先の衆議院選は超驚きの結果に終わった。自民が強いとは思っていたが、ここまでとは予想もしなかった。高市人気にあやかり・・・などと言われているが、本当にそれだけだろうか。
今回の選挙は、リベラルと呼ばれる人たちのとんでもなさが明らかになった結果だと思う。オールドメディアや左派政党の実態が明らかになったといってもいい。どんな実態か。それは「とにかく自分が中心」ということだ。自分が中心ですべて自分が正しい、そんな思考回路があからさまになってしまった。耳障りの良い言葉に流されていた人たちも、その異様さに気づいたのではないか。
自分が中心だから相対的な位置関係もわからない。だから様々な面で矛盾が生じてしまうが、天動説で構築した理論のように、無理矢理に矛盾をやりこめていく。少々視野を広げれば矛盾は明らかなのだが、情報量が少ない場合はごまかされてしまう。
そこに玉石混交ではあるがネット上で様々な情報が出てくるようになった。報道をしない自由や切り抜きを多用した異様なほど偏った報道、政治信条をあっさりと曲げたり口汚く人をののしる政治家・・・もはや人間性さえも疑ってしまうレベルにまで達している。
そんな人たちに対する拒否反応が、今回の結果を呼び込んだのではないか。連合は政治的影響力がなくなったのが明らかになった。次は医師会と経団連か。この2つは早く叩き潰すべきだと思う。ただ、世の常として大きな流れは極端に振れやすい。今回もこの揺り返しは必ず来るだろう。利権だけを追い求める、自民党の通常運転に戻らないことを願うばかりだ。