでなんだけれど、やっぱりJリーグ王者(それもベガルタを下しての)には最低限のノルマとしてBest4には残って欲しかったなぁと。

まぁ、決めるところで決めていれば…という話も確かにあるけれど、決めるときに決めるチームが強いチームなんだよね。決められないというのは「強くない」というのと同義語なんだよなぁ。それにしてもサンフレッチェの実力はこんなものでは無いはず。準備不足というか、相手をあまり研究していなかったというか、そんな感じに見えた。

それに比べて、オークランド・シティもアルアハリもサンフレッチェをきちんと研究していた感がある。そのせいでポイントポイントでうまくいかなかったり、相手に効果的な逆襲を食らったりしていたんじゃなかろうか。逆にサンフレッチェはJリーグでは相手の細かいところまで学習しながら戦ってきたのだろうけど、さすがに戦ったことのない相手に対しては選手個々の能力やフロントの情報収集・分析能力が及ばなかったんだろうなぁ。こういうのはACLとかの常連になって戦ってこないとなかなか難しいのかもしれん。

来年はACLでサンフレッチェもベガルタも戦うわけで、クラブW杯の結果を真摯に捉えて対策しないとACLでも同じような結果にしかならない気がする。

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広島初戦突破

サンフレッチェが青山の強烈ミドルでオークランド・シティを下した。試合前は楽勝だろtと思っていたのだが、オークランド・シティはなかなか強くて少し驚いた。さすがにこの大会に4回も出場しているだけあるなーと。

今日は寿人を狙いすぎかもしれん。相手はそのあたりを十分に研究してきたようで、TOPに張っている時の寿人は予想以上に苦戦していた感じだ。寿人が少し下がってボールを受けると、相手は対応に苦しんでいるよう見えた。だからもう少し上手い戦い方もあったように思うのだが、相手の注文通りの戦い方に終始したのが1-0で終わった理由かもしれん。

次はアルアハリとだが、サンフレッチェも初戦で硬さがとれただろうから、楽しい試合が見れるだろうと思う。

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ゴン引退

ついに中山が引退する。一つの時代が終わったなぁという感じだ。

中山をはじめて知ったのはワールドカップアメリカ大会の予選あたりからだ。なんだかすげー気合の奴がいるなーと思ったのが最初。そんなにうまいわけじゃない、というか、下手くそなんだが、なぜかここぞというところで活躍する。ドーハのイラク戦、中山は確かにバテバテに見えたけれど、中山がいなくなってからイラクは少し気持ちが楽になったように見えた。そして中山はベンチであの最悪のシーンを見ることになる。

そのリベンジのフランス大会で、ワールドカップ日本初得点を叩きだしたのは記憶にあたらしい。

その後、不思議な事に歳を重ねるごとにゴンはうまくなっていった。普通あの歳からはそんなにうまくならんだろうと思うのだが、ゴンは成長曲線がS字じゃなくてまっすぐ伸びていた感じ。

それでもさすがに年齢と怪我には勝てず、ついに引退となったわけだ。

中山選手、長い間お疲れ様。ゴンのプレーが見れなくなるかと思うとやっぱり寂しい。ま、やべっちとかで見れるだろうけどな!

初戦はブラジルに決定

2013年コンフェデレーションズ杯の組み合わせと日程が決まった。日本はブラジル・イタリア・メキシコと同グループのグループAだ。

ぐはぁっ。

グループBはスペイン・ウルグアイ・タヒチ・アフリカネーションズカップ王者なんで、なんだかかなり偏ってないか?と思ってしまう。またブラジルかよ。イタリアとはどんな試合になるか今から楽しみだ。つか、全部楽しみなんだけどね。スペインと戦う我らが代表の姿を見たかったなぁ。

それにしてもブラジルだ。ブラジルは日本にとって、いや、世界の目標であり先生であり、また、とても倒すのが難しい敵でもある。ブラジルのジョガドールは世界中に散らばってサッカーの凄さを見せてくれている。当然日本もその中のひとつで、Jリーグになる以前からたくさんのジョガドールが来てくれている。ほら、セルジオ爺だってそうだ。また、Jリーグの創成期にはジーコを始めとする沢山のジョガドールが活躍した。ワールドカップ優勝メンバーも沢山いたよな。そんなブラジルと、今度もガチンコ勝負を見せてくれるに違いない。いままでのように守っても負けるのではなく、殴りあって負けるレベルに来ているのがウソのようだ。

次はイタリアだ。イタリアとは2001年トルシエ時代に一度戦っただけだと思う。あの時は柳沢のスーパーゴールで引き分けに終わった。

あの時から12年。イタリア相手に進化した代表の姿を見せられるだろうか。これも臆せずガチンコで行ってもらいたい。

予選の最後はメキシコ。メキシコは強い。イタリアとはタイプの違いから、もしかしたら・・・なんて思うところもあるが、メキシコはタイプも身長も似ているくせに日本より全てがワンランクづつ上だ。つまり一番倒しにくい相手ってことだ。ツボにはまればかなりの点差がつく試合になるかもしれん。

どの試合も相手にとって申し分ない。この大会で世界のトップとの距離を測っておかないと、本戦ではまず勝ち上がれないだろう。だからとにかくガチンコで行って欲しい。

早く観たいなぁ。

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ガンバが落ちた!

なんということだ。あの「ガンバ」がJ2に落ちてしまった。いや、別に俺はガンバのファンじゃない。だけど、まさかガンバが降格する日が来るとは夢にも思わなかった、最近は。そりゃ昔は思ったけどね。

俺の嫌いな西野監督だったが、ガンバでの実績は申し分ない。西野監督が築き上げた土台はそう簡単に崩れないだろうと思っていたのだが・・・現実はそう甘くなかったってことか。

さて、気になるのは選手の動向。個人的にはヤットとか今野とかにはJ2の厳しい日程で試合をこなして欲しくない。そのツケはブラジル本戦で必ずやってくると思うからだ。いまのJ2はそれなりにレベルが高いから、J2だからダメになるなんてことは思わない。でも日程があまりにもキツイような気がする。

それにしても、ガンバは今年全く浮上しないで終わったなー。まるで潜水艦のようだ。そんなガンバを尻目に、我らがベガルタは2位だもんね。すげーな。

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ベガルタ2位

ベガルタがホームで新潟に負けた。新潟も負けると降格が確定的になるので必死だったのだろう。この時期の降格争いをしているチームは全く侮れない。広島はセレッソに完勝で、この時点で広島の優勝が決まった。3位以下のチームの勝ち点は最終節でベガルタを逆転することが出来ないので、自動的にベガルタの2位も確定した。

今年のベガルタは本当に強くなったと思う。昨年も負けはとても少ないチームだったが、負けないのはそのままで勝ち数がグッと増えた。しかし、引き分けも相変わらず多く、そしてまた夏場に勝てない日々が続いたのは例年通りだった。

それでもベガルタは、あのJ1入れ替え戦で負けてから着実に強くなって来ている。今年はまずACLの出場権を得た。以前も書いたが、来年はACLを闘いながらリーグも今年同様に優勝争いにしがみついて欲しい。で、再来年はどちらも優勝を狙えるチームになってほしい。

さて、最後までもつれている降格争いだが、優勝が決まった広島はアウエーで神戸と戦う。広島の気が抜けてしまっていれば神戸はかなり優位だ。新潟は最下位札幌と、ガンバはジュビロと、セレッソは川崎と当たる。どのチームも「負け=降格」という状況で、どの試合も非常に面白いものとなるだろう。ガンバ大丈夫かなぁ。

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こんなに緊張感のない予選でいいのか?

昨日のオマーン戦は多少苦しんだものの、結果としては至極順当なものだった。後半途中から少々押し込まれたが、前田→酒井高徳の交代から落ち着きを取り戻した。BSではこの交代に疑問符をつけていた。中東勢と戦うとサイドに振られた時になぜかフリーになる事が多い。これは日本のシステムや戦い方ではある程度やむを得ない。それでも、今日のザック采配のようにサイドバックのオーバーラップを抑えつつサイドの上がりはキープする方法もある。これでセンターが少々薄くなるが、そこは本田がいればある程度カバーできる。とても理にかなった交代だと思う。この交代後、サイドのオーバーラップは減っても確実に試合は落ち着きを取り戻した。

その後FKで同点にされたものの、これはある程度は想定内の出来事。清武→細貝の交代でヤットを上げて攻撃力を上げつつ守備も破綻させないという、なんとも素晴らしい采配がこれまたドンピシャで、ヘロヘロながらも終了間際に勝ち越し点を入れるあたりがなんとも頼もしい。いやぁ、強くなったね。

これで日本は勝ち点13の一人旅状態。今日のもう一試合は崖っぷちのイラクがヨルダンに1-0で勝ち、中東勢は戦前の予想通りに見事な足の引っ張り合いを演じてくれている。今の状況はこんな感じ。

ヨルダンは既に日本を勝ち点で上回ることができない。イラクもオマーンもちょっとムリ。日本の予選突破はほぼ確定したと言っていい。

なんだかこんなに緊張感のない予選でいいんだろうか・・・いや、強くなったことを喜ぶべきなんだろう。それはわかっているんだけど、手に汗握る戦いはアジアではもう出来ないのかもしれんね。

「カズ」という選手

カズがフットサルで得点した模様。震災チャリティーマッチのゴール、そのあとのカズダンスは今でも胸が熱くなる。

フランスワールドカップの本戦前に代表を落とされたあたりまでは、なんだか鼻につくところがあってあまり好きな選手ではなかった。しかし、その後は幾度の挫折(本人に取っては挫折ではなかったのかもしれないが)を乗り越えてきた。それでも年令による衰えはいかんともしがたく、出場試合数もどんどん減ってきている。そんな状況でもサッカーを続けていこうとする姿勢には本当に驚くし、尊敬に値する。その途切れない精神力の元はどこにあるのだろうと思っていたのだが、最近こんなエントリを見つけた。

パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」

まるで釣りのようなタイトルだが、内容は全く違う。かなりくるものがあったのでその部分だけまるまる引用。ますますカズを好きになったぜ。

「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」

「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にとっては悲劇だよ」

「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」

「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」

「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」