「異世界モノ」は世の中の要求をよく表しているな

最近、ネットでコミックを読むようになってきた。そこそこ面白いのが「異世界モノ」で、転生したら・・・みたいなやつがそれなりの数の作品数になっている。

この異世界モノの特徴は、スキルとかを苦労して手に入れるというより、早い段階で圧倒的な力を得て、それから活躍みたいな流れが多く使われていることだ。実はこういう展開は、昔のスポ根マンガにも結構あった。いわゆる「必殺技」である。ちょちょちょっと練習して必殺技を編み出し勝つ、みたいなやつだ。古くは柔道一直線、巨人の星、アタックNo.1などがあり、キャプテン翼や侍ジャイアンツなどもそのたぐいである。異世界モノでも、現在TVアニメでリメイクされているダイの大冒険などはこれに近い。というか、ここが発祥なのかも。

今までと少し違うのは、意外と簡単に解決策が導びかれるというところかもしれない。これは、わからないことはスマホ検索ですぐに答えが出てしまうことに慣れた人たちが増えているからではないかと思っている。読む時間が通勤・通学とかの短時間に限られているということもあるだろう。

以前は、外国人が電車でマンガ本を読む日本人を見て驚きバカにした。まともな大人がコミックを公衆の面前で読むとは!という感覚だったらしい。これから電子媒体の日本初コミックがどんどん出てくれば、これまでバカにしてきた外人も、どんどんコミックを読むようになるに違いない。マンガ万歳。

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