Windows 98/Me、2割以上の企業でまだ現役:ニュース
おやじまんとかいうハンドルネームの野郎が勤めるところは、未だにWindows9X系がバリバリの現役。3割強が未だにWindows9Xなハズだ。とりあえずPCはありますよくらいな話なので、Win9Xで全然困らない。困ることといえば、NT系に比べればちょっと不安定なくらいとAcrobatReaderが古いバージョンでないと入れられないくらいじゃなかろうか。
上記記事に、お決まりの
なんてことが書かれてあるが、以前にWindows9Xは危険なのかにも書いたけれど、本当にリスクがあるのかまでは言及されていない。
実体験からだけいえば、ここ数年で俺の会社でウイルスが検出されたり感染したりしたのはXPだけだ。当然、Win9X系にもセキュリティソフトは入れてあるし、XPもWin9X系もすべて同じネットワーク上にある。だけど、ここ数年Win9X系は何事もない。信じられないくらい蚊帳の外で、まさに「ウイルスにさえ相手にされていない」状態だ。
上記記事ではコンピューターウイルスに「感染したことがある」という回答がが15.8%あったらしい。「Win9Xはセキュリティ上のリスクが伴う」と書かれた後にその辺りを読むと「感染したのはWin9X系じゃないか?」と思ってしまうかもしれないが、Win98SEまではUSBメモリを使うにもドライバのインストールが必須で今みたいにバカチョンではなかった。そういう意味では、感染経路として一番多かったであろうUSBメモリからのウイルス感染リスクはWin9Xの方が圧倒的に低い。だから、推測だが上記のウイルス感染したことがあると答えた人のほとんどがXPじゃないのかと思う。
となると、「セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)が提供されないWindows 98/Meパソコンの利用には、セキュリティ上のリスクが伴う」というのは技術的には正しいが、運用上はリスクは高いとは言えないんじゃないかと思う。いや、低くはないよ、確かに。ただ、相手にされていないからバクだらけでもOKみたいな、まぁ、そういう選択肢もありかもねということで一つよろしく。
今でもWin9X使ってる言い訳してみかったただけなんだけどさ。