能力とキャパは比例する

友人の話。

先日、とある部下にイレギュラーな仕事を頼んだら、あっさり「他の仕事もあるので出来ません」と言われた。別に出来ないなら他の誰かに頼んでもいいが、その仕事は頼んだ奴がやってこその仕事だ。というか、その仕事ができるというのが彼の優位性で、それを「出来ません」と言うことは、自分の存在価値を自分で否定していることだというのがわからないことに少し泣けた。その優位性は他のみんなも知るところであるわけで、彼のためにも他人に任せるのは少々問題有りと思い、「他の仕事を後回しにして良いからソレにとりかかってくれ」と言った。

その後、彼は「アレが遅れてもいいんですね」とか「後からコレが出来ていないのはどうしてだとか言われても困る」とかさんざん文句を言っていたが、とりあえずは頼んだ仕事に着手したようだ。

実はその仕事、そんなに時間のかかるものではない。しかしその少しの業務量に対して過剰に反応する理由は、簡単に言えば能力が低いからである。こんな当たり前のことを言うのもアレだが、能力が高い人は自分で時間を作って期日通りに対処する。また、時間的に期日に間に合わないとなれば、きちんと「その期日では難しいですがいついつまでなら出来ます。」と必ず答えてくる。それに対して能力の低い人はちょっとの負荷でも過負荷になって喚き散らす。能力の高いものはキャパも大きく、能力の低いものはキャパも小さい。こんな当たり前のことを言うのもなんだが、能力は低いが器が大きい奴なんて存在しないのである。だから少しの負荷でギャーギャー喚く奴は、自ら「私は能力が低いんです」と言っているようなものだ。そんなこともわからないから恥ずかしいとも思わなず騒げるんだろうなぁ。

そうそう、確かに出来ないやつほど騒ぐよなーと思った次第。

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