二酸化炭素とか温暖化とか心配している人は何を騒ぐべきか

全然知らなかったのだが、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第25条に基づき、地球温暖化対策に関する普及啓発を行うこと等により地球温暖化の防止に寄与する活動の促進を図ることを目的に設立された全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)というものがあるらしい。そのサイトの中にあるグラフが興味深かったので紹介しようかい。まぁ、知っている人は知っているだろうけど。

まずは世界の二酸化炭素排出量−国別排出割合−(2006年)

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どこかの大きな国が二酸化炭素削減に消極的らしいが、その理由はこのグラフを見れば明らか過ぎて笑える。絶対量ではアメリカと中国がぶっちぎりすぎで泣ける。キミタチが二酸化炭素を増やしてくれていたんだね。日本がインドより少ないとは知らなかった。そんな日本が二酸化炭素排出量を25%削減したって、そんなの全世界の排出量の1.1%だ。というか、アメリカや中国いずれかが25%削減したら、それだけで日本の排出量以上の削減になってしまう。

これだけでは片手落ちなので、世界の二酸化炭素排出量に占める主要国の排出割合と各国の一人当たりの排出量の比較(2006年) もどうぞ。

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これを見ると、やっぱり悪代官はアメリカだよね。日本はイギリスよりちょっと多いくらい。絶対量ではアメリカに次いで2番目の中国は国民一人当たりにすれば少ない。ただ、これにしたって、ものすごい数の農民が数値を引き下げているのであって、都市部だけみたらとんでもない量になりそう。

いずれにしても、本気で二酸化炭素とか温暖化とか心配している人は、自分たちが気をつけることもさることながら、声を大にしてアメリカと中国を叩かなきゃダメじゃん。わかる? 仮にアメリカと中国が11%づつ削減したら、それは日本の排出量を0にしたのと同じ効果なんだよ。世界規模でみたら、日本がちまちま削減するよりアメリカ・中国にちょっと削減してもらった方が大きい効果が期待できるってこと。こりゃ騒がなきゃダメでしょ。オマエらが大量に出しているんだからオマエらが片付けろ、ってことだね。大人なんだから自分のケツは自分で拭くのがあたりまえだろって教えてあげなきゃ。まぁ、都合が悪いことは知らぬ存ぜぬの両巨頭だけど、信憑性が高いデータであれば、それを盾に抑え込まないとね。

本気で二酸化炭素とか温暖化とか心配している人はアメリカ・中国を叩くべし。

大事なことなので2回言ったよ。わかったね。

上記グラフ出所)IPCC第4次評価報告書2007
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より

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