2018MotoGP開幕戦は、ドカティのドヴィツィオーゾが優勝、2位マルケス、3位ロッシという結果で終了した。
序盤をトップで走ったのはポールポジションのザルコ。その後にマルケス、ロッシ、ペドロサ・・・と続く。優勝したドヴィツィオーゾはスタートで若干出遅れた。
ザルコのペースは悪くはないが後続が全く離れずにいたので、後ろの数名のライダー(マルケス、ロッシ、ドヴィツィオーゾ)は余力を残しての走行にみえた。解説によると、どうしてもタイヤが最後まで持たないらしい。どこで勝負を仕掛けるのか。
それはドヴィツィオーゾの公言通り、残り5週の17ラップで起こった。ドカのデスモセディチは本当に直線はバカっぱやだ。ホームストレートであっさりトップにたつドヴィツィオーゾ。そのタイミングをマルケスもロッシも見逃さず、あっというまにザルコは4位に。その後もザルコはペースを落とし続けた。プレッシャーを受けつつトップを走ったことで、予想以上にタイヤの消耗が激しかったのかもしれん。何度かマルケスとかに突かれていたからなー。
最後の2ラップくらいはロッシも若干話され気味で、ドヴィツィオーゾとマルケスの一騎打ちとなった。それでもドヴィツィオーゾは冷静沈着。最終ラップ最終コーナーでのマルケスの突っ込みにも慌てず騒がずマシンの特性をしっかりと生かしてトップでチェッカーを受けた。思わず「おおおおっっ!」と身を乗り出してしまうくらい面白かった。
ロレンゾは10ラップでリタイヤ。いいペースに見えたので残念。どうもブレーキトラブルらしい。
今年はYamahaも復活したようだしSuzukiもそれなりに強そう。上位のライダーの力は接近しているようで、非常に面白いレースが続くんじゃないかな?