Internet Explorerが巻き起こすWebデザイン業界の混乱

Internet Explorer 7ベータ2の不具合からWebデザイン業界の混乱が見えてきた / デジタルARENA

IEとそれ以外のブラウザでは表示が変わるのは有名な話。俺のサイトだって実はIEとそれ以外では微妙に表示が違う。

標準的な仕様を無視しているIEに問題があるのだと言いたいのだけれども、圧倒的シェアをもつIEできちんと表示されないのは困るのだ。みなさーん、IEがおかしいんですよーと、いくら声高々に叫ぼうともごく普通の人々はIEを使っている。その人たちがまともに見られないのは不親切以外の何ものでもない。その人たちにしてみれば、おかしく表示されるサイトのほうがおかしいからだ。

だからMS社がそのシェアを盾に独自仕様を貫き通すのも特段不思議な話ではない。

だが、一旦IEから離れるともうIEには戻れない。次期ヴァージョンはわからないが、今のIE6は使い勝手が悪すぎる。ほかのブラウザを使用しその使い勝手のよさに慣れてしまったあと、IEを触るとその違いに改めて驚く。リンク先をクリックするたび別ウインドウが勝手に開いたりリンク元ページがそのまま書き換えられたりと、どこから飛んできたのかわからなくなる。ただでさえ迷子になりやすいウエブの世界で、手探りで歩いているような気分にさせられるIE。みんなあんなブラウザをよく平気で使えるものだと思う。

しかし、哀しいかなIEに最適化されたサイトはあまりに多く、他のブラウザは村八分にされてしまうこともままある。

どんなブラウザでも大差なく表示され、支障なく使えるようになる日は来るのだろうか。

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