MAMA見た

この映画ストーリーはこんなかんじ。

投資仲介会社を経営するジェフリーは、精神を病み、二人の共同経営者と妻を殺害する。彼は3歳の娘ヴィクトリアと1歳の娘リリーを連れて雪道を車で逃走中、スリップ事故を起こし崖から転落するが、奇跡的に助かる。森を彷徨ううちに小屋を見つけ、そこで娘たちを殺そうとするも、そこに潜む何者かに彼自身が消されてしまう。残された娘たちは不気味な存在となってその小屋に留まることとなる。
5年後、ジェフリーの弟は、娘たちを発見し、娘たちの心理状態を研究したいドレイファス博士の策謀のもと、叔母との親権紛争に勝ち、恋人のアナベルとともに博士が用意した家で共同生活を始めるのだが・・・。

えーと、全米初登場No.1の大ヒットホラー! とかあったので観てみたけれど、これでNo.1かよ!と世界の中心に向かって叫びたい。呪怨、貞子で使われたシーンと同じようなものが何回か出てきて笑えるし、そもそも全然怖くない。こういう「幽霊モノ」のアメリカ作品は本当にダメだね。じめじめ感がないんだよなぁ。幽霊は動かないほうが怖いんだけど、そういうのがわかっていない。何もしなくてもいいんだ。そこに黙っているのが怖いんだよ。で、迫ってくるときは動けない状態にしておいて超ゆっくりか、もしくは不意に隣にいるのが定番だろ。

もう少し面白いだろうと思っていたんだけどなぁ。

40点

平成版ガメラ見た その2

平成版ガメラ見た その1の続き

平成ガメラ3作目は「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」である。これはイカン。もうダメ。イリスの幼体は「キモかわいさ」狙いが見え見えだし、成体はエヴァンゲリオンに出てきそうだ。特撮も安っぽいCGが目についてしまうし、キャストもイマイチ。大江千里、じゃない山咲千里は全くマッチしていないし、手塚とおるもまだまだ怪優というよりキモいやつでしかない。

つか、何度も繰り返し書くけど、子供受け狙うとホントだめだね。一気に安っぽさが全面に出てしまう。イリスの触手で腕を撃ちぬかれ身動きできなくなったガメラが、自分の腕を切ってしまうのも少し残念。あれこそ自分で引きちぎる位のえげつなさと生存本能を見せるべきだし、怒り心頭のガメラはイリスをメッタメタに引き裂くべき。取り込まれた子供を助けるという設定時点でこの作品の価値がグッと落ちたように思う。ガメラは大きな意味では人類の味方的な動きはするが、人の死など全く気にしない。自分の恨みは単なる逆恨みであったことを自覚しながらも、やるせなさとガメラに対する怒りを抑えきれないまま、イリスの体内でガメラに殺されてしまう綾奈。そんなやるせなくどうしようもない話のほうが面白いんじゃないのか?

最後は角川映画で作成された「小さき勇者たち~ガメラ~」だ。もうこれは最低。可愛いガメラなんて誰も見たくないし、怪獣が戦っている場所まで子供が近づけてしまう非現実的な設定もいただけない。何が「トト」だ。トトはサッカーくじで十分。

今のところガメラはこの作品を最後に制作されていない。残念だ。残念すぎる。

だけど、なんだか新作のトレーラーっぽいのが出回ってる模様。これ、ちょっと期待しちゃうね。4作目のお口直しにはちょうど良さそう。さて、本当に来るのかこれ。

「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 50点
「小さき勇者たち~ガメラ~」 30点

平成版ガメラ見た その1

俺は小さいころゴジラよりガメラのほうが好きだった。理由はわからない。もしかしたらあの鳴き声が良かったのかもしれん。昭和ガメラはギャオス、ギロン、ジャイガーは公開時に劇場で見た。残念ながらバイラスは親に連れて行ってもらえず見逃した。ギャオス公開時4歳だった。その頃はまさに子供だったので、子供の味方ガメラという設定が面白かった。

今この昭和ガメラを見ると、特撮では完全にゴジラに負けているのがはっきりと判る。そんなチープな特撮でも子供の頃は大興奮だ。特にジャイガーに体内に産卵されて顔が白くなった時は心臓がバクバクして大変だった。

で、平成ガメラだ。これは今まで一度も見たことがなかったので、今回まとめて観てみた。

まずは平成ガメラ1作目の「ガメラ 大怪獣空中決戦」だが、これはかなり面白かった。まず子供に媚を売る部分が少ないのが良い。また、ガメラ自体も結構凶悪な顔でGood。ストーリーもギャオス、ガメラに対して新たな解釈を加え、話の筋がピンと通った感じが嬉しい。

これはあくまで個人的な意見だが、こういう怪獣モノの怪獣は容赦無いほうがいいと思う。古い日本の特撮モノで垂涎な作品は大魔神だと信じて疑わない俺だが、あの作品のすごいところは大人が見ても圧倒されてしまう点だ。大魔神の残虐さがより神々しさを引き立てているのは間違いない。

平成ガメラ2作目は「ガメラ2 レギオン襲来」である。これは少々頂けなかった。何が頂けなかったかというと、子供が集まってきたら復活したところ。平成ガメラ1作目で海底のマグマの熱で復活したり、火炎のエネルギーを吸収したりしたのと辻褄が合わなくなってる。子供路線に舵を切ると物語が一気にチープになる。

というか、そもそも子供を子供扱いしてバカにしているからダメになるのだ。子供だってホンモノが見たいのだ。映画を見て怖さで泣きわめくくらいじゃないとダメに決まってるだろ。

最後もなんだかよくわからん超必殺技みたいなのが炸裂。別にいいけど。

ということで、「ガメラ 大怪獣空中決戦」は70点、「ガメラ2 レギオン襲来」は60点だな。

その2に続く。

Star Wars The Force Awakens観てきた

今日は休みだったので、ついにStar Wars The Force Awakensを観てきた。いやぁ、面白かった。ストーリーはわかりやすく、往年のStar Warsファンなら既視感を覚えるシーンも盛りだくさん。というより、ターミネータ2に近い作りというか、エピソードⅣのリメイクといっても良さそうな感じ。

さすがディズニーだなと思ったのは、全てに無駄や手抜きに見える所がないってことだ。逆に言えば、全て計算ずくなんだろう。Star Warsファンのイメージを見事に再現している。ただ、これがエピソードⅧ、Ⅸの序章という感じにみえなかったのがよくわからん。

個人的には「レイ」が可愛くて見とれてしまったかなと。なぜそこにファルコン号がとかストームトルーパーはクローンだろとかフィンの出てくる意味がわかんねとかポー出番少なくねとか、ツッコミたくなるところもあるけど、映画のおもしろさは80点くらいかな。まぁ、ターミネーターとかダイハードとかレイダースというようなレベルには達していないように思うけれど、見て損はないしむしろオススメレベル。見るならエピソードⅣ、Ⅴは見ておいた方がよりたのしめるだろうね。

Star Wars Official Teaserと予告編で胸熱

出たよ出たよStar Wars: The Force Awakens Official Teaser。胸熱すぎる。

エピソード4は封切りと同時に映画館で観たが、あの頃は未知との遭遇の方が好きだった。だが、いつの間にかStar Warsを心待ちにしている俺。エピソード3から10年、最初のエピソード4からはなんと37年が経っている。

こちらは予告編。

で、Star Warsといえばライトセーバー。ジェダイvsシスはいつでもカッコいい。

オマケ。サウンドトラックはStar Warsが心に残ってしまう大きなポイントだよね。

Star Wars新作情報

スター・ウォーズ新作が極秘クランクイン

マ、マジか。あの一作目が公開されたのが1977年だから、あれから37年が過ぎた。公開は2015年とのことだ。

未だに一作目のインパクトは忘れられない。帝国の逆襲もよかった。エピソード2、3も良かった。どれも面白く本当に楽しめる。ただ、今の人に「お、今の音、ハイパードライブみたいだ」とか言ってもなかなか通じないのが残念ではある。

さて、今度はどんな作品になるのだろうか。時間軸はジェダイの復讐(今は「ジェダイの帰還」というらしい)の30年後とからしい。そういう時代設定ならマーク・ハミルやキャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードが今の年齢のまま演じても違和感なしだ。これはまさにおじさんホイホイである。楽しみだなぁ。

こちらを覗きこむ女

最近huluで「バーン・ノーティス」というTVドラマを観ている。スパイを突然クビになっちゃった男の話なんだが、これが結構面白い。そのドラマの中で、気になったシーンがあった。

そのシーンはシーズン1の第10話「偽りの依頼」、主人公が依頼者に初めて合うシーンだ。場所はマイアミの海辺のホテル。主人公の背景にはそのホテルの一角が写っている。

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問題のシーンはドラマが始まって9分弱経過した残り33分35秒あたり。これだ。

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主人公の右上の窓から、女性がこちらを覗きこんでいるのがはっきりと写っている。

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ホテルのメイドか何かだとは思うが、あまり動きもなくちょっと不気味だ。

インベージョン

これもHuluで見た。内容はボディ・スナッチャーと原作が同じらしいので押して知るべしってところ。これといった新しい視点はないが、強いてあげれば万人受けする結末ってことくらいか。

ニコール・キッドマン大好き人間なので内容なんてどうでもいいのだけれど、顔かたちも以前より若く見えるし、コンプレックスだった貧ぬーもなぜかご立派になっている。顔はやっぱり作られた感じがあって、整形したってことがはっきりわかっちゃう。あんなに綺麗なんだから、年齢相応の綺麗さでいいんじゃないのかと思うのだけどね。

あと、発症しない人間からワクチンを作ったという設定もなんだかなーって感じだ。ぱっと考えると、ワクチンでウイルスからの発症を止めただけなのか、それともウイルス自体を破壊できたのかわからない。スペースシャトルでの高温にも耐えられるウイルスが、ワクチンで破壊できるんだろうかとか、突然変異でワクチンが効かなくなる可能性だって高いんじゃなかろうかとか、要らないことばかりに考えが及ぶ。それも地球規模での感染となれば、ウイルスが変異している可能性は大いにありそうだよね。

ま、所詮映画ですから、ってところかなぁ。

ヒストリー・オブ・バイオレンス

これもHuluで見た。この主演男優、なんだか見たことあるなーと思っていたら、ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンじゃないか。

最初からちょっと危ない雰囲気で始まるこの映画、バイオレンスもさることながら、家族の心情の揺れがなんとも悩ましい。それを淡々とと表現していくあたりがなかなかおもしろい。映画自体に破綻しているようなところもなく、かなりオススメ。特にハッピーエンドじゃない映画が好きな人は見て損はない。

このエントリを書くにあたって調べたら、なんとこの映画、監督がクローネンバーグだった。クローネンバーグの作品は、スキャナーズ、ヴィデオドローム、ザ・フライ、戦慄の絆、クラッシュとかを観たが、今回の作品がクローネンバーグのだとは気が付かなかった。言われてみればそんな気もするってところで、映画のテンポとかは確かにクローネンバーグという感じ。この監督のやつってあまりハズレがないんだよね。

サラリーマンNEO

HuluにサラリーマンNEO 劇場版(笑)があったので見てみた。

予想以上の出来で、何度か吹いた。生瀬勝久がやっぱりいい味出してるし、伊東四朗の社長っぷりがあまりにハマりすぎな上に映画のアンカーみたいになっていて、単なるおバカ映画じゃなくなってるのがいい。小池徹平の小生意気な新入社員も良かったし、ダメダメな沢村一樹もナイス。しかし、沢村一樹って完全に三枚目のポジションが確立しちゃってるね。

NHKのサラリーマンNEOのテイストはきちんと継承しなら、それなりに物語にまとめているのが良い感じ。

続編作ってもよさそうなんだけどなぁ。あ、その時はもちろん舞台を全部変えてね。

「椿三十郎」見た

さっきBSでクロサワじゃない方の「椿三十郎」をやっていたので、途中からだったが見てみた。予想はしていたが予想通りで、三船と織田じゃ役者の格が違いすぎて泣けた。その他の配役は思ったより違和感がなかったので、主役以外ではそこそこ上手くリメイクしたんじゃないかなーと思う。

だけどやっぱりクロサワの重みは違うんだよなぁ。特にラストの重さは全然違う。主役の差を差し引いてもオリジナルの足元にも及ばない。

もともと椿三十郎は用心棒の2作目みたいなやつで、その出来も用心棒に比べれば万人受けする軽い感じで仕上がっている。だからリメイクしてもかろうじて見られるレベルなんだろう。用心棒をリメイクしなかったのは正解だろうね。

MEDIUMもあと8話

XFILEのあと、ずっと見ていたMEDIUMも残すところあと8話となった。本当ならシーズン7もあるはずなのだが、Huluにはシーズン6までしかない。残念だ。

このドラマは水戸黄門じゃないけれどパターンが決まっていて、アリソンが悪夢で目が覚めるというところから始まる。この主人公のアリソン・デュボアは実在の人物らしく、そのせいか物語が思ったよりもリアリティがあって楽しい。メインストーリーもそんな感じで楽しめるのだが、家族が実際に年を重ねていく様も興味をそそられる。長女はいつの間にか大学に入る年になり、小さかった次女は好きな男の子ができたりする。ドラマの最初は赤ん坊だった三女は次第にきちんと言葉を話すようになり、今では小学生だ。こういうドラマは、時の流れを時間をすすめるように見ることができるのも面白さの一つだと思う。

さて、これを見終わったら何を見よう。それともしばらく休んで溜まりに溜まったゲームでも進めようかなぁ。

X-Fileの次はミディアムにしようか

先日も書いたが、ついにX-Fileをすべて見終わってしまった。次は何にしようと探していたら、ドールハウスとかいうやつが目に止まった。なんで止まったかというと、この女優が「トゥルーコーリング」に出ていたおねーちゃんだったからだ。エリザ・ドゥシュクっていうおねーちゃんだ。で、これの第一話・第二話を見たらそれなりに面白かった。ということでマイリストに追加した。

その他にもいろいろあさっていたが、漁るポイントはたった一つ。長く続いたか否かだ。長く続いたドラマは安定した人気があったはずで、ハズレは少ないと見ていい。そんな観点で目に止まったのがミディアム 霊能者アリソン・デュボアである。このアリソン・デュボアは実在の人物らしい。

第一話を見てみたがなかなか面白い。長く続いた理由がわかるような気がする。ということで、当面はミディアム 霊能者アリソン・デュボアとドールハウスの二本立て、ついでに気が向いたら刑事コロンボで行くことにした。

いや、別に無理して見る必要はないんだけどね・・・

X-File制覇

昨日、ついにX-Fileを見終わった。シーズン1からシーズン9まで全201話、長かったなぁ。

最終回はアメリカのTVドラマの最終回にありがちな「で?結局何だったの?」みたいな終わり方だ。覚悟はしていたが「モルダー、お前もか」という感じ。「宇宙人に地球が乗っ取られるのは今年じゃないか。やべーよオイ。」なんてことさえ思えない素敵な出来栄えで少々泣ける。というか、話の流れから仕様がなかったことかもしれんが、モルダーとスカリーの恋バナ要素が強くなったのは結構残念。ハッピーエンドが嫌いな俺としては、もっともっとやるせない終わり方もよかったように思う。

このシリーズ、1993年から2002年まで続いたものなので、その時代背景とかが垣間見えて面白かった。特に携帯電話とPCの進歩はすざましく、1993年の時は超巨大な電話機にほとんどテレタイプだろそれみたいなPCだったが、2002年には見なれたスタイルまで進化している。画面も途中からワイドになったし、音も途中から「Dolby Surround」の表示が出るようになった。もう一つ、スカリーの体型の変化も面白かったけどね。

さぁ、次は何を見ようかなぁ。

大魔神とか切腹とかTAXI4とか

先日暇なのでhuluで映画を見ていた。このhulu、お試し期間だけでやめようかなーと思っていたのだが、ビデオを借りに行かなくてもいいとか定額なのでハズレっぽいのも気軽に見れるとかIDとPASSとそれなりの回線があれば会社でも見れるとか、とにかく予想以上に便利だったので引き続き使っている。

懐かしのTWIN PEAKSに始まりLOSTも制覇、今はX-Fileを見ているが、まだやっとシーズン6の途中まで来たところだ。同じのばかり見ていてもアレなので何があるのか探してみたらなんとTAXI4を発見。「大魔神」も三作とも置いてあるし、あの「切腹」もある。TVシリーズでは、刑事コロンボも新たに登録された模様だ。

上にも少し書いたが、定額の良いところは「ハズレかもしれない作品に手を出しやすい」ってことだ。ビデオレンタルだといくら安くても、金を払うならできるだけ面白い奴にしたいなんて考えてしまいがちだ。返却に必要もないし、いつでも見られるので面白くなかったら途中で見るのをやめてもいい。こういうメリットは使ってみないと意外にわかりにくいのかもしれん。

居間で見るときはPS3、俺の部屋で一人で観るときはPCと、家にいながら別の場所で見られるのも便利。

さぁ、またこれからX-Fileでも見るかぁ。