羽地ダム

羽地ダムは沖縄では中くらいの規模のダム湖を抱えるダムである。

普通のロックフィルダムだと思っていたのだが、ダム便覧をみると日本初とかいう文字が踊っていて驚く。

その他にも鯉のぼり祭りだとかグラデーションのかかった湖水橋だとか天端の「羽地かるた」だとか、おもいのほかネタの宝庫のようだ。ダム湖も「蔡温あけみお湖(さいおんあけみおこ)」と、これまた興味深い。

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真喜屋ダム

先の満川ダムの近くに、満川ダムより大きめのダムがある。

このダムは真喜屋ダムというロックフィルダムなのだが、ちょっと不思議な作りになっている。

ダム湖側から見るとこんな感じで、内側に反っている。
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なのに、下流側から見ても内側に反っているのである。
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上から見るとこんな感じになっているのだった。

辺土上原ダム

GoogleMapでダムらしきものを探すと、このあたりにダムっぽいものを見つけた。

ダム便覧とかで調べると、辺土上原ダムというやつらしい。早速行ってみる。

しかし、その近辺に行ってもダムらしきものは見当たらない。ただ、位置を調べるとこの脇道を入っていけばありそうである。

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この道を入っていくと、たしかに土を盛って作ったような場所で、両脇は崖のようになっている。だが、両脇は草が生い茂っていてほとんど見えない。

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大保ダム

大保ダム大保脇ダムと共にぶながや湖を形成している重力式コンクリートダム。こちらがメインなので放流設備も当然備えている。スケールとしてはかなり大きいほうである。

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このダム、途中から曲がっているのだけれど、ダム便覧によると

ダム軸が折れ曲がっている。当初は直線で計画されたが、河床部基礎に断裂系劣化帯が存在することが判明、それを避けるため、ダム軸を折り曲げる案を検討した結果、地形地質条件への対応、経済性等の観点からこれが採用された。

とのこと。アーチ型とかは結構見るけれど、折れ曲がったのは珍しい。

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福地ダム

福地ダムは北部5ダムの中で最大の貯水容量をもち、貯留ダムとして位置づけられているロックフィルダムだ。貯水容量は大きいのだが、ダム自体は意外にもさほど大きくない。このダムはもともとはアメリカが作ったものらしく、日本のロックフィルダムとは石の積み方の感じとかが違うように感じる。

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普久川ダム

普久川ダムは「ふんがわだむ」と読む。で、ダム湖の名前は「フンガー湖」である。北部5ダムのうちの一つで、取水ダムとして位置づけられている。よく見るタイプの重力式コンクリートダムだ。

手前の植え込みで「フンガワダム」と書かれているのがユニーク。
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ダム湖側はよく見えなかったが、木々の間から少し見えたのを撮影した。
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辺野喜ダム

辺野喜ダムは沖縄の北部、やんばるの森の中にあるダムの一つ。沖縄には河川が少なく、よってダムも少ない。そんな中で、沖縄の北部では5つのダムを調整水路で結び、統合運用しているらしい。その5つのダムのうち、一番高いところに位置するのがこの辺野喜ダムである。辺野喜とかいて「べのき」と読む。

このダム、道を上がっていった途中から見たら重力式コンクリートダムに見えた。
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登りきって見ると重力式コンクリートダムとロックフィルダムの複合ダムだった。結構でかい。
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ちょうど放水しているときだったので、ダムの上から吐水口を覗き込んで撮影。高所恐怖症の俺にはスリリングなアトラクションより怖かった。
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しろがねダム

しろがねダム日新ダムがある道道353号線沿いにあるもう一つのダム。多分ダムの近くに行ける道があるのだろうが、探せずに少々離れたところから撮った。デジタルズームなので画質が荒いのは勘弁。

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注目してほしいのは写真の左上で、これは多分十勝岳だと思う。上の方が白くなっているのがおわかりだろうか。冬将軍がそこまで来ている。恐ろしや。

野花南ダム

野花南ダムは、国道38号線の野花南の辺りから南に向かっていくとある。野花南は「のかなん」と読む。ここも近くまで行くことができず、遠景でしか撮れなかった。砂利道行けば撮れたかも。

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このダム、GoogleMapでは丸山ダムとなっている。

野花南ダムはもう一つあるらしく、こちらは発電用のダムらしい。

旭町第二ダム

旭町第二ダムは、道道38号線沿いにある夕張警察署のところを山に向かって入っていくとある。

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先のエントリにも書いたが、ダムへ行く道は途中から砂利道となっている。また、このダムの上には旭町第一ダムがあるらしいが、俺のバイクではとてもじゃないが行けるような道ではなさそうである。

道の状態もさることながら、一般住宅が少なくなった辺りから、集合住宅の廃墟が数棟続いていて不気味。