馬鹿の相手は疲れる

友人の話。友人は先日本社から送られてくる資料に文句を付けた。文句の内容は「数字のマジック」についてらしい。限りあるリソースの中で一番有益な配分を見つけだすことが経営にとって重要なのに、本社からの資料は単なる進捗率のデータでしかない。どのカテゴリのシェアが大きいのかさえわからない。そんな資料で大きな顔するな!というのが友人の話を聞いた俺の意訳だ。

その資料は、ちょっとした工夫で全体像が見えるようになるらしい。友人はそれを少々嫌みを交えて伝えたらしいが、その担当者は文句があるなら解決策を示せ、みたいな、よくある口封じ論法で返してきた。だから友人は優しく具体的手法を伝えたらしい。当然イヤミも付け加えてだ。

当然のごとく本社の担当は怒り心頭で友人に電話してきたらしい。友人にとっては想定内の出来事だったので、こっちの方がいいんじゃないというただの意見ということで話を終えたとのこと。

数字の見せ方をよく知らない奴は単純に比率だけとか絶対数だけとかで話をしたがる。だが、ちょっとした工夫で、全体に占める割合も進捗状況も一目瞭然にする事ができるのをわかっていない。それがバカのバカたる所以だし、そういう奴がいるから優位性を保てる部分もあるんだけどね。

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なでしこ残念

開始早々の失点が痛すぎた。この失点で岩清水の何かが微妙に狂ってしまった感じ。ものすごく残念だけれど、このくらいの差があったということ。実力が近いと大差がつく場合があるが、力のあるチームは3-0からでも結構反撃したりする。月並みだけど、この悔しさをバネにして強くなってもらいたい。

お疲れさま。

なでしこ連覇なるか

さぁ明日は女子W杯決勝。相手は前回と同じあのアメリカだ。ご承知の通り、前回はPK戦で日本の勝ち、その後のロンドンオリンピックでは1-2で負けた。今回は大きな大会で3度めの対戦となる。

世間の評判を見ていると、アメリカは宮間をかなり警戒している模様。確かに日本も宮間を封じられると辛い。というか、明日は自由にしてくれないと思った方がいい。あのメッシだってがっちりマークされたらパフォーマンスは落ちる。だが、その分他の選手が楽になるのも事実だ。それでもアメリカは一発で局面を打開できるので、全体的なパフォーマンスを落としても宮間に仕事をさせないようにするだろう。

そうなれば日本は誰が頑張らなければいけないか。それは大儀見であり大野であり川澄であり宇津木であり坂口であり・・・って全員書いちゃうのでやめよう。書くとわかるが、宮間は確かに突出しているかもしれんけれど他もすごいよってことだ。大野が少し引いて宮間が上がったり、坂口や川澄とチェンジしたりと、アメリカもそんなに簡単には守れないと思う。

方や日本の守備だが、攻められつつも安定しているのが今回の大きな特徴だ。大きな破綻はなく、それどころか毎試合調子を上げている感じ。

いずれにせよ、手に汗握る戦いになることは間違いない。もしかしたら佐々木監督は決勝戦用の何かを準備しているかもしれんね。楽しみだ。

歩道でGメン75

今日、少し急いで帰りの電車に向かっていたら、歩道いっぱいに広がってゆったりと歩いているグループに数多く出会って辟易した。その歩く様はまるでGメン75である。って、誰も知らないか。わからない人はググるか、流行りの洋ドラのポスターでも思い出してもらえればいいかも。

こういう輩は不思議なくらい周囲に気を配らない。後ろで急いでいる人が溜まっていようとお構いなしだ。それだけでなく、追い越そうとすると邪魔までしてきたりする。いや、わざとじゃないのはわかっている。たき火の煙が追いかけてくると感じるように、追い越そうとするとなぜか進路妨害される。テメーピットに入ってペナルティだ、と叫びたくなる。

歩道の自転車も頭にくるので、是非ともGメン75vsチャリンコでファイトしてほしい。どうでもいいけど。

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岩清水に期待

明日はイングランドとの準決勝。接戦になるとは思うが、勝つと思う。その理由は日本の守備力だ。熊谷、岩清水の守備は本当に堅い。スケールの大きな坂口にテクニックのある大野、宮間がからみ、トップには大エースの大儀見が構える。大儀見を完全に止められるDFは、世界中探してもそうはいない。よく見るとものすごいタレントぞろいなのがなでしこなのだ。

中でも岩清水の働きは、前回のブラジルワールドカップでのマスケラーノを見ているようで頼もしい。地味だがいなくなったらチーム力ががた落ちになるのがはっきりとわかる。昔から「すげーなコイツ」と思ってみていたが、今ではそこに経験が加わって凄みさえ感じるほどだ。

俺は彼女が完調な限り、日本は負けないと思っている。明日は意外に楽な試合になるような気がしてならないのだが、どうか。