エプソンのプリンタはもう絶対に買わない

インクジェットプリンタの大御所といえばCanonとEpson、それにHPだろう。特にCanonとEpsonは最速とか最高解像度とかでしのぎを削ってきたため、インクジェットプリンタは信じられないほど安くて高性能なものとなった。ただ、聞くところによると、プリンタはすでに本体での利幅はほとんどなく、利益の源泉は使用するインクにシフトしているらしい。価格もやっぱりそれなりで、すでに血液より高くなっているのはご承知のとおりだ。

そんなプリンタインクだが、価格があまりにも高いと代替品も出てくる。詰め替えインクって奴だ。こういうのはユーザにとっては非常にありがたいがメーカにとっては目障りで仕方ないのだろう。メーカはインクカートリッジにICチップを取り付け、詰め替えインクを使っても印刷が出来ないようにしてしまった。インク残量は実際のインク残量ではなくドットをいくつ打ったかをプリンターがカウントしていて、その数量に応じてインク残量を計算しているらしい。インク切れ表示が出るとうんともすんとも言わなくなってしまうEpsonのプリンタだが、Epsonのインク残量の算出方法には少々問題があるようで、インク切れ表示が出てもかなりの量がカートリッジに残っているらしいのだ。

PM-950Cのインクカートリッジを分解してみる

なんだかなーである。Canonのカートリッジは半透明になっているのでインク容量を視認できるが、Epsonのインクカートリッジは不透明なので中を確認できない。インクがかなり残っているから透明に出来ないのではないかとさえ思ってしまう。

まぁ、このくらいならまだ我慢できるが、ちょっと信じられないようなことがあったので書いておく。

俺の家のプリンタはEpsonの複合機だ。ある日イエローが切れたので嫁がインクを購入してきた。ところが買ってきたインクカートリッジに交換してもカートリッジが認識されない。故障かと思ってしばらくそのままほおってほうって置いたのだが、先日何気なく他の色のカートリッジと一緒に外して比べて見た。最初は気が付かなかったのだが、よく見ると何かが違う。少々大きく撮ってみたのがこの画像だ。

右側が正常なカートリッジで、左が問題のカートリッジだ。赤で囲んだ所が明らかに違うしチップの大きさチップを載せた基盤の大きさ(注 コメントで指摘があったので修正 2009/07/26)も異なっている。認識しなかったのはこのチップが原因だろう。早速新しいカートリッジを購入し、入れ替えてみると問題なく動いた。なんでこんなカートリッジが売られていたのか100文字以内で簡潔に述べよ>Epson。

むかついたのはこれだけでなくて、この写真を撮るためにインクの強制交換でカートリッジを外したところ、残り少なかった黒が一気にインク切れになりやがった。どういうことだよEpson。大体インクが一色でも無いと全然印刷できないってのはどういう仕様なんだよ。その昔LinuxではEpsonが使いやすかったから一目置いていたけれど、もう絶対Epsonは買わん。ユーザをなめんなよ。

[関連エントリ]
エプソンのプリンタはもう絶対に買わない
エプソンプリンタ続報
確かめる責任も確かにある
Epsonから回答が来た
Epsonから回答が来た その2
Epsonからブツが届いた
Epsonの調査結果

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください