危険な正露丸の服用にあるとおり、正露丸は感覚を麻痺させてしまう薬です。
正露丸の作用は、その毒性の発現用量で現れます。すなわち腸管運動が神経毒によりマヒして下痢が止まり、知覚神経が神経毒により解離して腹痛を感じなくなります。虫歯に詰めると痛みがなくなるのも同じ原理です。
つまり、解毒とかの根本的な症状改善ではなく、痛みを感じなくさせるだけのようです。確かに正露丸を口に含んでいるとビリビリして感覚がなくなっていきます。
ですから、本来体が持つ危険信号としての痛みが伝わらなくなるため、症状が悪化していくことも十分に考えられるわけです。
ある意味とても怖い薬ですね、正露丸って。