昨日のエントリで思い出したが、立っていると頭痛がひどく鎮痛薬を服用しても改善しないと言う人は、一度低髄液圧症候群を疑ったほうがいいかもしれない。低髄液圧症候群は、TVで流されたこともあったので、知っている人も少なくないだろう。
俺はこれを盲腸の手術の後に味わったのだ。とにかく立っていると頭が次第に痛くなっていき、30分もすると立っていられないくらいになってしまう。だが、横になると嘘のように良くなる。
俺はこの頭痛の原因がわからず、非常に不安だった。盲腸で入院していた病院の看護婦に尋ねたが、的を得た答えは返ってこなかったのだ。
その頭痛は退院後もしばらく続き、俺は不安で仕方無かった。そこで俺はネットで質問をしてみた(昔の草の根BBS)。
すると、ある医者が
それは麻酔の針穴から髄液が漏れて、脳圧が下がるからだよ。たまにあるんだ。穴は数週間で塞がるのが普通だから、それまでの辛抱だよ。
と教えてくれたのだ。俺はそれを聞いて一安心。実際1ヶ月もすると完全に回復した。
しかし、あの痛みは中々のものだ。あんな痛みが続いたら日常生活に支障が出るのは当り前だ。低髄液圧症候群は比較的簡単な治療で治るようなので、原因不明の頭痛でお悩みの方は一度検査されてみたらいかがかな?